用語辞典 > ま行

  • 【マイク】(第4.5回耐久レース サーヴァント 真名)
首なし鶏マイクのことで、首をはねられた後も18か月間生存していたことで知られるアメリカの雄鶏。
切断した首の穴からスポイトで水と餌を与えていたが、餌を喉につまらせ窒息して死亡した。
AAは鶏(動植物AA)
リンク:マイク

  • 【埋葬機関】(原作 組織)
聖堂教会の最高位異端審問機関で代行者のトップエリート。
七人の代行者と一人の予備役から構成。状況次第では教会の意向に背くことも出来るほどの強権がある。
大司教であっても悪魔憑きならば即座に串刺し…きらきーが出会ったら即殺間違いなし。有名なカレー信者のシエルは第7位。
メンバー選考は完全に実力至上主義で、メンバーには「死徒」すらも加わっている化物集団(シエルが唯一話が通じる。)

  • 【魔眼】
一工程の魔術で、視界内の者に魔術をかける能力。視線が合わさると効果倍増。
原作における、遠野志貴の「直死の魔眼」やメデューサの「石化の魔眼」が有名。原作で明記されているわけではないが、ランクがあるようだ。
魔術協会の魔眼ランク
 1.虹:朱い月のみ。2.宝石:メデューサの持つ石化の魔眼クラス。3.黄金:最上位の吸血種が持つレベルの物

  • 【鱒】
サケ目サケ科の回遊魚で産卵のために川を遡る習性がある。塩焼き、ムニエル等様々な調理法で美味しく食べられる。マスターの事。

  • 【マダオ(長谷川泰三)】(第二部 サーヴァント キャラ名)
山田花太郎のサーヴァントで、キャスター。マスターの能力の低さのため、相当劣化している。相性は抜群に良い。
リンク:『マダオ(長谷川泰三)

  • 【魔術】
簡単に言うと『非常識な手段で常識的な結果を生み出す物』。
基本的に魔術で行える事は時間や手間隙・金銭によって通常の手段で再現可能である(あくまでも結果は)。
簡単に言えば火を起こす魔術は、マッチ・ライターと油などで再現できる。その範囲から外れるものを”魔法”と呼ぶ。
一部再現不可能な物も魔術の範囲に入っている。

  • 【魔術回路】
魔術師が体内に持つ、魔術を扱うための擬似神経で、生まれつきの素質で9割がた決定する。遺伝に拠る所が大きい。

  • 【魔法】
簡単に言うと『非常識な手段で非常識な結果を生み出す物』であり、魔術師たちの最終到達地点である「根源の渦」から引き出された力の発現。
魔術教会が正式に”魔法”と認めているものは5つのみである。(ちなみに聖杯でもたらされる奇跡は、魔法レベル)
第一魔法:『無の否定(推測)』、使用者:無し
第二魔性:『並行世界の運営』、使用者:キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ
第三魔法:『魂の物質化』、使用者:アインツベルンの関係者
第四魔法:『不明』
第五魔法:『魔法・青(時間旅行?)』、使用者:蒼崎 青子
第六魔法:『詳細不明』、使用者:ズェピア・エルトナム・オベローン(後のタタリ)が至りかけた。(魔術協会から魔法と認知されていない)

  • 【マリー=アンヌ・シャルロット・コルデー・ダルモン】(第四回耐久レース サーヴァント 真名)
フランス革命において、ジロンド派を擁護し、ジャン=ポール・マラーを暗殺した女性である。
後世、その美貌から、暗殺の天使と呼ばれた。最後は断頭台へと消えたが、その途上の彼女の儚さに恋した男性も多かったという。AAはにゅう(エルフィンリート)
リンク:マリー=アンヌ・シャルロット・コルデー・ダルモン

  • 【魔力放出】(スキル)
体内の膨大な魔力を外に吹出しながら戦う事が出来るスキルで、武器に纏わす事で攻撃力を、防具に纏わす事で防御力を上昇させる
他にも数多い使用法のある汎用スキル。(ダイの大冒険の「ドラゴニックオーラ」や「光の闘気」、「魔炎気」と似たような物)
単なる魔力を放出させる物と、属性付きの魔力放出がある(炎、水、風、地、雷など)

