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ACVI コア


  • ACの胴体部分を担う部位。
    • パーツによって重量や総合的な耐久力の差が大きく、脚部に次いで機体の方向性を決定付けやすい。
  • コア固有のパラメータは「ブースタ効率補正」「ジェネレータ出力補正」「ジェネレータ供給補正」。
    • ジェネレータ性能やQBの消費ENといった、機体の機動性に関わる内装の性能に補正を加える項目。
    • 何かしらの項目がマイナス方向に設定されている物も多く、全ての性能をカタログスペック通りに引き出せるパーツは少ない。
      • 「ブースタ効率補正」が高いとQBの消費ENが下がる。QBを連続使用しやすくなるため軽量機は特に重視したい。軽量級コアの方が高い傾向にある。
      • 「ジェネレータ出力補正」が高いとジェネレータのEN出力が上がる。EN武器などの高EN負荷パーツを多用する機体で特に重要。
      • 「ジェネレータ供給補正」が高いと主にEN消費アクションを取った後のEN回復開始が早まる。
+ コアパラメータ簡易解説&パーツパラメータ解説リンク集
コアパラメータ簡易解説&パーツパラメータ解説リンク集
AP 耐えられるダメージの量
耐弾防御 実弾攻撃に対する防御力
耐EN防御 EN攻撃に対する防御力
耐爆防御 爆発攻撃に対する防御力
姿勢安定性能 衝撃への耐性
ブースタ効率補正 QB消費ENへの補正
ジェネレータ出力補正 ジェネレータ出力への補正
ジェネレータ供給補正 EN補充遅延への補正
重量 パーツの重量
EN負荷 パーツのEN負荷

性能一覧表

+ クリックで展開
パーツ名 メーカー 価格 AP 耐弾防御 耐EN防御 耐爆防御 姿勢安定性能 ブースタ効率補正 ジェネレータ出力補正 ジェネレータ供給補正 重量 EN負荷
AC-J-120 BASHO BAWS 166000 3580 435 398 460 476 119 83 94 16100 300
AC-J-120/RC JAILBREAK BAWS - 2400 405 368 420 403 119 83 94 12350 300
BD-011 MELANDER ベイラム 195000 3230 438 380 429 458 98 105 97 15800 304
BD-012 MELANDER C3 ベイラム - 2830 425 377 428 433 103 102 103 14050 322
DF-BD-08 TIAN-QIANG 大豊 390000 4100 473 438 478 629 76 114 90 20650 388
VP-40S アーキバス 354000 3160 427 436 389 446 102 106 102 15030 337
NACHTREIHER/40E シュナイダー 275000 2630 349 359 331 366 126 91 109 9820 330
LAMMERGEIER/40F シュナイダー 395000 2470 330 390 337 354 87 117 110 9700 341
VE-40A アーキバスADD 570000 4320 447 495 458 521 81 122 95 21100 432
CC-2000 ORBITER RaD - 2780 393 366 374 407 100 103 93 12650 267
CC-3000 WRECKER RaD 158000 3940 468 434 461 532 80 96 100 19000 310
CS-5000 MAIN DISH RaD 519000 3890 476 489 469 641 79 97 112 23600 413
EL-TC-10 FIRMEZA エルカノ 452000 2500 384 360 375 410 111 104 89 10890 351
EL-PC-00 ALBA エルカノ 531000 2850 370 370 370 368 115 101 105 12000 315
07-061 MIND ALPHA オールマインド 553000 3520 440 455 445 455 95 112 104 16510 364
IA-C01C: EPHEMERA ルビコン調査技研 590000 2710 335 382 350 353 101 126 96 13200 412
IB-C03C: HAL 826 ルビコン調査技研 663000 3670 451 469 463 385 96 120 108 18520 366

コアパーツ詳細


AC-J-120 BASHO

BAWSの開発した旧型ACのコアパーツ
同機はMTから派生した最初期のACではあるが
その堅牢で無骨な作りを愛好するオールドファンも多い
メーカー BAWS
価格 166,000
AP 3580
耐弾防御 435
耐EN防御 398
耐爆防御 460
姿勢安定性能 476
ブースタ効率補正 119
ジェネレータ出力補正 83
ジェネレータ供給補正 94
重量 16100
EN負荷 300
  • Chapter2「海越え」クリア後、パーツショップに入荷する。
  • 頑丈でブースタ効率補正にも優れる、近接殴り合い向けのコア。
    • 重めではあるが、その分防御性能の総合値は高め。他2種よりも目に見えて低いEN防御も全体から見れば中堅程度で特別悪くは感じない。
    • ブースタ効率補正値2位でありながら重装コア寄りの姿勢安定を誇る特化型でもある。これより上の姿勢安定値のコアはブースタ効率補正が軒並み低いため、クイックブースト時EN消費量を抑えながら姿勢安定を高めたい時に有用。
  • その反面ジェネレータの補正が低く、特にEN出力の低下が痛い。それさえ問題さえクリアできれば耐久性重視の中量機に組み込む有力候補の一つ。
    • ある程度出力に余裕のあるジェネレータを用意するか低EN負荷のパーツで補う必要があり、その分選択肢が狭まってしまう。
    • 内装補正は同じく出力補正の低いNACHTREIHERに全部負けている。供給補正もあちらより一回り低いので、慎重な立ち回りが求められる。
    • コーラル系ジェネレータを使えば、特性を意識した行動が前提だが、ジェネ関連の低補正をカバーでき、ブースタ効率の高さから高機動戦闘もこなせる事ができる。NPCのサム・ドルマヤンがやけに強く感じるのはこの為。
  • 分厚い鉄板を貼り合わせたような武骨な見た目をしている。機体正面の広い平面部分を活かし、自作のデカールを貼り付けてアピールする際にもしばしば用いられる。
  • 冷却機構は箱型のヒートシンクと左右下部に三角に束ねられた棒状の機構が露出するデザイン。AB時には棒状部分が風車のように回転する。
  • ブースタが縦に二個並ぶ独特の配置。同じタイプはBASHOのジャンク版であるJAILBREAKを除けばMIND ALPHAのみ。

