M-207 ウマゴン(ゴウ・シュドルク形態)

M-207 ウマゴン(ゴウ・シュドルク形態)
魔物 5000
「ゴウ・シュドルク」を使わなくても場に出せる。

以上、枠囲み

《かく乱》このカードを捨て札にする→【ステイ】このターン中、相手は「魔物の効果」を使えない。
パートナー=カフカ・サンビーム

いけ、ウマゴン!ゴウ・シュドルク!
BoT
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術を使わなくても場に出せる。
魔力は高いが、魔物の効果重視で使用しよう。

「ゴウ・シュドルク」を使わなくても良いため、カードの枚数を節約できる。
「このカードを捨て札にする→」効果なので、基本的には、サポートや妨害として使うことになる。

効果を使用すれば、ターン中効果が継続してくれるため、この効果を使った後から場に出した魔物でも封じることができる。
1ターン効果が継続することを利用して、その間に、1ターンキルのような大ダメージを与える魔本にも使用しやすい。
場のカードを封じる効果は、キッド《進め!キッド》が定番だが、《かく乱》は捨て札効果なので、魔物を入れ替えやすい。

コンボとしては、カフカ・サンビーム《立派なウマゴン》を使用し2ターンに渡って効果を使う。
同じスターターなら、ゾフィス《手駒》を使った「手駒ループ」、ガッシュ・ベル《熱き鼓動》による再利用が検討できる。
魔物を占有しない方法ならE-069 志を継いで、再利用するならE-061 アーイル・ビー・バーック!!を使う方法もある。

FAQにあるように「ゴウ・シュドルク」を使って出す場合はウマゴンに重ね、そうでない場合は重ねずに使用する。
とはいえ基本的には「ゴウ・シュドルク」は使わずに直接出す使い方となるだろう。
ゴウ・シュドルク形態専用コマンドのようなカードはないためコンボ等には結び付かず、通常のウマゴンとあまり変わらない使用感で使える。
ただし、他のカードを重ねる機会はあまり無いとは思うが、同じ変身形態カードを重ねる事はできないというルールには注意しよう。

変身形態でありながら、術を使わずに場に出せるのは、他にも《燃える闘魂》《炎の天馬》が登場している。

収録パック


FAQ

Q1.場に「ウマゴン」がないとき、このカードを場に出せますか?
A1.出せます。

Q2.場に「ウマゴン」があるとき、このカードを場に出せますか?
A2.術などを使って重ねてださないのなら、出せません。

Q3.「S-368 ゴウ・シュドルク」を使って魔本の好きなページから「M-207 ウマゴン(ゴウ・シュドルク形態)」を出すことはできますか?
A2.「ウマゴン」の上に重ねて出します。重ねずに出すことはできません。


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最終更新:2023年12月22日 20:12