大航海時代シリーズ攻略wiki

サルヴァドル

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サルヴァドルイベントチャート

  • 海賊名声2000
    • リオーノが仲間になる。
  • 海賊名声4000
    • カモネギ作戦。
  • 海賊名声9000
    • ジョカとの名声競争。
  • 名声競争に勝った場合
    • ウルグ・アリ討伐。
  • 名声競争に負けた場合
    • オスマン艦隊討伐。
  • 自分でウルグを倒せなかった場合
    • 女海賊襲撃。
  • 海賊名声20000
    • アジトからの脱出に失敗した場合、ハンブルグへお使い。
    • アジトからの脱出に成功した場合、ニコシア襲撃。
      • その後、新型砲の火薬を求めて中国へ。
  • 海賊名声30000かつバリエンテに昇格している
    • シャルークとの対決。
  • 海賊名声35000
    • 伝説の鎧探索。
  • 海賊名声42000
    • あの人との対決。
  • 海賊名声45000
    • ラストバトル。

攻略

出航

オープニングの一騎打ちは負けても良いが、勝てば報酬がもらえる。
10ターンで決着がつかないと引き分けるが、相手を倒せなかったということで負け扱いになる。
一騎打ちイベントで負けてもよいのはこの1回だけで、これ以外はすべてゲームオーバーになるので注意。
攻撃時に強打、防御時に受けるを選択していれば、まず負けない。
「完全」のカードが出ても使わず、攻撃ターンに「必殺」を使うといい。

海軍本部へ行き、海に出ることを許される。ホーレスが仲間に。
造船所で船(ガナドール号)を受け取る。
出港所に行く前にアイテム屋→海軍本部でシミターを受け取る。
宿屋で聖なる香油を5個もらう。
出港所→酒場でビゴール兄弟から資金8000枚を受け取る。
上述の一騎打ちに勝っていればここでさらに追加で9000枚を受け取れる。
水夫の船内配置を調整することを忘れないこと。

まず、仲間集めが最優先。頭数を揃えることの方が重要。ホーレスしかいないのでは海賊での稼ぎがあがらない。
砲撃能力が必要なのはラスボス戦だけなので、砲撃手は後からスカウトしても間に合う。
8人航海士を増やせば、最大の10隻艦隊を組めるようになり、稼ぎも最大になる。

航海士集め&交易手順
+ ...
航海士を集めるついでに交易もして、必要なものを揃えてから海賊家業をするのが最も安全。
  • アルジェ出航前にアイテム屋で装備品を全部売却。キャンセルして売値を吊り上げてから売ること。
    • 出航時に水食糧を補給する必要はない。積み荷が増えるほど船速も遅くなるし、交易品を積むスペースもなくなってしまう。
  • チュニスに寄港し、造船所で中古の軽ガレーを購入(値切れば1130枚で買える)し、水夫10人に改造。視認がいらないなら5人でもいい。ガナドール号の水夫を移したら、ガナドール号の水夫を40人に改造。軽ガレーを旗艦にする。
    • サルヴァドルは初期航海レベルが低く、ガナドール号(フランダース)に積み荷を満載するとかなり減速する。ホーレスなら積み荷満載でも減速しない。
  • トリポリの宿屋でアル・ファシを加えて主計長に任命。ガナドール号の水食糧を旗艦に移す。弾薬は捨てていい。交易所で魚肉を購入。
    • 宿屋航海士は初期忠誠度が低いが、出港所で給料を上げてほしいという要求に応じれば、忠誠度が上がってくれるので特に問題はない。
  • アレキサンドリアの宿屋でアフメット・グラニエを加える。綿織物を購入。
  • ナポリの酒場でダルテ・ペレイラを加える。毛織物を購入。
  • ジェノヴァの宿屋でジャン・ラムジオを加える。銀を購入。
  • バルセロナの宿屋でファン・コーサを加える。ワインを購入。
  • ブリストルの酒場でアントニー・シャーリーを加える。夜2時台にアイテム屋でクレイモアを購入。
  • ロンドンの酒場でラウル・フィッチを加える。羊毛を購入。
  • ハンブルグの酒場でギャビン・フィッシャー、宿屋でゲオルク・シュパイヤーを加える。染料を購入。
    • ギャビンは統率力の成長具合が良ければ砲撃手としても使えるようになる。レベルを上げたければ副長にしておこう。
  • コペンハーゲンで染料を売り、プレイトメイルを購入。

海賊行為
ガナドール号を水夫150人に改造するか、戦闘艦を購入して海賊家業を行う。
現時点では機動力に優れるラ・レアル(水夫200人)がオススメ。ガレアス艦隊と戦いたいのなら、ジーベックかガレアス(水夫300人)がいい。
他の海賊主人公と同じく、襲う相手国は絞った方がよい(詳しくは備考参照)。
余ったお金で運を上げておくと、一騎打ちが成功しやすくなる。後のために望遠鏡と六分儀も買っておこう。

砲撃手集め
戦闘レベルがある程度上がれば、初期レベルの高い砲撃手を雇えるようになる。
  • オススメ砲撃手
    • エドワード・ダンピア(ダブリン・酒場)
      • 海賊狩りをしてるとすぐに海賊提督デビューしてしまう。こだわらない人は無視してよい。
    • ミグェル・レアル(リスボン)
      • リスボンで確実に雇えるうえ、副長もこなせる万能航海士。
    • アレッサンド・バッジョ(トレビゾント)
      • 雇える頃には別の港に移動している場合が多いが、優秀なのでぜひ探し出したい。
    • ランダム航海士
      • モブ顔の敵艦隊を撃破すると、代わりにフリーのランダム航海士が宿屋や酒場に現れる。中には砲術持ちでステータスも非常に有能なキャラが生成される場合もある。