AC-J-120/RC JAILBREAK

BAWSの開発した旧型ACのジャンクコア
RaDの技術者が技研都市に潜入して現地改修したもの
装甲の劣化は否めないが動作は保証されている
メーカー BAWS
価格 -
AP 2400
耐弾防御 405
耐EN防御 368
耐爆防御 420
姿勢安定性能 403
ブースタ効率補正 119
ジェネレータ出力補正 83
ジェネレータ供給補正 94
重量 12350
EN負荷 300
  • Chapter5「脱出」 クリア後に貰える。売却不可。
  • 装甲が剥げているだけあって防御性能は凄惨な状況。
  • 内装も姿勢制御が劣化・それ以外は据え置きとイマイチぱっとせず、総合パフォーマンスは重量が近い初期コア以下。
  • 上記BASHOの劣化モデル。
  • 左胸の装甲が無く、内部配管が露出している唯一無二とも言えるデザインが特徴。
  • 冷却機構は劣化前と同様。損傷のせいか多少歪んでいる。

BD-011 MELANDER

ベイラムの開発した中量コアパーツ
物量と兵站で圧倒する同社の戦術方針を反映し
シンプルで量産に向く手堅い性能にまとまっている
メーカー ベイラム
価格 195,000
AP 3230
耐弾防御 438
耐EN防御 380
耐爆防御 429
姿勢安定性能 458
ブースタ効率補正 98
ジェネレータ出力補正 105
ジェネレータ供給補正 97
重量 15800
EN負荷 304
  • パーツショップ解禁直後から販売されている。
  • やや重く防御寄りの性能の中量コア。
  • 近い重量でのライバルは40S。姿勢安定まで含めた防御性能はほぼトントンだが、内装関連ではあちらの方が高性能。それでいて重量は約800程度こちらが重く、人によってはビミョーに割に合わないと感じるかも。
    • 出力補正はほぼ誤差レベルかつEN負荷はこちらのほうが軽いため、EN武器を積みたい時の負荷調整としてはこちらのほうが有利。
  • 動かしてみて足周りの使い心地に差を感じないならどちらを選んでもいいだろう。装甲調整用とし、ミッションや仮想敵(、そして見た目)でチョイスするといい。
    • Chapter3に入るまではレーザーやプラズマよりも、ミサイルやグレネードに対応したいケースが多い。ゲームを始めたての頃は価格の安さも相俟ってこちらの方が使いやすいかも知れない。
  • 過去作では胸部中央にミサイル迎撃機銃の砲身があった、クローム系列AC伝統のデザイン。本作ではその部分はセンサーに置き換わっている。
  • 冷却機構はコア後部のハッチが開き、筒状の機構が露出する。ただ出てくるのではなく、アームで展開したり伸長したりと地味に動く。

BD-012 MELANDER C3

ベイラムの開発したカスタム胴部パーツ
基礎フレームを軽量化しつつ部分装甲で補うことで
より実戦向きに仕上がっている
メーカー ベイラム
価格 -
AP 2830
耐弾防御 425
耐EN防御 377
耐爆防御 428
姿勢安定性能 433
ブースタ効率補正 103
ジェネレータ出力補正 102
ジェネレータ供給補正 103
重量 14050
EN負荷 322
  • 本作を予約購入していればアセンブル解禁時に入手。していない場合はChapter4「地中探査 - 深度2」クリア後に自動で入手。
  • 説明文通りMELANDERを軽量化したパーツ。それでいて装甲は十分かつ内装も微強化されているため、こちらのほうが総合的に使いやすいだろう。
    • ただしジェネレータ出力補正とEN負荷は微量ながら悪化している。出力補正に関しては、スペック上はたった3しかない差も最終的な供給効率ではかなり大きな差となる為、EN武器を多く積む場合等には使い分ける必要が出てくるか。
  • 中量コアではベースモデル以上に40Sの壁が厚い。防御性能は耐爆と耐ENでトレードオフとしても、重要度の高い出力補正と姿勢安定が劣るのがネック。
    • こちらの方が重量が約1000程軽いが、最終的なブースト速度は誤差レベル。僅か1000程度の重量を理由にこちらを選ぶ程カツカツなら脚から見直した方がいい場合も……。
  • 一方、初期脚を採用し軽量低負荷ぶりを活かした高機動中二を組む場合や、FIRMEZA脚やALBA脚のような軽二で極力速度を落とさずにAPや防御を盛りたい場合は、浮いた重量がこの上なく活きてくる。
    • 初期コアやALBAコアと比較すると防御性能や安定性能は遥かに優れる。ただしALBAコアはブースト効率補正が優秀な為、場合によってはQBの連続使用回数に差が出る事がある事に留意。
    • 上に挙げた2つは重量が13000を切っており、ALBAに至っては12000。流石に2000も差があると積める武装のラインに影響が出る為、やりたい事は明確にしておきたい。
  • 40Sに対するこいつのように高性能なライバルが存在するパーツを選択候補にする際には、足りない部分ではなく足りている部分に目を向けるのも一つの手。
    • 例えば、元々低負荷に仕上げた構成なら供給効率によるビハインドは気にならない。40Sを採用していてEN周りがオーバースペック気味ならこちらを選んでスリム化し、浮いた積載で武器選択の幅を拡げたりも出来るだろう。
  • MELANDERと比べて胸部がやや細くなり、腕部接続部周りの形状が変わった。
    • 冷却機構の構造もカスタム前と同様。

