人型兵器「ぷろとどーる」 - ここだけヒーローや魔法少女やスーパーロボットや怪獣や悪の組織とか色々いる世界 ウィキ

名前

ぷろとどーる→コッペリア

外見

「モチーフのない顔出し着ぐるみ」を着た前髪金髪の女性の姿+おでこに冷却シート
わかりやすく言うとマシュマロのような顔出し着ぐるみの見た目の女性

好きなもの

アイス、冷たいドリンク

概要

力を蓄えていた時期の「きるどーる」が開発した、きるどーるの最初にして最後の人間サイズの人型兵器。
初登場時は河川敷の木々に引っかかっており、レンとグフトの二人に回収された。
回路が破損していたところを応急処置で修復された。
顔出し着ぐるみ姿を恥じており、脱げるなら脱ぎたいと思っている。
アパートの一室に住んでいる。

後に名前を公募し、古手取の案の「コッペリア」の名前を手に入れた。

戦闘

本来なら着ぐるみのモチーフを切り替えながら！
着ぐるみのモチーフと同じ力を身に宿して戦う！

…はずだったのだが、応急処置の際に機能を圧縮していたため使うことができなくなってる。
そのため、基本恥じらいから繰り出されるやけくそぱんちで戦う。
その威力は…はっきり言って弱い。もふっという音がなるだけの着ぐるみパンチである。

後に修理が進み一部の機能が復活したため、戦力の一つになれた。

コッペリアの機能

ぷろとろけっと
クラウチングスタートの構えから顔の向いてる方向に錐揉み回転しながら飛んでいく技。
メインウェポン。

ぷろとぱらしゅーと
脇をしめて肩から伸びるパラフォイルを展開する機能。
何もないところから出てくるので不思議。

ぷろとぽーち
何もないところからモノを出し入れする不思議な機能。
イメージとしてはゲームのインベントリみたいなモノ。

ぷろとれいそー
黄色い光の輪を手の内側に出現させる技。
基本投げて使う。
れいそーとはレーザーのれいと丸ノコを意味する？そーの造語。
そのため斬撃属性で強い遠距離カッターである。
ただし『熱中症パラメータ』が10上昇してしまうため注意が必要。

熱中症パラメータ

コッペリアには熱中症パラメータと呼ばれる数値が搭載されており、
常に変動している。
具体的に言えば登場時にに初期値を1d100で決める。
以降、コッペリアのレスひとつにつき1d11を回して出た数値-1をパラメータに足す。
冷却ロールが来たら1d10を回して出た数値分パラメータから引く。
という形である。たまに計算ミスするけど

「熱中症パラメータ　0%」

「熱中症パラメータ　100%」
熱中症パラメータが100%を超えると、首が倒れ気を失い、暴走形態「Kill Doll」となる。

暴走状態「Kill Doll」

常時浮遊して、オートで生命体を高速追尾し、威力が何万倍にも膨れ上がったパンチを自動でぶちかます戦闘スタイルに変わる。
対象が生きている場合、威力の跳ね上がったパンチをその対象に何度も放つ。
そう、その命をKillするまで止まらないDollなのだ。
…一応「人の顔が青ざめよだれたらし顔になっている」というギャグ要素はあるにはある。
この時頭はただ重力に身を任せ揺れるのみなので不気味である。

「顔に冷水を大量にかければ」止まるように設計されているため、
顔に冷水を浴びせられる存在さえいれば暴走は止められるだろう。
…しかしコッペリアはKill Dollの時の記憶が残っており、その記憶で心を痛めている。
何かいい方法はないのだろうか…？

アイギス

まんまるな機械生命体。
赤ん坊のような存在でコッペリアをママと思い込んでいる。
名前は以前のコッペリアの名前公募の時にフウマが出していた名前を採用した。
突然コッペリアの部屋に現れたという…
口がコンセントプラグの形をしているため、飲食が難しい。
主食は電気。

それはデウスエクスマキナのように

その正体は様々な侵略宇宙人に対するメタを兼ね備えた一つの生命体『No.365』。
宇宙のとある研究所で作られていた生命体で、
さまざまな宇宙人に対する特効効果を持つとんでもない存在である。ぶっちゃけ扱いが難しい
赤ん坊のような性格なのは人格形成の前に研究所が襲撃されたため、
形成する時間がなかったのである。
また、現在ではその研究所は跡形もなく破壊されている。