リオーノ登場

海賊名声2000以上で酒場に入ると、親父の使いが探していてセビリアに行ったと言われる。
セビリアの宿屋でリオーノが仲間になる。
リオーノは優秀だが、ラストバトルに参加できないので、育てる必要はない。
勝手に拿捕船の船長にされるのが嫌なら、主席航海士にしておこう。

カモネギ作戦

海賊名声4000以上で宿屋に入るとリオーノがカモ探しを提案する。
情報を仕入れにセウタの酒場に向かうと、ムダに豪華な海賊がある港に出現するとの情報を入手し、その港へ向かう。
その港到着後、出港所に入るとミランダとぶつかる。
出航すると噂の弱小海賊の艦隊がいて海戦になる。(こちらから仕掛ければ先手を取れる。)
敵艦隊の陣容はキャラック10隻。
そもそもキャラック自体が弱いが、敵提督の戦闘レベルと剣技が極端に低く、しかもなぜか水夫80人しか載せていないので異常に弱い。まさに上質のカモ。
せっかくなので白兵戦で皆殺しにして経験値を稼ごう。
ただし、敵旗艦の水夫が4割を切る(普通は一撃で)と、敵艦が一斉に撤退を始めるので注意。
わざと敵旗艦を逃がせば何度でも再戦できるので、改めて皆殺しにできる。
倒すとキャラック、積荷の金200樽、豪華な装備が手に入る。
金を売ると金塊20個相当になるが、物価が下がってしまうのでキャラックから先に売ろう。

このイベント後はビゴール兄弟が上納金を回収にくるようになる。
上納金は2ヶ月ごとに出港所で、その時所持している金塊の半分を支払う。(儲け方は問われない。)
金額が一定の額に達すると階級が上がってゆき、最高ランクのバリエンテになれば上納金を納めなくても良くなる。
指定の額以上に収めても無駄なので、できれば銀行を利用してギリギリ収めるように工夫した方がよい。
サルバドルは無国籍のため爵位が得られないが、ゲレロ以上の階級になれば爵位と同じ恩恵が受けられる。酒場で一度に集められる水夫の数が増え、ランクが上がれば交易所の割引額と銀行の借入限度も上がっていく。無国籍のため、中立港で割引の恩恵が受けられる。バリエンテなら交易税(20%)とほぼ相殺する程度の割引となるが、中立港には免税証がないので各国の同盟港で免税証で買うのと同程度ということになる。
各国の免税証発行も少し安くなるが、これについてはいずれも他国扱いなので闇アイテムで買った方がはるかに安い。
階級 金額 相当する爵位
ゾルダード なし 平民
ゲレロ 30個 士爵
ベテラーノ 50個 准勲爵士
バリエンテ 120個 勲爵士

名声競争

海賊名声9000以上で出港所に入るとアルジェへの呼び出しがある。
アルジェの本部でジョカとの名声競争を言い渡される。
ルールは「今より2ヶ月の間により多くの海賊名声を獲得したものにウルグ・アリ討伐の任を命ずる」というもの。
名声競争中にアルジェの本部に行くと、自分とジョカの稼いだ名声を教えてくれる。
また、出港所以外の施設に入るとホーレスが期日までの日数を教えてくれる。

期日になるとホーレスが本部に戻ろうと言ってくるので、本部に戻って結果発表を聞く。
  • ジョカは1日に110ずつ名声を稼ぎ、期日までに6600稼ぐ。期日に遅刻すると1日あたりジョカの名声が110増える。
低レベルな商船隊ばかり狙うなど、よほど非効率なことをしない限り、まず負けることはないはず。
ニコシア海賊狩りで名声稼ぎをしていた場合、毎月本拠地のアルジェからワンサカ海賊が湧くようになっているはずなのでなおさらである。
カモが出てきた時にわざと何度か退却させる(勝った時の3分の1名声が上がる)と効率良く名声を稼げるが、それではレベルが上がらずにあとで苦労するのでちゃんと倒した方がトータルで効率が良い。
そんなことしなくても十分に間に合うだろう。

  • 期限に1ヶ月以上遅れて本部に戻ると逃亡扱いになり、親父は会ってくれない。(何故か名声は減らない)

ウルグ・アリ討伐命令(名声競争に勝った場合)

ジョカとの名声競争に勝つと、ウルグ・アリ討伐を任される。
ウルグの居場所は分かっておらず、動き出すのは2ヵ月後とのこと。
情報収集のためセウタの酒場へ。

酒場で、アンナから「さっき来た交易商人が知ってるかも」との情報を引き出す。
宿屋に行くと、オスマン人貿易商がいて、ウルグの現れるおよその場所を教えてくれる。
実はもう一度宿屋に入ると彼が「詳しい居場所が知りたいならリスボンを訪れて冒険家を当たってみろ」との伝言を残している。

リスボンの宿屋でイタリア人冒険家に会う。
彼から情報提供の見返りに金塊2を要求される。
「払う」を選ぶと話を聞ける。「払わない」を選ぶと自分で探せとなってしまう。
話の途中で「ここから先は金を払ってから」と言われ、再び選択肢が出る。
「払う」を選ぶと金塊2個、「値切る」を選ぶと出費は金塊1個で済む。
ここで「払わない」を選ぶと彼を怒らせてしまい「ぴよぴよ丸・レイス」と呼ばれて続きを聞けない。
金を払うとウルグが出現する港を教えてくれるので、期日になるまで時間を潰す。
名声上げや、航海レベル上げ、あるいは交易をして資金を稼いでもよい。

