第一部 > アーチャー


            、__ ...斗. : ´      /        .   .  .  . . . . . . `
             `¨¨ア      / / /           \   . . . . . .
               / /   / /      ./          、       . .
              /ィ/   /     /   /    .          :.       :
                  /  ./  . ./  . :/. . . .i: . . .        ∨    i
            /  /  '  :/. . :/. . . ./. . . :/: .. :. .. .:|: . . . . . .i: . .  ハ    |
.           /  / .:/. . :/. . :/. . . :/ . . . :′. .i: : : :|: : : . . . .| : : . . . ハ. . .   |
          /  /. :/. . :/. : :/: : : :/.: .: .:/:|: : : |: : : :|: : : : : .: |:i:. : . . . .|:. . : . .|.
        ′ /  イ : : :|.: .:/ : : : :′..:../.: |: : : |:i : : |:i:. :. :. : :|:i:. : : : : :|:. . . . .|.. .
        {   .: :/.:|: : : :| : :|: : : :/| : : イ / |: : : |:l : : |ハ:. :. : : :|从 : : : : |:. : : : :|.: :
           i.:/ .i:|:.: :.:i| : :|:.i: : | |: :/ |:′ : : : |ハ:. :.|  、: : : |   、 : : |:. : : : :|.: :
           |:′从.: :.:|| : :|:.|:i:.:| |: ′{ ノハ: : iハ: :|> \__ :.  丶 : !..: .: .:/ : :
           { / i. .:i 八:.:.|:.|ハ厶斗匕     、:.  、!    \:.. ‐- _、.: .: .:/ ′:
          / : |.:/|: :ハ:.|:ハ }ハ{       \  ヽ     )'     \ : / : :
            / /|' |i: : :Ν: :. xf坏芋苳、         x坏芋笊苳:..、 ∨: : : :
.           /.:'  ノ 八: : | i.:.ハ弌 ir' f::i :i`         〃 ir': f::i  i代, / : : : /
          /イ     ハ: 乂/: :.  :...乂..:!           |!:  乂 ..;リ / ′ :/ヽ
.         /'       / : : : ハ   う:.:少             う込:...:少 // : : / ノ
        /        / :  イ / :.                   `¨¨´ ノイ.: :/  イ
.       ,       / : / .:./: :ハ         }            , / : : :/ア : :/
             / : /  /: : : : /人                 // : : :/: : :// ;
     i      : :/   /: : イ.:/|′ \       マ 、        / / : : :/:i : イ:ハ:{
     |   //    / : / |:' !  八:i               /.:. :.:イ从( { }′
     |:  /'      .:.:/' !     }    ` 、       /ア.:./ ノ i  )
.       !   {       |.:/   !                ー=≦    /:イ     |
          、       |:′                 ム  / ´ '    ├=ミ、
                  {                 . < _}       - ―‐‐=彡〉
              、            . <      ´ '  <          ヽ

【CLASS】
・アーチャー

【マスター】
・ルルーシュ

【真名】
・ピタゴラス

【性別】
・女性

【スペック】
HP:5460/5460 MP:9100/9100

【属性】
中立・中庸

【レベル】
・60

【ステータス】

┏──────┳───┳──────┳───┓
│  筋力C    │  30 │   耐久D │  20 │
┣──────╋───╋──────╋───┫
│  敏捷A    │  50 │   魔力A    │  50 .│
┣──────╋───╋──────╋───┫
│  幸運E   │  10 │  宝具?  .│ ―  │
┗──────┻───┻──────┻───┛

【クラス別スキル】

・【単独行動】:B
 マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。

・【対魔力】:B
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

【固有スキル】

・【神性】:B
 黄金の太腿や前世の記憶を持つ。
 アバリスはピタゴラスにアポロン神を見出し黄金の矢を与えた。

・【魔術】:A
 数字や図形にこめられた数的・幾何的意味を利用する。
 神聖幾何や数秘術の使い手。数学魔術の祖。
 教団を作った逸話から精神に指向性を持たせる事が出来る。
 
 膨大な演算により未来予知・不可視の場所の把握等が可能。

(【精神汚染】C)

