オットーイベントチャート
- 海賊名声5000
- カタリーナと出会う。酒場の待ち合わせはすっぽかしても可。
- 海賊名声15000~20000
- ロンドン酒場にてピエトロから金輸送船の情報を入手。イベントを無視しても影響は無い。
- 海賊名声30000
- ラストイベント。ヘンリー王から呼びだされ、無敵艦隊を撃破せよとの勅命を受ける。
攻略
出航まで
国王から呼び出され、武器と防具と私掠許可証と爵位をもらう。(武器防具は装備すること)
ギルバートから金貨300枚もらう。
造船所でシンプルトン号受け取り。
出港所でマシューと会う。
酒場でマシューと一騎打ち(負けても良い)。マシュー仲間に。
出航。
出航後、洋上で日付が変わるとイベントが起き、敵情視察にセビリアに行くことを決める。
ギルバートから金貨300枚もらう。
造船所でシンプルトン号受け取り。
出港所でマシューと会う。
酒場でマシューと一騎打ち(負けても良い)。マシュー仲間に。
出航。
出航後、洋上で日付が変わるとイベントが起き、敵情視察にセビリアに行くことを決める。
航海士集め
オットー編は海戦必須。海賊行為での稼ぎを増やしたい場合は船を回航できる航海士が多く必要になる。
クリアだけが目的なら、主計長候補のラウル(ロンドンの酒場にいる)と、副長候補のミグェル(リスボン)かアンソニー(アテネ)を雇っておけば十分。部下が3人いれば3隻は拿捕できる。
オットーは最初からレベルが高く、大抵の航海士はすぐに仲間になってくれる。ここがジョアンと違うところ。
航海士を増やすつもりなら、ロンドンから出航する前に酒場のラウルだけでなく、宿屋のローレンスも雇っておくといい。
セビリア到着前に、一度だけ別の港に寄港してもよい。
ハンブルクに寄港してギャビン・フィッシャーを雇っておくこともできるが、彼は永久に無職のままハンブルグで待っててくれる人なので焦る必要は全くない。
オススメとしてはリスボンでミグェル・レアル(副長・兼船長候補)とアロンソ・メンドーサ(数合わせ。航海レベル1なので、成長によっては有能になるかも。)を仲間にしたい所。
次点としてはバルセロナを目指してファン・コーサを仲間にする事を優先(能力が高いだけでなく成長での伸びしろも期待できるが、レベルが低いのにイスパニアに雇われやすいため早めに仲間にする事でイスパニアに雇われる事を回避する狙いもある)。
ただし2回以上別の港に寄港するとセビリアのイベントが起きなくなり、バッカス号と金貨10000枚が手に入らなくなる。
オットー編は海戦必須。海賊行為での稼ぎを増やしたい場合は船を回航できる航海士が多く必要になる。
クリアだけが目的なら、主計長候補のラウル(ロンドンの酒場にいる)と、副長候補のミグェル(リスボン)かアンソニー(アテネ)を雇っておけば十分。部下が3人いれば3隻は拿捕できる。
オットーは最初からレベルが高く、大抵の航海士はすぐに仲間になってくれる。ここがジョアンと違うところ。
航海士を増やすつもりなら、ロンドンから出航する前に酒場のラウルだけでなく、宿屋のローレンスも雇っておくといい。
セビリア到着前に、一度だけ別の港に寄港してもよい。
ハンブルクに寄港してギャビン・フィッシャーを雇っておくこともできるが、彼は永久に無職のままハンブルグで待っててくれる人なので焦る必要は全くない。
オススメとしてはリスボンでミグェル・レアル(副長・兼船長候補)とアロンソ・メンドーサ(数合わせ。航海レベル1なので、成長によっては有能になるかも。)を仲間にしたい所。
次点としてはバルセロナを目指してファン・コーサを仲間にする事を優先(能力が高いだけでなく成長での伸びしろも期待できるが、レベルが低いのにイスパニアに雇われやすいため早めに仲間にする事でイスパニアに雇われる事を回避する狙いもある)。
ただし2回以上別の港に寄港するとセビリアのイベントが起きなくなり、バッカス号と金貨10000枚が手に入らなくなる。