DF-BD-08 TIAN-QIANG

大豊核心工業集団の開発した重量AC「天槍」のコアパーツ
同社のコンセプト「樹大枝細」を体現するかの如く
極めて重厚で堅牢な胴体となっている
メーカー 大豊
価格 390,000
AP 4100
耐弾防御 473
耐EN防御 438
耐爆防御 478
姿勢安定性能 629
ブースタ効率補正 76
ジェネレータ出力補正 114
ジェネレータ供給補正 90
重量 20650
EN負荷 388
  • パーツショップ解禁直後から販売されている、スタンダードな重量級コア。
  • コアの中ではトップクラスのAPを持ち、姿勢安定性能と耐弾・耐爆防御が非常に優秀、特に耐爆防御は全コア中トップである。
    • 安定性はMAIN DISHと並ぶ600超えで他の重量コアより明確に高い。MAIN DISHは主に負荷の面でやや難があるため、機体はこちらの方が組みやすい。ただしEN防御に穴があるので注意。
  • ブースタ効率補正・供給補正が極めて低い。QBを連発すればすぐさまEN切れを起こし長時間機動力を失う、重量級らしいコア。
    • ブースタ効率補正はQB消費ENにしか影響しないため、ABや上昇に回避を頼るのも良い。
  • 反面ジェネレータ出力補正が高め。流石に後半に登場するコアには負けるが、高い姿勢安定性とEN出力を両立できるのはこれだけ。
  • 最初から購入可能ではあるが、重量2万超えとかなり重い部類。実際に使えるようになるのは足を先に買い替えてからになるだろう。
  • 「樹大」らしく、直立時は腕より前に胸が出るほどデカい。
    • 腕・脚部との隙間が目立ち腰がかなり細く見えるため、より胸が強調されるシルエットとなっている。なんだかセクシー
    • 背部の装甲は頭部を覆う襟のような形状であり、背後からだとほとんど頭部が見えなくなる。特に天槍頭はすっぽり綺麗に収まる大きさ。
  • コア拡張機能使用時は円盤型と筒状の冷却機構が露出する。シンプルな見た目だが地味にヒートシンクが回転していたり展開収納時に縦回転したりする。

VP-40S

アーキバスの開発した量産コアパーツ
優秀な基礎設計に対して適宜アップデートを重ねており
第2世代ACパーツの傑作とみなされている
メーカー アーキバス
価格 354,000
AP 3160
耐弾防御 427
耐EN防御 436
耐爆防御 389
姿勢安定性能 446
ブースタ効率補正 102
ジェネレータ出力補正 106
ジェネレータ供給補正 102
重量 15030
EN負荷 337
  • パーツショップ解禁直後から販売されている。
  • 傑作と呼ばれるに相応しい中量級優良コア。負荷性能比が極めて高水準。
  • 内装関連の性能バランスはほぼ完成していると言ってもいいレベル。採用する機体を選ばない。
    • 特にそこそこの負荷の割にジェネレータ出力補正が高めの部類で、これ以上の性能が欲しいとなると重量や防御性能、ブースタ効率等々、別の部分に無視出来ないレベルの穴が空いてしまう。
  • 欠点らしい欠点は無いが、強いて挙げるなら序盤には苦しい値段か。初期コアから一刻も早く取り替えたいと思うならMELANDERを買うほうが手っ取り早い。
  • 3系のMCM-MX/002、N系のC01-GAEAを彷彿とさせる左右非対称コア。
  • 小型の冷却装置が左肩に展開するシンプルなデザイン。よく見るとコア左前部にも小さな機構が展開しており、それぞれの装置が向き合うような構造になっている。