【宝具】

  ジャッジ オブ アポロン
・【太陽神を宿す黄金の矢】:A 対人~対軍宝具

アバリスより受け継いだアポロンの巨大な黄金の矢。
アポロン神の弓神としての象徴である。
真名解放とともに、宝具を鍵に、様々な伝承に伝えられるアポロンに関係する矢を再現することができる。
ただしアーチャーはアポロン神の化身であるため。十全に使う事はできない。
太陽の象徴でもあるためありとあらゆる障害を貫通する。

天候を絶えず晴れにする事ができ、日光を魔力に変換して無限に溜め込む事が出来る。

 ワールド オブ ニュメラル
・【根源は数である】:B+++ 対界宝具

この世のありとあらゆる現象を数式として置き換える。
それは例え宝具、固有結界、解析不能なものでも例外ではない。

アーチャーの人生において、全てを数に捧げ続けた行為が具現化したもの。

あくまでも本人の捕らえようの変化なので魔力の負担は極端に少ない。

※アーチャー自身の膨大な演算により、とんでもなく凶悪な宝具になっている。

ア    ポ    ロ    ン
・【我が身を焦がす太陽の化身】:A+ 対人宝具

ピタゴラスがたどり着いた境地。
自身を天上の種族へと回帰させることで、自身のアポロン神の化身としての能力を最大限に行使する。
第三魔法に似た、自身の擬似的な精霊・神霊化を行う術。
あらゆる精神干渉を無効化し、対魔力と神性のスキルを1ランクアップ。
またアポロン神に関する魔術を、詠唱なしで行使することが可能となる。

この魔術は太陽から変換した魔力を使用できず、アーチャー自身かマスターの魔力で補わなければならない。 


出展元:涼宮ハルヒの憂鬱(長門有希)

スレ内での呼称:アーチャー、ピタゴラス

真名候補

  • すでに真名確定:ピタゴラス

備考

マスターであるルルーシュの演算能力を組み合わせることで、十重二十重と策や罠を張り巡らせ的確に敵を追い詰める知略系サーヴァントであり、魔力不足などで準備の整っていなかった序盤のやらない夫陣営を徹底的に苦しめた。
性格は淡々として冷静ながらも、真顔でコミカルなジョークを呟いたりマスターをからかったりとユーモアセンスは十分あり、人間性が薄いわけではない。
やらない夫達との戦いに敗れるも、マスターから「生き延び聖杯に辿り着け」「自らの願いを叶えよ」と命じられたことで命からがら生存。ボロボロになりながらもマスターの無念を酌み、独力で聖杯戦争を続行しようとするが、撤退場所に待ち受けていたガードと遭遇してしまう。
死んだマスターの願いを叶える為、孤独にガードに戦いを挑むが敗北。死したマスターの望みを叶えられずに敗北するという悲しみに涙しながら、無念の消滅を遂げた。

能力として、対界宝具・ 『根源は数である(ワールド・オブ・ニュメラル)』による超演算能力であらゆる現象を解析・計測・書き換える事が可能。
また 『太陽神を宿す黄金の矢(ジャッジ・オブ・アポロン)』により、日中ならばマスターの魔力不足を物ともしない反則じみた燃費と破壊力を獲得し、強敵相手には 『我が身を焦がす太陽の化身(アポロン)』 による神霊化で対応可能。
マスターの優れた思考力も合わさり、様々な戦況を推測し自在に対応できる、攻撃搦め手共に高い汎用性を誇る隙のないサーヴァント。固有結界やサーヴァントのパスの改竄から聖杯の制御奪取など、こと情報戦や搦め手においては、その演算能力が合わさり無類の強さを有する。なんで貴方みたいなインチキが真っ先に落ちるんですこの戦争?
今(2部連載時)風に言えば、核爆弾が無い代わりに、優秀なステータスとレベルと高い神秘+太陽光を受けることで燃費大幅減&大火力を発揮する使いやすく応用の効く対人~対軍宝具、を搭載したノイマンと考えれば分かりやすい。これに+α、対界クラスなのに超低燃費というインチキ対界宝具まで付いてくる。
有体に言って唯のバケモノであり、最初に敗れインフレに取り残された感があるとは言え、聖杯戦争優勝サーヴァントの名は伊達ではない。
だがこの時、まさかこのアーチャーが第一部ではまだ常識的な性能だったということを、当時の住民は知る由もなかった。
名前:
コメント:

登場回


登場回(回想)


AAまたは、声のみ


DATA更新

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2014年09月20日 23:35