+ | 考察1 |
セビリア
酒場に入る前に街を散策すると、
適当な店で最新鋭艦の進水式の話が聞け、造船所に行くと進水式が始まり、出港所で進水式を見ることができる。
適当な店で最新鋭艦の進水式の話が聞け、造船所に行くと進水式が始まり、出港所で進水式を見ることができる。
酒場に入るとイベント。
酒場のイベントの後、出港所に行くと最新鋭艦バッカス号を入手できる(シンプルトンはなくなる)。
酒場のイベントの後、出港所に行くと最新鋭艦バッカス号を入手できる(シンプルトンはなくなる)。
- 実はこのバッカス、耐久100もあり、自力で購入することは不可能な唯一無二の品。(本来は銅張新造でも耐久96が限界)
- 所詮ガレオンなので、普通は売却される運命だが。
- 2隻以上船を持っている状態でイベントが起きた場合、先頭の船がバッカスと入れ替わる。但し金銭面等でメリットはなく(例えばシンプルトンは売却しても二束三文)、バグを引き起こす可能性があるのでお勧めできない。
セビリア出航後、1日経過すると船長室から金貨10000枚入手。
海賊名声が300上がり、イスパニアへの貢献度がマイナス80され、イスパニアとイギリス間で封鎖フラグが立つ。
海賊名声が300上がり、イスパニアへの貢献度がマイナス80され、イスパニアとイギリス間で封鎖フラグが立つ。
- 以後、昼間にイスパニア同盟港に入ると封鎖される。
- 夜なら中に入れるが、施設に出入りするとカツアゲの危険があるので注意。邸宅や教会なら大丈夫。
出航早々、適当な商船隊を襲って稼いでも可。
(装備に不安があるので、一騎打ちではなく白兵戦の方がオススメ)
(装備に不安があるので、一騎打ちではなく白兵戦の方がオススメ)
最初にどこかの港に寄港して施設に入ると、マシューから尾行されているとの報告を受ける。
出航するとイスパニア戦艦隊が1艦隊待ち受けていて海戦になる。敵艦隊はガレオン混成部隊。
酒場で水夫を180人に補充し船内配置を調整して甲板に135人配置しておけば、2~3隻に囲まれてもなんとかなる。
初心者には過酷すぎるイベントだが、海戦のコツをつかんでいるプレーヤーならば問題なく勝てるだろう。
出航するとイスパニア戦艦隊が1艦隊待ち受けていて海戦になる。敵艦隊はガレオン混成部隊。
酒場で水夫を180人に補充し船内配置を調整して甲板に135人配置しておけば、2~3隻に囲まれてもなんとかなる。
初心者には過酷すぎるイベントだが、海戦のコツをつかんでいるプレーヤーならば問題なく勝てるだろう。
- 装備が貧弱なので一騎打ちはやめたほうがいい。
- どうしてもダメなら、海戦になった後離脱しても可。交戦しないと、この後イベントが進行しなくなるので注意
- こちらもガレオンだし、たいてい敵艦隊のど真ん中とかいう配置になりやすいので、逃げるのは逆に困難。
撃破後、分捕ったガレオンを造船所で売って資金にし、装備を整える。
首都などでガレオンよりも旋回・推進性能が良い船を探して乗り換える。
首都などでガレオンよりも旋回・推進性能が良い船を探して乗り換える。
- 旋回95推進100のラ・レアルが高性能だが、積載量が少ないので獲物を探してるうちに食糧不足になりがち。
- 積載量が多めのジーベックやガレアスでもいい。さらに航海日数を延ばしたければ、補給艦をつけるといい。
- 旗艦は水夫200人、補給艦は水夫最低に改造しておこう。大砲はどちらも不要。
- 補給艦船長の忠誠度が低いと開戦時に逃亡するので、忠誠度を上げておくか、マシューを船長にしよう。
- ギャビンなどのモブ顔キャラは砲撃で沈められると死ぬが、敵の砲撃は旗艦に集中しやすく、部下の船舶が撃沈されることはほぼないので心配はいらない。
- 積載量が多めのジーベックやガレアスでもいい。さらに航海日数を延ばしたければ、補給艦をつけるといい。