期日になると情報通りの港からウルグが出航し自分を狙ってくる。(こちらから仕掛ければ先手を取れる。)
いざ海戦になると、どこからともなくレベッカ艦隊があらわれて自分の援軍に加わる。(横槍を入れてくる。)
この海戦でレベッカの艦隊がウルグを倒してしまうと、後で褒美がもらえなくなるので注意。
自分もしくはウルグが離脱した場合も、レベッカがウルグを倒してしまう。
なので、ここは開幕一騎打ちでさっさとケリをつけてしまいたい。
(ウルグはかなりレベルが高いので、一騎打ちで勝つには最低でもAランクの武器防具は必要。)

ウルグ戦後、どこかに寄港すると出港所でリオーノがセウタに骨休めにいこうと言い出すので、セウタの酒場に行く。
セウタのイベント後、アルジェの本部に戻って報告。(セウタに行かないとイベントは進まない。)
自分でウルグを倒した場合は、親父から褒美としてシュバイツァ(☆ランク刺突剣)を貰え、このイベントは終了。
☆ランクとはいえ外伝では刺突剣は不利なので、クレイモアから変えてもあまり強くならない。
この段階でバリエンテに昇格しているか否かで、会話内容が若干変化する。
※実はウルグの居場所を聞き出さなくても、ウルグは期日になると出航し、自分を狙ってくる。
遠い位置にいたり、洋上で振り切るなどして1ヶ月間倒さずに放置(逃亡)すると、出港所でビゴール兄弟にウルグはジョカが倒したと言われ、名声が半減する。

オスマン艦隊討伐命令(名声競争に負けた場合)

ジョカとの名声競争で負けると、オスマン艦隊討伐を命じられる。
オスマン艦隊の居場所は分かっておらず、動き出すのは2ヵ月後とのこと。
情報収集のためセウタの酒場へ。

酒場で、アンナから「さっき来た旅をしながら地図を作ってる人なら知ってるかも」との情報を引き出す。
宿屋でオランダ人地理学者がいて、詳しい情報を教えてくれる。
金塊を要求されたり、変な呼ばれ方をされることはない。人間の出来が違うね。

期日になると情報通りの場所からオスマン艦隊が出航し自分を狙ってくる。(こちらから仕掛ければ先手を取れる。)
戦闘から離脱してもイベントは終わらずにしつこく追ってくるので注意。
余計な横槍が入らないので白兵戦で戦おう。一騎打ちは非常に強いのでやめたほうがいい。
このイベント戦闘ではオスマンへの貢献度は下がらない。
ちなみにジーベックではなくガレオン艦隊。

オスマン艦隊を撃破後、どこかに寄港すると出港所でリオーノがセウタに骨休めにいこうと言い出すので、セウタの酒場に行く。
セウタのイベント後、アルジェの本部に戻って報告。(セウタに行かないとイベントは進まない。)
親父から褒美として金塊20個貰える。
※実はオスマン艦隊は居場所を聞き出さなくても期日になれば出航し自分を狙ってくる。
遠い位置にいたり、洋上で振り切るなどして1ヶ月間倒さずに放置(逃亡)すると、出港所でビゴール兄弟にオスマン艦隊はジョカが倒したと言われ名声が半減する。

女海賊襲撃(ウルグ・アリを自分で倒せなかった場合)

「名声競争で負けたか逃亡した」「ウルグ討伐で逃亡した」「ウルグに離脱されたかレベッカに倒された」
のいずれかの理由でウルグ・アリを自分で倒せなかった場合、出港所でビゴール兄弟にある女海賊を倒して欲しいと頼まれる。
外洋へ行くことになるので、船首像をつけ、水夫を減らしてから行こう。視認はいたほうが良い。

ビゴール兄弟の話の通りの場所に向かい、港に入った後に出航すると、女海賊が待ち構えている。
接触すると不意打ちをくらわされて逃げられる。(海戦にはならない。)
その後、洋上でホーレスにウルグを倒せなかった分はヨーロッパに戻って地道に稼ぐことで挽回しようと言われてイベント終了。

アジトからの脱出

海賊名声20000以上で出港所に入るとホーレスがアジトに顔を出してみませんかと言い出す。
本部に戻ると親父と叔父の会話を聞き、シャルークを抜け駆けして倒そうとなるが、待機を命じられる。
夜の2時から4時の間に出港所にいけば抜け出せる。
夜の2時から4時以外の時間に出港所に行くと見張りに見つかってしまう。
また、交易所、ギルド、アイテム屋でも見張りに見つかってしまい、合計5回見つかると脱出は失敗する。

ハンブルグへのお使い(脱出に失敗した場合)

リオーノに見損なったと言われ名声が半減する。
親父からハンブルグへのお使いを命じられ、火薬と新型砲を装備する資金金塊20個を受け取る。
ハンブルグで火薬をウォルフ博士に渡してひと月待つと重カノン砲が完成し、本部に戻るとこのイベントは終了する。
なお、新型砲を装備して来いと親父に言われるが、重カノン砲が完成すれば船に装備せず本部に戻って問題ない。
イベント自体は簡単に終わるが、半減した名声を取り戻し、さらに稼がなければならなくなる。脱出に成功したほうが手間はかからない。

火薬を求めて(脱出に成功した場合)

