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ネタバレ」を以下のとおり復元します。
*物語考察
&font(b){ソースの無い情報を書き込むのは止めてください。&br()ソースの無い予想や推測はコメント欄でどうぞ}
#contents

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**ストーリー考察
&font(b){Q:時のオカリナから数百年後の世界ってどうしたら分かる?}
公式インタビューで青沼氏がそうだと発言
ている。
([[『ニンテンドードリーム』Vol.154の青沼氏のインタビューによる。>http://www.nindori.com/interview/154zelda/154int_02.html]])。
また、釣堀にある伝説の釣り師のおっちゃんなど、時のオカリナの名残が所々見受けられる。

&font(b){Q:鏡の間の賢者達は何者?}
不明。
基本的に個人の解釈次第。
鏡の間に賢者のメダがあることから時オカの6賢者と関係はある模様。
ただし、トワプリの時間軸では時オカの7年後の出来事が起こっていないので時オカの6賢者達は賢者として覚醒していない(ラウルは不明)。
ガノンドロフの処刑シーンは時のオカリナのED後に子供リンクがゼルダにガノンドロフがこの先なす悪行を語った末に行われたもの。時期的には時のオカリナ(子供時代)の数年後。
([[『ニンテンドードリーム』Vol.154の青沼氏のインタビューによる。>http://www.nindori.com/interview/154zelda/154int_02.html]])。
そのため、時のオカリナの子供時代時の賢者達であるとも考えられる。
(ただし、ラウルは古の賢者であるため賢者の中にいないことへの疑問は残る。)

&font(b){Q:奥義を教えてくれた騎士は?}
-未来から過去へ戻った時の勇者の亡霊(ハイラルヒストリアより)
-青沼氏の分身([[ソース>http://www.nindori.com/interview/154zelda/index.html]])&br() (これは製作者の思い入れのあるキャラとして受け取ること)
//↑のインタビューの分身と言うのはスタッフの思い入れのあるキャラという意味での物。そもそも赤獅子の王が出る風のタクトとトワイライトプリンセスは平行世界の話。

&font(b){Q:シリーズの順番は?}
公式書籍ハイラルヒストリアや開発者のインタビュー、雑誌に記載された設定から以下となる。
(ハイラルヒストリアには正式に時系列の記載があります。)

            スカイウォードソード
                 ↓ ↓
              ふしぎのぼうし
                 ↓ ↓
               4つの剣
                 ↓ ↓
神々のトライフォース←時のオカリナ→ムジュラの仮面
 ↓ ↓             ↓ ↓        ↓ ↓
夢をみる島        風のタクト   トワイライトプリンセス
 ↓ ↓             ↓ ↓        ↓ ↓
ふしぎの木の実    夢幻の砂時計  4つの剣+(ナビトラッカーズ)
 ↓ ↓             ↓ ↓
ゼルダの伝説      大地の汽笛
 ↓ ↓
リンクの冒険

&font(b){上記の時系列のソース及び解説}
-時のオカリナで時間軸が2つにわかれ、トワイライトプリンセスは風のタクトの時代のパラレルワールドであることが公式発表された。&br()ソースは[[『ニンテンドードリーム』Vol.154の青沼氏のインタビューによる。>http://www.nindori.com/interview/154zelda/index.html]]

-時のオカリナで子供リンクが最後に戻ってきた時系列(ムジュラの仮面、トワイライトプリンセス)と、大人リンクが過去に戻ったため、勇者が現れなくなった時系列(風のタクト)に分岐する。

-風のタクトからは夢幻の砂時計、大地の汽笛へと一本の歴史で繋がっている。

-神々のトライフォース以降は時の勇者がガノンドロフに倒された時系列で発生している。倒された具体的な理由は不明である。

-ふしぎの木の実は上記の時系列の組み込まれる(神トラと夢島のリンクと同一人物)。
--開発初期に64DREAM紙上の紹介で神々のトライフォースと同一の時系列と紹介されている。また、ふしぎの木の実のエンディングにリンクが海へ出航するシーンが存在することから夢をみる島への繋がりを匂わせている。