- セビリアのガレオン強奪イベントを起こさなければイスパニアへの貢献度は下がらず、封鎖されることもない。海賊名声5000に達すれば次のイベントが始まるのでシナリオ復帰できる。
- オットーは初期資金が金貨300枚しかないが、最初から爵位を持っているので、金貨11000枚借金できる。それを元手にすればイベントを起こさなくても交易で稼ぐ事ができる。ただし、交易のノウハウがないと詰むので慣れたプレーヤー向け。
- 爵位持ちなので髭兄弟に喧嘩を売られる点には注意。オットーは航海術が低めで、逃げ足が遅い。
- リスボンで借金して艦隊強化(シンプルトン号改造でも可)し、セウタ付近にいるハーベイ提督を襲ってキャラックを奪えば交易する手間も省ける。ついでに爵位も剥奪されれば、髭兄弟にも襲われなくなる。
- セビリアのイベントを起こさなくても、エンディングでは捏造されている。
カタリーナとの出会い
海賊名声5000以上で施設に入ると、のどが渇きやせんかとマシューが遠まわしに言う。
酒場でのどをうるおし、出港所で幽霊の話を聞く。
交易所でカタリーナと出会う。
2時間後に酒場に来てくれとカタリーナに言われ、酒場に行くとカタリーナは復讐を語る。
あまりにも遅く行くとカタリーナは帰ってしまう。すっぽかしても影響は無いが。
(酒場のマスターから「2時間待ったけど帰った」と言われる)
酒場は朝8時にならないと入れないので、朝4時頃に交易所に行くと、すっぽかすしかなくなる。
酒場でのどをうるおし、出港所で幽霊の話を聞く。
交易所でカタリーナと出会う。
2時間後に酒場に来てくれとカタリーナに言われ、酒場に行くとカタリーナは復讐を語る。
あまりにも遅く行くとカタリーナは帰ってしまう。すっぽかしても影響は無いが。
(酒場のマスターから「2時間待ったけど帰った」と言われる)
酒場は朝8時にならないと入れないので、朝4時頃に交易所に行くと、すっぽかすしかなくなる。
ピエトロの儲け話
海賊名声15000~20000でロンドン酒場に行くとピエトロに会い、儲け話を持ちかけられる。断ればイベント終了。
話を聞くと、新大陸から金を満載したイスパニアの輸送船がセビリアに向かっているとの情報を教えてくれる。
金貨10000枚を払うと、ヴェラクルスから出航することと、輸送船の提督名を教えてくれる。
話を聞くと、新大陸から金を満載したイスパニアの輸送船がセビリアに向かっているとの情報を教えてくれる。
金貨10000枚を払うと、ヴェラクルスから出航することと、輸送船の提督名を教えてくれる。
- 半額に値切ると提督名のみ教えてくれる。
- 払わないと「どけち虫」と呼ばれるようになる。
輸送船は大西洋を突っ切っては来ず、自動航行と同じルートで大陸沿いに来る。
ヴェラクルス→北極海→フォレル(グリーンランド)→へクラ(アイスランド)→リスボン→セビリアの順に来る。
セビリア到着までは1ヶ月ぐらいある。ずっとセビリアに張り付いている必要は無い。その間はリスボンやセウタを拠点に狩りまくるとよい。
北極海は暴風雨が起きないので、こちらから迎え撃ちに行ってもいい。
ヴェラクルス→北極海→フォレル(グリーンランド)→へクラ(アイスランド)→リスボン→セビリアの順に来る。
セビリア到着までは1ヶ月ぐらいある。ずっとセビリアに張り付いている必要は無い。その間はリスボンやセウタを拠点に狩りまくるとよい。
北極海は暴風雨が起きないので、こちらから迎え撃ちに行ってもいい。
- 海賊での戦利品を酒場女に貢げば、輸送艦隊の位置を調べてもらえる。艦隊が金を積んでいることも教えてくれる。
- イスパニアの勢力によって変動するが、だいたい金100樽、金塊10個相当。たいした額ではない。
- 金輸送船を襲わなくてもシナリオ進行に影響は無い。ただし、エンディングではきっちり捏造されている。
無敵艦隊との決戦
