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FHSWwiki_JP

戦術

最終更新:2015年10月26日 13:43

匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
戦術や立ち回り等はこちらへ。
ちょっと覚えておくともしかしたら役に立つかもしれません。
中でも重要と思われるものは赤字で表示してあります。

+ 全般

全般

  • 旗の奪取を優先しよう
    時と場合によっては敵を倒し続けることが良い時もあるが、敵を倒すことによって減少するチケット数よりも
    旗を取ることによって減少するチケット数の方が圧倒的に多い。
    死んで覚えるという意気込みで突撃してみよう。
  • ミニマップをこまめに確認する
    歩兵に限らず、戦車や航空機、艦船を用いる上でとても重要なのはミニマップをよく見ることである。
    味方がラジオチャットを使用した場合、その味方はマップ上にて黄色く点滅する。
    これを利用すれば敵発見の報告があった時など速やかにその位置を確認することが出来る。
    その他にも一定の場所に味方が集中しすぎていないかや、この場所の守りが薄いなどミニマップには非常に多くの情報がある。
    TK防止にもなるのでこまめにミニマップを見る癖を付けよう。
  • 敵発見の報告をする
    敵が居たことを報告することは非常に大切である。
    報告の仕方だが、ラジオチャットもしくはチャットにて「G6 tank」のように報告すると良い。
    例えば敵の戦車がいた場合、それを報告することによって味方の戦車や航空機は行動をしやすくなる。
    敵戦車の位置が分かっていれば、どのように動けばその戦車を駆逐、
    あるいは回避しつつ行動できるかということを考えることが出来る。
    恩恵を受けられるのは戦車のみではなく、味方の対戦車兵も同様である。
    その戦車の行動をある程度予測し、来るであろう場所を狙えるところで構えていれば、比較的安全に敵戦車を攻撃できる。
    また報告すべき目標は戦車のみではない。歩兵や航空機、リスポンAPC等も報告をしたほうがいい。
    自軍ベースに紛れ込んだ敵歩兵は、場合によってはベースにある重砲を破壊したり、兵器を鹵獲しかねない。
    たかが歩兵一人かと思ってしまうだろうが、小さなことを報告することが時によっては大きな失敗を防ぐことがある。
    また航空機発見の報告だが、幾ら高速で移動可能な戦闘機であっても索敵出来る範囲というのは限られている。
    それにはマップの視界が狭かったり、マップが広すぎる場合などが考えられる。
    だから歩兵であっても航空機発見の報告をラジオチャットですることによって
    味方の航空機に敵機のある程度の位置を教えることが出来る。
    敵機も速いため正確な位置を味方に伝えることは不可能だが、ある程度の位置を特定できるため報告してみよう。
    またリスポンAPCはマップによっては重要兵器になる場合もある。
    運用次第ではあっという間に旗を奪取することも可能なので、リスポンAPCは優先的に撃破する必要がある。
    このような敵発見の報告により味方は行動しやすくなるので試してみよう。
  • 敵発見の報告を聞く
    敵の発見を報告することも重要だが、報告を聞くことも重要である。
    味方が敵を発見した場合、マップを見てどの位置に何があるのか確認しよう。
    旗の近くに戦車が接近しているとこの報告であれば、次のリスポン時に対戦車兵に兵科を変えたりして対応しよう。
    また歩兵発見の報告も時には大きなことに繋がるので注意しよう。
  • プッシュマップについて
    プッシュマップとは旗の番号順に従ってのみ旗を奪取することが出来るMAPの事を指す。
    例えば1旗から3旗まであるプッシュマップの場合、1→2→3の順番に旗を取っていく必要がある。
    この場合1旗を取った後に2旗を取らずに3旗をいきなり取ることは不可能である。
    またMAPによっては一度敵に旗を取られてしまったら二度と奪取することが出来ないものもある。
    その例にはサイパン島などが挙げられる。
    このMAPはプッシュマップ形式であり、日本側は4番までの旗の再奪取が不可能である。
    そのようなルールがあるため、2旗を米軍に取られてしまっているのにも関わらず速やかに3旗へ撤退をしなければ
    米軍による迅速な3旗の奪取を許してしまうことになる。
    そのためサイパン島のようなプッシュマップなら自殺するなり敵に特攻を仕掛けるなりして次の旗で湧こう。
    なおそのMAPがプッシュマップであるかどうかはミニマップの端っこなどに書かれているので確認しよう。
  • こまめなチャットの確認
    チャットによって他のプレイヤーから情報を受け取ることは重要である。
    チャットにて具体的な敵発見の報告や敵兵器の鹵獲情報、その他にも地雷設置の報告などがなされることが多い。
    そのためこまめにチャットを確認することによって味方が鹵獲した兵器を破壊してしまったり
    味方の設置した地雷を踏むような事を回避することが出来る。
    余裕があれば自らもチャットでそのような事を味方に教えるようにしよう。
  • より詳細な敵発見の報告
    ラジオチャットでも大体の位置の報告はできるが、余裕があったらより詳細に報告するとさらに伝わりやすくなる。
    例えば「G6 tank」のような報告でもある程度の敵の位置を伝えることができるが
    その情報に加えて「G6 ieno kage tank」のようにより詳しい位置を報告するとさらに情報が伝わりやすくなる。
    ただしあまりにも文章が長すぎると読みにくくなってしまうので注意しよう。
  • 略語を覚える
    チャットにおいて略語が使用される場合はかなり多い。
    そのため味方からの情報を正確に受け取るために出来る限り略語を覚えるようにしよう。
    また、略語を覚えた場合はチャットにて自らも使ってみよう。
    なお略語等は同wikiの略語一覧を参照とのこと。

+ 歩兵

歩兵

+ 歩兵

歩兵

+ 立ち回り

立ち回り

+ 歩戦協同に関して
歩戦協同に関して
歩戦協同とは歩兵と戦車がお互いに協力し合い、お互いの長所を活かしつつお互いの短所をカバーし合うことである。
FHSW内でも歩兵と戦車が協力しあうことで強い力を発揮出来る。
  • 味方の戦車を援護する
    随伴歩兵の居ない戦車は生存率が大きく減少する。
    戦車は強力な砲と頑丈な装甲を兼ね備えているが、視界が狭いという大きな弱点を抱えている。
    そのため物陰などに隠れていた敵歩兵などに密着されて、梱包爆弾や対戦車手榴弾などの攻撃を受けやすい。
    これらは強力であり、特にバズーカやパンツァーファウストなどの対戦車兵器は、戦車によっては一撃で撃破も
    可能である。
    そこで歩兵はこのような対戦車兵から戦車を攻撃されないように援護しよう。
    また戦車の上に乗って前線まで行けば戦車の援護もしやすいし、速やかに移動することができるので活用しよう。
  • 市街地や森などへ突入する際は戦車よりも先行する
    敵歩兵が隠れるところが数多くあるような市街地などへ戦車と共に突入するときは歩兵が先行し、
    敵対戦車兵を前もって排除すると戦車が前進しやすくなる。
    戦車は歩兵にはない頑丈な装甲と高い火力を持っているが、視界が悪いという弱点も持っている。
    そのため市街地など隠れる場が数多くあるところを移動する時は潜伏していた敵対戦車兵による攻撃を受けやすくなる。
    それを出来る限り防ぐために歩兵が先行し、敵歩兵の駆逐や戦車の死角となっている場所にいる敵戦車などの
    報告を行おう。
+ クリックで画像を表示
森の例。ご覧の通り森には歩兵が隠れられる場所が数多くあり、さらに視界も良くないため戦車単独で攻めるのは怖い。

市街地の例。パッと見ただけでも家の中や曲がり角など歩兵が隠れられる場所は多くある。
特に家の2階からは戦車の上面装甲を狙えるためかなりの脅威となりうる。

+ 画像を用いた説明
まず戦車が単独で先行して市街地に突入するときの事を考える。

この場合、小回りが効かず視野の狭い戦車では四方八方から攻撃を受けかねない。

そのため市街地に突入する際は戦車は単独で先行することは極力控え、
歩兵が先行することで上手く攻めることが出来る。

そして突入したあとは歩兵でも対処できる敵歩兵や敵対戦車砲を攻撃し、
対処するのが難しい敵戦車を発見した場合は速やかに報告しよう。
またこの時味方戦車は無理のない範囲で味方歩兵を支援しよう。

