私達の紡ぐ冒険譚 詳細設定ウィキ
Shinonome・tolio・Astraea
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『“こう”生まれついた以上、末路はわかりきってるんだ』
【名前(英語)】Shinonome・tolio・Astraea(シノノメ・トゥリオ・アストライア)
【性別】男
【年齢】26
【種族】フルングニル族(3)×玉藻族(7)の混血
【出身国】神国和魂(現在は機工帝国フリームスルス)
【所属軍団】第5軍団 百人隊長
【所持勲章】丙三種勲章(*1、国花褒章(*2、単独戦果勲章
【血液型】B
【誕生日】3月16日
【好きなもの/嫌いなもの】きつねうどん、ガラクタ弄り、(優しい人)
/玉藻族、大きな音(雑音)、優しい人
【容姿(身長体重を含む)】146cm(耳を含まない)/42kg(尻尾含む)/
玉藻族の最たる特徴である大きな芒色の狐耳と尻尾が目立つ小柄な青年。とうに成人済みではあるが、それとは一切見えない程の童顔。
耳と同じ色の癖っ毛は頬横でざっくりと切り揃えられており、襟足も項辺りで整えている。
物言いたげに向けられる焦げ茶色のつり目と不安げに顰められた眉との表情が加虐心を煽るらしく、子供のようなまろい顔には生傷が絶えない。
痩せぎすなのと尻尾の存在もあって支給された軍服ではサイズが合わず、自分で改造して(ある意味仕方ないので黙認されてる)着用している。耳には『ヘッドギア』を、腰には『拡声器』の二つの専用武装を下げている。丙三種・単独戦果勲章は規定の位置につけているが、国花褒章は余計な詮索を避ける為に身につけることは少ない。
休暇中も軍事施設内の整備室に引きこもっているため、ツナギにTシャツといったラフな格好ばかりしている。
【性格・備考】臆病な性格だが常に冷静な判断を下すことを心掛けており、自身の生存を第一に行動する。
差別や偏見の色濃い帝国軍部に所属するのも一重に“有無を言わさず殺されないだけマシ”だからである。その価値観が影響してか、死なない程度の理不尽であればどのような命令に対しても従順である。
実際、シノノメのイメージに挙がる被虐的な所作や雰囲気は相手の下手に出ることで必要以上のリスクを避けるための処世術とのこと。誰に対しても丁寧な言葉遣いもそれと同じで、一部勘違いした輩による多少の暴力は(何もしない方が早く飽きられるため)受け流している。
【性別】男
【年齢】26
【種族】フルングニル族(3)×玉藻族(7)の混血
【出身国】神国和魂(現在は機工帝国フリームスルス)
【所属軍団】第5軍団 百人隊長
【所持勲章】丙三種勲章(*1、国花褒章(*2、単独戦果勲章
【血液型】B
【誕生日】3月16日
【好きなもの/嫌いなもの】きつねうどん、ガラクタ弄り、(優しい人)
/玉藻族、大きな音(雑音)、優しい人
【容姿(身長体重を含む)】146cm(耳を含まない)/42kg(尻尾含む)/
玉藻族の最たる特徴である大きな芒色の狐耳と尻尾が目立つ小柄な青年。とうに成人済みではあるが、それとは一切見えない程の童顔。
耳と同じ色の癖っ毛は頬横でざっくりと切り揃えられており、襟足も項辺りで整えている。
物言いたげに向けられる焦げ茶色のつり目と不安げに顰められた眉との表情が加虐心を煽るらしく、子供のようなまろい顔には生傷が絶えない。
痩せぎすなのと尻尾の存在もあって支給された軍服ではサイズが合わず、自分で改造して(ある意味仕方ないので黙認されてる)着用している。耳には『ヘッドギア』を、腰には『拡声器』の二つの専用武装を下げている。丙三種・単独戦果勲章は規定の位置につけているが、国花褒章は余計な詮索を避ける為に身につけることは少ない。
休暇中も軍事施設内の整備室に引きこもっているため、ツナギにTシャツといったラフな格好ばかりしている。
【性格・備考】臆病な性格だが常に冷静な判断を下すことを心掛けており、自身の生存を第一に行動する。
