M-422 ビクトリーム

M-422 ビクトリーム
S魔物 中級 5500
自分の「ビクトリーム」に重ねる。

以上、枠囲み

《幻のメロン》このカードが場にある→エンドフェイズの最初に、エンドフェイズに発動する「スタンバイ」
している相手の効果は取りのぞかれる。相手は、エンドフェイズにページをめくってもMPを1しかふやせない。
パートナー=モヒカン・エース

フム、ホムフムフム、ブシャボシャ、グッハー最高だぜー!!
紫電の雷帝B プリズム

エンドフェイズに解決する【スタンバイ】、「E-042 光と闇」や「リオウ《呪い》」、「E-038 ティオの手料理」などのカードの効果を取りのぞく。さらに、相手はエンドフェイズにMP1しかふやせず、即効性のある効果ではないが、長い戦いになればなるほどじわりじわりとダメージがでてきそうな効果だ。

MPを減らす効果ではなく、MPを増やせない効果なので、MP枯渇メタカードの対策をとらなくてもいい。
《伝導のエレメント》と組めば、相手はスタートフェイズに魔本をめくってMPを増やすこともできず、エンドフェイズにMP1しか増やせなくので、MPを減らす効果を使わずにMP枯渇魔本が組める。

また、魔物が「ビクトリーム」なので、サポート効果だけでなくそのまま攻め手にできるという点もいい。

ゴールドカードリストでは「S魔物」という表記でしかないが、実物のカードは左上アイコンの背景が石版魔物のものとなっている(レイラ《魂の解放》も同様)。
石版魔物四天王《四天王》のような裁定の心配はせずに「石版魔物3体のとき使える」効果と併用して大丈夫だろう。

ただし、 公式サイトのゴールドカードリストのページ には以下の記述がある。
今後、カードの効果は、このゴールドリストが一番正しい物として扱います。
ゴールドカードリストを完全遵守とすると、石版魔物四天王《四天王》のように石版魔物として扱わない可能性が出てきてしまう。
(参考までにだが、石版魔物のW魔物はM-125 レイラ&ビクトリームM-263 レイラ&ビクトリームともに「W石版魔物」という専用の分類が与えられているが、石版魔物のS魔物はいずれもS魔物と記されている)
心配な場合には、事前にジャッジや対戦相手にどのような扱いとするか相談しておこう。

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最終更新:2024年02月26日 22:45