NACHTREIHER/40E

シュナイダーの開発した軽量コアパーツ
同社には空力特性に関する研究の蓄積があり
軽さと安定性能を高いレベルで両立させている
メーカー シュナイダー
価格 275,000
レギュレーション 1.03.1 1.01
AP 2630 -
耐弾防御 349 -
耐EN防御 359 -
耐爆防御 331 -
姿勢安定性能 366 (+17) 349
ブースタ効率補正 126 -
ジェネレータ出力補正 91 (+7) 84
ジェネレータ供給補正 109 -
重量 9820 -
EN負荷 330 -
  • パーツショップ解禁直後から販売されている。ナハト脚以外全ての二脚をネコ背ACに変えてしまうネコ背コア
  • 分かりやすく「耐久力は捨てて機動力で翻弄する」というコンセプトのコアパーツ。当たらなければどうという事はない玄人向け。
  • コアの中では2番目に軽い(Ver1.05時点)。最高のブースタ効率補正のおかげでQBの連続使用がしやすく、軽さも相まって機動力は目に見えて上がるが、その分防御性能は褒める所がまったく無い。特に耐EN・耐爆防御は全コア中最低値。
    • 説明文と食い違うが、重量比効率は悪くないのであながち間違いとは言えない。
  • 何気にジェネレータ供給補正も高い数値をマークしており、EN使用後の立ち上がりが早くなる。
  • ただ、その反動かジェネレータ出力補正は最下位のBASHO(とJAILBREAK)と1違いのワースト2と相当に苦しい。全体としては中堅レベルの負荷であるNACHTREIHER一式で組んでも武器・内装に割ける出力はだいぶ厳しくなってしまう。
    • 比較的直近に解禁されるエルカノ製コアはEN負荷こそ僅差で上回るが、出力補正に大きな差があるためあちらのほうが実際のアセンには余裕ができる。こちらをあえて採用する場合は工夫が必要。
    • EN出力補正の低さから、必然的に実弾主体で組む事になりがち。だが軽量高出力かつ復元時補充ENが多いコーラルジェネレータを積んで各種負担を踏み倒してしまうのも手。供給補正が優秀なので、復元までの時間を少しでも短くできる点でも好相性。
      • スティールヘイズが企業戦士になりきれない原因の半分がこれ。せめてVP-20DかVE-20Cが詰めれば出力は賄いきれるかもしれないが、そうなると今度は脚部積載上限にひっかかり重量がよりシビアに……と、かなり苦しいことになっている。
    • しかしVer1.03.1で大きな弱点だった出力補正が底上げされたため、順列こそ変わらないもののだいぶ使いやすくなった。
  • Ver1.05から追加されたLAMMERGEIERコアとは、ジェネレーター出力補正とブースター効率補正で強みが差別化されている。軽量機の呪いたる低いEN出力に悩むならLAMMERGEIERを、QBなどで素早く動き回るならNACHTREIHERを選ぶのが無難か。
  • 胸部とそのインテークは、まるで近年のイタリアの猛牛のフロント周りを連想させるようなスポーティーなデザイン。外見からも軽さと機動力を最重視したと主張しているようである。
  • 冷却時には左右に筒状の構造とブースタ間から4枚のフィンが露出する。ラスティのAAのカットインで印象が強い。
    • フィンのサイズは中々大きく厚みもある。これが重なって格納されているのだが、一体コックピットはどこに収まっているのだろうか……。まあこのコアに限った話では無いが。
  • このコアに頭部を乗せるとものすごい猫背まるで前屈みになったような姿勢の独特なプロポーションになる。ACfAで言うところのLAHIREの様だと思ったリンクスもいる事だろう。
    • 逆にNACHTREIHER一式でアセンを組んだ後にコアを別パーツに換装すると、それがLAMMERGEIERであっても急に背筋を伸ばした姿勢になったようで違和感を覚えること請け合いである。デザイン重視でアセンを検討する際は気に留めてみるのもよいかもしれない。

LAMMERGEIER/40F

シュナイダーの開発した試作コアパーツ
コアブロックすら剥き出しにする徹底した軽量化が図られており
パイロットの安全性は度外視して技術実証を優先している
メーカー シュナイダー
価格 395,000
レギュレーション 1.05
AP 2470
耐弾防御 330
耐EN防御 390
耐爆防御 337
姿勢安定性能 354
ブースタ効率補正 87
ジェネレータ出力補正 117
ジェネレータ供給補正 110
重量 9700
EN負荷 341
  • Ver 1.05より追加されたコアパーツ。Chapter3の進行度4到達(「旧宇宙港襲撃」出現時)でパーツショップに入荷する。
  • 最軽量ながら出力補正が高いのが魅力。NACHTREIHER/40Eと比べてジェネレータの選択の幅が広く、EN負荷の問題も解消しやすい。
    • 代償に防御面はEN防御以外目を覆いたくなるような数値。またブースター効率補正も低いため、NACHTREIHER/40Eとは逆にQBをガンガン吹かすような運用は不向き。そこは供給補正で強引に帳尻を合わせるか。
    • いっそQB燃費のいい初期ブースターで運用するのも一つの手段。ABとQBを駆使して真レイヴンのように羽ばたこう。
    • 使い手にもよるが、軽量機で近~中距離で殴り合うならNACHTREIHER、引きミサイルや引き射ちで徹底的に交戦を避けるならLAMMERGEIERといった使い分けになるだろうか。
    • LAMMERGEIERフルセットの場合APは脅威の8000切り。JAILBREAKに次ぐ少なさであるため、一度スタッガーしたら終わりと覚悟しよう。
  • 正面から背後が素通しで見える驚愕のデザイン。説明にもコアブロックが剥き出しだの、パイロットの安全性は度外視だの、目を疑うような文言が並ぶ。
    • どう考えても実戦投入は想定されていない代物だが、なぜショップに流れたのだろうか。まあ621は普通に実戦で使う訳だが。
    • これじゃ「アーマードコア」じゃなくて素の「コア」である。過去作にも極端に軽量化されたコアはあったが、直訳すると「装甲化コア」「武装化コア」である本作シリーズタイトルをここまで真っ向から否定した設計思想はAC史上初めてかも知れない。
    • ゲーム的には低防御性能ではあるが特別な問題はない。部位破壊システムが今作にもあったらさぞかし一瞬でぶっ壊されたことだろう。
  • 冷却時には左右のブースターユニット後方から筒状の構造体が展開し、AB時やPA展開中に回転する他、背面中央からブースターユニットに繋がるパイプ類も赤熱する。コアブロックが剥き出しという構造上、背部中央にジェネレータが収まっている様だ。
  • コア拡張機能使用後の冷却時、背中に見えるパイプの一部などが熱を持って発光するのだが、この色はブースターの噴射炎と同様積んでいるジェネレータの種類によって変わる。
    • BAWSや大豊製の内燃型:パルスっぽい薄緑色、アーキバス製の還流型:ブースト噴射炎のように鮮やかな青、コーラル内燃型:深紅。どれも時間と共に通常の赤熱カラーへと変わるが、還流型の鮮やかな青はこのコアだけの特別なもの。ちょっとおしゃれ。
  • 某戦闘妖精のコックピットとソックリである