差別や偏見の色濃い帝国軍部に所属するのも一重に“有無を言わさず殺されないだけマシ”だからである。その価値観が影響してか、死なない程度の理不尽であればどのような命令に対しても従順である。
実際、シノノメのイメージに挙がる被虐的な所作や雰囲気は相手の下手に出ることで必要以上のリスクを避けるための処世術とのこと。誰に対しても丁寧な言葉遣いもそれと同じで、一部勘違いした輩による多少の暴力は(何もしない方が早く飽きられるため)受け流している。
優しい人間が嫌いと言う一方で、実際にその献身を目の当たりにすると、つい手助けをしてしまう(ツンデry)。これはシノノメの両親がそうであったから、その優しさ故に命を落としたからという背景がある。
もしも自身の命よりも優先するものが出来るとしたら、それは優しい人であることは間違いない。
もしも自身の命よりも優先するものが出来るとしたら、それは優しい人であることは間違いない。
後述の能力により上官の許可なしには軍部内での発声を禁じられている為、基本的なやり取りは電子パネルで行っている。意思疎通にラグが生まれるが、それよりも能力の影響を受けるほうを上層部は危惧しているようだ。
シノノメとそれなりに交流のある人物に対しては、稀にパネル表示に[・ω・]のようなお遊びを見せることも。
シノノメとそれなりに交流のある人物に対しては、稀にパネル表示に[・ω・]のようなお遊びを見せることも。
きつねうどんが大好物でそれを前にした時ばかりは普段の冷静さが吹っ飛ぶらしい。子供らしい顔つきがさらに幼くなることもあって、余計な弱みを掴ませない為にもご飯は一人で楽しむようにしている。ボッチ飯おいしい[・ω・]。
現在は人間の絶対数が少ない第5軍団を希望して所属しているが、過去の実績と対人戦闘鎮圧においての適正の高さから、体よく駆り出されている。戦闘自体は特に好きでも嫌いでもないが、同じ戦場に立ったことをきっかけに交流を持つようになった人物も多い。
例として、第1軍団陣営隊長であるクィントゥス上官や元第1軍団百人隊長であるアーヴィング氏など。
前者とは今も彼女が強い関心を向ける神国和魂について、たまにお茶会に招かれる形で話したりしている。ガラクタ弄りの後に行ったりすると即座に風呂に投げ込まれ、綺麗にされてからモフられる。好きにしてくれ。
後者とは同じ混血としてのあれそれを愚痴ったり、終戦間際には能力使用でボロボロになっていく彼に物申したりしていた。が、終戦後に彼に起きた一件を経て、気にかけてはいたものの現状に至ったことを少し後悔している。
【能力】『玉響(たまゆら)』
振動を操作し、また振動を感知する能力。
混血故に生まれつき体内に魔力(妖力)を持たず、それでもなお研鑽を積んだ結果、体外の魔力(妖力)を操作するという過程で身につけたもの。
魔力により振動という現象をあらゆる形で行使するもので、汎用性に優れている。
卓越した魔力(妖力)操作のセンスは必要になるものの、それらの素養がある者であれば似たような能力を再現可能である。
シノノメは主に『声』を媒介に使用し、後述の専用武器でより強固なものとしている。
前者とは今も彼女が強い関心を向ける神国和魂について、たまにお茶会に招かれる形で話したりしている。ガラクタ弄りの後に行ったりすると即座に風呂に投げ込まれ、綺麗にされてからモフられる。好きにしてくれ。
後者とは同じ混血としてのあれそれを愚痴ったり、終戦間際には能力使用でボロボロになっていく彼に物申したりしていた。が、終戦後に彼に起きた一件を経て、気にかけてはいたものの現状に至ったことを少し後悔している。
【能力】『玉響(たまゆら)』
振動を操作し、また振動を感知する能力。
混血故に生まれつき体内に魔力(妖力)を持たず、それでもなお研鑽を積んだ結果、体外の魔力(妖力)を操作するという過程で身につけたもの。
魔力により振動という現象をあらゆる形で行使するもので、汎用性に優れている。
卓越した魔力(妖力)操作のセンスは必要になるものの、それらの素養がある者であれば似たような能力を再現可能である。
