当wikiの運営方針に関して管理人の考えをまとめたページです。
このサイト全体に言えることですが、わたしが暇な時に細々と追記・修正等を行うので掲載内容は予告なく変更されます。
このサイトは基本的にわたしが記録しておきたいと思った情報を淡々と掲載し続けるだけのサイトです。
本当にそれだけのことなので特に説明も要らないだろうと思っていたのですが、
最近どうも誤解されている方が増えてきたようなので一度きちんと説明しておきます。
まず第一に、ここは攻略サイトではありません。
ニンテンドー3DSおよび3DSソフトに関する情報をメインに扱っていますが、いずれも攻略とは無縁なものばかりです。
最も目立つ位置にある「おしらせリスト」や「擬似おしらせリスト」は、おそらくほとんどの人にとって無意味な情報でしょう。
わたしも様々なゲーム系サイトやwikiを利用しますが、こういった情報を扱っているところは見たことがありません。
それはつまり需要が無いことを意味しています。しかし、わたしにとっては非常に価値のある大切な情報です。
元々ここは自分用のメモとして開設したwikiなので、誰かに見られることは想定しておりませんでした。
なので訪問者の増えた今となっては「3DS誰得情報まとめwiki」とでも名乗った方が相応しいのかもしれません。
第二に、ここは速報系ニュースサイトではありません。
「おしらせリスト」というタイトルから誤解される可能性がありますが、ゲーム関連の最新情報などは扱っておりません。
既に発売済み・配信済みのソフトに関して、わたしが自分のペースで情報を追加していくだけです。
速報性もなければ、余所のサイトと内容を競うつもりもありません。
初出から1ヶ月、或いは半年経った頃にようやく編集に着手するような項目も多数あります。
第三に、
ここはwikiではありません。
これは今となってはタイトル詐欺としか考えられませんが、言い訳をさせてください。
第一の内容と矛盾が生じますが、このサイトの設立当初は
「わたしと同様の目的を持つ人が集まって、互いの知らない『おしらせリスト』の情報を共有する」
そんな場所になることを祈って「wiki(不特定多数が編集可能なウェブサイト)」という形式を選びました。
しかし、いつまで経ってもそのような人は現れず、わたしは全てのページを一人で編集し続けました。
気が付くとサイト全体に掲載している情報量は莫大になり、このまま誰でも編集可能な状態にしておくと
もし心ない人がサイトを荒らした場合の修復作業が途方もないものになると思い、編集制限を設けました。
特に「おしらせリスト」は一度消えてしまった過去のものは二度と確認することができないため全てが水の泡以下になります。
そうなる可能性は著しく低いですが、リスクが余りにも大きいため、一部を除く全てのページで自分以外編集ができないようにしました。
なのでタイトルこそwikiですが厳密にはwikiではありません。ほぼ個人サイトのようなものです。
唯一
すれちがい通信のおしらせのページだけは誰でも編集可能にしてありますが、未だに自分以外が編集を行った形跡はありません。
しかし最近では徐々に情報提供に協力してくれる方も増えてきたため、以前よりはwikiらしい形になったのではないかと思います。
ということで、以下でも「当wiki」という表現を使わせてください。主張が二転三転して申し訳ございません。
ここまで読んでいただければ誤解されることもないと思いますので、以降は運営方針やわたしの考えについてお話しします。
非常に長くなるのでご興味のない方はお引き取りください。
読む方も大変だろうとは思いますが、書く方はもっと大変なのです。
トップページにも書いてありますが、
当wikiでは情報の
「見やすさ・正確さ・分かりやすさ」を大切に考えて編集しています。
わたしは「まとめサイトはこうあるべき」という理想像を、ここで実現したいと思っています。
情報の捏造や低俗な煽り文句、広告だらけで本質の見えにくいページ構成のサイト等が蔓延する昨今ですが、それではいけません。
作り手が馬鹿だと受け手も馬鹿になってしまいます。馬鹿な人が増えると馬鹿な人に支持されるようなものしか作れなくなり悪循環に陥ります。
わたしは自分が馬鹿ではないと自信を持って言えるわけではありませんが、少なくともそうなることに恐怖感を抱いています。
情報を扱うということは、それが歪曲することなく正しく受け手に伝わるように努力する必要があります。
そのため当wikiのほとんどのページでは
ネタや私情は含まず、事実のみを淡々と掲載しています。
無機質で温かみに欠けるサイトではありますが、どうかご了承ください。
まず、わたしがこのサイトを作成する場所として@wikiを選んだのは、以前@wikiでの編集経験があったからです。
それはもう数年前の話なのですが、こことは無関係な上にあまり大声で言えるような内容でもなかったので割愛します。
わたしはプログラミングやwebに関する技術的な知識に乏しいため、誰でも快適に運営できる@wikiは非常にありがたい存在です。
バイトの台詞集などページによっては編集がとても面倒なのですが、無料で使わせてもらっている以上あまり贅沢は言えません。
ちなみに当wikiにはサイト内のあらゆるところに「隠しリンクのようなもの」が存在します。
PCの方は左のメニューを見てみてください。右端に小さな点が見える箇所がありませんか?