VE-40A

アーキバス先進開発局の設計した重量コアパーツ
惑星封鎖機構に対抗すべく最新技術を投入しており
ジェネレータ出力補正と各種防御性能に優れる
メーカー アーキバスADD
価格 570,000
AP 4320
耐弾防御 447
耐EN防御 495
耐爆防御 458
姿勢安定性能 521
ブースタ効率補正 81
ジェネレータ出力補正 122
ジェネレータ供給補正 95
重量 21100
EN負荷 432
  • Chapter3「アイスワーム撃破」クリア後、パーツショップに入荷する。
  • 説明通り非常に頑丈で、ジェネレータ出力補正にも優れる。
  • ブースタ効率補正、ジェネレータ供給補正は低く、QBを多用した戦闘には不向き。
  • EN負荷は高いものの、余りある出力補正でお釣りが来る。
  • 重量コアの中でも特にタンク向け。どうせブースタ関連の性能が高かった所であまり活かしようは無い。EN武器を満載したガチタン、出力補正を活かして長時間の浮遊が出来るホバタン、どちらとも好相性。
  • 4系のC01-TELLUS似のデザイン。
  • コア拡張機能は珍しい双発型。冷却機構では背中のボール型のパーツがクルクル回って放熱している。

CC-2000 ORBITER

RaDの開発した探査用AC向けコアパーツ
元々は宇宙船外活動を目的としており戦闘性能は控えめ
一方で負荷は抑えられており 扱いやすさには定評がある
メーカー RaD
価格 -
AP 2780
耐弾防御 393
耐EN防御 366
耐爆防御 374
姿勢安定性能 407
ブースタ効率補正 100
ジェネレータ出力補正 103
ジェネレータ供給補正 93
重量 12650
EN負荷 267
  • 初期コア。売却不可。
  • 防御回りは軽量級だが内装は悪くない部類で、初期パーツにしては欠点が許容できる範囲に収まっているのはありがたい。序盤は武器や内装を優先したいため、しばらく使い続けることになるだろう。
  • 重量の軽さやEN負荷の軽さから、高性能なジェネレータが手に入りにくい序盤だけでなく、中盤以降で本格的なアセンブルを行う際の調整としての選択肢もある。そういう意味では長く使える逸品。
  • 露骨な欠点は軽量寄りのポジでありながら重量コア並に低めな供給補正。最初は気にならないかもしれないがブーストの扱いに慣れてくるほど影響が出る。
  • コア拡張機能の起点でもあるのか、パンタグラフの様な構造が特徴の冷却機構を持つ。各種PVやムービーで目にするので印象に残る人も多いのでは。

CC-3000 WRECKER

RaDの開発した土建AC向けコアパーツ
解体作業を目的として設計されており戦闘性能は控えめ
一方で剛性は極めて高く 防御性能には目を見張るものがある
メーカー RaD
価格 158,000
AP 3940
耐弾防御 468
耐EN防御 434
耐爆防御 461
姿勢安定性能 532
ブースタ効率補正 80
ジェネレータ出力補正 96
ジェネレータ供給補正 100
重量 19000
EN負荷 310
  • Chapter2「グリッド086侵入」の隠しパーツ
  • TIAN-QIANGに次ぐ重量級コア。全ての防御性能があちらより一歩低いが、重量も少し軽い。
    • EN負荷は78もの差でこちらが軽くブースタ効率・ジェネレータ供給もこちらが僅差ながら高いが、出力補正はあちらが遥かに上回る。欲しい性能に合わせて使い分けよう。
  • TIAN-QIANGより重量と負荷が軽くなっているが、安定性やAPが向こうに比べて大きく減ってしまっている為、どうにも出番を奪われてしまっている…
  • 土建向けと銘打っているだけあって非常に無骨なデザイン。
  • 冷却時には小型の筒状構造が多数集合した機構が露出する人によっては受け付けないかもしれないデザイン。
    • AB時に上下に動いたり、肩から筒状のヒートシンクが展開したり、左右に回転体が展開したりと地味に動く。

CS-5000 MAIN DISH

RaDの開発した戦闘AC向けコアパーツ
構成部品こそ廃材の寄せ集めではあるものの
技術者を総動員して調整されており性能は侮れない
メーカー RaD
価格 519,000
AP 3890
耐弾防御 476
耐EN防御 489
耐爆防御 469
姿勢安定性能 641
ブースタ効率補正 79
ジェネレータ出力補正 97
ジェネレータ供給補正 112
重量 23600
EN負荷 413
  • 2周目の「海越え」クリア後、パーツショップに入荷する。
  • 最重量コア。最高の姿勢安定に各種防御も高く、ガチタン等の重量級機体にうってつけ。
    • その反面、AP自体はわずかに劣るのと、ブースタ効率補正はワースト2位でジェネレータ出力補正も低め。重さと相まって、足回りやアセンにはだいぶ悪影響を及ぼす。
  • 技研ジェネレータと組み合わせるという手もある。低めの出力補正は技研ジェネレータの出力・補充ENがカバーし、最高のジェネレータ供給補正により回復再開が早まるため、双方の利点・欠点を埋めやすい。
    • QB消費ENの多さも、任意のタイミングでENを空にしやすいと考えれば悪くない。
  • メインディッシュは「主菜」の意味。フルコースでは魚料理のポワソン、または肉料理のヴィアンドを指す。
  • パーツのメイン画像のアングルでは目立たないが、背中側が大きく張り出すような独特の形状をしている。
    • 背面のブースタ接続部周辺は小さなノズル状のディテールが多数存在する。イチゴの種のようなブツブツ感は、人によっては生理的に受け付けないかも知れない。
    • ACfAのLATONAを彷彿としたリンクスもいるかもしれないが、こちらは重量コア。
  • 冷却時には後端左右のハッチから筒状構造が、右肩からタービン状の機構が露出する。

