「交差の終点チャプター12:復元」
- https://scratch.mit.edu/projects/991304104/
- 「──これが僕が最も考えて書いた物語──」
最後のチャプターです。これは僕の中では、完結したように感じています。メインストーリーはここで終わり、この続きが描かれるときは、門番者とジュース、棒人間が守った世界での別のキャットが主人公となります。このアニメの最後まで、「ジュースと棒人間が同じ声に設定してしまって不便」と思っていましたが、最後の最後に、「どちらから復元したか」を明確にできないというメリットに気づけました。もちろん、その後両方蘇られますが、ストーリー上でキャラが真の優劣をつけさせないという、作者の思いは正しく通りました。
あらすじ
- CrossGcatと登喜之猫はXGと門番者のパーツからタイムマシンを作ることに成功し、無事帰還する。
- 帰還後タイムマシンを破棄し、後は棒人間のフィギュアとグレープジュースが残るのみ。
- そこで登喜之猫が自力で棒人間・ジュースを蘇らせることにし、その後成功する。