これは別にディスプレイの汚れ等ではなく、半角文字のピリオド「.」です。
大量の画像が必要となるページに直接画像をアップロードすると、下部にファイル一覧が表示されてページが必要以上に縦に長くなってしまいます。
それを防ぐために画像のジャンル毎に「アップロード専用ページ」というものを作り、そこへのリンクとしてピリオドを使っているわけです。
頻繁に使用するのでアクセスしやすくしたいものの閲覧者にはなるべく気付かれないようにしたい……という苦肉の策です。
これらのページはどうしてもアクセス数が多くなるため左メニューの「
人気のページ」にはカウントされないように設定しています。
なお『バッジとれ~るセンター』関連のページにはこのピリオドが多数存在します。
当wikiに存在する広告は全て@wikiの仕様で表示されているもので、アフィリエイト等は一切行っておりません。
わたし自身そういった広告収入等に全く興味がないわけではありませんが、もし将来的に実装するならば
「これは広告です。クリックすると管理人の利益となるためご注意ください」
のような文章を添えることになると思います。が、現時点でそのような予定は全くないのでご安心ください。
次に、上の方で述べた三本柱のようなものについてそれぞれ詳しく説明していきます。
まず
「見やすさ」に関してです。
このサイトの全てのページに当てはまることですが、何より自分自身が快適に利用できるサイトにするために、
わたしはページのレイアウトや改行の位置などについては常に気を使って編集しているつもりです。
どのページでも編集と確認を繰り返し細かな微調整を頻繁に行うので、
更新履歴はかなりの高頻度で入れ替わります。
そういった微調整のみの時や準備中のページはなるべく
更新履歴に反映されないようにしていますが、うっかり忘れることもあります。
更新履歴に載っているからといって大きな内容が追加されたとも限らないということをご了承ください。
また管理人が主に使用しているブラウザがGoogle Chromeであるため、それ以外の環境ではページにより表示が崩れる場合があります。
3DSのインターネットブラウザーから閲覧した時に元の文章と瓜二つになるレベルまで再現することが理想なのですが、様々な要素が絡み合うためそれは不可能です。
実際3DSのブラウザーから見ると左のメニューがズレて表示されますし、一部のページでは画像の量が多いため読み込みすら不完全になります。
また、
ニンテンドー3DSのテーマ一覧など項目数の多い表はほとんどのブラウザで横幅が足らずに形が崩れてしまうと思います。
いつログ - 『どこでも本屋さん』に関してはChromeでもどうしようもなく酷い有様になっています。
それと、わたしは個人的にスマートフォンが嫌いなのでスマフォから閲覧することは初めから想定しておりません。
左のメニューが縦に長くなり過ぎたのも人によっては煩わしく感じられるかもしれません。
見やすさの追求などと大口を叩いておきながら恥ずかしい限りです。
次に
「正確さ」に関してです。
基本的に当wikiに掲載している情報はわたしが目視で確認したものがほとんどの割合を占めます。3DSの仕様上コピペはできません。
編集される方へにもあるように文字の全角・半角や改行の位置などはもちろんのこと、あらゆる要素に配慮して再現性を高めているつもりです。
誤字や脱字もそのまま再現するため、編集側のミスでないかと思われる恐れのある場合には注釈等を付けています。
不確定な情報に関しても注釈等を付けるか、誤解の生まれないようにそもそも初めから掲載しないようにしています。
ありがたいことに最近では
情報提供用ページから情報を提供していただくことも多くなったのですが、
わたしは自分の目で見たものしか信用できないため、内容によってはテキストだけでなく画面写真を求める場合もあります。
情報.提供者を紹介しているページがあるのは、感謝の気持ちを表すのと同時に「この情報に誤りがあってもわたしの責任ではありません」という予防線でもあるのです。