EL-TC-10 FIRMEZA

エルカノの開発した軽量コアパーツ
鍛造を専門とする製鉄業者から発展した同社の製品らしく
軽さと強度を両立している
メーカー エルカノ
価格 452,000
AP 2500
耐弾防御 384
耐EN防御 360
耐爆防御 375
姿勢安定性能 410
ブースタ効率補正 111
ジェネレータ出力補正 104
ジェネレータ供給補正 89
重量 10890
EN負荷 351
  • Chapter1「ウォッチポイント襲撃」クリア後、パーツショップに入荷する。
  • 軽量コアの中では実弾防御と姿勢安定に優れる。
  • ジェネレータ供給補正が劣悪で、EN回復の立ち上がりに時間を取られる。
    • ジェネレータは補充性能もだが、容量も気にしたほうが良いだろう。
    • 軽コアにしては高い防御力と機動力を持つので、近距離での撹乱射撃や近接戦に向く反面で持続力がとても低い為、一度近付くと逃げる事も難しい為相手より先にスタッガーに持ち込む必要がある。特にバーゼルブースター搭載の重ニが天敵だが、シールド等の補助など工夫する事により化ける上級者向けのコア
  • 一方で出力補正は100の大台をひとまず超えており、その点での使い勝手やアセンのしやすさは悪くない。ただしEN負荷もそれなりにあるので過信は禁物。
    • 初期コアのORBITERとは性能が近い。防御性能は総合的にほぼトントンで、余剰EN出力ではORBITER、重量ではこちらが優れる。ブースタ効率補正はこちらが大分高いかわりに、ジェネレータ供給補正はこちらの方が低い。総じてほぼ相互互換だが、軽さを活かしたいならこちら、負荷が気になるならORBITERという使い分けになる。
  • パイロットの収容スペースが有るのか心配になるほどのスリム体型は、fAのXCR-SOBREROを思い出す…かもしれない。
  • 逆ハの字型に片側7本の三角筒型のヒートシンクが展開する冷却機構。収納時はコンパクトに折りたたまれるが、展開機構が背中の大部分を占めている。
  • コア先端上部の外見は過去作の3/Nシリーズのクレスト軽量OBコア、背部はヴィクセンコア、側面はVシリーズのアグニコア、シリーズをミックスしたような外観のコア。

EL-PC-00 ALBA

エルカノの開発した新型コアパーツ
シュナイダー機体を解析し技術を取り入れることで
全体バランスを向上させると共に空戦への適性も得ている
メーカー エルカノ
価格 531,000
AP 2850
耐弾防御 370
耐EN防御 370
耐爆防御 370
姿勢安定性能 368
ブースタ効率補正 115
ジェネレータ出力補正 101
ジェネレータ供給補正 105
重量 12000
EN負荷 315
  • Chapter5「カーマンライン突破」クリア後に貰える。
  • 性能的には少し重めの軽コアと言った趣。内部性能がバランス良くまとまっており、ブースタ効率も相まってEN切れに悩まされにくい。ENを維持しながら武装の選択肢を増やしたい、速度を速くしたい時などに丁度良い。
  • ジェネレータ出力/供給補正の癖が強い軽コアでは待望のバランス型。惜しむらくは初週でHALフレームとの両立が不可能なことか。
  • 内装関連が優秀なので、機動力の面では万能コアと言える。よほどEN負荷の重い構成にでもしない限り大抵の機体はこれだけで行けるほど。
    • あくまで軽量コアなので防御面は低く、姿勢安定性能も下から数えた方が早いレベルなのは注意。
  • 冷却時は背中から三つ葉状の構造が展開し、そこからリング状のパインアメヒートシンクが扇子の要領で三段展開される。格納時は三つ葉構造の側面に空いた穴に折りたたまれて格納される。
    • 背部の箱からディスク状の物体が展開するという機構は、往年の某電脳戦記を彷彿とさせる。
  • 背中から見たときのデザインが何となくCR-C69U(N系ACの初期コアパーツ)に似ている。見比べてみるのも一興か。

