見張り - 人狼RPGwiki

見張りとは、ムーブの一つである。

概要

人狼RPGでは使用されるマップによって標高的な高さが存在している。
その高所に上ることもできればできない場合もあるのだが、上ることができる場合はマップの広範囲を見ることができる。

これによって、中央で誰が誰を占ったのかが離れたところから分かったり、運が良かったら誰かが殺している現場を目撃するかもしれない。
そのように一方的にまわりを見渡して情報を掴むことが可能である。

また、見張りをしている自分に近づく人がいたらすぐ気づくことができるし、仮に近づかれても目立つところにいるため殺された瞬間も同じく目立つ。そのように位置としては有利なのがこのムーブである。逆に遠くから矢を撃たれたら弱いだろう。

とは言っても、このムーブがまともに活躍した場面というのは大して確認できない。そのためただの観光になることが多いかもしれない。

竜宮城編まではアイテムの一つである望遠鏡が存在していたため遠く離れた一点の場所を注視することもできたが、海鳴村編では望遠鏡が無くなったためおそらくこのムーブは弱体化したと思われる。