シノノメは主に『声』を媒介に使用し、後述の専用武器でより強固なものとしている。
この能力単体で出来ることは大きく分けて二つ。
一つは魔力(妖力)の振動数を細かく調整し、発声時の声色を変化させるもの。
シノノメは無意識に行っているが、これは『1/fゆらぎ』という精神的安定を齎すリズムを対象に感知させることで一種のトランス状態に陥らせる効果がある。
この状態に置かれた対象は夢見心地となり思考レベルが低下するため、例えば【今日は誰と会っていましたか?】などの単純な質問であれば何の疑問も抱かずに答えるようになる。そして質問されたことへ回答することを疑問に思わないため、情報が漏洩しているという事実が発覚しにくい。
これは魔力(妖力)を持つ種族程かかりやすい傾向にあり、シノノメはこの能力を用いて神国和魂の軍事情報を引き抜いていた。
シノノメは無意識に行っているが、これは『1/fゆらぎ』という精神的安定を齎すリズムを対象に感知させることで一種のトランス状態に陥らせる効果がある。
この状態に置かれた対象は夢見心地となり思考レベルが低下するため、例えば【今日は誰と会っていましたか?】などの単純な質問であれば何の疑問も抱かずに答えるようになる。そして質問されたことへ回答することを疑問に思わないため、情報が漏洩しているという事実が発覚しにくい。
これは魔力(妖力)を持つ種族程かかりやすい傾向にあり、シノノメはこの能力を用いて神国和魂の軍事情報を引き抜いていた。
もう一つが共振現象を使って物体を過熱・破壊するもの。簡単に言えば『電子レンジ』や『音でグラスを割る』現象を引き起こしている。
これらの能力は現象として齎される変化が大きい分、以下の欠点をもつ。
前者は声を媒介にしないため、能力の行使には時間がかかり、魔力(妖力)を通常よりも多く消費する点。
後者は大きな物体である程能力の影響を受けやすく、同性質の物体が並ぶ場合はそれらを無差別に破壊してしまう点。
これらの能力は現象として齎される変化が大きい分、以下の欠点をもつ。
前者は声を媒介にしないため、能力の行使には時間がかかり、魔力(妖力)を通常よりも多く消費する点。
後者は大きな物体である程能力の影響を受けやすく、同性質の物体が並ぶ場合はそれらを無差別に破壊してしまう点。
この能力の全体的な欠点は
- 指向性を持たせないと能力の対象を選べない。
- 操作できるのが体外の魔力(妖力)のみのため、大気中にそれらがない空間などに隔離されると能力行使が不可能となる。
- 媒介としている『声』を潰されると能力が大きく制限される。
といった三点が挙げられる。
シノノメは機工兵器を用いてそれらの欠点を補強している。
シノノメは機工兵器を用いてそれらの欠点を補強している。
また、欠点とは関係ないがシノノメは能力なしに話す方法を忘れてしまっている。
【武器】※初期段階は自作したものを使用しており、正式入隊後にパーツを申請して更に改良を加えている。これは改良後の専用武器。
【武器】※初期段階は自作したものを使用しており、正式入隊後にパーツを申請して更に改良を加えている。これは改良後の専用武器。
『ARVFOA』《拡声器》
正式名称を『All Range Variable Frequency Operational Amplifier(広帯域可変周波数演算増幅装置)』。
コード付の小型拡声器にミニパネルが付属した形状。パネルにはセットのヘッドギアで感知した周波数から拡声器内蔵の演算機構により割り出した索敵情報などが表示される。
何にしても長いので、シノノメは単に拡声器(スピーカー)と呼んでいる。
何にしても長いので、シノノメは単に拡声器(スピーカー)と呼んでいる。
ようは電圧操作により拡声器で発する各周波数(あるいは振動数とされる)を増幅させる代物。
機工兵器の内蔵電力を一部使用することで『玉響』を強化し、広範囲あるいはより人体に影響を及ぼすレベルにまで引き上げる音響兵器*3。