アルジェを抜け出した場合はニコシアに向かい、ニコシア沖のシャルーク艦隊を倒しに行くことになる。
シャルークの艦隊に攻撃を仕掛けるとイベントが発生し、海戦せずに撤退を余儀なくされる。
シャルーク以外の艦隊に攻撃を仕掛けると、普通に海戦になってしまうので注意。(たいてい、シャルークはリストの2頁目にいる。)
イベント後もオスマン艦隊は消えないので、海賊名声稼ぎにそのまま殲滅してもいい。ただし、敵艦隊が重なっているときに戦いを挑むと、援軍に来るので注意。
ちなみに、イベント前に全て倒しても問題はない。
ジーベックを持っていない場合、ジーベック艦隊を襲ってジーベックを奪っておくと次のイベントのときに便利。

ハンブルグのウォルフ博士

撤退後、寄港して宿屋に入ると善後策を話し合い、リオーノがハンブルグのウォルフ博士に会いにいこうと言い出す。
ハンブルグでウォルフ博士に会うと、新型砲を造るには火薬が必要と言われ、東方にあるらしいとのことなので、情報収集のためにセウタに向かう。
セウタの酒場でアフリカよりもインドよりも遠いという話を聞いた後、東アジアに向けて出航。

イギリスの追討艦隊

ウルグ・アリを自分で倒している場合、セウタの酒場の後にロンドンからイギリス艦隊が自分を狙ってやってくる。
今まで一切イギリスに迷惑をかけたことがなくても濡れ衣で襲われる。
イギリス海軍私掠艦隊の提督と接触すれば引き上げていく(海戦にはならない)ので、特に戦闘準備は必要ない。
ただし、他の艦隊と接触すると海戦になるので注意。
イベント後も艦隊は消滅しないので海賊名声が足りないようなら殲滅しよう。(ただし、その場合はイギリスの貢献度が下がるので注意。)
イギリス戦艦隊が全滅していると、イベント艦隊以外は出てこない。
無視して東アジアへ行ってもイベントが進み、このイベントは消滅する。

インド航路経由で中国へ

東アジアでは海戦があり、一騎打ちに応じない相手なので白兵戦で倒す必要があるが、中型以上の戦艦なら1隻でも余裕で勝てるので、持っていくのは旗艦1隻だけでよい。
通常はラ・レアルか敵から奪ったジーベックかガレアスを使っているだろうから、これを冒険仕様に改造して持って行くといい。
船首像をつけ、水夫を運行最少数+視認10~15人に改造し、水食糧を積んでいく。
暴風雨対策の聖なる香油は最初の出航時に宿屋の人から貰っているはず。ちなみに運100で船首像に女神をつけていれば、暴風雨は起きない。
砲撃手が必要なら、メッカに寄ってマルティン・バルボアを雇用しておこう。

鎖国中の中国

中国の港は鎖国中のため昼間に入港できない。(補給は可能)
出港所で聞くと夜に忍び込めることがわかる。
マカオ、長安ではザイトンに行くように言われるので、ザイトンへ。
忍び込むと酒場→交易所→アイテム屋→出港所とたらい回しに移動し、出港所でガスパルに会いに日本に行くことになる。
実はすべて回る必要はなく、酒場で話を聞いた後、すぐ出港所に行けばイベントは進む。

堺のポルトガル人・ガスパル

堺の施設に入ると、ガスパルの使いがきて呼び出される。
北東の屋敷でガスパルと会うと、長話を聞かされたあと、「長安の役人が火薬を持っているかも」と教えられるので長安に向かうことに。
長安につくと準備できないまま海戦になるので、堺で戦闘準備(水夫補充)をしておくこと。

長安での海戦

長安の酒場に入ると逮捕され処刑されかかるがガスパルが助けてくれる。
出航すると海戦になる。(こちらから仕掛ければ先手を取れる。)
敵提督は一騎打ちには応じないが、水夫が75人しか乗っていないので白兵戦で簡単に倒せる。
一隻当たりの経験値が1600と破格なので、もし艦隊を連れてきていれば部下のレベルを上げられるボーナスステージになる。
ただし全艦カノン砲装備なので、旗艦の耐久力が低いと稼いでいるうちに撃沈される可能性もある。危なくなったらさっさと敵旗艦を倒してしまおう。
この戦いは自旗艦か相手が離脱するか、日没を迎えて戦闘終了するとイベントが終了して艦隊がいなくなってしまうので注意。
勝利するとジャンク船が大量に手に入るので、そのまま長安で売却してしまうといい。
さらに戦利品として青竜偃月刀(☆ランク)と高品質火薬が手に入る。
蛮刀有利な仕様なのでシュバイツァより強い。さっそく装備しよう。

再びハンブルグへ

ハンブルグに戻って博士に火薬を渡し、1ヶ月待つと重カノン砲が完成して長かったおつかいイベントが終了する。
ホーレスは期限を教えてくれないので、何日に発注したのか覚えておこう。翌月の同じ日に完成する。
重カノン砲はハンブルグでしか搭載できない。重カノン砲を搭載していないと出港所でリオーノに注意されるが無視してよい。(この時点ではまだ大砲は必要ではない。)

シャルークとの対決

海賊名声30000以上かつバリエンテに昇格していると、出港所でアルジェへの呼び出しがかかる。
アルジェの本部に行くと作戦会議が始まり、サルヴァドルはニコシアに潜入して火を放つ任を命じられる。
ガレアスとの戦いになるので水夫300人以上で向かうこと。
これ以降は強いイベント敵と一騎打ちになる機会が多いので、不安ならナポリの闇アイテムの鎧を買っておくとよい。
ラストバトル用のシップの配備が終わっているなら、もうこれ以上金を稼ぐ必要はない。海戦後に船を拿捕する作業も必要なくなる。