海賊名声30000以上で出港所で王宮からの呼び出しがあり、ヘンリー王からオットーが知らない内に半数を失ったイギリスの正規艦隊の代わりに無敵艦隊撃破の勅命を受ける。
この時に爵位が子爵以上だとギルバートの嫌味を「貴殿にそのようなことをいわれる筋合いはない」と一蹴できる。
(ギルバートが男爵であることは、外伝のミランダのシナリオで確認できる)
この時に爵位が子爵以上だとギルバートの嫌味を「貴殿にそのようなことをいわれる筋合いはない」と一蹴できる。
(ギルバートが男爵であることは、外伝のミランダのシナリオで確認できる)
ギルドで情報入手後、各個撃破のためナントに向かう。
ナントにイスパニア戦艦隊が3~5艦隊ほど固まっているので襲撃をかける。
ナントにイスパニア戦艦隊が3~5艦隊ほど固まっているので襲撃をかける。
- 事前にイスパニア戦艦隊を倒していると数が減っている。
- 近くにいる戦艦隊が援軍に来る。場合によっては20隻を相手にすることになるが、旗艦1隻を倒せば勝利になる。
- 警備艦隊は一度撃破しているとガレアス10隻になっているので注意。
- ガレアスが援軍に来たら、被害が大きくなる前に一騎打ちで倒してしまいたい。
- 開戦後、離脱しても可。敵艦隊に船尾を向けた状態で戦闘を仕掛けると離脱しやすい。
戦闘が終了すると、残りのイスパニア艦隊は消える。追撃のため新大陸に向かうことになる。
- 新大陸でも海戦がある。倒したい場合は、旗艦の水夫は200人ほど用意したい。
- 15日ほど無寄港になるので、補給艦も連れていく。
- 暴風雨対策のために船首像の装備と、聖なる香油を用意しておく。ガレアスは耐波が無く、あっという間に耐久が減って沈むので注意。
- イギリスの港から南西にまっすぐ向かえば新大陸中央部に到着する。
新大陸の港の施設で、イスパニア艦隊がサントドミンゴにいるとの情報が聞ける。
サントドミンゴに1~5艦隊寄港しているので襲う。
サントドミンゴに1~5艦隊寄港しているので襲う。
- このときも事前にイスパニア艦隊を倒していると数が減っている。
- 耐波性のない警備艦隊もいる。暴風雨地帯ど真ん中なのに船首像もつけずにどうやって来たんだ?
- 開戦後、離脱しても可。水夫を大人数連れてこなかったり、ガレアス艦隊しか居なかったりしたら離脱すべき。
戦闘終了後、サントドミンゴに寄港するとアマゾン川に向かうことになる。
アマゾン川へ向かう途中でイスパニア艦隊の総戦力(警備艦隊2部隊、外洋艦隊3部隊)に遭遇。
アマゾン川へ向かう途中でイスパニア艦隊の総戦力(警備艦隊2部隊、外洋艦隊3部隊)に遭遇。
- この時点でイスパニア戦艦隊を全滅させていても全部復活している。
- ただし、イスパニア人の船長が足りない状態だと、無人の艦隊が混じっており、バグっている。
イスパニア艦隊に攻撃を仕掛けるとカタリーナと再会し、イスパニア艦隊を見逃すことになる。
(再度攻撃を仕掛けても、カタリーナに止められるのでムダ)
見逃したイスパニア艦隊はサントドミンゴに寄港して消える。追ってもムダなので、無視してヨーロッパに戻る。
(再度攻撃を仕掛けても、カタリーナに止められるのでムダ)
見逃したイスパニア艦隊はサントドミンゴに寄港して消える。追ってもムダなので、無視してヨーロッパに戻る。
出港所で、敵の司令官は本国に戻るはずだから後を追うとオットーが言い出す。
ヨーロッパ圏の首都以外の港の酒場で敵司令官と遭遇する(一番近い港はセウタ)。
敵司令官が決闘を提案してくる。受けるか受けないかでシナリオが分岐する。
ヨーロッパ圏の首都以外の港の酒場で敵司令官と遭遇する(一番近い港はセウタ)。
敵司令官が決闘を提案してくる。受けるか受けないかでシナリオが分岐する。
- 決闘を断ると、ギルバートに「負け犬」と呼ばれ、ファーストネームが「オットー」から「負け犬」に強制変更される。その後ロンドンで国王に怒られた後、セビリアの司令室へ行く。