使う際に発する言葉は何でもいいらしいが、閉じる口の単語は使いにくいとのこと。
機工兵器の内蔵電力を一部使用することで『玉響』を強化し、広範囲あるいはより人体に影響を及ぼすレベルにまで引き上げる音響兵器*3。
使う際に発する言葉は何でもいいらしいが、閉じる口の単語は使いにくいとのこと。
使用例としては
『広範囲に複数の音波を飛ばしての索敵*4』
『超低周波による至近距離の敵への牽制*5』
『指向性を持たせた音波による傍受困難な通信』
といった多岐にわたり、汎用性の高いものとなっている。
『広範囲に複数の音波を飛ばしての索敵*4』
『超低周波による至近距離の敵への牽制*5』
『指向性を持たせた音波による傍受困難な通信』
といった多岐にわたり、汎用性の高いものとなっている。
また、索敵結果から超遠距離の狙撃指示を出す等機工兵器との連携も可能。
この武器の欠点は周波数の増幅による電力消費が激しいこと。機工兵器の武装を最低限とし、過剰にバッテリーを積んだ状態で丸1日の運用。スピーカーの内蔵バッテリーのみだと1時間もてばいい方である。
『SFAOD』《ヘッドギア》
正式名称を『Sensing Frequency Analysis Operational Device(感知周波数解析演算装置)』。
やはり長いのでヘッドギアと呼んでいる。拡声器と連動させて扱う補助装置であり、耳を保護するためのものでもある。
索敵時の補助以外にも、不明な音波などを感知して解析する機能も備えている。
索敵時の補助以外にも、不明な音波などを感知して解析する機能も備えている。
これは入隊後に作成されたもので、内蔵バッテリーのみで三日程度は稼働可能。スイッチの切り替えにより無線機の役割も果たすため、戦場において欠かすことのできない武装の一つである。
【長所/短所】非常に耳がいい、魔力(妖力)操作に特に優れている、機工兵器の扱いに慣れている
/体格故の非力さ、(能力使用なしには喋れないため)意思疎通にラグがある、
【過去】機工大戦時中に機工技術士として働くフルングニル族の男性と属州民として連れてこられた玉藻の女性との間に生まれた混血児。
出逢いは偶然、そしてお互いに一目惚れであった二人は身分の差を押して結ばれ、母親はまもなくシノノメを身籠る。
その当時、帝国はアユスト地方から前線を下げたこともあって、大規模な徴兵が行われることになった。当然母親もその対象となったが、彼女の身を案じた父親は帝国からの脱走を決意する。
戦時中故の混乱に乗じて帝国の検問を抜けて外郭付近まで辿り着くものの、運悪く警備部隊と遭遇。シノノメが現在扱う『拡声器』の試作品により部隊を足止めをした父親の犠牲もあって、母親は帝国からの脱走を成し得る。
【長所/短所】非常に耳がいい、魔力(妖力)操作に特に優れている、機工兵器の扱いに慣れている
/体格故の非力さ、(能力使用なしには喋れないため)意思疎通にラグがある、
【過去】機工大戦時中に機工技術士として働くフルングニル族の男性と属州民として連れてこられた玉藻の女性との間に生まれた混血児。
出逢いは偶然、そしてお互いに一目惚れであった二人は身分の差を押して結ばれ、母親はまもなくシノノメを身籠る。
その当時、帝国はアユスト地方から前線を下げたこともあって、大規模な徴兵が行われることになった。当然母親もその対象となったが、彼女の身を案じた父親は帝国からの脱走を決意する。
戦時中故の混乱に乗じて帝国の検問を抜けて外郭付近まで辿り着くものの、運悪く警備部隊と遭遇。シノノメが現在扱う『拡声器』の試作品により部隊を足止めをした父親の犠牲もあって、母親は帝国からの脱走を成し得る。
その後、同盟軍の前線基地まで逃げ切った母親はそのまま神国和魂に帰国。国内でシノノメを出産する。見た目は殆ど玉藻族と変わりないが一切の妖力を持たないシノノメをみて、迫害を恐れた母親は子供の存在を周囲に伏せたまま慎ましく暮らしていた。