-4つの剣(+)とふしぎの帽子も時系列に組み込まれる。
--このシリーズは「グフー」がストーリーに大きく関わっているため、「グフー編」としてひと括りできる。
--ちなみに、ふしぎの帽子のEDに「リンクとゼルダの最初の冒険」という記述がある。 
--4つの剣+の「ハイラルアドベンチャー」はガノン(ガノンドロフ)が登場し、また神々のトライフォース以降のガノンが持っている武器「トライデント」にまつわる話である。

&font(b){Q:リンクって同一人物?}
時系列の近いリンクは同一人物であることが明かされているが、
それ以外は生まれ変わりという扱いになっている。
-リンクが同一人物であることが確定している作品
--時のオカリナ、ムジュラの仮面
--トワイライトプリンセス、ボウガントレーニング
--風のタクト、夢幻の砂時計
--神々のトライフォース、夢をみる島、ふしぎの木の実
--ゼルダの伝説、リンクの冒険

&font(b){Q:時系列及び同一人物のソースは?}
()内はソース。
-時のオカリナ
--宮本氏:流れとしては64が一番古い。&br()(電撃64、1999年1月号)

-トワイライトプリンセス
--&font(b){「シリーズのつながりは、『時のオカリナ』でガノンドロフを倒したリンクが戻ってくる時代から百数年後の世界という設定で、『風のタクト』とはパラレルワールドとなっている。」}&br()(wikipediaより引用)&br()ソースは[[『ニンテンドードリーム』Vol.154の青沼氏のインタビューによる。>http://www.nindori.com/interview/154zelda/index.html]]

-夢幻の砂時計
--風のタクトの数ヵ月後の物語。
--リンク及びテトラ一家が新しい大地を探す旅をしている途中の冒険。

-大地の汽笛
--夢幻の砂時計から100年後の物語。
--舞台となる国は「ハイラル」だが、風のタクトのリンクとテトラが見つけた新しい大地で、時のオカリナのハイラルとは別。

-神々のトライフォース
--本作はパッケージに「リンク(初代)が活躍した頃よりも遥か昔」と書かれている。&br()(Wikipediaより引用)
--宮本氏:(時のオカリナの)次にSFC。&br()(電撃64、1999年1月号)
--また、物語に出てきた「封印戦争」が時のオカリナのことであることが示唆されている。&br()([[こちら>http://www.1101.com/nintendo/nin1/nin1-12.htm]])
--「マスターソードが用いられることはなかった。ハイラル騎士団と賢者たちによってガノンドロフが倒された。」という記述は、『時のオカリナ』の子供時代からのパラレルワールドとして辿ると辻褄が合う。(wikipediaから抜粋)

-夢をみる島
--神々のトライフォースの後日談であることが公式発表。

-初代&リンクの冒険
--宮本氏:(時オカ→神トラ)それから初代ときてリンクの冒険という順番になる。&br()(電撃64、1999年1月号)

&font(b){Q:時のオカリナの終盤に別れたナビィは?}
時のオカリナの最後、時の神殿で別れたナビィはデクの樹サマの所に一度 戻ったらしい(ゼルダの伝説 時のオカリナ百科)。
Wii版トワイライトプリンセスでリンクと一緒にいる妖精は「ナビィポインタ」と言う名前ではあるが、&br()ストーリーに絡まない&取説以外に説明が無いことからナビィとは関係ない。

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&font(b){参考サイト}
[[Wikipedia「ゼルダの伝説」>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%83%80%E3%81%AE%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA]]

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&font(b){最後に}
このように他作品との関係を表そうとしても詳細不明な点が多いのが現状です。
要するに今の所は個人の解釈次第なわけなのです。
色々想像してゼルダの物語を楽しんでくださいね。

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自分の考えとは違っても不快に思わないでください。
貴方の意見もまた、他人から見れば違う意見なのかもしれませんよ?

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**コメント欄
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