敵車両発見の報告を受けた戦車は速やかに敵戦車の駆逐に努めよう。
  • あまり開けたところは移動しない
    開けたところを移動している場合、敵に見つかってしまう可能性が高くなる。
    そのため開けたところを移動せざるを得ない状況であれば、出来る限り障害物から障害物へ移動するように心がけよう。
    その際には、窪みや茂みなども利用すると生存しやすくなる。
  • 極力身を隠すようにする
    何もないところで立ち止まって戦闘を行うよりも、身を隠せるような場所で戦闘をしたほうが良い。
    隠れることが出来ない場所で戦闘をした場合、容易に狙撃をされてしまう。
    しかし土嚢の陰や起伏のある場所など、いざというときにしゃがんだり伏せたりすることによって
    身を隠す事ができる場所で戦闘を行う場合比較的狙撃を受けにくくなる。
    そのため出来る限り身を隠せるような場所で戦闘を行おう。
    もし周りに隠れる場所がない時に攻撃を受けた場合、その場で即時に伏せて戦闘をするか
    もしくは隠れる事が出来るような場所まで逃げるのも良いかもしれない。
  • 散開する
    ある程度散開して戦闘をすることによって一度の砲撃や手榴弾などで複数人が死亡することを防ぐことが出来る。
    またそのような爆発物による大きな被害を防ぐことのみならず、機関銃等による銃撃の被害も減らすことが出来る。
    機関銃で密集している歩兵を攻撃する場合、少し照準を動かすだけで複数人を攻撃することが出来るのに対し
    散開している歩兵を攻撃する場合は、より大きく照準を動かす必要があるため攻撃がしにくくなり
    結果として被害を減らすことが出来る。
  • ある程度の人数で固まって移動する
    2名程で固まって移動することにより火力を高めることが出来る。
    一人で移動した場合は小銃一挺分の火力しかないが、二人で移動した場合は小銃二挺分の火力となり、
    敵と対峙した場合撃ち合いに勝ちやすくなる。
    それでも負けるときは負けてしまうが、単純に考えて火力が二倍になる利点は大きい。
    また、あまりにも密着し過ぎると一つの手榴弾や一発の砲撃で全滅してしまうこともあるのである程度離れよう。
  • 敵が居ないかどうか確認する
    敵の居そうなところを前もってAimすることにより、素早く反応することができる。
    仮に確認した場所に敵兵がいた場合、相手が気づいていなければ先手を取って攻撃することができるし
    相手が気づいている場合でも確認をしないよりかは早く対応することが出来る。
    室内戦とかでは角のところに敵が居ないかどうかを確かめよう。
    屋外では岩の陰や草の影、塹壕から首を出している敵は居ないか、窪みに敵は居ないか、などを確認すると良いだろう。
    一々面倒とは思うが、先手を取るあるいは敵に素早く対応することは生存率向上にも繋がり、確実な前進を可能にする。
  • 旗に到着した後の行動
    旗に到着した時の旗付近の味方の様子によって身を隠したままでいるか、旗本に潜んでいる敵兵を探しに行くかを決めよう。
    旗付近に自分以外に誰も居ない場合は無理をせずにその場で隠れながら待機し、F2F2で増援を呼ぶなりして他の味方が
    到着するのを待とう。
  • 待ちぶせ
    待ち伏せによって敵が来る前に攻撃出来る体勢をとっておくと戦闘を有利に運ぶ事ができる。
    待ち伏せをしている敵と戦う場合は、第一に何処に居るか分からない敵を探し、第二に狙いを定め、第三に攻撃をする
    という三つの段階を踏む必要がある。
    一方であらかじめ敵が来るであろう場所を狙えるところで待ち伏せをしていた場合、
    一つ目の段階の索敵を比較的速やかに行うことができ、さらに二つ目の段階も前もって照準を絞ってあるため速やかに行える。
    そのため待ち伏せをする側はされる側に対して比較的速やかに三つ目の段階に移ることが出来る。
    このように待ち伏せによって相手よりも有利な立場になれるため、防衛側はどこからなら敵が来る場所を狙えるかなどを
    覚えよう。
    ただしいつまでも同じ場所に居ると敵にバレてしまうので、ある程度経ったら移動しよう。
    逆に攻撃側は防衛側が頻繁に待ち伏せを行う場所を覚え、予め砲撃をしたり手榴弾を投げ込むなりして対処しよう。
  • 多方向から攻める
    目標に対して複数の方向から攻めることにより相手の注意を分散させることが出来る。
    一方向のみで攻めていった場合、相手はその一方向のみに戦力を集中させることが可能となってしまい、
    その集中した敵の防衛線を突破するにはこちらもそれ相応の戦力をぶつけなければならなくなる。
    一方で複数の方向から攻めた場合、一つの方向に対して投入できる戦力は少なくなってしまうものの、
    相手の戦力を分散させることができ、運良く敵の防衛線を突破できた部隊は旗本に入ったり裏取りをしたり、
    その他の味方の部隊が戦っている相手の側面背面を攻撃することが出来る。
    もちろんMAPや旗の位置によっては戦力を一方に集中したほうがいいこともあるため臨機応変に対応しよう。
  • ジープやトラックやAPCなどの車両の活用
    ジープなどを利用することによって速やかに前線に行くことが出来る。
    歩兵で移動する場合に比べて車両に乗って移動するほうが何倍も速く、速やかに前線に歩兵を送ることは
    前線の維持のし易さに関係してくる。
    またAPCの場合小銃弾程度であれば弾くことができ、ジープやトラックに比べて安全に前線に歩兵を送ることが出来るので
    そちらも活用しよう。
    また、ジープ等の車両がない場合は戦車に乗せてもらうのも良い。
  • 砲撃要請
    歩兵の一部兵科(小隊長、戦車兵等)は砲撃要請用の双眼鏡を所持していることがある。
    偵察兵はほとんどkitとしてマップに置いてあり、偵察兵がマップにいないということも多い。
    砲兵は基本的に砲撃要請がないと動けないので、余裕があれば積極的に砲撃要請を出そう。
    例え既に砲撃要請が出ていたとしても、その砲撃要請を行った兵士が死亡し、要請が途切れることもある。
    複数の要請があれば持続した砲撃がやりやすくなるので躊躇する必要はない。
    また、砲兵から砲撃要請の要請が出ることもある。そんな時は早めに砲撃要請を出してあげよう。
    例え双眼鏡のない兵科でも、戦車やAPCには砲撃要請が可能な席があるので、そこから要請を出すことが出来る。
    歩兵での砲撃要請に関しての注意は「偵察兵」の欄を参照のこと。
  • 相互前進
    片方が前進している間にもう片方が援護することで移動中に攻撃された際に対処しやすくなる。
    FHSW内では現実の様に濃密な連携を取ることはかなり難しいので上手くは行かないことが多いが
    自分だけでも味方が前進中に援護してあげると良いかもしれない。

+ 武器

武器

  • 攻勢時の煙幕は敵の射線を塞ぐために使用する
    煙幕は味方を隠すためにあるのではなく、敵の射線を塞ぐために使用する。
    煙幕と言えばニンジャの様に煙に紛れてドロン、というイメージがあるかも知れない。
    これは確かに撤退する時は有効かもしれないが、攻撃をこちらから仕掛けるときに自らの近くに
    煙幕を炊くことはおすすめできない。
    何故ならばこちらの視界が完全に塞がってしまうことになり、敵の位置が把握出来ない他
    煙幕の範囲から出てきたところをそれぞれ撃破されてしまうためである。
    これでは極めて邪魔な物となってしまい、むしろ敵の援護をしてしまうことになる。
    そのため自らを隠すのではなく、むしろ敵を隠すように出来るだけ遠方に向かって投擲するようにしよう。
    例えば敵戦車の目の前に投げたり、敵の機関銃の目の前に投げてやると
    それらの敵から視界を奪うことが出来るようになり、味方が前進しやすくなる。
    自軍の近くに煙幕をたくことが必要な時もあるかも知れないが
    その場合は味方の視界を完全に奪ってしまうということを頭に入れておこう。
  • 適切な武器(兵科)を選ぶ
    時と場合によって武器を選ぶことは大切である。
    例えば狭い室内戦の場合、小銃では速やかに敵全てを殲滅することは難しい。
    待ち伏せしている敵兵にやられてしまうことが多いだろう。
    そのため小銃の場合であれば、室内に突入する際は銃剣を使うことにしよう。
    あるいは短機関銃や拳銃を使うことで小銃よりも速やかに立ちまわることができる。
    なお拳銃についてだが、短機関銃に比べて視点を動かした際の照準の開き具合は短機関銃に比べて小さい。
    そのため激しく照準を動かさなければならない場では、拳銃のほうが強い時もある。
    殆どの場合で短機関銃のほうが便利だが、小さい家の中に突撃するなどの時には覚えておくと便利かもしれない。
    小隊長キットは大抵短機関銃と拳銃を持っているため、時と場合によって使い分けると良いだろう。
    また敵戦車などに囲まれてしまっている場合は、対戦車兵に兵科を変えることも時には重要である。
    臨機応変に武器(兵科)を変更して対応していこう。
  • 武器別の大まかな特徴を覚える
    効率よく戦闘するために、自分が今使用している武器の特徴を大まかにでもいいので覚えよう。
+ 武器の種類別の特徴
  • ボルトアクション式小銃
    三八式歩兵銃やKar98k等が当てはまり、歩兵の装備する基本的な銃である。
    一発射撃するごとに手動で弾薬の装填、排出を行うのが特徴である。
    しかしその特徴故に連続して銃弾を発射することが出来ないため
    近距離から中距離においては短機関銃等に対して不利である。
    他の特徴としては先端に着剣することが出来る事が挙げられる。
    ナイフやシャベルなどに比べてリーチが非常に長く、至近距離において猛威をふるう。
    ちなみに着剣中は移動速度が1.1倍になる。
  • 半自動小銃
    Gew43やM1ガーランド等が当てはまり、歩兵の装備する基本的な銃である。
    ボルトアクション式小銃に比べ、最も特徴的な点は連射が可能であるという点である。
    そのことによりボルトアクション式と比べると近距離でも短機関銃等に対応しやすくなっている。
  • 短機関銃
    MP40やM1A1トンプソン等が当てはまり、近距離から中距離での戦闘を主とする銃である。
    短機関銃は小銃とは比べ物にならないほどの連射力を誇り、それ故近距離での戦闘においては小銃を圧倒する。
    また動きながらでも近距離であればある程度命中させることが出来る。
    しかし精度の面では小銃に大きく劣ったり、距離によるダメージの減少が大きいので遠距離の敵に対しての攻撃は効率が悪い。
  • 突撃銃
    StG44やAS44等が当てはまり、小銃と短機関銃を合わせたような特徴を持つ。
    イメージ的には連射できる小銃と言った感じであり、近距離から遠距離まで幅広い交戦距離で活躍できる。
    しかし精度は小銃には劣るため遠距離で小銃と撃ちあう場合は不利である。
    また動きながらの射撃は照準があまりにも開きすぎるため不可能であり
    短機関銃と近距離で遭遇した場合はやや不利である。
  • 騎兵銃
    三八式騎兵銃やM1カービン等が当てはまり、工兵等が所持する。
    一部セミオート式のものがあるが、多くの物はボルトアクション式である。
    命中精度の下がった小銃と言ったイメージである。
    その命中精度の低さゆえに遠距離での戦闘は苦手である。
    だからといって近距離においては強いのかと言うとそうでもなく
    多くがボルトアクション式であるため短機関銃相手には撃ち負けてしまう。
  • 軽機関銃
    ブレン軽機関銃やDP 1928等が当てはまり、連射が可能な銃である。
    使用している弾丸は小銃と同じであるため同じく連射が可能であり拳銃弾を使用している短機関銃に比べると
    威力が高く、1,2発の命中弾で歩兵を倒すことが出来る。
    短機関銃と比べて伏せた時の精度はかなり良く、遠距離での撃ち合いにおいても強力である。
    立ったままやしゃがんだ状態での射撃は精度や反動の問題で難しいが
    依託射撃機能を利用することにより、そのような状況下でも伏せた状況と同じ程度の精度と反動の低さを得られる。
    しかし依託射撃中は匍匐以外の移動は出来ないため注意しよう。
  • 散弾銃
    ウィンチェスターM12が当てはまり、複数の弾を一度に発射する銃である。
    現状はウィンチェスターしか実装されていないため、アメリカ軍のみが使用している。
    最大の特徴は近距離における強力さであり、攻撃範囲の広さや連射力の良さにより至近距離においては
    短機関銃すらも圧倒することが出来る。
    更に銃剣を備え付けているため、至近距離において敵と突如遭遇した時も速やかに対応することが出来る。
    しかし命中精度の悪さに加えて右クリックによるズームが不可能であるため
    中距離以遠の戦闘では小銃や短機関銃相手には不利となる。
    またリロード速度はやや遅いため、その隙を突かれないようにしたい。
  • 拳銃
    エンフィールドNo2やコルトM1911A1等が当てはまり、戦車兵等が所持する。
    命中精度の悪さや装弾数の低さから至近距離から近距離における戦闘向けの銃といえる。
    連射速度に関しては、一部を除きプレイヤーの左クリックの速度に依存するため場合によっては短機関銃よりも高いと言える。
    しかし装弾数も短機関銃よりも少なく命中精度も低いため、その連射速度の良さを活かせるのは至近距離に限るだろう。
    また、照準を動かした際の開き具合は短機関銃よりも小さいため
    大きく照準を動かす必要がある室内への突入時等は短機関銃よりも使いやすいと言えるかもしれない。
  • 手榴弾
    24型手榴弾やM1A1手榴弾等が当てはまり、小銃兵が所持している場合が多い。
    投げて使用するため小銃とは違って身を晒さずに間接的な攻撃が可能である。
    攻撃範囲は結構広く、至近距離で炸裂した場合歩兵であれば即死する。
    壁に向かって投げると手榴弾が跳ね返るため意外なところにも攻撃することが出来
    上手く投げることが出来れば攻撃範囲の広さも相まってかなり強力な武器となりうる。
  • 近接武器
    ナイフやショベル等が当てはまり、多くの兵科が所持している。
    威力は高く、1発もしくは2発で歩兵を倒すことが出来る。
    また振りも速いため至近距離における戦闘では小銃等を用いるよりも近接武器を使用したほうが強力な場合が多い。
    なお右クリックにより敵とのおおよその距離を測ることが出来るため、対戦車戦闘の際等に活用しよう。
  • 手榴弾を活用する
    手榴弾は強力な武器である。上手く使うことによって、一箇所に固まっている敵兵を一挙に排除することが出来る。
    さらに直接体を晒して攻撃しなければならない小銃などに比べて、手榴弾は壁などに隠れつつ間接的に攻撃をすることができる。
    この利点は使い方によっては大きいため、死ぬ前には必ず使い切る癖を付けておくといいかもしれない。
  • 手榴弾の右クリックでの投擲
    手榴弾は左クリックの場合最大の力で投擲することができるが、右クリックの場合投擲する力を調節することが出来る。
    これを利用すれば自分の高さよりやや高い壁のすぐ向こう側に投擲したいときにとても役に立つ。
    他にも活用できる場面があると思うので覚えておくと役に立つかもしれない。
+ クリックで画像を表示
このような微妙な高さの壁の奥にいる敵に対しては右クリックによる投擲が有効である。
  • ライフルグレネードや擲弾筒の活用
    ライフルグレネードや擲弾筒は使いこなすのは難しいが、上手く使えるようになれば中々強力なものになる。
    爆発物をかなり遠くまで飛ばすことが出来るということは強力であり、近くに着弾した場合歩兵を一撃で倒すことが出来る。
    家の窓際に敵歩兵が居るのが分かっているが、小銃の攻撃が届かないときなどに活用してみよう。

