AC6 > 発売前情報

AC6 発売前情報


世界観・ストーリー

ストーリー

過去のシリーズと直接的な繋がりはなく、独立した完全新規のストーリー。(IGNインタビュー 22/12/12 より)

ストーリーを進めると目的、戦う理由などの詳細が表示されるので、ソウルシリーズのようにアイテム説明を読み解く必要はない。だからといってすべてを噛み砕いたような形で提供するわけではない。(3Djuegosインタビュー 23/04/27 より)

ミッションの中でデータファイルのようなものを見つけると、その世界や、あなたが来る前にその世界で起こった出来事について、より詳しく知ることができる。またアリーナで戦うNPCの説明文もあり、その人物の背景やストーリー上の位置づけを知ることができる。(3Djuegosインタビュー 23/04/27 より)

PROLOGUE

公式サイトより引用 (2023/04/29)

コーラルと呼ばれる物質がある

辺境の開発惑星、ルビコンで発見されたそれは
新時代のエネルギー資源として
人類社会に飛躍的発展をもたらすとされた

しかし
あるときコーラルは大災害を引き起こし
その炎と嵐で周辺星系をも巻き込み
致命的な汚染を残して焼失した

以来その宙域は厳重な監視下におかれ
封鎖惑星となったルビコンでは
大災害を生き延びた人々が、か細い生を繋いでいた

STORY

公式サイトより引用 (2023/04/29)

未知の新物質と、その利権を巡る抗争

アイビスの火と呼ばれる大災害からおよそ半世紀。
辺境の開発惑星で再び確認された未知の新物質。
その利権を手中にすべく秘密裏に侵略を繰り広げる星外企業と、
その強欲に反抗する勢力の思惑が交錯し、
両者の争いは本格化の様相を見せ始めていた。
そして今、独立傭兵たちもまた、その渦中に身を投じようとしていた。

用語

ルビコン3(Rubicon 3)

本作の舞台となる辺境の開発惑星で、新物質「コーラル」が発見された場所。
本編開始の半世紀ほど前にコーラルを原因とする大災害「アイビスの火」で焼き尽くされ、その余波で寒冷化し汚染されている。
大災害で失われたはずのコーラルが再発見され、コーラルを求めて進駐してきた星外企業とそれに反抗する勢力との紛争が繰り広げられている。
(公式サイト、ファミ通インタビュー 2023/04/27 および PlayStation Blog インタビュー 2023/04/27 より)

「ISB2262」という番号が割り当てられている。
(実機プレイ動画 2023/07/26 より)

コーラル(Coral)

ルビコン3で発見された新物質。エネルギー源として利用可能で人類に飛躍的発展をもたらすとされる。
非常に不安定であり、本編開始の半世紀ほど前に「アイビスの火」と呼ばれる大災害を引き起こしてルビコン3を焼き尽くした。
(公式サイト、ファミ通インタビュー 2023/04/27 および PlayStation Blog インタビュー 2023/04/27 より)

登場人物

主人公 / 強化人間 C4-621(Augmented human C4-621)

独立傭兵。ACを操縦することだけに脳神経を最適化された旧世代型の強化人間で、ACの操作技術と引き換えに感情がほとんど死んでいる。
トレーラー中の台詞によると識別名(コールサイン)は「レイヴン」? (同じトレーラー内で「偽りの名義」「借り物の翼」といった台詞もあり、本来の識別名ではない可能性あり)
「脳深部コーラル管理デバイス」(cerebral Coral control device)を埋め込まれている。
(ゲームプレイトレーラー、ファミ通インタビュー 23/04/27 より)

基本的には「レイヴン」として呼称されるものの、他のニックネームを与えるいくつかの派閥、企業がある。
(3Djuegosインタビュー 23/04/27 より)

ストーリートレーラーでは何らかの処置を受けACと接続される様子が描かれている。
処置を行った医師または技術者によると (ACを操縦する)「機能以外は死んでいる」。
(ストーリートレーラーより)

ルビコン3に密航後、傭兵として活動するために必要なライセンスを周辺に残されていたACの残骸から入手する。
このライセンスの本来の持ち主の識別名が「レイヴン」であり、本来の「レイヴン」に成り代わる形で独立傭兵として活動することになる。
(実機プレイ動画 23/07/26 より)

ハンドラー・ウォルター(Handler "Walter")

詳細不明。主人公はこの人物の子飼いとされている。
(ゲームプレイトレーラーより)