自分でも嫌らしい性格だとは思いますが、ここで嘘を吐いても仕方ありません。
ここまで読んで「そんなの当たり前でしょ」と思う人と「そこまで拘らなくても」と思う人、どちらが多いのかわたしには見当が付きません。
ちなみにわたしは以前、正確な情報を求める余り、某所で「お前は強迫性障害だ」と言われたことが軽くトラウマになっています。
また、先程コピペはしないと書きましたが、
任天堂の公式Twitterリストにおけるプロフィール文のようなものに関してはコピペを利用しています。
というかああいうものはコピペでなければ意味がないですよね。
3DSのソフト等で使用されているテキストには、本体のボタンを表す特殊な記号が出てくる時があります。
そういった記号は3DSの外部で入出力することは不可能なので、当wikiでは機種依存文字等を使って以下のように代用しています。
Ⓐ |
Aボタン |
|
Ⓑ |
Bボタン |
Ⓧ |
Xボタン |
Ⓨ |
Yボタン |
[▴] |
十字ボタン・上 |
[▾] |
十字ボタン・下 |
[◂] |
十字ボタン・左 |
[▸] |
十字ボタン・右 |
[L] |
Lボタン |
[R] |
Rボタン |
⇧ |
HOMEボタン |
|
|
他にも細かな妥協点は多数あります。
しかし全て説明するとわたしのアイデンティティが崩壊してしまうため、ここでは控えさせてください。
わたしは機械ではなく人間ですから全てを完璧にというのは無理です。3DSの中で生きることができれば良いのですけどね。
最後に「分かりやすさ」に関してです。
これは個人的にわたしが常日頃から気を付けていることです。
誰かに何かを説明する時、わたしはとにかく「丁寧で分かりやすい説明」を心がけています。
相手に誤解や更なる疑問点を与えないように、正確性を保ちつつも助長にならないように。
このページの文章もそのつもりで書いているのですが、どうでしょうか。
各まとめページにおいても最上部に表の見方などの説明箇所を設け、一番に目に入るようにしています。まあ当たり前と言えば当たり前ですね。
熟語や固有名詞以外の数字は、視覚的に分かりやすく且つ見映えも良いと思うので、なるべく半角のアラビア数字を使うようにしています。
編集に慣れてきた最近になって新しく作成したページでは、色分けを使った表現も使用するようになりました。
『ポケとる』 - ステージ別BGMリストはカラフルで我ながらお気に入りのページです。
ただ、説明する事項が多過ぎて説明部分をデフォルトで非表示にせざるを得ない状況になってしまった
体験版のようなページもあります。
分かりやすさを追求する余りかえって分かりにくくなるというのは本末転倒なので己の未熟さを痛感します。
Miiverse
【公式HP】の実装により一部のソフトではスクリーンショットの保存も可能になったので、画像を掲載しているページも初期と比べて多くなりました。
ちなみにMiiverse経由で保存した画像のあるページでは、Miiverseへのリンクを必ず設置しています。
他のSNSと比べれば不便な点もありますが、ゲームと共鳴するコミュニティサービスというのは新鮮で面白いので、もっと利用者が増えてほしいところです。
わたしは「公式は絶対」というある意味過激な信条で生きているため、公式でない略称・表現はなるべく使いません。
余所のサイトでは「すれ違い通信」と書かれている場合があっても、当wikiでは全て「すれちがい通信」で一貫しています。
ソフトのタイトル等に関しても可能な限り正式名称で呼びますし、正式名称が不明な場合は「便宜上付けた仮のもの」であることを強調しています。
また、「おしらせ」と「お知らせ」のように、同じ言葉であってもソフトによって表記を変えるのも当然です。
ただし、文章においては読みやすさを優先するため「表記揺れ」が生じる場合もあります。
例えばこのページ内でも「等」「など」という2種類の表記が混在しています。
最終的に何一つきちんと守れていないようにも思えますが、
