アブレウス

所属 悪魔


よくやってくれた紅丸

あとはこのアブレウスが世界を創造してやる



概要

悪魔(磯部ガキ)と対になるもう一体の悪魔。
人類によって呼びだされたシーヴァに敗北して悪魔(磯部ガキ)と融合させられ、女王によって地下深くに封じられた。
数千年前から悪魔(磯部ガキ)を倒して新しい世界を創造するときを待ち続けていた。

宝玉を介して魂・肉体を捧げたトルトゥーガ(紅丸)と契約し、追い詰められるたびに何度でも進化できる能力を授けた。


余談

使われている画像は『ヨハネの黙示録』において海から現れる獣。
「角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、頭には神を汚す名がついてい」る怪物で、豹のような頭の一つが致命傷を負ったがたちまちのうちに治ったといわれる。
トルトゥーガのイメージ画像として虎がしばしば使われたことに関係しているのかもしれない。

名前はおそらくイブリース(イスラームにおける悪魔サタンの統率者)の捩りだろう。
クルアーンにおいては、火より作られたが故に泥から作られたアダムを見下し従うことを拒み、主の怒りを買って最後の審判の日が来るまで人を誘惑し続ける悪魔となったと言われている。
最終更新:2024年12月07日 13:43
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