主人公のオペレータを務める。
(実機プレイ動画 2023/07/26 より)

エア (Ayre)

詳細不明。バルテウス戦で主人公のオペレータを務めている。
(実機プレイ動画 2023/07/26 より)

G1 ミシガン (G1 Michigan)

レッドガンの総長。木星戦争で活躍したらしい。
多重ダム攻略作戦でブリーフィングを担当し、同作戦の指揮をとる。
(実機プレイ動画 2023/07/26 より)

G4 ヴォルタ (G4 Volta)

タンクACに搭乗するレッドガン隊員。(G4は「ガンズフォー」と発音される)
主人公の僚機として多重ダム攻略作戦に参加する。
(実機プレイ動画 2023/07/26 より)

G5 イグアス (G5 Iguazu)

二脚ACに登場するレッドガン隊員。主人公の僚機として多重ダム攻略作戦に参加する。
(実機プレイ動画 2023/07/26 より)

V.II スネイル (V.II Snail)

ヴェスパー第2隊長。壁越え作戦の立案者でブリーフィングも担当する。
(実機プレイ動画 2023/07/26 より)

V.IV ラスティ (V.IV Rusty)

「ともに壁越えといこうじゃないか」

重装機動砲台ジャガーノート戦で共闘する逆関節軽量二脚AC「スティールヘイズ」の搭乗者。
ヴェスパー第4隊長。(V.IV は「ヴェスパーフォー」と発音される)
ゲームプレイトレーラーに登場していたが、その時点では名称不明だった。
ジャガーノートとの戦闘中、しばらくすると敵増援の迎撃に行き戦闘から離脱、プレイヤー一人で戦闘を継続することになる。
(ゲームプレイトレーラー、ファミ通記事 23/07/26 より)

スティールヘイズの脚部パーツ (NACHTREIHER/42E) は逆関節ではなく軽量二脚。
(ファミ通記事 23/07/26 スクリーンショットより)

C1-249 スッラ (C1-249 Sulla)

独立傭兵で第1世代の強化人間の生き残り。ウォッチポイントを襲撃した主人公を迎え撃つ。
(実機プレイ動画 2023/07/26 より)

強化人間 617、619、620

ストーリートレーラー (本編の前日譚) に登場する三機のACの搭乗者で、まとめて「ハウンズ」と呼称されている。
劇中では三機で大型エネルギー砲台のある施設を攻撃し、全機撃破されたがミッションを完遂した。
主人公 (621) と同じくハンドラー・ウォルターの配下にあり、同様の強化処置を受けているとみられる。

各機の概要
  • 619: 両肩にミサイルを装備した機体。露払いのミサイル発射を行った直後に施設からの攻撃で撃破されたが、617と620が突入する道を切り開いた。
  • 620: ダブルトリガーの機体。施設への突入後に出現した大型兵器を617と挟撃したが、正面側で攻撃を引き受ける形となり撃破された。
  • 617: ガトリングガン装備の機体。大型兵器の背後から肉薄することに成功しこれを撃破。その後アサルトアーマーのような攻撃で砲台の破壊に成功したが、自身も撃破された。(自爆攻撃だったのか、攻撃を受けて撃破されたのかは不明)
(ストーリートレーラーより)

勢力・企業

惑星封鎖機構

大災害の後、ルビコン3を含む宙域を管理している組織。
星外企業や主人公を含む独立傭兵たちは機構の目を欺いてルビコン3に密航している模様。
(ファミ通記事 23/05/02 STORY より)

ルビコン解放戦線 (Rubicon Liberation Front)

BAWS製バーストアサルトライフルのパーツ説明に名前が出てくる。
(Game Informer 記事 23/06/21 より)

重装機動砲台「ジャガーノート」や大型の武装採掘艦「ストライダー」といった大型兵器を保有している。
要塞化した交易上の要衝 (通称「壁」) を拠点としており、企業たちはこの拠点の攻略作戦を「壁越え」と呼んでいる。
(実機プレイ動画 23/07/26 より)

アーキバス (Arquebus)

レーザーダガー、ジェネレータを製造している。
(実機プレイ動画 23/06/14 より)

2脚型・4脚型フレームのほか、武装としてレーザーライフルを製造している。
(Game Informer 記事 23/06/21 より)

ベイラム (Balam)

Dafeng Core Industries とジェネレータを共同開発した。
(実機プレイ動画 23/06/14 より、コマ送りで確認)