表面上は「見やすく・正しく・分かりやすく」というのが管理人としてのわたしの理念です。
よく似ていますが「つよく・やさしく・美しく」ではありません。
このサイトは基本的に箇条書きの寄せ集めのようなもので文章を書く機会があまりないので、以下しばらく余談が続きます。
最後まで読み進めても特に何かあるわけではありません。お時間のある方はお付き合いください。
当wikiの開設当初は「おしらせリスト」のみを淡々とまとめる場所にするつもりでしたが、今はご覧の通りそうではありません。
アクセス履歴等を見てみると、最近では特に『バッジとれ~るセンター』関連の情報目当てに訪れる方が多いようです。
別にわたしは攻略サイトを作るつもりはなく、これは初めから変わっていません。
攻略系の情報を充実させるならば多人数で行う方が圧倒的に効率的ですし、実際わたしも他の攻略wiki等に書き込むことがあります。
このサイトに攻略情報を一切載せないのは、「ゲームの情報は攻略情報以外価値がない」と思っている人たちが純粋に嫌いだからです。
昨今では「注目度の高いソフトの名を冠した攻略サイトを発売前に作っておいて、いざ発売しても何の更新も行わない」という「建て逃げ」のようなサイトも多く目にします。
純粋に攻略情報を求めて検索した際、悪質なノイズにしかならない上に、楽してアクセス数だけ稼ごうという管理人の卑劣さには呆れて物も言えません。
そもそも自力で解決しようとせず何でもネットの攻略情報に頼ろうとする傾向自体が良くないのですが、ここでは別問題です。
このような理由で、わたしは「攻略」という言葉自体に不愉快なイメージを抱いています。
しかし当wikiには「攻略目的で作成したページではありません」と書いてしまったばっかりに、逆に攻略目的で検索した人たちを招いてしまったページもあります。
『とうぞくと1000びきのポケモン』 - テキストログが「人気のページ」の上位に入っていることは反省すべき点です。
そもそもわたしが「おしらせリスト」を記録しようと思ったのは、過去のおしらせが消えていることに気付いたのがきっかけでした。
なんとなく長い話になりそうな書き出しですが、既に長いので構わず続けます。
当時のわたしは3DSの仕様に関して今ほど詳しくなく、ただ漠然と「最初の頃のおしらせがないぞ」と思いました。
それから「いつの間に通信のおしらせは最大100件までしか保存されない」ことを知り、PCのメモ帳に記録を取り始めました。
まず普通の人はこのような行動に至らないと思います。3DSユーザーのほとんどは「おしらせリスト」など気にも留めないでしょう。
ネットで検索しても3DSの「おしらせリスト」の内容を記録している人はほとんど存在しないようでした。
しかし二度と内容を確認できないということは、いつか参照したくなった時に困ることになるのではないか、或いは永遠の別れのようで寂しいとわたしは思いました。
当wikiに現存する最古のおしらせが2011年6月のものなので、そこから100件分を逆算すると2013年の2月頃だったと思います。
ご存じのように「おしらせリスト」のおしらせは行数が多いため縦に長いです。それをそのまま丸写しすると、当然メモ帳も縦長になります。
あまりにも行数が多くなって目的の位置までスクロールするのが難しくなってきたため、メモ帳以外の場所に保存しようと思って作ったのがこのwikiです。
それにメモ帳のままだと、もし不慮の事故でPCが壊れてしまえばデータも一緒に消えてしまいます。
しかしネット上に記録を残しておけば、万一そうなっても他のデバイスから確認することが可能です。
もちろん今でもメモ帳は使います。実際ここに掲載する前の下書きはほとんどメモ帳で行っています。
掲載しても誰かに見せる目的ではないですし、自分でも頻繁に見返すわけでもありません。むしろ二度と見ないようなものがほとんどです。
でも残しておきたい……そんな情報が当wikiのメインコンテンツとなっています。
「擬似おしらせリスト」や「『ニンテンドーeショップ』のニュースと新着情報」も同様の理由で記録を始めました。