ニコシアに行って酒場に入った後、造船所に移動、その後で交易所に入ると下っ端海賊に見つかり、一騎打ちになる。
このイベント中はニコシアの施設は一切使用できないので注意。
一連のイベントの後、出航するとシャルークがいて海戦になる。(こちらから仕掛ければ先手を取れる。)
シャルークはガレアスに乗っているので、開幕一騎打ちで倒すのがベスト。かなり強いので直前セーブは必須。
戦闘から離脱してもイベントは終わらずにしつこく追ってくるので注意。

シャルーク戦後に寄港すると出航所で、ホーレスがハイレディンとシャルークの過去を語る。
ホーレスの話を聞いたのちアルジェの本部に戻るとイベントがあり、リオーノが抜ける。
その後、島流しにあうが、ホーレスの助けで脱出、その際、一騎打ちイベントがある。
倒して逃走後、ミランダの助けで再びアルジェに帰港。
アルジェ本部に戻るともぬけの殻になっているが、ここでさらに一騎打ちイベントがある。
倒すと、親父は伝説の鎧を探しにでかけたと聞き出せて一連のイベントが終了。
このイベントの間はセーブ不可のまま2連戦となるので、高確率で勝てるぐらいにレベルアップさせていないとかなりつらい。
もし2人目に負けると長いイベントを一から見せられる羽目になり、ストレスがたまること請け合い。2人ともシャルークより弱いので、シャルークに安定して勝てるぐらいまで鍛えているなら苦戦はしないだろう。そのためには相当なレベルと相応の武器が必要だが、最終決戦を考えるとこの時点でレベルを上げておいた方が無難。

※なぜかこの時点でイベントが全く進まなくなることがある。(PS版で確認)
そうなったら、どうあがいてみても永遠に進まない。
サルヴァドル編・完。
(ジュリアーノとコレクター契約しているのが原因の可能性あり。ジュリアーノとは契約しない方が無難。ジュリアーノと契約していても問題なく進む場合もある。結局、原因ははっきりしない。)

伝説の鎧探索

海賊名声35000以上で出港所に入るとホーレスがナポリの教授を訪ねることを提案する。
会話が起きなかったり、別の会話になることもあるが、何度か出港所を出入りすれば教授の話になる。
ナポリのジュリアーノ邸に行くと、教授から「鎧を手に入れるには悪龍の鱗と妖精の涙の2つの宝が必要」と言われる。
悪龍の鱗の地図を譲ってもらう交換条件に、珍しい動物を要求されるので、情報収集のためにセウタに向かう。

珍獣探し

セウタの酒場に行くと、アンナから情報を聞き出せる。
外洋へ行くことになるので、水夫を減らしておく。視認はいたほうが良い。

情報通りの場所で集落を発見し、探索すれば☆ランクの珍獣を発見できる。
サルヴァドルの直感はかなり低いので、☆ランクを発見するにはかなりの回数歓待する必要がある。
ナポリの教授に報告しに戻るが、その後ガレアスと戦うイベントがあるので、ヨーロッパに帰ったら水夫を300人以上集めておくこと。

悪龍の鱗探し

ナポリに戻ってジュリアーノ教授に発見した☆ランクの珍獣を報告すると悪龍の鱗の地図と報酬金塊15個を貰える。
妖精の涙を調べてもらう間に、悪龍の鱗を先に探しに行くことに。
  • このとき、ジュリアーノ教授に珍獣を報告する前に、他のコレクターに報告してから渡しても問題なくイベントが進む。
    • リスボンかボルドーのコレクターなら金塊10個の報酬をくれるので、貰っておくとお得。
    • 同時に冒険名声も1500稼げるが、こちらは自己満足以外にメリットはない。

ナポリから出航するとあの人が待ち構えていて戦闘になる。(こちらから仕掛ければ先手を取れる。)
ガレアスとガレオンの混成艦隊で、ガレオンはすべて重カノン砲を搭載しているので、開幕一騎打ちで葬らないと危険。
戦闘から離脱してもイベントは終わらずにしつこく追ってくるので注意。

悪龍の鱗の地図の場所が分からない場合は、地図工房にお金を払えば教えてくれる。
地図にあった港に行って情報収集。
施設に7回以上入り、そのあと宿屋に入ると悪龍の鱗が貰える。
(宿屋を除く施設で悪龍の鱗について訪ねると「初めて聞きますね」、宿屋で尋ねると「鱗ですか、あまりそういったものには詳しくない」と反応が違う)

妖精の涙探し

悪龍の鱗入手後にナポリに戻ると、ボルドーのモルデス教授を紹介される。
ボルドーへ行ってモルデス教授に会うと、妖精の涙はイギリスのある貴族が持っているとのこと、さらに彼は現在航海中との情報が得られる。

出航するとロンドン方面から目的の人物の艦隊が自分を狙ってくる。(こちらから仕掛ければ先手を取れる。)
この艦隊を倒してもイギリスの貢献度が下がったりしないので安心して戦ってよい。
この提督も予想通り戦闘レベルが低いので、斬り込みで倒した方が経験値が多く入る。
戦闘から離脱してもイベントは終わらずにしつこく追ってくるので、せっかくだし皆殺しにして経験値を稼ごう。
妖精の涙を手に入れた後、ボルドーのモルデス教授のところに戻ると伝説の鎧の地図が手に入る。

伝説の鎧

地図を手に入れた後に出港所に入ると鱗と涙をスリ取られる。
探しに戻り酒場に入ると横取り犯と一騎打ちになる。(装備が高級品なので強い。)
倒した後に出港所で、アルジェ海賊の船が一隻出航したとの話を聞ける。