2脚型・タンク型フレームのほか、武装としてアサルトライフル、射突型ブレード、ショットガンを製造している。
(Game Informer 記事 23/06/21 より)

専属AC部隊「レッドガン」を保有しており、隊員には「GXX」(XXは番号) の形式でナンバーが割り当てられる。(「ガンズXX」と発音する模様)
ベイラムのミッションに参加した主人公621には欠員が出たナンバーG13が貸与される。
(実機プレイ動画 23/07/26 より)

本作予約特典の機体データ“MELANDER C3 G13特別仕様「TENDERFOOT」”はベイラムのミッションに参加した主人公をモチーフにしたものと思われる。
(公式サイト、実機プレイ動画 23/07/26 より)

BAWS

バーストアサルトライフルを製造している。このパーツはルビコン解放戦線の新兵向けに大量生産されたとのこと。
(Game Informer 記事 23/06/21 より)

大豊核心工業集団 (Dafeng Core Industries)

ジェネレータを製造している。
(実機プレイ動画 23/06/14 より、コマ送りで確認)

ジェネレーター以外にも天槍というACの製造やガトリングの開発などAC分野では幅広く展開しているようで、またその説明文からベイラム・インダストリーと関係が深いようだ。
(「PLAY! PLAY! PLAY!特別回、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』SPECIAL BRIEFINGにてチャレンジステージ挑戦者の1分アセンブル時に確認)

ファーロン・ダイナミクス (Furlong Dynamics)

複数のミサイルパーツを製造している。
(実機プレイ動画 23/06/14 より)

ミサイルの他にブースタやFCSも製造している。
ある時点からミサイル開発に特化し始めた模様。
(ファミ通記事 23/06/26 スクリーンショットより)

RaD

二脚フレームパーツを製造している。
(実機プレイ動画 23/06/14 より)

本作の初期機体のフレームはRaD製。
(実機プレイ動画 23/07/26 より)

シュナイダー (Schneider)

軽量フレームパーツを製造している。
腕部パーツの説明に「空気力学研究の専門家」("Schneider is a specialist in aerodynamic research") という記述あり。
(実機プレイ動画 23/06/14 より)

アーキバスの系列企業。
(実機プレイ動画 23/06/26 より)

タキガワ・ハーモニクス (Takigawa Harmonics)

パルスブレードを製造している。
(実機プレイ動画 23/06/14 より、コマ送りで確認)

VCPL

プラズマミサイルを製造している。
(実機プレイ動画 23/06/14 より)


シングルプレイ要素

本作のメインコンテンツはミッションを攻略していくストーリーモード。ストーリーモードにマルチプレイ要素はなくシングルプレイに特化している。
(ファミ通インタビュー 23/04/27 より)

ストーリーモード

ストーリーモードは従来通りのミッション選択式のシングルプレイ。
シングルプレイならではの体験を重視するため、協力プレイは採用していない。
(IGNインタビュー 22/12/12 より)

フロムらしい手ごたえのある難易度を目指している。アセンブルを軸に難局を乗り越えていく。
(台北ゲームショウインタビュー 23/02/03 より)

敵の殲滅や対象の防衛、情報収集など多彩なミッションがある。
(公式サイトより)

ミッション中に最大3回までAPを回復する「リペアキット」を使える。いつ使うか、というリスクコントロールのゲーム性が加わっている。
(ファミ通インタビュー 23/04/27 より)

マルチエンディングが用意されていてプレイを重ねることで新たな道が開かれる。
(PlayStation Blog インタビュー 23/04/27 より)

長いミッションの場合は自動セーブポイントが存在し、ミッションのある地点に到達すると、自動的に進行状況がセーブされる。
(Multiplayerインタビュー 23/04/28 より)

短時間で飛行できるようになったことにより、前作よりも立体的で奥行きのあるマップになっている。高さ数百メートルの壁を飛び越える、地底の坑道を奥まで探検するなど。
(k.sinaインタビュー 23/04/27 より)

落下によって作戦エリア外に出た場合、APが減った状態で落下直前の場所からリスタートできる。
(ファミ通インタビュー 23/06/24 より)

各ミッションにはACfAまでと同様の形式のブリーフィングがある。出撃時は発進シーンもある。
(実機プレイ動画 23/07/26 より)

約50のミッションが存在し、1周あたりのプレイ時間は20時間程度を想定している。
(Gamebase記事 23/7/25 より)