1ヶ月後にボルドー沖に登場してセビリアに向かうイスパニア艦隊と決戦。
- ラスボスは戦闘レベル44もあり、一騎打ちになると手ごわい相手。だがガレオンなので、白兵戦でかかればまず負けない。
- 離脱したり、日没で引き分けてもダメ。撃破しない限り、何度でも戦うことになる。
撃破後、ロンドン王宮に戻りエンディング。
PC-9801の初期ロット版ではラスボスと戦闘終了後に王宮に戻ってもエンディングが始まらないというバグがあった。
+ | 考察2(ネタバレあり) |
+ | 考察3(無敵艦隊壊滅は可能か) |
備考
- 他国に亡命するか、自国艦隊を襲ったりしてイギリス国籍を剥奪されると、ラストイベントが起きなくなる。
- 実はラストイベント以外のイベントはイギリス国籍でなくても普通に発生する。
- 最初にセビリアに到着した直後にイスパニアに亡命したとしても、ガレオン強奪イベントが起きる。
- 再びイギリスに亡命すればラストイベントが起きるようになるが、勅命フラグが立っている状態で国籍を剥奪されると亡命することができなくなり、クリア不能になる。
- オットーの場合、必ず爵位剥奪→国籍剥奪となるので、イギリス艦隊を襲いたい場合は先に亡命してからの方がデメリットが少ない。
- 実はラストイベント以外のイベントはイギリス国籍でなくても普通に発生する。
- イスパニアの警備艦隊(最初はポルトゥンド提督とモンカーダ提督)を一度倒すとガレアス艦隊として復活するので注意。
- これを倒したいという人はジーベックやガレアスを手に入れる必要がある。
- ただし、ガレアスを相手にするにはそれ用に多くの水夫を用意せねばならず、その割に旨味はガレオンと大差ないので、そもそも相手をするのはオススメしない。こだわる人はどうぞ。
- 拿捕したガレアスに乗り換えてもよいが、ある程度航海術と航海レベルが上がってからでないと遅いので注意。
- 実はオットー編はイスパニア艦隊を狙うよりオランダ艦隊を相手にした方が楽だったりする。こちらの方が本拠地のロンドンに近いし、ガレオンばかりだし、航海士も無能揃いだから弱くて旨味も大きい。なによりガレアスがいない。
- 最初は敵対関係ではないので、私掠許可証を生かせないが、3回襲えば敵対するので海賊名声も上がりやすくなる。
- 金輸送船のイベントは完遂するのがかなり難しい。
- 海賊名声を稼ぎすぎると発生しなくなる。
- イスパニアばかり襲って商船隊が全滅していると発生しない。
- ロンドンの酒場に行かないと発生しない。
- 発生しても金輸送船を探し出して襲わないと金は手に入らない。
- 大体の場合、エンディングで初めてイベントの存在に気づく。
- 国王の勅命は大体が艦隊討伐になると思うが、何を思ったかイスパニアとの条約締結なんて滅茶苦茶な勅命が出る事もあるので勅命を受ける前はセーブしておこう。
- 安易に引き受けるとイスパニアの王宮で逮捕される可能性がある。
- 交易する必要がないオットーは爵位を上げるメリットがあまりない。ラストイベントの呼び出し以外は無視しても可。
- 「負け犬」でラスボスに勝利すると今度は「狼少年」または「チキン太郎」と呼ばれる事に。やっぱり負けた事を根に持ってるのか
- むかつくギルバート卿だが、出発以降は特に何もしない。実際に有能な副官であるマシューを手配し(ハンドブックでは彼から面と向かってタメ口で罵倒されたにもかかわらず、やんわりと返答してオットーと引き合わせている)、外伝では自分で艦隊を指揮してオットーと張り合おうとしたり、酒場の親父の指名でミランダに情報を教えたりしている(嫌味を言ったり金塊を要求したが)。意外に根は善良で国への忠誠心も厚いのかもしれない。
- むしろイスパニアへの私掠行為を命じておきながら、勅命でイスパニアと条約を結んでこいとか、他の艦隊が全滅したからお前が倒してこい等とのたまう国王の方が厄介。