幼少期のシノノメは父親の遺品である壊れた機工兵器と設計図が描かれたノート、母親が語る言霊のカミサマの話と夜だけ見られた神国和魂の町並みが小さな世界の全てだった。
幼少期のシノノメは父親の遺品である壊れた機工兵器と設計図が描かれたノート、母親が語る言霊のカミサマの話と夜だけ見られた神国和魂の町並みが小さな世界の全てだった。
しかし、『混血児が紛れ込んでいる』という噂が唐突に流れ始めると、人との交流を最低限にしていた母親に周囲の疑惑の目が向いた。ほぼ家に押し入られる形で捕らえられたシノノメ母子は弁解の余地もなく処刑が決まってしまう。
処刑当日、シノノメの母親は命を削っての変化の妖術をかけ、シノノメを処刑場から逃がした。
この時にシノノメの外見は黒からススキ色の髪に、群青から焦げ茶色の瞳へと変わっており、今もなお母親のかけた変化は解けていない。
処刑当日、シノノメの母親は命を削っての変化の妖術をかけ、シノノメを処刑場から逃がした。
この時にシノノメの外見は黒からススキ色の髪に、群青から焦げ茶色の瞳へと変わっており、今もなお母親のかけた変化は解けていない。
その後、打首獄門となった母親を見届け、確実に刻まれた玉藻族への憎悪を燻ぶらせたまま、僅かな荷物を手に混血児探しにざわめく国内からの脱出を果たす。
国外を巡りながらシノノメは血のにじむような努力を重ねて現在の能力を体得し、再び神国和魂へと戻る。
かつての憎悪を胸に能力を駆使し、神国和魂のギルドへの接触を続けて同盟軍の軍事情報を少しずつ引き抜いていく。
国外を巡りながらシノノメは血のにじむような努力を重ねて現在の能力を体得し、再び神国和魂へと戻る。
かつての憎悪を胸に能力を駆使し、神国和魂のギルドへの接触を続けて同盟軍の軍事情報を少しずつ引き抜いていく。
そして、同盟軍のある作戦の情報を手にした後に神国和魂から姿を消す。
次にシノノメが訪れたのは機工帝国フリームスルス。能力を用いて強引に軍部との接触を果たすと、手に入れた情報を取引の材料に自身の入隊の持ちかける。初めは情報の真偽も定かでないこともあり交渉は難航するものの『シノノメ単騎ででも同盟軍の作戦を潰す』という宣言もあって暫定的に入隊を許可される。そして、能力の有用性を認められたシノノメは特例措置として旧式の機工兵器部隊を借り受けることになる。
来る同盟軍の作戦予定日、ウィザール大森林付近に仮拠点をおいた同盟軍本隊との合流を目的した、玉藻族の戦闘部隊と案内役の同盟軍小隊による隠密上陸が決行されていた。
そこへ、事前に潜伏してしたシノノメ率いる機工兵器部隊は奇襲攻撃を仕掛けた。シノノメは旧型『拡声器』を用いて最大限まで強化した『玉響』による先制音波攻撃をぶち当てて指揮系統を真っ先に潰した後、妖術による反撃が来る前に周囲の建造物を崩して部隊間の連携を断ち切るように少しずつ人員を削っていった。
電光石火とも言える勢いで変化していく戦況に殆どの人員は混乱のまま展開された機工兵器部隊によって制圧されていき、救難信号を受けた同盟軍が辿り着いた頃には玉藻族による部隊は壊滅状態にあった。
そこへ、事前に潜伏してしたシノノメ率いる機工兵器部隊は奇襲攻撃を仕掛けた。シノノメは旧型『拡声器』を用いて最大限まで強化した『玉響』による先制音波攻撃をぶち当てて指揮系統を真っ先に潰した後、妖術による反撃が来る前に周囲の建造物を崩して部隊間の連携を断ち切るように少しずつ人員を削っていった。
電光石火とも言える勢いで変化していく戦況に殆どの人員は混乱のまま展開された機工兵器部隊によって制圧されていき、救難信号を受けた同盟軍が辿り着いた頃には玉藻族による部隊は壊滅状態にあった。
後に“ダウンフォール上陸戦”*6と称される戦闘を経て、シノノメは帝国軍への正式入隊を果たし、さまざまな戦果を挙げていく。
その中である勅命を受けて旧工廠群カストロルム・アユストへ赴き、任務を遂行し帰還した際に表向きには単独戦果勲章を叙勲する。しかし帝国としては同時に行った国花褒章の授与が本命であり、これによりシノノメ自身は望むと限らずに帝国へと繋がれる形になった。