アリーナ

戦闘技能検証シミュレータとしてアリーナモードがある。ミッションで実際の敵と遭遇することもある。
(PlayStation Blog インタビュー 23/04/27 より)

アリーナは最初からではなく、ミッションを進めたある時点でアンロックされる。(3Djuegosインタビュー 23/04/27 より)


マルチプレイ要素(オンライン対戦)

マルチプレイは対戦モードがメイン。
(IGNインタビュー 22/12/12 より)

オンラインアリーナがある。エンブレムの交換が可能。
(台北ゲームショウインタビュー 23/02/03 より)

機体データや自作エンブレムをシェアできる。
(ファミ通インタビュー 23/04/27 より)

最大6人対戦に対応。観戦を含めて最大9人まで同時参加できる。
(店頭に並んだパッケージの記載より)


戦闘

基本的には銃とバックユニット(背中に装備するミサイルなど)での銃撃戦がメイン。
ただし近接武器にも力を入れておりブレードやダガーがある。
(IGNインタビュー 22/12/12 より)

オーバードウェポンは存在するが、戦闘において使用されることはない。一撃必殺よりも、本作は複数の武器を組み合わせて自分だけの連携やコンボを作ることに重点を置いており、本作の主眼とは合っていないため。
(ruliwebインタビュー 23/04/27 より)

近接武器は連続攻撃が可能なほか、チャージ攻撃も存在する模様。
レーザーダガーのパラメータに "Consecutive Hits" というものがあり、パーツによって連続攻撃回数が異なる?
(実機プレイ動画 23/06/14 より)

実機プレイ動画(06/14)で逆脚機が右手に持っているのはリニアライフルで、ボタン溜め押しのチャージ攻撃で弾丸の電磁加速を強化できる。
他にもチャージ攻撃で攻撃力や衝撃力が向上したり、性能やアクションが変化するものを多く用意している。
(ファミ通インタビュー 23/06/24 より)

戦闘のメカニクス

相手に適切なタイミングで適切な攻撃を行うことで体勢を崩させるシステム(クリティカルヒット)がある。
敵の攻撃をガードするシステムがある。
(IGNインタビュー 22/12/12 より)

ダイナミックでアグレッシブな動き。戦闘距離が目まぐるしく変化する。
(台北ゲームショウインタビュー 23/02/03 より)

ゲームの平均的な移動速度はAC3系とACV系の中間あたり。
「敵の動きを見て対処する」ことを重視して、(AC4系と比較して)あえてスピードを落としている。
ただし戦闘距離は過去作より近めに設定されており、体感速度は過去作に引けを取らない、目まぐるしく緩急の増した印象になっている。
(ファミ通インタビュー 23/04/27 より)

(「ターゲッティングはFCSに依存するのか?それとも状況が変わったのか?」という質問に対して)
前作に比べ非常にアクションに特化しており、照準を合わせることより、敵の動きや攻撃するタイミングを見極めることに集中する必要がある。したがって、それに関連した新要素を用意している。
(Multiplayerインタビュー 23/04/28 より)

プライマルアーマーもアサルトアーマーも存在するが、全く新しい世界観であるためそれらの由来は過去作と異なる。
(Multiplayerインタビュー 23/04/28 より)

スキャンでは、障害物に隠れている敵の位置を確認するだけでなく、コンテナの中身を確認することなどもできる。
(Multiplayerインタビュー 23/04/28 より)

スキャンはV系のようなモードチェンジではなく、ワンボタンで実行できる。リロード中を除いていつでも実行可能で回数制限もない。
頭部パーツによってスキャンできる距離などが異なる。
(ファミ通インタビュー 23/06/24 より)

ブーストはACV以前のシリーズと同様の仕様であり、エネルギーが残っている範囲内で上昇し続けることができる。
(ruliwebインタビュー 23/04/27 より)

レーダーも同様に復活し、敵の位置をより簡単に把握できる機能が用意されている。
(ruliwebインタビュー 23/04/27 より)

アサルトブースト

過去作のオーバードブーストに近い高速移動だが、敵への強襲に特化していて遠距離での銃撃戦から近接戦闘へと一気に間合いを詰めることが可能。
(ファミ通インタビュー 23/04/27、PlayStation Blog インタビュー 23/04/27 より)

ターゲットした敵に向かって高速移動できる。
使用中は自機が受ける衝撃力が軽減され、射撃との併用も可能。
(ファミ通記事 23/05/02 より)

敵をターゲットしていない状態でも高速移動に利用できる。
(実機プレイ動画 23/06/14 より)

