
種別 | 短機関銃 |
動作方式 | フルオート |
口径 | 9*19mm |
装弾数 | 30発 |
ドイツ軍器材番号 | MP739(i) |
概要
イタリア軍の短機関銃。小隊長が主に装備している。
独自の強装弾を使用しているため、他の9*19mm弾を使用したSMGより威力が高い(ゲーム内では処理上9*25mm弾が発射されている)。
独自の強装弾を使用しているため、他の9*19mm弾を使用したSMGより威力が高い(ゲーム内では処理上9*25mm弾が発射されている)。
コメント
- 連射性の良さに比例してバラけも激しい。使う機会が少なめだが、似た特性感のあるPPSh-41辺りに準ずるといいかも。 -- 名無しさん (2013-05-08 19:54:08)
- 実銃はセミ/オートが切り替えられる・・・が、その操作をセレクター等で行うのではなく、それぞれ別に2つの引き金を持つという特異なシステムを持つ銃である。但し本作中では極普通の短機関銃であり、セミは選択出来ない。 -- 名無しさん (2013-08-23 18:04:53)
- これ結構使える。あと音がいい。 -- 名無しさん (2014-02-19 08:58:23)
- 弾のバラけは射撃で広がりが大きいという事であって、照準の集束自体は早い。普段はいまいち実感を掴みにくいだろうが、タップの修正速度などで地味に恩恵がある。スピーディーな攻防となる市街戦でも威力と連射性で上回るトンプソンと真っ向からやりあえるのはそのため。実銃の2本の引き金は縦列に並んでおり、一見理に適っているが咄嗟の切り替えは案外やり難かったらしい。また初期型は数少ない着剣可能な短機関銃でもあり、実は敗戦前の末期型になっても充分な品質を維持し続けた数少ない優秀な「製品」でもある。もっとも削り出し加工を多用した設計であったため、コスト的には少々難があったそうだが。更に余談では、本銃を使用する兵員の為に胸元へ弾倉5本の収納が出来るようにしたタクティカルベストの走りとも言うべきものは、その日式鎧に似た外見から「サムライ」と渾名されていたとか。いまいちマイナーだがイタリアでは非常に信頼されていた銃らしく、連合転換後だけでなくサロ共和国抵抗戦時や戦後の軍・警察によって長く使用されており、最終退役は1970年代(後継は同社M12)と案外息の長かった存在である。 -- 名無しさん (2014-02-19 11:45:34)
- SNG中最強。異論は認める。 -- 名無しさん (2014-03-03 17:25:06)
- 発砲音が軽快で聞いていて気持ちがいい。聞きたいがために無駄撃ちしてはいけない -- 名無しさん (2014-03-04 04:35:33)