  • 【マンサ・ムーサ】(第二部 サーヴァント 真名)
シロエのサーヴァントで、キャスター。購買部のユーリ他、数々の「見た目ロリ」にチョッカイを掛けている。やる時はやる「キレ者」。
リンク:『マンサ・ムーサ

  • 【ミカサ・アッカーマン】(第二部 300年前人物)
300年前の聖杯戦争でのセカンドオーナー。眼蛇夢の妹ぷにえを殺害したが、その後の事件では協力した。
リンク:『ミカサ・アッカーマン

  • 【美樹さやか】(第二部 サーヴァント キャラ名)
一条のサーヴァントで、バーサーカー。真名=ゴキ■リ説まであった…不憫。
リンク:『美樹さやか

  • 【ミッシェル・K・デイビス】(第二部 マスター)
DNA改造を施した所謂「強化人間」で、近接戦闘特化の魔術師。眼蛇夢の凄さの引き立て役に終わった。
リンク:『ミッシェル・K・デイビス

  • 【ミストバーン】(第二部 サーヴァント キャラ名)
アンジェリアのサーヴァントで、アサシン。妙に哀愁が漂う。
リンク:『ミストバーン

  • 【ミスト・レックス】(第二部 人物)
眼蛇夢の魔術師500人殺しの引き立て役になった。こんなに墓穴王と自分との間に意識の差があるとは思わなかった!
リンク:『ミスト・レックス

  • 【水無灯里】(第二部 サーヴァント キャラ名)
漫画「AQUA」「ARIA」の主人公。
マンホーム(地球)出身で2301年、15歳のときウンディーネに憧れてAQUAにやってきた。
口調は、長音がは行に変化する癖がある。とくに「い」→「ひ」。はひーっ / ほへー / わーひ
リンク:水無灯里

  • 【ミダース王】(第二部 サーヴァント 真名)
龍門渕透華バーサーカーの真名。
童話「王様の耳はロバの耳」の王様としても有名。童話?…う、頭が…
リンク:『ミダース王

  • 【南師猩】(第二部 マスター)
通称:ゼタ
巻き込まれ枠で生き残っているマスターの一人。数学の起源覚醒者で、特殊な固有術式を持っているらしい。
リンク:『南師猩

  • 【宮崎のどか】(第二部 人物)
通称:本屋ちゃん。さとりの母親で、宮崎は旧姓。何者かの襲撃で心が壊れ、後に自殺
リンク:『宮崎のどか

  • 【未来英雄】
未来の世界から時を遡ってやってきた、未来では信仰や知名度が高い(はず、予定?)英雄である。
過去に来た時点で、信仰も知名度も無くなるのだから、力の殆どが消えても良い筈なのだが…
FATE/stay nightのアーチャー(真名:エミヤ)がそれにあたり、原作でもOKなんだから二次創作でもOKなんだろう。
相手の真名を知る事が、戦力上大きなアドバンテージになる聖杯戦争で、作中人物視点では真名の推理がほぼ不可能な未来英雄は卑怯だと思う。
主な未来英雄:エミヤ、アド・エデム(切彦?)など

  • 【無辜の怪物】(スキル)
本人の意思や姿とは関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を表すスキル。
なので、基本史実英雄に付与されている事が多い。本作の例としては、服部半蔵、ミダースが所有している。

  • 【むきゅーのH】(スキル?)
初代禁書目録パチュリー・ノーレッジが保有しているとされる謎のスキル。
第四の壁を越えスレ住民に直接作用し、この影響を受けた者は、パッチェさんを「むきゅー」したくなる恐るべきスキルである。
対魔力による抵抗は意味を成さない。尚、「無窮の叡智」との関係は不明である。

  • 【ムチャリンダ】(第二部 サーヴァント 真名)
きらきーの文学知識が久々に仕事をし見抜いた「クルル曹長」の真名。
菩提樹の下で迷走する仏陀を、自らの体を7回巻きつけ 約7日間に渡り雨風から守り続け、その後人の姿になり帰依したと言う逸話を持つ。
河童とは無関係なのか?
リンク:ムチャリンダ