スタッガー

被弾によって受けた衝撃の蓄積によって機体の姿勢制御システム(ACS)がダウンし行動不能になった状態。数秒間継続する。
この状態で攻撃が命中すると直撃扱いとなり、武器本来のダメージを与えることができる。
武器ごとに攻撃力と対になるパラメータとして「衝撃力」があり、敵に対して与える衝撃力は距離などにも影響される。
近接攻撃や爆発系の武器、アサルトアーマーは衝撃力が高い。
(ファミ通インタビュー 23/04/27、PlayStation Blog インタビュー 23/04/27 およびファミ通記事 23/05/02 より)


アセンブル


ゲームプレイ動画内のアセンブルシーンから確認できるパーツカテゴリは以下。(23/06/14 実機プレイ動画より)
  • 武装: 右手、左手、右肩、左肩
  • フレーム: 頭、コア、腕、足
  • 内装: ブースタ、FCS、ジェネレータ
  • 以上に加えて、EXPANSION (コア拡張機能?) がある

初心者が素直にアセンブルを行えるように工夫を用意している。
(台北ゲームショウインタビュー 23/02/03 より)

パーツに応じてパラメータの高低だけでなく、アクションゲームとしての手触りが変化する。
例えば、タンクならドリフトターン、四脚なら空中ホバリング移動が可能。
武器もモーションや射撃反動の受け止め方、弾の挙動に個性が出るよう意識している。
(ファミ通インタビュー 23/04/27 より)

両手両肩に計4つの武器スロットがある。
射撃武器にはバズーカ、ガトリングガン、スプリットミサイル、プラズマライフルなどおなじみの武器が揃っている。
近接武器は個性の強さを重視していて、炸薬弾投射器、チェーンソーやパルスブレード、レーザーランスなどがある。
(PlayStation Blog インタビュー 23/04/27 より)

肩武器の一種にシールドがあり、展開から1秒前後は出力が高くなる特性(イニシャルガード)を持つ。
(ファミ通インタビュー 23/04/27 より)

これまでのペイントやデカール、エンブレムに加えて鉄の光沢感や反射具合といった質感を選択したり、ウェザリングを施せる
(ファミ通インタビュー 23/04/27 より)

背部武器には専用のカテゴリーがあり、多くの選択肢がある。また、OSのチューニングにより、背中の武器と手の武器を入れ替えるアビリティをアンロックできる。背中のプライマリーウェポンを使用できるということではなく、2つのスロットを選べるということ。
(Multiplayerインタビュー 23/04/28 より)

アーマードコアの作例を見て、様々なアクションの基本や組み立ての仕組みなどを勉強できるトレーニングシミュレーターがある。
(Multiplayerインタビュー 23/04/28 より)

開発過程で話し合った結果、移動を司る脚とアクションを司る武器。この2つにこだわることになった。脚パーツの移動アクションや武器パーツの攻撃アクションは、パラメータの高低よりも目に見えるものが変わる形になっている。
(ruliwebインタビュー 23/04/27 より)

トレーラーの最後に見せるスパーク攻撃などは、武器のギミックのようなもの。今作は武器ごとにギミックがあり、その中には変形が可能なギミックもある。
(ruliwebインタビュー 23/04/27 より)

(実機プレイ動画のアセンブルシーンでジェネレータに冷却性能のパラメータがあったが、N系のような熱管理システムがあるか? という質問を受けて)
NXのような熱管理システムはない。実機プレイ動画内のパラメータ名称については開発中のもので、より直感的に内容が分かるように調整を行っている最中。
(ファミ通インタビュー 23/06/24 より)

腕部が素手の場合、パンチで攻撃できる。
(ファミ通記事 23/07/26 より)

近接武器は左手のみ、シールドは左肩のみに装備できる。
(VジャンプWEB 23/07/26 より)


その他

キーコンフィグも可能だが、デフォルトでは最近のフロムゲーと同じような操作になる。ただしソウルシリーズとは異なりL1、L2、R1、R2の4つのボタンに4つの武器が割り当てられている。これを戦闘で使うため、手が忙しくなることがある。
(ruliwebインタビュー 23/04/27 より)
注...誤訳の可能性あり。正しい翻訳があれば書き直してください。

金属の衝突音や擦過音は、実際に工場でのロケで収録しており、リアルな効果音によって戦闘やフライトへの没入感をより高めている。
(k.sinaインタビュー 23/04/27 より)