+ 小技

小技

  • 落下時のダメージを無効化
    高いところから降りる時、建物の壁等にぶつかりながら降りると落下ダメージを無効化出来る。
    これを利用すれば通常では死んでしまうような高さからでもノーダメージで降りることが出来る。
    速やかな移動が可能になるので覚えておこう。
  • 三人称視点の活用
    三人称視点に変更することによって物陰に隠れながら周囲を確認することが出来る。
    これをうまく活用すれば身体を晒さずに敵の居場所を一方的に確認することができ、相手がこちらを見ていない隙に
    攻撃を仕掛けることが出来る。
    これを活用するにはデフォルトの視点変更キーではあまりにも不便であるため、自分の押しやすいところに設定を変更すると良い。
+ クリックで画像を表示
このようにすれば身をさらけ出さずに索敵を行える。
  • 泳ぐときは下を向く
    下を向きながら泳ぐことで敵に見つかりにくくなる。
    その他に小銃等の攻撃を受けにくくなるので積極的に下を向こう。
    ただし手榴弾などの爆風には巻き込まれるため、もし下を向きながら泳いでいる敵が居たら手榴弾などで攻撃しよう。
    もし泳ぎながら前方を見たい場合は三人称視点に変更すると見えるので活用しよう。
+ クリックで画像を表示
このようにすれば前を見ながら泳げる。
  • 持ち替え撃ちに関して
    持ち替え撃ちとは、別の武器に持ち替えることによって歩き回っている状況からでも
    照準を最高に絞った状況での射撃を可能にすることである。
    なおこの持ち替え撃ちはゲームシステム的に少しグレーなので使うかどうかは自己責任で。
+ クリックで画像を表示
  • リロードのタイミング
    余裕のあるリロードを行うことで余裕のある射撃が出来る。
    リロードのタイミングは個人によって異なるものであるとは思うが、三分の一程度撃ったらリロードすると心に余裕ができる。
    FHSWでは大抵の場合弾薬が底をつく前に死亡してしまうため、弾を惜しまずにリロードを行おう。
  • リロードのキャンセル
    リロードを途中でキャンセルしたい場合は他の武器に持ち替えてまた元の武器に持ち替えることによって行える。
    リロードをしている際の隙を攻撃された時などに活用しよう。
  • 敵軍側の銃の鹵獲
    敵軍側の銃を鹵獲することで銃声による発見をある程度防ぐことが出来る。
    さらに銃声による判断の他に服装による判断を鈍らせることが出来る。
    これによって相手は今撃とうとしているのが敵なのか味方なのかの判断を一瞬ではあるが遅らせることが出来るため
    撃ち合いを有利に行えたり、敵から発見されにくくなるといった利点が生まれる。
    ただし敵の銃を持っている姿を味方が見た場合は当然敵と勘違いしてしまうことも考えられるため注意が必要である。
  • 落ちているkitの積極的利用
    FG42やパンツァーシュレックなど落ちているkitは初期兵科kitに比べて強力な物が多い。
    折角置いてあるkitであるので死亡することによってkitを失うことを恐れずにどんどん活用しよう。
    ただしパンツァーシュレックなど鹵獲されると大きな脅威となってしまうものを持ったまま前線に出るのは控えよう。
  • マーカー弾の活用
    一部のマップのドイツ軍小隊長kitなどはマーカー弾を持っている。
    このマーカー弾は着弾したところからオレンジ色の煙が天に向かって発生するため上空からでもかなり目立つ。
    そのためこのマーカー弾を敵戦車などがいる場所に向かって撃ち込めば地上部隊のみならず、
    航空隊にも正確に目標の位置を知らせることが出来る。
    マーカー弾を装備している国やマップもかなり限られているが、もし持っていたら活用しよう。
  • 熟練兵の目の活用
    ナイフなどを装備した状態で右クリックをすると熟練兵の目を使用することが出来る。
    出てきた線と歩兵の大きさを比べることで自分と敵との距離をある程度ではあるものの知ることが出来る。
    そのためバズーカやパンツァーファウストなどで敵戦車などを攻撃する際に活用しよう。
  • 回避運動をとる
    開けたところを移動する時はもちろん、その他敵の攻撃を受けると考えられる場所を移動する際はジグザグに移動するなど敵が狙いを定めにくくなるように回避運動を取ろう。
    まっすぐ一直線に移動している歩兵は敵側から見ればいい的であり、射殺することが容易である。
    ところがジグザグに動いたりすれば敵は狙いを定めにくくなる。
    一々面倒かも知れないが、生存率向上に繋がるので試してみよう。


+ 対戦車兵

対戦車兵

  • シュルツェンや土嚢は狙わない
    シュルツェンや土嚢にはHEATや対戦車ライフルによる銃撃を無効化する効果がある。
    歩兵が携行可能な対戦車兵器の中にパンツァーシュレックやバズーカがあるがこれらは皆HEATであり
    シュルツェンに命中した場合ダメージは入らない。
    そのためそれらの部分に当てないように十分に狙いを定めてから発射しよう。
  • 上面装甲を狙う
    ティーガー等の頑丈な装甲を持っている戦車にも上面という弱点がある。
    例えばこのティーガーだが、正面装甲は100mm・側面装甲は80mmと非常に厚い装甲によって守られている。
    しかし、このような頑丈なティーガーであっても上面装甲は僅か25mm程度しか無い。
    そのため非常に薄い装甲しかない上面装甲を狙い打つために
    高台や家の2,3階等の高いところから攻撃すると撃破しやすくなるだろう。
    場合によっては、戦車によじ登って自爆覚悟で戦車上面を攻撃するのも悪くない。
    ただ自殺扱いになり、スコアが-2されてしまうためやり過ぎるとサーバーからキックされてしまうので注意しよう。
  • 弾道を把握する
    幾ら強力なパンツァーファウスト等でも弾が当たらなければ意味が無い。
    そのため事前に何処まで弾が飛んでいくのか、どのような軌道を描いて飛んでいくのか等を把握しておくと良いだろう。
    バズーカやパンツァーシュレック等の武器ページには、どのラインに合わせれば何メートル飛ぶのかというのが
    書かれてある画像があるので参照とのこと。
  • 対戦車ライフルについて
    対戦車ライフルは、大戦初期の戦車やAPCやトラックなどに対して強力である。
    対戦車ライフルの魅力は、他の歩兵が持てる対戦車兵器に比べて使いやすいという点がある。
    小銃と同じ感覚で対戦車戦闘ができ、小銃よりも初速が速いため対歩兵戦もこなすことができる。
    対戦車ライフルで戦車を狙う際は、装甲が薄いと思われる側面・背面・上面を狙うようにしよう。
    しかし大戦後期の戦車に対してはそれらの装甲の薄い場所を狙っても装甲を貫徹することが出来ないことも多いため注意しよう。

+ 工兵

工兵

  • 強力な兵器の修理を優先する
    マップによってはティーガーIIやIS-3等の戦局を変えることが可能な兵器が湧く。
    このような強力な兵器は一般に再び湧くまでの時間が長い場合が多い。
    やられずに活躍することが最も理想だが、ダメージを受けずに一方的に攻略することは難しい。
    そのような時に工兵が活躍する。工兵はこのような強力な兵器に乗るなどをして
    何時ダメージを受けても修理が可能な状況を作っておくとその兵器の生存時間を伸ばすことが出来るので積極的に修理をしよう。
    ここで強力とされる兵器を幾つか挙げる。
陣営 戦車名
ドイツ ヤークトティーガー,キングティーガー,ティーガー,マウス,エレファント等
アメリカ パーシング,T29,スーパーパーシング,T95等
ソ連 KV-1,IS-3,KV-3等
イギリス ブラックプリンス,シャーマンファイアフライ等
日本 チヌ改等
  • 強力な兵器にあらかじめ乗っておく
    強力な兵器にあらかじめ乗っておくことでダメージを受けた際に速やかに修理することが出来る。
    即座に修理を出来るような状況を作っておけば兵器の生存率を上げることができ、戦線の維持がしやすくなる。
    そのメリットの他に砲塔上機関銃や近接防御武器を使用することによって、
    敵歩兵の肉薄攻撃からも車両を守りやすくなるというメリットもある。
    さらに言えば2番席からの砲撃支援要請も行えば1番席に乗っているひとの負荷を大幅に下げることが出来る。
    このように多くのメリットがあるため強力とされる兵器に便乗して乗せてもらおう。

