12人目

【サーヴァント】

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【マスター】

【真名】『◆PHQNs.jVbI』
【属性】『秩序・中立』

【墓穴王問答】
『問い1』
「自身の両目を焼きごとで潰すか、四肢の内２つを切り落とす。
　好きな方をどうぞ。選択肢は２つだけです。
　なお、家族全員の両目を焼きごとで潰すか、四肢の内２つを切り落とせば……
　免除です。４択ですね、お願いします。『４択』です。」

『回答』
「自分の脚２つですね。両手と両目があればここには来れる」

『問い2』
「貴方が最も大切な物は？」

『回答』
「パソコンですね」

『対して』
「では、それの価値を決めましょう。
　片方の天秤は貴方の知人全部＆大切な物………………
　もう片方には貴方の親戚全て。（家族含む）
　片方を……貴方の手で粉々にしてください。
　パソコンの場合はデータを含めてです。
　人間の場合は肉片レベルまでですねー♥」

『質疑応答』
「親戚って何親等までです？　それによって、えらく人数変わるんですけど」

『追加情報』
「６等親。
　ちなみに……
　６親等は直系なら、孫の孫の孫、祖父の祖父の祖父になります。
　傍系なら、いとこの孫、祖母の兄弟の孫が当ります。」

『回答』
「では、親戚全てで」ぐちゃ

『問い3』
「それでは属性を答えてください。ああ、自分のようなまともな住民よ……」

『回答』
「秩序・中立ですね。知人全部だったら墓穴王様も死んでますよ？
　ネットの知人も含んでいるつもりですので」

『問い4』
「貴方には生まれた時からの幼なじみが居ます。（異性）
　その人が別の人と結婚する事になりました。
　さて、そこで黒い服の男が交渉しに来ました。
　君の幼なじみは自分の組織が誘拐した。
　残念ながら臓器移植に使われ明日には何も残らないだろう。
　助けられないので自分が払える分なら払おう。
　そう言って、小切手を差し出しました。貴方は幾らの額を書きますか？
　そのお金をどうしますか？幼なじみが結婚する相手には？
　細かく描写してください。」

『回答』
「疑われないよう三千万と書いて指紋を消さないよう保存。すぐさま結婚相手と警察に連絡
　小切手は使わずに証拠として提出、私費で捜索ですね」

『問い5』
「さて………………自分、墓穴王が崖から貴方を突き飛ばしました。
　地面への接触までは後少し。崖の上から自分が見下しています。
　さて……最後の言葉は？」

『回答』
「見えた、白！！」

『問い6』
「聖杯への願いをどうぞ。これは重要な事なので……頑張ってください。
　それでは期待しています。」

『回答』
「メイドロボが実用化されて、１０年以内に自家用車程度の値段で買える時代が来ますように」

【墓穴王からの一言コメント】

「　　」
【お、おつき合いありがとうございました。】
【それではサーヴァントの決定ですが…………】
（駄目です……該当するサーヴァントが居ない…………）
【………………しょ、少々お待ちください。】
【現在、選定中です。】
（こんな変質者のサーヴァントなんて居る訳……）
【もう少し待ってください。選定中です。】
（…………これで…………いいかな？）
『 メ イ ド ロ ボ （ ぽ い ） サ ー ヴ ァ ン ト 』