PS5版は3Dオーディオに対応。
(英語版 PlayStation Blog 23/07/25 より)


リンク集


トレーラー・CM


実機プレイ動画


インタビュー

2022/12


2023/02


2023/04


2023/06


2023/08


その他記事

2023/05


2023/06


2023/07


2023/08




コメント

  • 多重ダム襲撃 二週目敵に寝返る選択肢が出てきて寝返ると 捕虜救出のミッションフラグが立つ見たい(それ以外の条件は分からない) -- (名無しさん) 2023-08-28 00:58:21
  • むずい言うてる奴はロックアシスト理解して無い奴のような気がしてきたわ。演習場で練習してきな。 -- (名無しさん) 2023-08-28 10:36:22
  • ボスだけソウル、それ以外はいつものACって感じ -- (名無しさん) 2023-08-28 13:51:09
  • チェックポイント制のお陰でクリアだけなら何とかなりそうだけど、この難易度でSランクフルコンプは正直出来る気しないわ……ACの操作性そのものは地上主体気味だけど動かし易くて好感触なんだがなあ -- (名無しさん) 2023-08-28 16:35:44
  • OPムービー楽しみにしてたのに今作ないんかい! -- (名無しさん) 2023-08-29 13:55:44
  • ネガキャンマンは本当にAC既プレイなのか疑わしい -- (名無しさん) 2023-08-29 14:22:36
  • すまん一撃死したことないんだが、何にぶち当たったの? -- (名無しさん) 2023-08-29 14:54:16
  • シースパイダーの回転ブレードとかじゃない?というか今作舞台が地球じゃないのもあってか機体デザインが2系っぽいね。エフェメラとか完全にディソーダーじゃん -- (名無しさん) 2023-08-29 15:18:52
  • 変化を受け入れらいないor試行錯誤を楽しめない奴はさっさと返品して界隈から消えなね -- (名無しさん) 2023-08-29 17:25:24
  • 未だにライフルを垂れ流す事しか興味のない連中向きのACじゃない事だけは確かだな -- (名無しさん) 2023-08-29 17:32:53
  • ライフル系弱いな…今までの近接武器と立場が逆転したと思えばまあ納得か?でも弱い射撃武器はネタにもできないのが悲しいところ -- (名無しさん) 2023-08-30 01:04:53
  • ずっと3系ばっかりプレイしてたからマシンガンがマガジンがあるのが未だになれない -- (名無しさん) 2023-08-30 07:32:13
  • 難易度に関してはコツを掴めば楽になるから難しいけど理不尽さは感じなかったな -- (名無しさん) 2023-08-30 07:48:51
  • 自分はソウル系もACも好きだから楽しいけど、コレジャナイっていう気持ちは理解できるよ。10年ぶりの新作で「結局ダクソやん」って感じて合わなかったファンには同情する -- (名無しさん) 2023-08-31 11:49:38
  • チェックポイント再開できるだけ相当有情だとは思うが、タイマン特化装備で出撃してもゴリ押し突破でポイントを刻めばいいんだから…今迄の作品だと「対ボス用」と「対ザコ用」の両方が必要だったんだぞ?(剣豪機体は除くが) -- (名無しさん) 2023-09-01 10:52:37
  • つうか一撃死とか初期作品こそ日常茶飯事(主に月光ブレード光波)だのだが…他にもミッション中のランカーACが内部データ的にはMT扱いだった所為で四脚やフロートのACが空中浮遊しながら武器腕レーザーで爆撃してきたりと理不尽現象盛り沢山よ -- (名無しさん) 2023-09-01 11:01:38
  • g4、壁越えで先走ってしんだとブリーフィングでいわれるac。ただ映像記録をみるとどうも嵌められたみたい。 -- (名無しさん) 2023-09-05 12:04:11
  • 5より面白くなったことは確かだ・・・。人によっちゃ3か4が最高傑作と言うけど、6は良いとこどりなので遊びやすい。難易度は操作系統による、デフォルト操作で頑張ってる人尊敬する、ネクサスで追加された系統の操作に寄せればかなり動けるけど肩武器の長押しはやりづらい。 -- (名無しさん) 2023-09-06 12:27:20
  • なんかすごいとっちらかってんな -- (名無しさん) 2023-09-28 12:45:06
  • なんだこりゃ、荒らし? -- (名無しさん) 2023-09-29 19:27:55
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る
最終更新:2023年09月29日 19:32