+ 偵察兵

偵察兵

  • 狙撃をするだけが仕事ではない
    偵察兵は狙撃をするだけでなく、砲撃支援を要請することも仕事である。むしろ砲撃要請がメインと言っても良いかもしれない。
    敵歩兵を2,3人倒しただけでは一向に戦局は変わらない。砲撃支援を要請することを優先しよう。
  • 狙撃目標を選択する
    砲撃支援を要請した後も偵察兵には仕事がある。
    砲兵や機関銃手、対空砲手などの殆ど動かないが、居ると強力な敵を優先して狙撃しよう。
    また敵の狙撃手も倒せると味方が安心して行動できる。
  • 敵に見つからないように行動する
    ゼーロウ高地やガダルカナル島等、敵のベースへ潜入し砲撃支援を要請すると、他の部隊が楽に侵攻出来るマップがある。
    敵のベース近くまで潜入をすることは大きな危険を伴う。そのため出来る限り敵に見つからないように行動をする必要がある。
    窪みや茂み・建物などに隠れつつ、慌てずに敵のベースを目指そう。
    見つかりそうな場合は、敵がいても発砲しないという手もある。
    銃声は意外と遠くまで届くため、運が悪いと1発撃っただけで位置が特定されて反撃を受ける場合がある。
    状況を判断し、上手く潜入しよう。
  • 砲撃要請について
    砲撃要請を行うときは、砲兵と目標の直線上からある程度ずれた所かつ目標から離れすぎず近すぎずの所から行うと良い。
    なぜならば、目標からあまりにも近いところから要請をした場合は目標全体を見渡せないためやや見難く、
    離れすぎたところからだと目標を認識しにくくなってしまう。
    そして砲兵と目標の直線上から要請を行うと距離の調整がやや分かりにくくなってしまうからである。
    このことを把握して砲兵にとって見やすい要請をしよう。
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見やすい砲撃要請の例。程よく目標全体を見渡せることができる。

近すぎる砲撃要請の例。これでは目標全体を見渡すことは難しい。

遠すぎる砲撃要請の例。これでは目標が見辛い。
  • 砲撃要請の時の注意点
    草むらに隠れながら砲撃要請をすると、その今居る草むらに対して砲撃要請が掛かってしまい
    自分が要請をしたい場所ではない場所に要請をしてしまうことがある。
    そのため要請を掛ける際は草むらから出てからしよう。

+ 機関銃兵

軽機関銃

  • うまい具合に距離を取る
    開けたところを攻撃するときなど、軽機関銃は小銃よりも強力な武器である。
    しかし軽機関銃兵にはナイフや手榴弾は装備されていない。
    そのため敵の歩兵に接近された場合、反撃ができずにやられてしまう場合がある。
    近すぎず遠すぎずの距離を保とう。
  • 依託射撃について
    多くの軽機関銃は依託射撃が出来る。
    依託射撃により直立している状況でも匍匐している状況と同じ程の反動の少なさと、照準の開き具合の小ささを得ることが出来る。
    トーチカ等に篭って戦闘をする場合はかなり便利なので活用しよう。
  • 弾薬を惜しまない
    FHSWにおいて大抵の場合は弾薬を撃ち切る前に死んでしまうので惜しまずにどんどん撃とう。
    大体の軽機関銃は1マガジンにつき20~50発ほど撃つことができ、所有マガジン数も多いため弾幕を張る勢いで撃とう。
  • こまめな位置の移動
    軽機関銃の連射力は小銃の比ではないほど高いが、発射する曳光弾はかなり目立つ。
    それによる発見を防ぐため、ある程度撃ったら移動するようにしよう。

設置式機関銃

  • 設置場を考える
    FHSWに於いてM1919A2等の設置式機関銃が活躍することは小銃の精度が良いため少し難しいかもしれない。
    しかし地形を利用し敵に晒す面積を減らすことによって活躍することも夢ではない。
    例えば、やや坂になっているところの頂点部分のやや手前に設置することによって、敵に晒す面積を減らすことができる。
    言葉で説明するのはちょっと難しいため、実際にやってみると分かりやすい。
    他にも家の中に設置したり、岩の影に設置したりすることでも上手く身を隠しつつ攻撃が出来るだろう。
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  • 地雷の活用
    設置式機関銃兵科はなぜか地雷を持っている。
    地雷は使い所によっては強力であり、ある程度の敵の足止めが期待される。
    どうしても戦車が通らなければならないような一本道や、旗本付近にばら撒くと良いだろう。
    ただし地雷は味方の車両に対しても反応してしまうため、味方が頻繁に通るようなところに設置するのは控えよう。
  • 地雷を設置したことを報告する
    地雷を設置したことを報告すると、事故を減らせるかもしれない。
    せっかく地雷を設置したのに、味方の車両がそれを踏んでしまっては少々勿体無い。
    そのため自分がどこに地雷を設置したのかをチャットにて報告すると事故を減らせるかもしれない。
    その際には明確な設置場所を報告するようにしよう。
    また念のため時間を開けて複数回にわたって報告してもいいかもしれない。
  • 撃ちっぱなしにしない
    設置式機関銃にはオーバーヒートゲージが設けられており、ゲージが最大まで上がってしまうと
    一定時間射撃が出来なくなってしまい隙を作ってしまうことになる。
    そのため2,3発撃ったら撃ち止めてまた2,3発撃っては撃ち止めてのようにちょっとずつ撃っていくとゲージが上がりにくくなる。
    最悪の場合機関銃から離れて再設置することによってゲージが空の状況になるので覚えておくと役に立つかもしれない。
  • しゃがむ動作に関して
    中腰撃ちと立ち撃ちでの機関銃を設置した場合、Sキーを押すことによってしゃがむことができる。
    これを使えば身を隠しやすくなり、敵からの攻撃に晒されにくくなる。
    リロード中などに活用すると良いだろう。

+ 空挺
  • 着地時の隙をキャンセルする
    着地する際にしゃがむことにより硬直をキャンセルすることが出来る。
    着地時の隙は意外と大きく、動けない間にやられてしまうということも多いだろう。
    しかし着地時にしゃがむことにより隙をなくすことが出来、着地した次の瞬間から自由に移動できるようになる。
    空挺を確実に成功させるためにも覚えておこう。
  • 着地の寸前にパラシュートを開く
    BF1942においては地上スレスレでパラシュートを開いたとしても死ぬことはない。
    高いところでパラシュートを開いてしまった場合敵から発見されやすくなり、空挺がうまくいかない場合も考えられる。
    そのためタイミングは最初は難しいかも知れないが、着地の寸前にパラシュートを開くことにしよう。


+ 砲兵

砲兵

+ 砲兵バッテリー

砲兵バッテリー

  • 運用法
    2門以上の砲が同期しているタイプがいわゆるバッテリー(砲兵中隊)である。
    味方の的確な砲撃要請があれば大量の殺傷が可能であり、マップの勝敗を大きく覆す可能性もある。
    ただし誤って味方の密集地帯に撃ちこむと大量TKに繋がるので注意が必要。
  • 砲撃目標付近に味方部隊が居るときの砲撃の中止
    砲撃目標付近に味方が居るのにもかかわらず砲撃を続けた場合、大量のTKをしてしまう事が考えられる。
    味方が固まっているところに砲撃をしてしまい多くの味方を倒してしまったら最悪の場合には攻勢が失敗してしまう事が
    考えられる。
    そのことを防ぐためにミニマップを頻繁に見て、今砲撃をしようとしているところに味方が居ないかどうかを確認してから
    砲撃しよう。

+ 迫撃砲

迫撃砲

  • 運用法
    弾道が極めて山なりになる砲が迫撃砲である。
    マップにあらかじめ設置されているタイプや、kitとして持ち運び可能なタイプもある。
    弾道の特性を生かして障害物越しに射撃したり、目標にピンポイントに撃ちこむと良いだろう。
    戦車に対してはあまりダメージを与えられないため、敵歩兵や工兵を狙うと効果的である。

+ 対空砲

対空砲

  • 機影とエンジン音を覚える
    機影とエンジン音によって今撃とうとしている機体が敵なのか味方なのかを判断する。
    反射的に機体を見つけたら砲撃するのではなく、敵か味方かを判断した上で砲撃を始めよう。
+ 遠方から見た各種機体の画像を表示

+ 対戦車砲

対戦車砲

  • うまく隠れる
    対戦車砲には敵戦車に対抗できる火力はあるが、それに対抗できるほどの防御力はない。
    敵戦車にすぐにバレてしまうようなところから攻撃をした場合、反撃によってあっという間に撃破されてしまう可能性がある。
    最悪の場合には敵戦車に先手を取られてしまうかもしれない。
    また、対戦車砲は身体がむき出しであるため歩兵に接近されると簡単にやられてしまうことも考えられる。
    それらのことを防ぐためには極力見つかりにくいような場所に陣取る必要がある。
    具体的には建物の陰や草むらなどに隠れよう。
    また、陣取る場所が敵戦車の側面を取れるようなところであればさらに見つかりにくくなるのでこちらも出来れば考慮しよう。
  • 砲回収による弾薬の補充
    砲を回収し再び設置することによって弾薬を補充することが出来る。
    これはかなり面倒な上に弾薬が底をつくことはめったにないのでほとんど活用する機会はないだろうが、
    覚えておくといざというときに役に立つかもしれない。