07-061 MIND ALPHA

オールマインドの開発した素体コアパーツ
「人体感覚の拡張」をテーマに設計されており
表皮のようになじむACを目指して各種最適化が行われている
メーカー オールマインド
価格 553,000
AP 3520
耐弾防御 440
耐EN防御 455
耐爆防御 445
姿勢安定性能 455
ブースタ効率補正 95
ジェネレータ出力補正 112
ジェネレータ供給補正 104
重量 16510
EN負荷 364
  • ログハントのランク5報酬。入手は最短でも1周目のChapter3「ヴェスパー7排除」クリア後。
  • やや高負荷めな中量コア。MELANDERを重量のぶん順当に強化したような立ち位置。
  • 耐久性も内装も良好。ベイラムやアーキバスの中量コアで少し余裕があるならこちらに載せ替えるとより硬くできる。
  • EN負荷は高めだが、ジェネレータ出力補正の高さにより踏み倒して余りあるため、こっちにするほうが余裕ができる事もある。
  • ただ重さの分のと、ブースタ効率補正は100未満という点から、それぞれはわずかな差ながら移動速度は確実に落ちる。
    • パーツが充実すれば気にならなくなるが、優秀なブースタが無いうちは使うのを避けたほうが無難かもしれない。
  • 西洋甲冑風の曲線ラインで、大柄ながらスマートな造形。
  • 冷却時は後部左右のハッチが解放する他、ブースタ左右も展開してヒートシンクが見える。見方によっては、ハッチ内部が獣の口に見えなくもない。
  • 旧型であるはずのBASHOと同じ縦にブースタが配置されるデザイン。旧型とはいえBASHOはブースタ効率に優れるのでオールマインドは何かメリットを見出したのかもしれない。

IA-C01C: EPHEMERA

かつて技研が開発した無人AC「エフェメラ」のコアパーツ
開発初期の名残として有人での手動操縦にも対応しているが
人間の搭乗を前提としたコアボックスにはなっていない
メーカー ルビコン調査技研
価格 590,000
レギュレーション 1.03.1 1.01
AP 2710 (-400) 3110
耐弾防御 335 -
耐EN防御 382 (-70) 452
耐爆防御 350 (-80) 430
姿勢安定性能 353 (-10) 363
ブースタ効率補正 101 -
ジェネレータ出力補正 126 -
ジェネレータ供給補正 96 -
重量 13200 -
EN負荷 412 -
  • Chapter4「地中探査 - 深度3」の隠しパーツ
  • 高負荷だがジェネレータ出力補正がそれを覆うほど高く、比較的軽量なのもあり余裕のある機体構成がしやすい。
    • EN射撃武器適性特化のVE-20Bと好相性。短所のEN出力をカバーできる。負荷の高いレーザーライフルの2丁持ちなどを両立させたいなら必須級のパーツ。
    • 三台との相性も素晴らしい。短所である重量とやや物足りないEN出力をカバーでき、大容量の利点を活用しやすくなる。逆にこちら側の苦手分野となる供給補正をあちらの基礎性能でいくばくかカバーしてくれるという阿吽の呼吸ぶり。
    • アップデートで強化されたYABAも好相性。三台よりEN容量は大幅に落ち、復元時EN補充とEN武器適正以外は一回り小さいといった塩梅だが、重量が三台のおよそ半分であるのが強み。比較的軽い点を活かしたアセンで輝く。
  • その分、耐弾防御と姿勢安定は最低クラス。敵の搭載武器の有効射程にはできるかぎり踏み込まない立ち回りが求められる。
    • その上Ver1.03では高めだった耐弾以外の防御性能も中堅レベルにまで大きく低下。売りの出力補正等はそのままであるため、より防御軽視・内装重視のポジションになった。
  • エフェメラシリーズの例に漏れず、異質で生物的な印象を与える独特のフォルム。
    • 胸部の波打った襞状のダクト部分が異様に生々しいため、人によっては生理的に受け付けないかも知れない。
    • デザイン面では、同じく曲線主体で重量帯も近いオールマインド製フレームとは合わせやすい。
    • 随分と有機的なシルエットだが、全体的な雰囲気はACLRのCR-C06U5やCR-YC03U4、ひいてはそのベースとなった初代シリーズのXXA-S0を連想させる。
  • 冷却時は後部のカバーが蝶番式に上がり、楕円形の部品とそれを取り巻く4本の円柱状部品が押し出される。放熱板と言うより炉心やコアといった趣。
  • 人間の搭乗を前提にしていないコアボックスとあるが、一体どのようなものなのだろう。パーツ形状からして極端に狭かったり姿勢が辛かったりするのだろうか……。
    • EPHEMERA頭の説明文にモニターについての言及があるが、操縦席がここにあるならモニターもここに無いとおかしいはず。人間の搭乗を前提としてないってそういう……

IB-C03C: HAL 826

かつて技研が開発した有人AC「HAL 826」のコアパーツ
アイビスシリーズ最終後継にして唯一の有人機体である同機は
コーラル破綻に備えて作られた「最後の安全弁」であるという
メーカー ルビコン調査技研
価格 663,000
AP 3670
耐弾防御 451
耐EN防御 469
耐爆防御 463
姿勢安定性能 385
ブースタ効率補正 96
ジェネレータ出力補正 120
ジェネレータ供給補正 108
重量 18520
EN負荷 366
  • Chapter5「ザイレム撃墜」クリア後に貰える。
  • WRECKERやTIAN-QIANGに次ぐ重さと引き換えに、全体的にハイバランスな性能を持つ重量級技研コア。
  • 性能バランスはMIND ALPHAと同様、ブースタ効率には劣るがジェネレータ出力・供給に優れる傾向。重さは気になるが無限飛行機体も作れる。
    • 他のコアに比べて、どのジェネレーターの種類を選ばない、実弾、空戦、EN主体、なんでも器用なコア
  • 重く、固く、そして早い、と高性能だが、姿勢安定だけは軽量級という非常に尖った性能をもつ。そのためうかつに被弾しすぎるとスタッガーを取られやすい。背部パーツが重くてデカいのが悪い
    • スタッガー状態では直撃補正による大ダメージを免れず、自慢の機動力も止められる。実戦はスペック通りにはいかないというアセンの妙を味わえるパーツ。
    • 姿勢制御さえカバーできれば非常に優秀であるため腕の問われるパーツ。
  • 特徴的な背中のパーツが過去作fAのホワイト・グリントを彷彿とさせる。流石にあちらほど大きく変形はしないが。
    • 背部武装が背中パーツの左右に装着される点もそれっぽい。またハンガーを使用するとマウントの位置が更に変わる。
    • そのため砲身の長い武装などは至近距離で命中しづらい角度が発生することがある。
  • 背中のパーツの左右にはNGI 001と似たデザインのブースタが据え付けられている。これは本体のブースタ選択にかかわらずデザインは固定で、AB発動時に噴射する。Ver 1.05より発動時の一瞬だけでなく、AB中は継続して噴射する様になった。
  • 冷却時は背中の発光部分を覆うカバーと上部の輪状のパーツが展開する。雷神様みたいだ。地味ではあるがコア前部にも冷却機構が存在しており、コア拡張使用時はそちらも展開する。


