S-439 バオウ・ザケルガ(強化)

S-439 バオウ・ザケルガ(強化)
術 上級 MP5 +5000 ダメージ2 雷
バトル攻撃 バトル防御
相手の魔本にダメージ。
次の効果の片方か両方を、この術にあたえる。
●追加でコストを1ふやせば、この術のダメージを2ふやす。
●追加でコストを2ふやせば、相手は、この術のダメージを「かばう」ことができない。
ガッシュ・ベル第4の術

打ち破ったあ!! 連鎖のラインで、一気につらぬけぇ!!
LEVEL:12 SR自販機

最終ページに入れても、両方の強化能力を使うとコスト3かかるから注意。

合計8コストでかばえない4ダメージを出せる強力な術カード
術自体がかばえない効果を持っているおかげで、他のカードでかばうを封じる必要がなく、魔物の効果やイベントカードとの組み合わせの幅が広がる。
ダメージも4ダメージと申し分なく、後半かつ最終ページ前においては主力級の術カードとして使用できる。

ただし、追加コストで両方の効果を追加しないと、元々のコストが高いという事もあって、いまひとつな性能止まりになってしまう。
ガッシュ・ベルに2ダメージ術は豊富にあり、かばえない2ダメージの術としてもコストがより低いS-265 ザケルS-254 ザケルガがあるので、構築段階でMPに不安があるならそれらを優先した方が良い。
バトル中に「ダメージや妨害でMPはギリギリになったが、ダメージを通せるなら勝つ見込みがある」など、本当に最終手段としてであれば両方追加せずに使うという判断はあるかもしれないが、基本的には両方の効果を追加して使う事を前提に考えたい。
追加コストを封じるビクトリームVS夕張の珍獣《Vの冒険》は天敵であり、相手の場にある場合はこのカードを使わずにMPを温存する事も考えた方が良いだろう。

両方の効果を使えればそれに十分見合う性能を発揮するが、それだけにコストは高いので、MP補給を計画的に行える魔本構築を心掛けよう。
元々のコスト部分であれば軽減はできるので、E-100 新しい熱き何かPR-039 黄金の力を継ぎしもの等で軽減してしまうのも手である。

前述のように最終ページでの使用には向かない。
最終ページであれば、かばえない効果が自動で付き、魔力もこのカードを上回るS-432 バオウ・ザケルガを使おう。

「バオウ・ザケルガ(強化)」の中では唯一「ザグルゼム」に関連した効果を持たない。
それでも「バオウ・ザケルガ(強化)」に違いはないので、「バオウ・ザケルガ(強化)」と名指ししているS-328 ザグルゼムによる強化は受けられる。
勿論「バオウ・ザケルガ」としても扱うのでE-176 ウッテ・・・ガッシュ・・・等のサポートカードの恩恵を受ける事もできる。

収録パック



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最終更新:2023年11月11日 00:24