基礎値
体力 |
850 |
移動 |
90 |
射角 |
15~85 |
基本ディレイ |
520 |
弾1
判定 |
2 |
爆風 |
36 |
ダメージ |
260 |
ディレイ |
135 |
単発の威力弾
判定が小さく細い隙間を通しやすい
弾2
判定 |
7 |
爆風 |
20 |
ダメージ |
105 |
ディレイ |
170 |
同軌道で飛ぶ3連ナイフ
地形に当てれば道を作れ、キャラに当てれば大ダメージを取れるので重宝する
弾3
判定 |
8 |
爆風 |
27 |
ダメージ |
83 |
ディレイ |
170 |
上下に角度の付いた3連ナイフ 高射角では大きくばらけてしまう
弾2に比べるとダメージが落ちた分、削岩が大きい
向かい風での縦落としに使えるが、同時に発射する点・判定が大きい点が合わさって
3発全てがキャラ判定に当たってしまい思うように落とせないことも多い
スペルカード
スペル名 |
幻象「ルナクロック」 |
判定 |
14 |
爆風 |
0 |
ダメージ |
0 |
ディレイ |
240 |
EXP |
300/900 |
発射後0.5秒で停滞する時計を設置する
時計が出ている間は自分以外のキャラがターン終了時にディレイ+320されてしまう
簡単に言えば咲夜以外の動きが遅くなるので必然的に咲夜の行動回数が多くなる
時計は敵・味方問わずキャラや弾に当たると壊れる
壊されなかった場合は設置した咲夜のターン5回経過で自然消滅する
+
|
ダメージ目安 |
ダメージ目安
※ダメージキル目的で使う余地がある弾のみ記載
※主にキャラ判定に直撃させた場合の値を記載 実戦では当たり方により多少増減します
種類 |
通常 |
PuP |
連射 |
連P |
備考 |
弾1 |
252 |
330 |
504 |
586 |
単発威力弾 |
弾2 |
300 |
384 |
600 |
694 |
3発全当て |
弾3 |
226 |
316 |
452 |
548 |
3発全当て |
|
+
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特徴と戦術 |
特徴と戦術
単発威力弾と多段威力弾を両方所持し、圧倒的なディレイ有利をとれるスペカと合わせてダメージレースを制する威力型のキャラ。
基本性能は高い方で、中でもディレイ520は殆どのキャラより10軽く、先手を取りやすい優秀な値。
弾2の3連は削岩は小さめだが全て当てることで300前後のダメージを叩き出し、3回撃てばほぼすべてのキャラをKOできる。
スペカ発動中は全てのキャラが毎ターン連射を使った以上のディレイを加算される為、意識しなくても2手連続で行動できることが多く
弾2の高火力を連射と合わせて叩き込むことで回復の隙を与えずに相手を撃破することが可能な点が咲夜の強み。
風が悪いターンや中距離以降の戦いでは小判定・低ディレイ・高爆風の弾1が弾2の弱点をカバーしてくれるため
威力キャラの中ではどの距離でも安定してダメージを取りやすいタイプと言える。
- 勝ちに行くには弾2とスペカを活用するのが有効。弾1でEXPを溜め、壊されにくい場所にスペカを設置。移動弾で接近戦を仕掛けよう。
- 弾2は風への依存度が高い為、風向き変更を持っていくのも一つの手。
- 弾3は総削岩量が高く咲夜唯一の削岩手段だが、同時発射で判定が大きい為キャラ判定に直撃しやすく扱いが難しい。向かい風でかすらせるように当てる、相手の足場だけを掘ってトドメは味方に任せる、攻撃には用いず前開けのみに使用するなど使い方を考える必要がある。
- スペカは画面外に出す、遮蔽物の裏に隠す、弾3で開けた穴の中に入れるなどすると破壊されにくい。相手に地形貫通弾持ちやばらける多段持ちがいる場合は即破壊されてしまうことも念頭に入れて置こう。
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総評:
近距離戦では弾2の性能が良く、スペカと合わせると強力無比
基本的に接近戦キャラだが弾1の爆風に修正が入ったことで遠距離でも安定してダメージが取りやすくなった
高いポテンシャルを持つ反面、威力面では弾2、削岩面は弾3と性質の異なる多段使いこなす必要がある為、性能を引き出すにはやや慣れが必要。
4/17修正点
最終更新:2023年11月21日 19:52