ナビィ
- ナビィとは『ゼルダの伝説 時のオカリナ』で登場する主人公リンクを補佐する妖精ナビィ(Navi)のこと。
- または、『TETRIS99』のプレイヤーのことでもある。本項目ではその両方を解説する。
ゼルダにおけるナビィ
- ゼルダシリーズ初の相棒キャラクター。
- 森の精霊・デクの樹サマの遺志を受け、リンクの旅をサポートする事になった。
- 青白い光の玉に二対の翅が生えた姿をしている。比較的親切な性格だが、地味に口が悪い部分もある。
- ダンジョンに関するヒントはボタン注目以外は無く、「サリアの歌」の過程でナビィと話しても「リンク、がんばって!」と言うのみである。
- 歴代の相棒の中では癖が少なく、ストーリーへの絡みも最小限で、あくまでサポート役に徹していた。
- 正式なゼルダシリーズの中では、音声で言葉を伝える最初のキャラクターでもある(声優は水橋かおり)。状況に応じて、 "Hello", "Hey", "Listen", "Look", "Watch out" といった五つの英単語を流暢に話す。
- ぷーれが配信内でプレイしたゲーム一覧 にもある通り、ぷーれも『時のオカリナ』はプレイ済みである。しかし、当時のアーカイブは残されていないため、ナビィに悪態をつくぷーれの姿を確認することは残念ながらできない。
- ぷーれ枠では、半年に一度くらいの頻度でナビィの物真似を求められる。その際には、渾身の物真似を披露し、コメント欄は「?」「は?」「ミス…」などで埋まる。
- 青にいと氏の記憶 によると初出はリスナーに求められたわけでなく突然物真似をしたらしい。
TETRIS99におけるナビィ
- その日のテトリス枠は当初、「あめみやたいよう」氏をスナイプする目的で始まったが、逆にぷーれが大量の「ず」や「すないぷーれ」、「サイリサイリサイリ」、「ズ」たちにスナイプされ、いつしかリスナーがぷーれをスナイプする枠になっていった。
- そのスナイプ勢の中でも異色の存在感を放っていたのが「ナビィ」である。
- このプレイヤーは通常のスナイプとは異なり「誰よりも早く脱落する」ことを目的としてスナイプを行っていた。
- その卓越した技術にぷーれは「機械かなんかじゃないの?」と疑うが、正真正銘生身のプレイヤーであることが後に発覚した。
- これによって、ぷーれのスナイプ枠は最下位争いという新たな次元へ突入したのであった。今後のテト枠の動向に注目が集まる。
TETRIS 99 #87 聖徳太子の勉強
※コメント欄にて時間を記載
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