コメント

  • ↑4 ナハトが供給も持ってるのが〜に対して言ったつもりだったんよ。実際ナハトの強化はなくていいと思う。フィルメサは言った通り産廃としか思わんけど。いくら何でも供給遅過ぎて辛い。 -- (名無しさん) 2024-03-19 21:18:46
  • 今のところ強化ほしいコアはメランダー2種とフィルメザ以外になんかあるかな。レッカーコアとか全然見かけないけど。 -- (名無しさん) 2024-03-21 03:05:42
  • ↑レッカーコアはジェネ関係の補正がう〇ちすぎる -- (名無しさん) 2024-03-21 15:52:23
  • フィルメサが産廃ってのはちょっと間違いでスペックだと最軽量でフルバランス。ただゲーム上の実質的な最下限がアルバなんで軽4みたく特色が無いから死んでる -- (名無しさん) 2024-03-21 21:54:44
  • メランダーコアは見た目命の人がたまに使ってるから全く使われてないってわけでもないんだよな。かっこいいパーツは弱くしてる説が正しいとするとアッパー来ないかもしれない -- (名無しさん) 2024-03-21 22:15:58
  • カッコいい云々は個人の主観だという前提はともかく、VP中コア含めマインドに食われてるよね。ただ見た目性能と実性能でバランスが取られているとは考えたくないけど -- (名無しさん) 2024-03-23 02:56:51
  • ださい上に性能も低いパーツはどれかって話する?(燃料) -- (名無しさん) 2024-03-23 03:56:39
  • やめないか!!! 武器は知らんが、フレームはどれも個性的かつ魅力が多いから、その手のワースト決めは無理だと予想する(穏便) -- (名無しさん) 2024-03-23 07:50:19
  • コアではないが頭なんてシステム復元高いの上から順に、アンテナ、エフィメラ、カスアルと異形頭ばかりだよね。これは対戦で負けるのと見た目が悪くなるのどっちが嫌か選べみたいな二択を明らかに狙ってると思う。 -- (名無しさん) 2024-03-23 08:30:12
  • なんでやカスールかっこええやろ。頭と脚しかないのなんとかせえ。コアならナハト以上に軽くて出力高くなるはず。ラマコアはダサいのでかっこいいやつで頼む -- (名無しさん) 2024-03-23 12:51:46
  • なんでやラマガイアコアかっこええやろ…スポーツカーとかダウンフォースなナハトより戦闘機してて大好きやぞ。ペラペラだけどな!あとペイター頭は歴代アンテナ頭の中ではかなりのイケメンやぞ -- (名無しさん) 2024-03-23 13:04:00
  • ラマーの背中のパイプがエロい。フィルメサみたいな変態変形機構はないけど、冷却した時にジェネの種類で発光の色がちょっと変わる。一番気に入ってるのは…隙間とセンサーだ -- (名無しさん) 2024-03-23 13:10:13
  • 一覧表見てて思ったけど、コアや腕って脚と違って軽中重の記載無いのね。需要無いのかなあ?無いよなあそっかあ -- (名無しさん) 2024-03-23 22:52:07
  • いや腕や脚だってゲーム中はそんな分類ないしプレイヤーが勝手に分けしたところで何かの役に立つわけでもないし一部のパーツは軽なのか中なのか重なのかで変な論争起きることあるしで、ぶっちゃけ全部消した方がいいと個人的には思ってるんだけどね -- (名無しさん) 2024-03-23 23:09:41
  • HALコア手放せねぇ…ゲージ管理が甘いって言うのもあるけどゲージ使い切っても補充スピードが他のコアと段違いだ -- (名無しさん) 2024-04-07 10:41:31
  • バランス調整の結果なんだろうけど初期コアより姿勢制御低いのはどういう理屈なんだろうな。コーラル制御中枢だからデリケートなの? -- (名無しさん) 2024-04-07 10:50:46
  • ヒント:背中 -- (名無しさん) 2024-04-07 10:55:45
  • ヒント:積載 -- (名無しさん) 2024-04-10 12:05:07
  • 近距離で殴り合うコア理論が台頭する前に作られたパーツだから、遠距離での削り合いで役立つ素の耐久性や高負荷な遠距離武器を動かすジェネレータ関連性能の方が安定性よりも優先度高かったんじゃないかなと何となく思ってる -- (名無しさん) 2024-04-10 21:05:46
  • たぶんそこまで考えてないと思うよ…フロムが何それ知らん…怖…ってなってそう -- (名無しさん) 2024-04-10 21:19:47
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最終更新:2024年04月04日 01:54