+ 車両

車両

+ 戦車

戦車

  • 積極的に旗を取る
    戦車には歩兵にはない強力な防御力がある。
    そのため味方の歩兵の盾になりつつ、敵の機関銃などを蹴散らしながら旗へと進軍していく必要がある。
    特に重戦車は頑丈であるため、後方で延々と同じ場所から砲撃をしているだけでなく、前線へ赴き旗を取りに行くべきだろう。
    突っ込んでみると案外うまく行くこともあるので強気で臨もう。しかしただ無闇に突っ込むのは危険。
  • 避弾経始
    正面に居る敵に対して斜めを向くことによって実質的な装甲を高めることが出来る。
    俗にいう「食事の角度」と呼ばれるものであり、正面の敵に対して10時半もしくは1時半の角度を取ることにより
    効率的に防御力を高めることが出来る。
    場合によっては実質的な装甲をおよそ二倍程度にまで高めることが可能であり
    通常では弾けないような攻撃であっても弾くことが可能になる。
    敵対戦車兵器に正面から遭遇した場合は斜めに向くことにしよう。
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  • 敵戦車の側面を取る
    戦車によっては正面からは殆ど攻撃が効かないものもある。
    砲弾を弾きつつ、こちらへと近づいてくる敵重戦車はまさに恐怖の対象だろう。
    しかし戦車全般に言えることだが、側面装甲や背面装甲は正面装甲よりも脆い場合が多い。
    そのため正面から撃破することが不可能な戦車であっても、側面・背面から攻撃をすれば撃破することが出来る場合が多い。
    敵の戦車に気付かれないように側面を取り、敵戦車を撃破していこう。
  • 車両を修理する際は注意を払う
    これは戦車のみに言える事ではないが、近くに工兵がいなく自らが車両から降りて修理をしなければならない時
    鹵獲されないように注意する必要がある。
    最も危険なのが前線で自ら降りて修理を行うことである。
    前線ではどこに敵歩兵が潜んでいるか分からず、修理中に狙撃され、最悪の場合兵器が鹵獲されてしまう危険性がある。
    そのためどうしても修理をしなければならない場合は一旦後退して、安全なところで修理をすることにしよう。
    またもしも兵器が鹵獲されてしまった場合はチャットで報告して、味方が処理してくれることを祈ろう。
  • 車体を隠す
    戦車によっては、正面投影面積が大きいものがある。
    そのような戦車の場合は、丘や障害物を利用して車体を隠すことによって比較的安心しながら攻撃をすることができる。
    アンブッシュをしなければならない時等は、車体を隠すことが出来るような場所で待ち伏せを行うと効果的だろう。
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車体を隠したT29の図。ご覧の通り砲塔のみを出している戦車は的が小さくなりとても狙いにくくなる。
T29の砲塔正面装甲厚は200mmを超えており、砲塔のみを晒しているT29の破壊は極めて困難となる。
  • 敵歩兵を排除する
    場合によっては敵戦車よりも敵の対戦車兵が脅威になる事がある。敵が隠れていそうな建物や物陰を見かけたら、
    あらかじめ弾丸・砲弾を撃ちこんでおくと安全に進軍できるだろう。
    またこのように制圧射撃・砲撃を行うことは自身の防衛のみならず
    味方の歩兵の援護にもなるため積極的に行うと歩兵が進軍しやすくなる。
    機関銃及び砲の弾がなくなるということは極稀であるため、弾を惜しまずにどんどん撃っていこう。
  • 近接防衛武器を利用する
    こちらは後期のドイツ戦車に限られたことだが近接防衛武器を利用することによって
    密着している歩兵を掃除することが出来る。
    戦車にとって密着している歩兵を駆除することは難しい。しかしこの近接防衛武器があれば話は別である。
    忽ちに密着している敵歩兵を一掃することが出来るだろう。
    ただし意外と攻撃範囲が広いため、味方の歩兵まで巻き込まないように注意しよう。
  • タンクデサントに関して
    戦車に歩兵を乗せて移動し、戦闘を行うことをタンクデサントと呼ぶ。
    タンクデサントのメリットは、機動力のある戦車に歩兵を乗せることにより速やかに歩兵を前線に展開することが出来る他に
    歩兵が戦車の援護をしやすいため戦車の生存率を上げることが出来るという点である。
    しかし、戦車の上にいる歩兵は隠れるところが少ないため攻撃を受けやすいというデメリットもある。
    ただメリットの方が大きいため、戦車側は余裕があったら歩兵をある程度乗せてから前線に行くと良いだろう。
  • 目標の選択
    敵が複数いる場合、攻撃する優先順位度を考えるようにしよう。
    極端な例だが、自分がキングティーガーに乗っているとして、前方にBT-7と瀕死のISU-152BMが居るとしよう。
    この場合BT-7は自らの戦車の正面装甲を貫徹出来ないが、ISU-152BMの場合正面装甲を貫徹することが出来る。
    この時にBT-7を優先して攻撃してしまうと、弾薬の装填中にISU-152BMによって攻撃を受けてしまう。
    そのためこの場合であったらISU-152BMを優先して攻撃するようにしよう。
    中々戦闘中に優先度を考えて攻撃することは慣れないかもしれないが、出来るだけ気をつけよう。
  • 必要以上に密集し過ぎない
    複数の戦車同士が接触してしまうほど密集し過ぎると惨事を引き起こしかねない。
    例えば一度の爆撃により複数の戦車を失いやすくなってしまう事が挙げられる。
    一部分に密集している戦車は航空機側から見てみれば良い標的であり、数回の補給をせねば撃破できない数であっても
    たった一度の補給だけで一掃することが出来てしまう。
    前線の機甲戦力を忽ちに失うことは味方の戦車にとっても歩兵にとっても痛いものであり、最悪の場合攻勢が失敗してしまう。
    他にも密集してしまっていることにより、他の戦車の行動を阻害してしまう事なども挙げられる。
    エル・アラメインやプロホロフカなど広くて爆撃をされる危険性があるMAPでは極力散開して前進するといいだろう。
    しかし、戦車で一気に旗へ突っ込む時など密集することが有効な場合もあるので時と場合に応じて行動しよう。
  • 集中した機甲戦力の投下
    少数の戦車で数回に渡り攻撃を行うよりも、一気に多数の戦車で攻撃を行う方が有効である。
    少数の戦車で攻撃をすると数的に不利な状況になってしまう事が考えられやすく、攻撃を阻止されやすくなってしまう。
    そこで一度に多数の戦車で攻撃を仕掛けることによりお互いをカバーすることが比較的簡単になり
    数的な戦力差も埋めることが出来る。
    バルジの戦いなどでは一度に多くの戦車を一箇所に仕向けなければ敵陣地を突破することは難しい。
    攻勢を仕掛ける前にチャットでどのタイミングでどこへ攻勢を仕掛けるか決めると良い。
  • 溝にハマった時は
    これは戦車に限った話ではないが、地形の溝にはまってしまった場合は一度降りたりして
    一番席に誰も居ない状況にして少し放置すると溝から脱出することが出来る。
    慌てずに落ち着いて上記の行動をしよう。
  • 行進間射撃
    行進間射撃を行う際は、自分の進行方向に対して逆の方向へややズラして目標に照準を定めよう。
    静止している状況と同じように目標にピッタリと照準を合わせた場合、慣性により砲弾は目標に命中しない。
    移動中の射撃は地形の凸凹や敵との距離や敵の移動速度なども合わさってかなり難しいが
    ある程度出来るようにしておくと便利である。
    なお0.55より一部の戦車においてジャイロスタビライザの要素が加わったが、その場合は自車の速度を考える必要がないので
    そのまま目標に狙いを定めよう。
  • 航空攻撃に対しての行動
    戦車の敵は歩兵や戦車だけでなく航空機も同じである。
    上空から高速で向かってきてあっという間に車両を撃破してしまう航空機は戦車側から見ればかなり恐ろしい。
    そのため出来るだけ敵の航空機に見つからないようにしたり、爆撃をされないような位置取りをする必要がある。
    そこで家の陰に隠れたり草むらや木々に隠れながら戦闘をしよう。
    何もない場所に居るよりは航空機に見つかりにくくなり爆撃を受けにくくなる。
    また移動中に攻撃を受けそうになった時は敵機に対して垂直方向へ回避しよう。
    垂直方向へ移動している目標に対して爆撃をすることは、平行方向へ移動している目標に比べて難しいため
    何の抵抗もせずにやられるのを待つよりは回避運動を取って足掻こう。
  • 市街地への突入の際の注意
    市街地へ突入する際はあらかじめ家の中などの敵歩兵が隠れていそうなところへ砲撃しよう。
    砲撃を行うことで歩兵の支援にもなるし、何よりも敵対戦車兵から自身を守ることが出来る。
    そしてこれは場合にもよることだがある程度歩兵が市街地へ突入してから自分も突入するようにしよう。
    当然戦車が先行したほうが良い場合もあるが、その時は敵対戦車兵からの攻撃を受けやすい状況にあることを考慮しよう。
  • 積極的な砲撃要請
    戦車によっては2番席から砲撃要請を行えるものがある。
    戦車は装甲があるため歩兵に比べて生存しやすい。そのため戦車から砲撃要請を行えば比較的安全である。
    砲撃要請がないと砲兵は何も出来ないので積極的に要請しよう。
  • 索敵に力を入れる
    戦車は視界が悪く小回りも効かないが、頻繁に砲塔を旋回させることや視点変更によって視界の悪さをカバーできる。
    敵戦車を先に発見して攻撃することは戦車戦においても重要である。
    また戦車にとっての敵は戦車や対戦車砲のみならず歩兵も同じであり、接近される前に見つけて倒す必要があるため
    頻繁に索敵を行うことは必要不可欠である。なので砲塔を回したり、三人称視点に変更して周囲を確認しよう。
    特に三人称視点で後方を即座に確認できることは魅力的かつ強力であるため頻繁に活用しよう。
  • 障害物や草むらの活用
    障害物を活用することで敵に晒してしまう面積を減らすことが出来る。
    建物の角などに隠れながら戦えば弱点である側面を隠しながら食事の角度を取ることが出来るため戦闘を有利に行える。
    草むらにうまく隠れていた場合はこちらが見つかるよりも先に敵を発見することができ、
    先手を取ることが出来るため戦闘に勝ちやすくなる。うまくいけば全く見つからずに一方的に攻撃できてしまうこともある。
    草むらに隠れている時の索敵は2番席から行ったり、三人称視点で行うと1番席よりも見やすいので活用しよう。
    また、2番席などに移動して1番席に人が居ない状態にしておくとエンジン音を止めることが出来る。
    エンジン音を止めておけば敵歩兵の音による発見を防ぐことができるし、敵戦車のエンジン音を一方的に聞くことができ、
    どっちから敵戦車が来ているかおおまかに判別することが出来るので積極的にエンジンを止めよう。
  • 乗り捨てられたジープやトラックなどの処理
    ジープやトラックなどは脆いが歩兵の機動力を大幅に上げる事ができるため使い方によっては強力である。
    しかし、ジープ等に限ったことではないが、それらが同時にMAPに湧ける数は設定により限られており、
    一定以上の数のジープ等が同時に存在できないようになっている。
    そのため前線へジープなどで行って複数両が放置された場合、スポーンポイントに湧かなくなってしまうことがあり得る。
    その場合歩兵は歩いて前線に行かなければならなくなってしまうため、最悪の場合前線の維持が出来なくなってしまう。
    それを防ぐために余裕があればでいいが戦車によって放置車両を砲撃して処理しよう。