ボルドーを出航後、どこかに寄港したのち出航すると、ウルグ・アリを自分で倒していればイギリス艦隊、倒していなければイスパニアとポルトガルの連合艦隊に襲われる。リーダーの艦隊と海戦になれば会話イベントが起こる。
どちらの相手も、こちらから仕掛ければ先手を取れるが、リーダー以外の艦隊に攻撃を仕掛けても会話イベントは起きないので注意。
リーダー艦隊の提督はモブキャラだが、断トツで戦闘レベルが高いので、簡単に見分けがつくはず。
ガレアス艦隊だが、この海戦は会話イベントを起こせば離脱しても問題ない。
イベント後も部下の艦隊は消滅しないので殲滅しても良い。(ただし、リーダー以外の艦隊と戦うと国の貢献度が下がる。)
海戦後にどこかに寄港すると、出港所で地図の場所に向かおうという話になる。
※このイベントを起こさないと地図の場所に行ってもイベントは進行しないので注意。
地図の場所が分からない場合は、地図工房にお金を払えば教えてくれる。

地図にあった港の酒場で懐かしい顔と再会し、会話イベント後に一騎打ちになる。
倒すとロキの鎧をくれ、親父は鎧ではなくグワサング(軽くて丈夫な金属)が目的だったと言い残して彼は死んでしまう。
実はこの時の一騎打ちで3回連続で引き分けると彼は鎧をくれて立ち去り、ラストバトルで援軍に来てくれる。
彼はロキの鎧を装備しているが、武器はブロードソード(Bランク蛮刀)。
こちらも弱い武器に替えて、鎧はそのままで戦えばお互いのダメージはかなり低くなるので、引き分けやすくなる。
イベント後は忘れずに武器とロキの鎧を装備しておこう。

あの人との対決

海賊名声42000以上で出港所に入ると、海賊がハンブルグに集まっていると言われる。
ハンブルグの造船所で探していたあの人と再会し一騎打ち。戦闘レベルが高い上に、最強の剣を装備しているので注意。
倒すとイベントが起こり、彼からグラムを受け取る。青竜偃月刀より強い最強の蛮刀。

出港所でお尋ね者になったとホーレスが教えてくれるが、特に艦隊がこちらを狙ってくるとかいうイベントではない。

最終決戦

海賊名声45000以上で出港所に入ると海賊連中が新大陸に集まっているという話を聞ける。
リスボンの船乗りが海賊の情報を知っているらしいのでリスボンへ。

リスボンの宿屋でガスパルと会い、話を聞いた後、連中の本拠地カイエンヌに向かう。
カイエンヌはリスボンから南西に直進すれば到達できる。
カイエンヌの造船所でウォルフ博士を助けて、ハンブルグへ戻る。
要塞撃破を依頼され金塊100個を受け取り、キャロネードを装備できるようになる。(出港所でキャロネードを搭載していないと忠告されるが無視して可。)

ラスボスはかなり強敵で、さすがに旗艦1隻で倒すのは困難。強力な艦隊を率いて行く必要がある。
シップをドックに係留している場合は、引っ張り出してきてキャロネードを最大まで搭載しよう。
キャロネード砲150門の値段は金塊12個。水夫や砲弾(20発あれば十分)、水食糧を含めても約15個。
準備用の金塊100個でシップ6隻用意できるが、シップ5隻&ジーベック5隻が安定。
マディラからカイエンヌへの直線ルートなら暴風雨が起きないので、船首像は必要ない。

アマゾン河を河口から遡ると最終決戦。
上述の一騎打ちイベントで3回連続で引き分けていると彼が援軍に登場し、敵のガレオン3隻を沈めてくれる。

要塞の中央部の敵を一騎打ちか斬り込みで倒すとエンディング。
なお、この決戦で離脱、もしくは日没になって戦闘終了するとあの2人が刺客として登場し、トドメをさされてゲームオーバーになる。

ラスボスとの戦い方
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砲撃&白兵戦で倒す場合

旗艦は水夫300人、キャロネード150門の銅張シップ。
1~4号艦は水夫200人、キャロネード150門の中古シップ、砲術持ちで統率が高い船長4人。
5~9号艦は水夫300人のジーベック(鹵獲船or中古)、剣術が高い船長5人。
まずはやっかいなガレオン3隻を最初の2~3ターン以内に拿捕or撃沈する。
続いて要塞への攻撃に移るが、旗艦は要塞に近づきすぎてはいけない。
  • 旗艦の水夫数か耐久度が4割以下になると味方は逃げ出し始める。こうなると何を指示しても無駄で、ひとりでケリをつけなくてはいけなくなる。
  • 要塞の砲撃の威力は破格で、耐久100のシップでも2~3発で耐久4割以下にされて戦線が崩壊する。砲撃するなら、敵砲台2台から同時攻撃されない位置から行うこと。
シップ部隊は砲撃で援護しつつ、砲台からの砲撃のおとりになる。
  • 敵は番号の若い艦船を優先するようで、1~4号艦のシップがおとりとしてうまく機能する。もちろん何隻かは撃沈される。
斬り込み部隊は隣接さえしてしまえば、もう砲撃されない。そのまま放置すれば要塞中央部に居るラスボスも倒してくれる。
  • この場合、ラスボスとの一騎打ちも発生しない。なんともさびしい限りだが、一騎打ちはしない方が勝率が上がる。
    • 一騎打ちをしたいなら、壊れた砲台の位置へ旗艦を移動させよう。壊れた砲台はもちろん砲撃してこないので、簡単に近付ける。