その中である勅命を受けて旧工廠群カストロルム・アユストへ赴き、任務を遂行し帰還した際に表向きには単独戦果勲章を叙勲する。しかし帝国としては同時に行った国花褒章の授与が本命であり、これによりシノノメ自身は望むと限らずに帝国へと繋がれる形になった。
機工大戦が終結した現在、所属を第4軍団から第5軍団へ変え、上層部に体よく扱われたりガラクタ弄りしたりする日々を過ごしている。
【補足】
【補足】
- 神国和魂での名前は『東雲』。変化の術を掛けられる前の瞳の色に起因している。
- 自作の機工兵器もどき(拡声器等)は今は亡き父親の試作機工兵器。旧工廠群カストロルム・アユストに積まれていた機工兵器の残骸から足りないパーツを集めて、形にしている。
- (*1 入隊時の戦果。持ち込んだ情報をもとに同盟軍の援軍合流を阻止した功績によるもので、当時は第4軍団に割り振られていた。
- (*2 国花設定後に名称決定します。帝国による勅命を遂行した者に与えられる国花を象徴する褒章。その勅命を受けたことで命を落とした軍人は数知れず、褒章を受章してなお存命している軍人は一握りしかいない。褒章を持つ者は帝国の“機工技術”に纏わる情報を同時に知るらしく、不用意な言動をとれば帝国から粛清されるという噂もある。
- (*3 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/音響兵器。
前述の装置をベースに小型化かつ魔力(妖力)に依存しない攻撃手段として運用している。装置自体はアンプの役割を果たすものであり、周波数(振動数)の変化という魔力(妖力)操作によって引き起こされた結果を更に強化している形になる。
- (*4 蝙蝠やイルカ等が行うエコロケーションを応用したもの。ヘッドギアで感知した周波数を解析し、判明した対象の数や周囲の物体の位置、距離、速度、大きさなどを拡声器のパネルに転送する。ヘッドギアなしだと大まかな位置と地形把握程度にまで精度が落ちる。
- (*5 超低周波は一時的に手足の痺れや平衡感覚を奪う効果があり、接近してきた敵に向けることで隙を作るのが目的。物理的に人体を損傷させる場合はさらに周波数の調整が必要になる。
- (*6 かの上陸戦の生き残りによる証言。
『……蒼い、光がこっちをみたんだ。それで、酷い耳鳴りで視界がぶれて……気づいたら地面に倒れていた。手足も何故か痺れて動かない上に、あっちこっちから同士たちの悲鳴と、銃声と……瓦礫が崩れる音が……あれは、何が起きていたのか……今になってもよく分からない。……まだ、語りかけてくるんだ……あの時死んでいった者たちの、恨みがましい声が。……あぁ、やめろ。許してくれ……!!』
以上が記録として残されている。
以上が記録として残されている。
【サンプルボイス】 ※[]内は電子パネルに表示されたもの。『』は能力を使用しての台詞。
[シノノメ・トゥリオ・アストライア、ご用命に従い参上致しました]
[こ、これは……きつねうどんだー(・∀・)!!!]
[僕のカミサマはここにはいなくなってしまいました。僕の声は僕のものでないし、祈る言葉も、とうに忘れてしまったんです]
『 堕 ち ろ 』
[優しい人間は嫌いです。優しさは切り売りされるもので、いくら渡しても見返りなんてものはない。僕はそんな不確定なものをあてにしないし、僕に優しさを期待するだけ無駄です……]
『__どうぞ、ご理解くださいませ』
[シノノメ・トゥリオ・アストライア、ご用命に従い参上致しました]
[こ、これは……きつねうどんだー(・∀・)!!!]
[僕のカミサマはここにはいなくなってしまいました。僕の声は僕のものでないし、祈る言葉も、とうに忘れてしまったんです]
『 堕 ち ろ 』
[優しい人間は嫌いです。優しさは切り売りされるもので、いくら渡しても見返りなんてものはない。僕はそんな不確定なものをあてにしないし、僕に優しさを期待するだけ無駄です……]
『__どうぞ、ご理解くださいませ』