+ 駆逐戦車

駆逐戦車

  • 特徴を活かす
    大抵の駆逐戦車は戦車と比べ強力な砲を搭載していることが多い。例えばヤークトティーガーやISU-152などが挙げられる。
    また一言に駆逐戦車といっても各国によって駆逐戦車の特徴が違う場合も多い。
    アメリカの場合はオープントップの回転砲塔式が多く、機動性能が一般的に高い。
    ドイツの場合は正面装甲が厚く、大戦後期のものはかなり強力で高精度の砲を搭載している。等々国によって様々である。
    例えばドイツの場合、極力側面を取られないように立ち回り、遠距離から砲撃することによって
    敵に位置を晒さずに一方的に敵戦車を駆逐することが出来るだろう。
    アメリカであったら、その機動性を生かして敵戦車の側面・背面を狙うと良いだろう。
  • 無理はしない
    駆逐戦車の場合、同軸機銃を搭載していない場合が多い。
    そのため敵歩兵を駆除することは戦車に比べて苦手なことである。
    だから市街地に突っ込んで敵兵に撃破されてしまうような無理はしないでおこう。
    しかしマップによっては駆逐戦車でも市街地に突っ込まなければいけないようなものもあるので
    その時は敵歩兵に対して十分用心しよう。
    榴弾も撃てる駆逐戦車の場合はそれを有効に活用していこう。
  • オープントップの車両に関して
    オープントップの車両は視界が良いという利点があるが、操縦手が狙撃されてしまうという危険性も持っている。
    そのため操縦手が狙撃されないようにこまめに動く癖を付けておこう。
    その場で前進後退を行うだけでも狙いを定めにくくなる。
    操縦手が狙撃されてしまうと車両が鹵獲される可能性もあるので、極力狙撃されないように注意しよう。

+ 対空車両

対空車両

  • 味方機甲部隊のやや後方に陣取る
    戦車にとって攻撃機や急降下爆撃機は天敵である。重要兵器に乗っている時に航空機にやられてトラウマになる人も多いだろう。
    味方に航空機が居るのであればそれが最もいい状況だが、必ずしも常に制空権を取ってくれるとは限らない。
    そこで味方の戦車隊の側に居つつ、敵の航空機を攻撃できるのが対空車両である。
    ドイツのSd.Kfz.7/1やアメリカのM16対空自走砲等であれば
    敵の航空機の攻撃を受けた時に返り討ちにすることも可能だろう。
    このように航空機相手には強力な自走対空砲であっても、防御力は装甲車程度しか無い。
    そのためあまり前には出過ぎず、また後ろ過ぎずの距離を取ると長い間活躍できるだろう。
  • こまめな移動
    同じ地点でずっと動かずに戦闘をしていると最初はばれないかもしれないが、後々にバレて撃破されてしまう事が考えられる。
    そのためある程度経ったら他のところへ移動して戦闘しよう。


+ 自走砲

自走砲

  • 速やかな陣地転換
    牽引式榴弾砲に対して自走砲は速やかな陣地転換が可能というメリットがある。
    牽引式榴弾砲では長距離を移動する場合APC等で牽引しなければならなかったり、そもそも位置が固定されていて
    動けない場合もある。
    しかし自走砲にはその必要がなく砲撃したその直後に陣地転換をすることが出来る。
    そのため現在地点からでは効率的な砲撃が出来なくてもより良い位置に速やかに移動することが出来る。
    牽引式榴弾砲には無い利点なので活用しよう。
  • 弾薬箱の場所の把握
    自走砲はやや弾薬が少ないという弱点を持つ。
    しかし普通の野砲などとは違い自走砲は速やかに移動できるため弾薬箱の場所を把握しておけば弱点をカバーできる。
    場合によってはチャットで弾薬搭載トラックを呼ぶのも良いだろう。
  • 前に出過ぎない
    速やかな陣地転換は自走砲の利点であるが、自走砲は軽装甲で、自衛武器が無いことも多い。
    味方の前進に随伴して進むことが必要な場面もありうるが、あまり前に出過ぎると対戦車ライフルに狙われたり、前線を突破した敵兵に肉薄され撃破される危険性がある。
    砲撃要請が来ない、途切れてしまった場合などは仕方なく直接照準で歩兵支援をすることもあるかもしれないが、その場合は出来るだけ周りに注意を払おう。
    そんな状況にならないように、事前にラジオチャット(F2F6)で砲撃要請の要請を行っておくのも大切である。

+ リスポンAPC

リスポンAPC

  • 前には出過ぎず、後ろに行き過ぎず
    旗以外のところに歩兵を湧かせることが出来るリスポンAPCは、運用次第によっては非常に強力な存在に成りうる。
    敵の近くから歩兵を送り続けることが出来れば、迅速な旗の奪取も不可能ではない。
    そのため敵にバレないように移動し隠れ、長時間生き延びることが重要になるだろう。
    しかしリスポンAPCは一部を除き脆い。万が一位置が特定されてしまった場合は、速やかに移動することが必要になってくる。
    見つかってしまった場合はチャットなどでAPCの操縦手に知らせると良い。
  • 発砲しないでいい時は発砲しない
    機銃を撃つことにより航空機や歩兵にAPCの位置がバレてしまうことがある。
    曳光弾はかなり目立つため上空からでも発砲している元を特定することが出来てしまう。
    また銃声により敵歩兵に位置がバレてしまうこともあるだろう。
    もちろん近場に対戦車兵器を持った敵歩兵が居るときなどは撃つべきであるが、撃たないでも済む場合は撃たないでおこう。
  • 機甲部隊に追随する
    戦車部隊のやや後方に位置することにより歩戦共同の攻勢を仕掛けることが出来る。
    戦車部隊の後方から歩兵を仕向けることにより戦車が生存しやすくなる他
    戦車が敵機甲戦力を撃破すれば歩兵も活躍しやすくなる。
    更に工兵も戦車の修理を行いやすくなるため、そういう意味でも戦車の生存率が向上する。
    ただしAPC操縦者は前線の戦車が壊滅してしまった時に備えて常にミニマップを気に掛けよう。
    今度は自分自身が撃破されかねない。

+ 弾薬搭載トラック

弾薬搭載トラック

  • 砲撃中の榴弾砲等の近くに弾薬搭載トラックがある場合はそっとしておく
    榴弾砲の近くに弾薬搭載トラックがある場合、その榴弾砲は弾薬を補給しながら砲撃をしている可能性が高い。
    そのため出来る限り勝手に持って行くことは避けるようにし、どうしても必要な場合は2番席でammo boxを落としてから
    持って行くことにしよう。
  • 弾薬の補給が必要な兵器一覧
    一般に弾薬の補給を必要とすることが多い兵器をある程度挙げる。
種類 具体例
榴弾砲 leFH18 10.5cm榴弾砲等
ロケット砲 カチューシャ等
自走砲 M7プリースト等
戦車 ティーガー(一部MAP)等
  • 補給要請
    チャットで「○○ tamagire」や「○○ tama wazuka」等、残弾が僅少である旨を知らせる報告が流れることがある。
    近くに使われていない弾薬搭載トラックがあれば、位置を聞いて補給しに行こう。
    場合によってはAPC要請のラジオチャット(F2F7)が補給要請の代用、及び補給対象の位置報告として使われることもある。



+ 装甲偵察車両

装甲偵察車両

  • 機動力を活かし、敵部隊の側背面を取る
    装甲偵察車両は一般に火力はやや低く装甲はかなり薄いが高い機動力を持っている。
    装甲偵察車両の火力と装甲で敵戦車の正面から戦闘をした場合は撃ち合いに負けてしまう事が多く考えられる。
    しかし、その機動力は敵戦車に比べると極めて高いため敵の側面背面を取りやすい。
    側面背面を取ってしまえば正面よりは装甲が薄いし、こちらの方を見ている可能性も低いため先手を取りやすい。
    そのため戦闘を有利に進めることが出来るだろう。
    また、歩兵にとっては小銃弾を防げるほどの装甲と高い機動力は脅威であるので敵歩兵の殲滅や、
    リスポンAPCや軟装甲の車両の撃破も積極的に行おう。