砲撃のみで倒す場合

  • 味方に作戦指示を出すことが大前提(指示はこまめに出す事)。
  • まず、牽引のガレオンを沈める。はっきり言ってこの戦いはここが正念場となる。(上記のイベントを起こすことができれば、自力で倒す必要はない。)
  • 要塞の集中砲火を浴びると危険なので、1対1になるように位置取って砲撃する。砲門を1門沈めるとそこが敵の死角になるので、そこから砲撃して要塞を潰そう。要塞は動かないのでガレオンよりは戦いやすい。
  • 中央部の敵は砲撃では倒せない。死角から中央部に旗艦を隣接させて一騎打ちか切り込みで水夫を0にする。
    • 残弾がある味方の艦は中央部に隣接してくれない。
    • 旗艦を隣接させるとたいてい向こうから一騎打ちを仕掛けてくる。
    • 旗艦の耐久が4割以下になって味方が逃げ出し始めても、ひとりで倒すことができるが、やはりそうなる前に慎重な行動をしたい。

白兵戦のみで倒す場合

10隻全艦水夫300人以上の戦艦で揃える。
候補はジーベック、ガレアス、フリゲート、鉄甲船あたりだが、鹵獲船で揃えた方が元手もいらずに耐久の高い船が手に入るので楽。
基本的な注意点は白兵戦&砲撃の場合と同じ。旗艦は絶対無理はしないことが鉄則。
また、剣術の高い航海士をサルヴァドル、ホーレス以外で8人揃えておく必要がある。(戦闘レベル上げは不要。)

旗艦1隻で倒す場合

旗艦1隻で倒すことが可能か否かで言えば、一応不可能ではないというレベル。
水夫400人、耐久90のガレアス(鹵獲船)1隻で、一応倒せることは倒せる。
ただし、かなり運の要素が絡む。
サルヴァドルの推奨ステータスは航海術98以上(これで船の最高速が出せる。最低でも航海レベル23。)
戦闘レベル30程度は欲しい。(最後は一騎打ちなので)
やり方
  • 初期配置から後方に下がってガレオンを引き付ける。
  • 斜め後方に下がりながら、砲台の射程外の場所まで引き付けて、一気に間合いを詰めてガレオン3隻を斬り込みで倒す。
    • この時、1隻ずつ倒すのではなく、まんべんなく水夫数を減らす様に戦った方がよい。
      (そうすることで、ガレオンの砲撃威力を下げられる。水夫80人以下に減らしたガレオンは後回しにしてもわりと安全。)
  • 次に、砲台の斜め方向の射程外から、一気に間合いを詰めて隣接。
    (このとき、風向きの問題で1ターンで寄れない場合は、風向きが変わるまで待った方がいい。中途半端に近づくと集中砲火で100%沈む。)
    • 砲台に隣接してしまえば、もう砲撃は来ない。
  • 斬り込みで砲台を一個破壊。この時点で、兵力はおそらく200人を切るころ。
  • 破壊した砲台のあった場所に移動し、待機。(真ん中にはまだ攻撃はできない。)
  • 敵フェイズに相手が一騎打ちを挑んで来たら成功。後は一騎打ちで倒すだけ。(勝てるかどうかは運次第。)
    • 相手が一騎打ちを挑んで来ずに斬り込みをかけてきて三方向からタコ殴りにされたら失敗。
※一応、この方法で勝てましたが、同じようにやって勝てるかは保障しません。興味ある方はどうぞ。

備考

  • 外伝では拿捕船にデフォルト名をつけられるのでいちいち名前をつける必要はない。
  • 商船隊や海賊は交易品を積んでいることがあるが、これを売ると港の物価が下がり、拿捕船の売値まで下がってしまうので無視して良い。
    • 売値が一番高い金でも、せいぜい金塊10個にしかならない。売りたければ、普段寄港することのないような港で売ろう。
  • 基本的にイベント戦闘では相手艦隊の国の貢献度は下がらない。(イベント後に攻撃すると当然下がる。)
  • サルヴァドルは砲術技能を持っていないのでラストバトルまでには覚えておいた方がよい。ラストバトル直前で覚えても特に問題ない。
  • 海戦での回り込みやすさは船長の航海術と航海Lvおよび船舶の旋回で決まる。戦闘中は運航0人でも船は問題なく動くので、可能な限り甲板に回そう。詳細は船舶の項を参照。
    • ラストバトルのシップの船長は最低でも航海Lv15欲しいところ。航海術90以上で航海Lv20あれば、シップでも自在に動ける。統率も上がるので砲撃の威力も高まる。
  • 航海レベルを上げたければ、長期航海をするとよい。
    • レベルを上げたい航海士を船長か副長にして、上陸して待機する(水食糧の減りが半分)。あらかじめライムジュースを数本用意しておこう。ネズミは上陸し直すことで退治できる。
    • 遠征イベントや、期日までの暇な時間を利用すると効率がいい。
  • 戦闘レベルの高い敵を一騎打ちで倒すと戦闘経験値が多くもらえる。戦闘レベル10以下の敵は白兵戦で倒そう。
    • 白兵戦は、こちらから攻撃して倒した時だけ経験値がもらえる。敵が攻撃してきて倒した場合はもらえない。
  • ラストバトルで砲撃戦をする予定なら、資金に余裕が出来次第、ハンブルグに投資して工業価値を1000まで上げ、シップを購入して近場のアムステルダムやロンドンのドックに預けておく。
    • 敵対国の港でも、出港所の利用だけなら問題なく行える。大砲の搭載はキャロネード砲が完成してからで充分。
    • サルヴァドルは投資をすると中立港になる。ついでに商業投資もしておけば、船首像の種類が増えたり酒場での水夫補充の効率が良くなるメリットがある。
    • オランダの港を奪うと恨まれるが、奴らはどうせガレアスも持っていない貧弱国なので気にする必要はない。
    • アントワープでもシップは建造できるが、両方に投資するとオランダが最弱国になって艦隊が引きこもりがちになり、稼ぎにくくなる。銅張シップの建造は旗艦用の1隻で十分。
    • 中古船のラインナップは、3個前の港までしか保存されないので、ハンブルグ→アムステルダム→アントワープ→ロンドン→ハンブルグと近場でローテーション寄港するだけで、何度でも更新される。
    • シップは非常に足回りが悪いので海賊行為をするには向かない。普段はジーベックかガレアスで十分。どちらも鹵獲船が手に入りやすく、中古より品質が良いので随時乗り換えよう。
  • サルヴァドル編はイベント分岐が多く、全てを見るには最低でも2周する必要がある。
    • 特に、名声競争に勝つか負けるかで大きく変化する。逃亡という選択肢はメリットが皆無なので、名声競走に負けるだけにしておきたい。
  • イベントが多い影響かフラグの管理に不備があるようで、上述のイベントが進行しなくなるバグの他にも世界地図完成イベントが起きないことがあるなどの不具合が報告されている。本編シナリオ進行に関わらないコレクター契約や地図作成契約などでバグを誘発する恐れがあるので、トラブルなくクリアしたければあまり余計なことはしない方が無難かもしれない。