  • 【メアリー】(第二部 サーヴァント キャラ名)
一条のサーヴァントで、バーサーカー。本来の姿はこちら。
リンク:『メアリー

  • 【メイヴ】(神話・人物)
ケルト神話(アルスター伝説)に登場する、コナハトの女王。
メガテンで「クイーンメイブ」という名前で登場するので、そちらの名に覚えのある方も多いのではないだろうか?
夫のアリル・マク・マータとどちらの財産が多いかという競争「クーリーの牛争い」において、コナハト軍を度々苦しめたクー・フーリンを憎むようになる。
彼がゲッシュ(禁忌)を破って死ぬきっかけを作る。
伝説によっては悪辣な策略家として描かれており、レーグがジョゼフに対して抱いた感想「メイヴと同じ匂いがする」とは、その事だと思われる。

  • 【メシアン】
メガテンだと、メシア教(ロン毛さん由来の宗教の一派)の信者の事だが、Fate世界ではシエルお気に入りの三咲町の美味しいカレー屋さん。

  • 【メソポタミア神話】(元ネタ、作品・神話)
世界最古の神話で、紀元前3000年には粘土板に楔形文字で書き込まれた神話が発見されている。
その中の一つが世界的に有名な「ギルガメッシュ叙事詩」である。
最古で世界的に有名なこの神話出身の英雄は色々補正がかかって強力になる。
ギリシャ神話に影響を与えたり、ノアの箱舟の元になる話があったりと、最古の神話に相応しい様々な神話の原典となっている。
メソポタミア神話で有名な英雄:ウルクの王ギルガメッシュ、野人エンキドゥ、神性娼婦シャムハット、神獣フンババ、女神イシュタル(ヤンデレ)、聖牛グガランナ、ウトナピシュティム(不老不死)

  • 【メタ】(ネットスラング 用語)
本来は「高次な-」「超-」「-間の」「-を含んだ」「-の後ろの」等の意味の接頭語で、やる夫スレ界隈では、主に二rつの意味で用いられることが多い。
①メタフィクションの略:物語の世界のキャラクターが、第4の壁(フィクションと現実世界・観客・読者の間にある壁の事)を飛び越えた発言・行動を行う事。「メタ発言」「発言がメタい」の様に使用される。
当スレにおいては、Ⅳやモッピーが読者の合いの手に反応する事が例として挙げられる。
※無貌が読者の質問に答えるのは、「読者=過去にドッペルゲンガーに吸収された人物」と言う設定が有るので、厳密にはメタ発言では無い。
②メタを貼る(語源不明):敵などの能力を完全に把握した上で、その能力を無効化・弱体化する礼装やスキル、戦術などを用意する事。
恐らく相手視点よりも「高次な」視点から、対策を貼る。と言う意味合いから変化したものと思われる。
作者サイドが予め特定のキャラに対して特攻のキャラを用意していた場合は「メタキャラ」と言われる場合もある。(天敵とほぼ同意)
また、その「メタを貼った」戦術が完全に相手を完封できるレベルだと、「ガンメタ」と呼ばれる。

  • 【メルクリウス】(第二部 マスター)
原作での本名はカール・クラフト=メルクリウス。胡散臭いが腕は確かな占星術師。
リンク:『メルクリウス

  • 【モードレッド】(第二部 サーヴァント 真名)
アーサーの甥、もしくはアーサーがモルゴース(アーサーの姉)との近親相姦でできた不義の子とされる。
アーサーに死に至る重傷を負わせ、絶命した。
リンク:『.ダゴネット

  • 【モッピー】(第二部 サーヴァント キャラ名)
七柱の神霊(ハイサーヴァント)の一角にして管理NPCの1人。ヒロイン狩りをしてもモッピー本は在庫の山…校舎内担当管理者。
リンク:『モッピー

  • 【物語の吸血鬼】(第二部 人物)
バレッタに死徒化の呪いを掛けた。第一部のキャスターではないかと言われている。
リンク:『物語の吸血鬼

  • 【モノクマ】(第二部 サーヴァント キャラ名)
黒幕のサーヴァントと言われている。謎が多い。
リンク:『モノクマ

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最終更新:2015年02月06日 00:47