+ 航空機

航空機

+ 戦闘機

戦闘機

  • 常に後ろを気にする
    航空戦において最も恐れることは真後ろをとられることである。
    仮に敵の背後を取ることが出来たとしても敵機が自分の背後にいることに気が付かずに居れば
    前方に居る敵機を撃墜することは出来るかもしれないが、今度は自分が撃墜されかねない。
    だから敵の背後を取ったら敵に発砲する前に後方を確認すると良いだろう。
  • 常に高度を意識する
    もし低高度にいた場合、よほど旋回性能が良い機体でなければ容易に撃墜されてしまう。
    低高度に居ると、咄嗟の時に戦域から離脱できなかったり、反撃をすることが出来ない。
    しかし高度を保っていれば、いざとなったら急降下をすることによって速度を得て離脱したり、反撃動作へと移ることが出来る。
    更に対空砲にからの砲撃に当たりにくい。そして自分よりも低高度に居る敵機の撃墜は容易になる。
    等々高度を取る事によって多くのメリットを得ることが出来るため
    高高度に位置するということは最も大切といっても言い過ぎではないだろう。
    だから時間と視界が許す限り高度を取ることに努めよう。ただ上昇中は丸腰になるのでその点には要注意。
  • 僚機を助ける
    空戦において数で負けてしまっていると非常に厳しい状況になる。そのため僚機を失わないようにお互いを援護しあう必要がある。
    もしも僚機の背後に敵機が張り付いていたのならば、可能な限り僚機を助けに行くことにしよう。
    1:1では厳しい状況でも2:1となれば状況が一変する。片方に敵機が張り付いている間に、もう片方がその隙に攻撃すると良い。
    しかしこの戦法を取る場合は、僚機に弾丸を当てないようにする必要がある。
    敵機が旋回中の時に狙うと誤射をしにくくなるので、そのようにすると良いだろう。
  • 常に索敵を行う
    空戦において敵機を先に発見することは非常に重要である。
    Shiftキーを押しながらマウスを動かすと視界を動かすことが出来る。
    また三人称視点に変えることによって、背後を確認することが出来る。
    そのようなことをすることによって索敵を行い、敵機を先に発見するように努めると良い。
    先に発見すれば先制攻撃が出来るので、有利に戦闘を行うことが出来る。
    上手く行けば一回の攻撃で敵機を落とすことが出来るだろう。
    仮に先に敵機に見つかっていたとしても、索敵を行なっていればその敵機の存在に速やかに気づくことが出来るので
    早い対応が可能になる。
    このように索敵を行うことは非常に重要であるため、空を飛んでいるときは常に頭に置いておくようにしたい。
  • 敵機を発見したらラジオチャットで報告する。
    敵機を発見したら、まず初めにF3F6で敵機発見の報告をするといい。
    最初は慣れないかもしれないが、その報告を聞いた僚機が駆けつけてくれるかもしれない。
    上にも書いたが、数で勝っている場合は有利に戦闘をすることが出来る。
    別に僚機を呼ぶことは恥ずかしいことではないので、積極的に僚機と協力しよう。
  • 当てられそうな距離まで弾を撃たない
    当てられなさそうな距離で撃っても弾の無駄である。
    その他に、自分が敵機の後ろにいるということを相手に知らせてしまうことになる。
    相手の後ろを折角取ったのに自分の存在を知らせてしまっては意味が無い。
    そのため自分が自信を持って当てられる距離にまで近づくまでは撃たずに、相手との距離を縮めることに専念しよう。
    しかしあまりにも近づきすぎると逆に当たらない。
    それどころか、オーバーシュートしてしまって敵機の前方に出てしまうような間抜けなことはしないようにしよう。
  • エンジン・操縦席を狙う
    エンジンや操縦席を狙うことによって、敵機を効率的に撃破することが出来る。
    最初は弾を当てるだけでも難しいとは思うが、段々当たるようになったらエンジンや操縦席を狙ってみよう。
    翼部分を狙うよりもより多くのダメージを与えられることが出来
    操縦席に当たった場合、運良くパイロットキルができたら敵機を即時戦闘不能にすることが出来る。
    出来る限りそのような弱点部分を狙っていくようにしよう。
  • 爆撃機の下部を狙う
    爆撃機の下部から攻撃するようにすると、銃座の攻撃を受けにくくなる。
    爆撃機と正面から接敵した場合、タイミングよく下方向に宙返りをすることによって爆撃機の下部に位置することが出来る。
    その状況から上昇すれば爆撃機の下部から攻撃できる。
    タイミングはちょっと掴みにくいが、上手くいくと比較的ではあるが、爆撃機に対して安全に攻撃をすることができる。
    ただしB-17やB-29等のように下部にも銃座を構えている爆撃機もいるので、すべての爆撃機に対して有効というわけではない。
    また上昇中は速度が低下しているため、敵戦闘機に絡まれてしまった場合は狙い撃ちされてしまうので
    注意をする必要がある。
  • 基本的な空戦機動を覚える
    空戦機動を覚えていると有利に戦闘を進めることが出来る場合がある。
    他のゲームのwiki等には空戦機動一覧的なものがある。
    全部覚えろとまでは言わないが、ある程度覚えていて尚且つ正しい状況で空戦機動を行えば
    敵機からの攻撃から離脱できたり、うまい具合に敵機を追跡できるようになる。
    初めは中々難しいと思うので、練習を行なってから実戦で使うと良い。
  • 弾薬を節約する
    弾薬を無駄に撃たないことによって、より長い間補給を受けずに連続して戦うことが出来る。
    一回一回敵機と戦う度に、態々ベースや空母まで戻って弾薬を補給をするのは面倒であり非効率的である。
    しかし、弾薬を必要なだけ撃つことにより、より多くの敵を倒すことが可能になる。
    例えば、大戦初期のゼロ戦の20mm機関砲は僅か120発しか弾薬を搭載しておらず
    無駄撃ちばかりしていると最悪の場合戦闘中に弾切れになるおそれがある。
    そのような悲劇を起こさないためにも、日頃から無駄撃ちをしないように心がけよう。
  • 一撃離脱戦法
    一撃離脱戦法とは上空から下方の敵に対し速度的有利な状況下から攻撃を加え
    そのまま速度的有利を保ちながら巴戦を行わずに離脱することである。
    自機の旋回性能が敵機よりも劣っているが、高度的に有利で降下による速度の獲得が望めたり、速度で優っている場合有効である。
    上手く行けば敵は一切の反撃もできずに一方的に攻撃が出来るようになる。
    一撃離脱を行う場合は先に敵機を視認することと高度的有利が欠かせないため注意。
  • 巴戦の際は決して敵機を見失わない
    巴戦の最中に敵機を見失うことは致命的であり、とても危険な状況に陥る。
    敵機を極力見失わないようにShiftキーを押しつつマウスを動かすことにより視線を操作し、敵機の位置を常に把握し続けよう。
    もしも視線操作が可能な範囲の外に敵機が消えてしまった場合は
    三人称視点で前方や後方を確認して、なんとしてでも敵機を捕らえ続けよう。
    どうしても見つからない場合は事前に回避運動をしたり、離脱して味方の援護が望める場まで後退するのも一つの手である。
  • 機体の性能の把握
    機体の性能をある程度把握しておくと、どのような戦い方が向いているのかある程度分かる。
    例えばゼロ戦であれば旋回性能が優れている。P-47であれば急降下時の速度が速い
    等かなり大雑把でいいので性能を把握しておこう。
    敵機の性能を把握しておき、その弱点を突いた攻撃をするようにし、敵の得意な状況に持ち込まれないようにする。
    また自分の機体性能を把握しておき、弱点を出来る限り攻撃されないようにし、自分の得意な状況に持ち込むようにしよう。
  • 1機の敵機に大多数で追随しない
    たった1機に多くが追随するのは非効率的であり、また危険なものである。
    敵機がその1機だけであるとは限らず、他の敵機を見逃してしまう事が考えられる。
    また多くの数で追随すると僚機同士で衝突してしまうという危険性も出てくる。
    そのため1機の敵機に追随するのは2機程度にしよう。


+ 攻撃機・急降下爆撃機・艦上爆撃機・艦上攻撃機

攻撃機・急降下爆撃機・艦上爆撃機・艦上攻撃機

  • 後部銃座に就く
    攻撃機の場合、二人乗りで後部銃座がある機体がある。
    FHSWの場合、敵戦闘機からの防衛手段になるのみならず、座っているだけでHPが回復していく。
    そのため後部銃座に座っているだけである程度活躍することが出来る。
    確かに後部銃座に座っていることは暇なことが多いが、HP回復機能のお陰で生存率が格段に上がる。
    対空砲や高射砲などに攻撃された時、後部銃撃手が居なければ着陸して修理するか
    運が悪いと撃墜されてしまうかもしれない。
    しかし後部銃座がいた場合、一々着陸する必要はないし、一割以下にまで削られてしまったとしても
    攻撃機程度のHPならばすぐに全快することができる。
    余裕があったら後部銃座に乗ってあげるとパイロットは安心して攻撃任務に就けるだろう。
  • 出来る限り急に降下する
    60°程度の角度で降下すると、目標に爆弾を命中させやすい。
    逆に緩降下爆撃をする場合は、よほど慣れているか感の鋭い操縦者ではないと目標に当てることは難しいだろう。
    ただしあまりにも急に降下しすぎて自分の爆弾に自分が当たってしまう場合があるので注意。
  • 十分な高度からの急降下
    ある程度高い場所から急降下を開始したほうが目標に狙いを定めやすくなる。
    高度が高ければ高いほど目標を狙うことが出来る時間が長くなり、命中率向上が望める。
    その他にもより速い速度で離脱することが可能になり、対空砲や敵機の反撃に対処しやすくなる。
    ただし時間あたりにつき攻撃できる回数は上昇しなければならない時間がある分少なくなる点には注意。
  • 陸上部隊の報告に耳を傾ける
    陸上部隊からの敵戦車などの位置の報告に柔軟に対応しよう。
    特にその報告が敵の強力な兵器であった場合、破壊しないと味方の部隊に大きな被害をもたらしてしまう。
    その場合は優先して撃破するように努めよう。
  • 固定対空砲の位置を覚える
    固定対空砲の位置を覚えておくと無理のない爆撃が行える。
    特に敵ベース付近には複数の固定対空砲が設置されている場合があり、うかつに敵ベース付近に近寄ってしまうと
    あっという間に撃破されてしまうことが考えられる。
    そのようなことを防ぐために固定対空砲の位置を覚えておいて、対空砲密集地帯には近寄らないようにしたり、
    効率的に固定対空砲を撃破したりしよう。
  • 集中した1つの目標に対する攻撃
    あ号作戦やヘイルストーン作戦など複数の敵艦を沈めなければならないMAPでは目標を1つずつ攻撃すると良い。
    特にヘイルストーン作戦の補給艦は相互に修理機能が働いており、かなりの速度でHPが回復していくため
    1隻に対して集中攻撃を浴びせずに中途半端に攻撃をしていると、どちら共倒せなかったなんてこともあり得る。
    そのためチャットなどで何処の艦を攻撃するかを決定して、1つの敵艦に対して集中攻撃を行おう。


+ 重爆撃機

重爆撃機

  • 目標付近に近づくまで高高度を保つ
    Objectiveモード等目標まで距離がある場合、出来る限り高高度から目標へ侵入すると良い。
    高度が低いと敵の戦闘機の攻撃に晒されやすいことに加え、高射砲による攻撃に高い確率で被弾する。
    大抵の重爆は、高高度に位置しても失速しづらいためあまり怖がる必要はない。
    なお爆撃時だが、急降下爆撃機同様降下する角度が急すぎて自分の爆弾に当たらないように注意しよう。
    キルログ欄が酷いことになり、ヘタしたらサーバーからキックされかねない。
  • 後部銃座に就く
    こちらも内容は殆ど攻撃機の欄と同じ。
    ただ重爆撃機の場合はHPが高いため、HPが全快するまでに時間がかかってしまうので注意。
    しかし重爆撃機の場合、多連装12.7mmや20mm等攻撃機や急降下爆撃機と比べると強力な銃を備え付けている場合が多い。
    例えばB-40の場合、上手く弾を当てられることが出来るのならば、戦闘機よりも多くの敵機を落とせてしまう場合もある。
    弾幕を張っているB-40に近付き攻撃することは戦闘機にとって非常に怖い。
    そのため積極的に銃座を利用したい。
  • 編隊を組む
    編隊を組むことにより生存率を高めることが出来る。
    固まって飛んだ場合、敵機に向けることが出来る銃の数が増えるのでより強力な弾幕を張ることが出来る。
    そうした場合、爆撃機に容易に近づくことはより難しくなり、相手が射撃できる隙を減らすことが出来る。
    またドイツ本土爆撃では、爆撃機は編隊を組むことによりお互いを修理しあうことが出来るため
    より多くの恩恵を受けることが出来る。
    銃座手による体力の回復に加えて編隊を組むことによる回復を受けた場合
    爆撃機を落とすことは更に難しくなるため簡単にでもいいので編隊を組むと良いだろう。

+ 輸送機

輸送機

  • 目標に近づいたら速度を落す
    降下目標に近づいたら若干速度を落とすと歩兵が機外へ出やすくなる。
    なお高度が高ければ高いほど航空機は速度が速くなるため、高いところから侵入する時ほど注意しよう。
    また、速度を落すことに加えて機首をやや上に方に向けると歩兵が下の方に流れて出口から出やすくなるのでこれも同時に行おう。
  • 着陸の際に関して
    着陸をする時に滑走路内に収まりきらないな、と思ったら2番席等に移動すると急速に停止できる。
    これを活用すればかなり短い滑走路であってもうまく着陸することが出来るので覚えておこう。