敵に回す国考察

海賊名声を稼ぐために海戦をしなければならないが、どの国の船を狙えば良いかの考察。
  • 敵に回して貢献度が下がっていても、補給やシップを預けるためのドック利用で出港所に入るだけなら問題ない。
  • 外伝ではカツアゲよりもイベントのほうが優先されるので、貢献度が下がった国の港でイベントがある場合でも、うまく立ち回ればカツアゲされることはない。
    • ホーレスの「期限まであと○○日ですぜ」などというセリフもイベント扱いなので、敵国の造船所も問題なく利用できて助かる。
    • 戦闘レベルが上がればカツアゲされる確率も低くなるので、自信があるなら全ての国を敵に回してもいいかも。
ポルトガル&イスパニア
アフリカ&新大陸に同盟港が多く、ラストイベントの前の水夫補充が難しくなるので、できれば敵に回したくない。水夫補充をハンブルグでやるなら問題ない。
イギリス&オランダ
オランダはハンブルグやアントワープに投資することで少し貢献度が下がる。北欧へはシナリオ上、何度か行くことになるが、拠点となる港(普通はハンブルグ)を1つ中立港にして確保しておけば敵に回しても問題はない。ガレアスを持っていないので拿捕しての戦力増強は望めないが、ガレオン艦隊は白兵戦での戦闘レベル上げの獲物としてオススメ。
イタリア
艦隊が貧弱で襲う魅力はあまりないが、同盟港が少ないためデメリットもほとんどない。金銀貿易でジェノヴァを使えなくなるくらい。艦隊が引きこもりがち。
オスマン
ニコシアの近くの港(アレキサンドリアなど)がほとんどオスマン同盟港なので、敵に回すとニコシア海賊狩りがやりづらくなるが、拠点となる港に投資して中立港にしてしまえば問題ない。イスラム地域や中近東に同盟港が多いが、シナリオ上でそれが問題になることはほとんどない。ジーベックが欲しいときに便利。
ニコシア海賊
モブキャラの海賊が大量に出てきて経験値&資金&名声稼ぎに非常に効率が良い。シナリオ上ここは敵の本拠地なのだが投資して中立港にできてしまう。ただし、商業価値が低くて水夫補充には使いづらい。近所のアレキサンドリアを拠点にした方が効率が良い。シャルーク撃破後も、残っているモブ海賊は出続ける。各国の貢献度も下がらないので、獲物としては理想的。
ちなみに、ニコシアのガレアス艦隊(フェリディチ提督とピンテアドゥ提督)を撃破すると、アルジェに髭兄弟と同じ思考ルーチンのガレアス艦隊が出るようになる。
アルジェ海賊
ここから出てくる海賊を撃破してもお咎めナシ。立地的には最良のターゲットであるが、シナリオ開始当初は海賊が出てこない。ニコシア海賊を狩っていると、こちらに引っ越してくるので、海賊が出てくるようになる。
【まとめ】
  • 総合的に考えれば、最初はニコシアに出没する海賊を倒すのが最も効率がよく、デメリットもない。
    • ただし、上述の通りガレアス艦隊を撃破するとアルジェに本拠地を移して髭兄弟と同じ思考ルーチンに変わる。つまり、海賊のランクが上がった時に襲ってくるようになる。
    • 撃破した海賊艦隊はアルジェに本拠地を移すので、ニコシアに出なくなったら狩場をアルジェに移そう。
  • ガレアスに襲われたくなければ、イギリス・オランダ・海賊(ガレアス以外)だけ狙っていればいい。
    • ガレアス艦隊に襲われても倒せる自身のある人は遠慮なく倒してもいい。
      • サルヴァドルの戦闘レベルが15程度まで上がれば、ジーベックかガレアスに300人乗せて開幕一騎打ちでガレアスも簡単に倒せるようになる。ただし、たまに戦闘レベルが20~30ぐらいのランダムキャラが出るので、相手のレベルはちゃんと確認すること。

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