+ 回転翼機

回転翼機



+ 艦船

艦船

+ 戦艦

戦艦

※記述は海戦MAPでの物
  • PCスペックが怪しいなら操舵しない
    戦艦は船体が非常に大きい上に砲撃戦が主となるため、PCへの負担が大きい。
    また、MAPによっては通常の座席の他に処理が重くなる要因の追加銃座が用意されていることもある。
    スペックが足りないPCで操舵しようとすると重くなってまともに操舵・砲撃ができなくなり、
    最悪操舵不能でMAP外に出て乗員諸共全滅してしまうこともあり得る。
    いきなり戦艦に乗ろうとせず、まずは駆逐艦・軽巡等の比較的負担が小さい艦船に乗り、戦艦が動かせるスペックがあるか確かめた方が良い。
    なお菊水作戦Day1の大和は大量に追加対空機銃を装備している上、航空機も多数出現するため極めて処理が重くなる。
    余程PCスペックに自信がある人以外は操舵しない方が無難である。
  • 主砲は必中させる努力を
    戦艦の最大の武器は魚雷ではなく、その大口径の主砲である。
    主砲を直撃させることができればあらゆる艦に有効打を与えることができる。
    逆に主砲を当てられないと、魚雷を持たない戦艦はただの鉄の塊になりかねない。
    主砲は再装填に時間がかかるため、中距離での戦艦同士の砲撃戦では一発外すだけでも不利になることも。
    主砲を直撃させるのにはなかなか難しく、こればかりは慣れるしかない。
    LAN対戦を利用して無人の艦船を標的にするのも良い練習になる。
  • 最前列に出る
    戦艦は耐久が高いため砲撃戦開始早々に沈むことはない。
    なので戦艦は艦隊の最前列に位置し、魚雷を持つ駆逐艦等が砲撃戦の開幕で沈んでしまうのを防ぐのが良い。
  • 艦隊への指示
    指示と言っても「F2 de migihe」等といった方向転換の予告。
    無言で針路を変更しては後続の艦船がそれに続けず艦隊が乱れてしまうことがある。
    なるべく余裕を持って予告するようにしよう。
  • 魚雷への対処
    船体が大きい戦艦で魚雷を完全に回避するのは至難の業。
    かと言って何もせず垂直に魚雷を貰ってしまうのは考え物。魚雷の軌跡が見えたら角度を付けて艦の傾斜を防ぐ努力を。
    魚雷によって艦が傾斜すると、傾斜部位に対する魚雷、艦載砲のダメージが大きくなる他、
    砲の仰角・俯角が取りにくくなり、砲撃戦に障害をもたらすことがある。

+ 駆逐艦

駆逐艦

  • 魚雷による攻撃を優先する
    駆逐艦が搭載している魚雷は戦艦などにも大きな被害を与えられるほど強力である。
    しかしその一方で駆逐艦が搭載している砲は強力とは言えない。
    そのため戦艦などと戦闘をする際は砲撃によって攻撃することよりも、魚雷によって攻撃することを優先しよう。
    その際には魚雷を撃ちやすいように目標に対して水平になるように艦首を向けるなどしよう。
  • 魚雷発射の際の注意
    艦が前方に動いている時に魚雷を真横に向かって発射した場合、進行方向側に斜めに進んでいく。
    そのことも考慮して偏差射撃をしないといけないことに注意しよう。

+ 巡洋艦

巡洋艦


+ 航空母艦

航空母艦

  • 不用意に前線に出ない
    航空母艦は航空機のリスポン地点となる重要兵器である。
    また仁淀等、極一部の物を除き対艦用の砲を持っていないため、一度敵艦船に見つかれば一方的に攻撃されてしまう。
    基本的にはMAPの隅や後方に位置し、艦載機の発進に専念するのが無難である。
  • 無理な操舵をしない
    一部のMAPでは航空母艦同士や戦艦・駆逐艦との戦闘となる物がある(あ号作戦、ミッドウェイ等)。
    こうしたMAPでは空母が一箇所に留まることが危険なため、自艦を移動させる必要があるかもしれない。
    しかし全速で前進・後退したり、連続した旋回運動を行うと艦載機の発進が難しくなるため(特に後退・旋回)
    魚雷の回避や敵艦隊との衝突を避ける時以外はなるべく微速で航行する方が良い。
  • 対空砲に就く
    上記のあ号作戦の様なMAPでは常に敵航空機の攻撃に晒されることになる。
    一人であらゆる方角からの攻撃を防ぐのは無理があるため、チャットで対空要員の要請を出すと良い。
    ただし空母が前線に出る必要の無いMAPでは特に必要ないだろう。
  • 艦の傾斜を防ぐ
    航空母艦が被雷して傾斜してしまうと、艦載機の発進が困難になる。
    そのため敵の雷撃機、魚雷艇には細心の注意を払うこと。
    航空母艦は大型で魚雷の回避が難しいため、魚雷を発射されてしまった時は角度を付けて少しでも傾斜を防ごう。
  • 敵艦の位置報告を聞く
    報告を聞くことの重要さは他の艦船でも言えることだが、敵艦への直接的な対抗手段が無い航空母艦にはとりわけ重要。
    敵艦の射程圏内に入られ、艦載機が発進できなくなってしまうとそれだけで戦況に大きな影響を与えかねない。
    報告を聞いて臨機応変に自艦の位置取りを変えることが必要になる。

+ 輸送艦

輸送艦


+ 潜水艦

潜水艦


+ 魚雷艇

魚雷艇

  • 隠密行動を心掛ける
    魚雷艇は艦砲を持っておらず、魚雷のみで敵艦を攻撃する小型の船である。
    魚雷を直撃させることができれば駆逐艦ならほぼ一撃、巡洋艦相手でも大きな損害を与えることが可能である。
    ただしその火力の代償として魚雷艇は非常に装甲が薄い。
    駆逐艦の艦砲どころか艦載対空砲でも簡単に撃沈されてしまうため、何よりも先手を打って攻撃する必要がある。
    そのためにも船体の小ささを生かして敵の視界に入らない様に慎重に行動しなければならない
    航空機が出現するMAPでは海のど真ん中を航行するのは機銃掃射してくれと言っている様なもの。
    MAPの端を進むなど敵に見つからない工夫をしよう。
  • 偏差射撃に慣れる
    魚雷艇から発射された魚雷は潜水艦と同じ様に直進していく。
    魚雷艇は駆逐艦や巡洋艦と違って砲撃戦をしながら雷撃をできる耐久力がない。
    なので相手の速力を予測して、見つからない遠距離から偏差射撃を行う必要がある。
    この時魚雷をばら撒く様にして発射すれば命中率は大幅に高まる。
    発射した後はその場に留まらず速やかに退避した方が良い。魚雷が外れた場合、敵がこちらに気づく可能性があるからだ。
  • 機雷について
    一部の魚雷艇(38式魚雷艇やエルコ80PTボート)はセカンダリで敷設できる機雷を持っている。
    この機雷は見た目に反して非常に威力が高く、駆逐艦でも数発触雷するだけで撃沈できる。
    戦車揚陸艦やLVT-4などの水陸両用車にも効果があるため、敵が通りそうな場所に敷設しておくと良い。
    ただし味方の魚雷艇が触雷しても一発で沈没してしまうため、敷設した場所はチャットで報告しておくべき。
  • 時には肉薄攻撃を仕掛ける
    標的が他の艦船や地上部隊に対して砲撃を行っている場合、船体の小さいこちらにまで気が回ることは少ない。
    そういう時は偏差射撃が必要ない距離まで接近して魚雷を発射してしまおう。
    仮に発見されてもその前に魚雷が命中すれば反撃されることなく撃沈できる。


コメント

  • 戦闘機関連を加筆 -- nomadono (2013-03-08 15:25:37)
  • 歩兵関連を加筆 -- nomadono (2013-03-13 21:56:53)
  • 航空機,歩兵,車両関連を少し加筆 -- nomadono (2013-03-29 12:11:22)
  • 歩兵関連を加筆 -- nomadono (2013-04-07 14:21:08)
  • 持ち替え撃ちを勧めるのはどうかと思います。 -- 名無しさん (2013-04-07 22:44:27)
  • 少しグレーな所でしたか。文章を少し書き加えておきました。 -- nomadono (2013-04-07 23:39:21)
  • 持ち替え射撃ってマナー違反なんですか? -- 名無しさん (2013-04-08 01:06:08)
  • そう考える人も中には居る、ということですな -- 名無しさん (2013-04-09 15:44:55)
  • 爆撃機や攻撃機は即席でもいいから編隊飛行できたほうが生存率高まる。いろいろ有用だぞ -- 名無しさん (2013-11-05 00:52:35)
  • 編隊について追加しました -- 名無しさん (2014-01-21 14:25:35)
  • 歩兵,車両,航空機関連に加筆 -- 名無しさん (2014-01-21 16:06:17)
  • 航空母艦を加筆しました -- 名無しさん (2014-01-23 13:19:53)
  • 戦艦を加筆しました -- 名無しさん (2014-03-03 16:02:50)
  • 歩兵,車両,航空機関連を加筆 -- 名無しさん (2014-03-14 10:07:39)
  • 小銃の持ち替え撃ちは紳士的かと言うとどうかと思う -- 名無しさん (2014-03-29 12:45:02)
  • ↑自己責任 -- 名無しさん (2014-03-29 16:43:53)
  • サポまで普通にやってるのに自己責任も何も無いわな、ペナルティがあるわけでも無いし -- 名無しさん (2014-04-03 18:33:31)
  • 小銃持ち替えはプレイヤーを減らす一因にはなると思う、俺ツエーは程々にしとけと -- 名無しさん (2014-04-16 18:10:20)
  • 歩兵,砲兵,車両,航空機関連を加筆 -- 名無しさん (2014-05-15 10:26:55)
  • 歩兵,砲兵関連を加筆 -- 名無しさん (2014-06-16 16:27:13)
  • 車両関連の文章に一部加筆 -- 名無しさん (2014-07-12 03:42:00)
  • 歩兵,車両関連を加筆 -- 名無しさん (2014-10-08 17:02:23)
  • 歩兵関連を加筆 -- 名無しさん (2014-10-26 03:53:38)
  • 歩兵,機関銃兵,空挺に加筆 -- 名無しさん (2015-05-01 17:40:26)
  • 工兵,偵察兵,対戦車兵,戦車,対空車両,自走砲に加筆 -- 名無しさん (2015-05-02 13:23:55)
  • 攻撃機・急降下爆撃機,艦爆・艦攻,輸送機,対戦車砲,装甲偵察車両,砲兵バッテリー,駆逐艦に加筆 -- 名無しさん (2015-05-06 13:07:56)
  • 歩兵の立ち回り、自走砲、弾薬搭載トラックに加筆 -- 名無しさん (2015-05-07 00:35:38)
  • 偵察兵に画像を追加 -- 名無しさん (2015-10-12 16:13:31)
  • 項目の整理及び一部文章の修正 -- 名無しさん (2015-10-14 18:07:29)
  • 歩兵に加筆 -- 名無しさん (2015-10-19 11:42:36)
  • 魚雷艇に加筆 -- 名無しさん (2015-10-26 13:43:44)
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