「時間が経つと消えてしまって二度と見られなくなるもの」を出来る限り残していこうと考えるのが「おしらせリスト等まとめwiki」なのです。
「おしらせリスト」の次に着手したのが、『いつの間にテレビ』と『ニンテンドービデオ』に関する情報です。
今ではどちらもサービスが終了し、最近の3DSユーザーには馴染みのないソフトだと思います。
この2本は「いつの間に通信」を利用した映像受信ソフトで、配信される映像はいずれも自動削除される時限性でした。
特に『いつの間にテレビ』は日替わりで映像が入れ替わっていくので、全てが「二度と確認できないもの」になります。
途中でそのことに気付いたわたしは、満足な録画環境もなかったため映像の説明文だけでもと記録を始めました。
確認できる映像ソースが存在せず加筆修正もできない今となっては、いずれも更新されることのないページです。
『ニンテンドービデオ』の方は少し長く続きましたが再配信ばかりになって雲行きが怪しくなったところで終止符が打たれました。
わたしを含め3DSを値下げ前に購入した多くの
「アンバサダー」にとって、この2本は3DS初期を象徴する思い出深いソフトなのではないでしょうか。
次に作成したページが、
体験版と
3Dムービーです。
いずれも「無料コンテンツ」で、このサイトの方向性を決定付けた要素と言っても過言ではありません。
が、その話は後回しにして、ここでは上記の2つについての説明をします。
3DSソフトの
体験版は、かつて任天堂の公式ホームページに専用ページが存在するほどのコンテンツでした。
(このページは2014年12月10日のリニューアルに伴い削除され、Wii Uの体験版は初めから紹介ページが存在しない)
わたしは体験版や無料ソフトに関しては興味がないものでもダウンロードして一通り遊ぶことにしていました。
初めはお試し版とはいえHOMEメニューに色んなソフトのアイコンが増えていくのが嬉しかったのですが、徐々に数が増えて手に負えなくなってきました。
そこで、SDカードの容量制限もあるので不要なものは思い切って消去することを決意し、一応どんなものが配信されたのかという簡単な記録だけ残すことにします。
タイトルや配信日、回数制限や容量などの基本情報に加えて、自分が管理しやすいように独自に番号を振りました。
なお、配信日はネットの情報から推測して付け足したものなので、初期のものには誤りがあるかもしれません。
記録を始めた時点の体験版は既に遊んだ後で回数制限の初期値が不明だったので、後で購入したもう1台の本体で同様に全ての体験版をダウンロードして追記しました。
電子説明書の有無についても後から項目を追加することにし、HOMEメニューのスクリーンショットが実装されてからはアイコン画像の撮影も必要になってきました。
というわけで体験版については「全てダウンロード→全て削除」を4往復ぐらい繰り返したことになります。1日2日で出来ることではありません。
他にも「製品版発売日との差」を計算したり、ダウンロード専用ソフトには区別しやすいように色を付けたりと、このページに費やした手間暇は測り知れません。
しかしこのページがそれだけの価値あるものだったことは、当wikiの「人気のページ」でも他のページに圧倒的な差を付け、1位の座を長期間キープしていることからも伺えます。
もしかしたら自分が編集の過程で何度もアクセスしたせいかもしれませんが、あまり深く考えないことにします。
3Dムービーも当時は体験版と並ぶ「2大無料コンテンツ」的な存在だったのですが、徐々に配信数が少なくなり今では存在すら知らない人もいるのではないかと思います。
そもそもニンテンドー3DSは手軽に3D映像を楽しめる貴重なデバイスです。
それだけでも発売当時の25,000円の価値はあると個人的に思っているのですが、大多数の人はそうではないようです。
「3Dボリュームをオンにしたことがほとんどない」などという意見を聞くとわたしは卒倒しそうになります。
海外限定の
2DSならともかく、これは紛れもなく
「"3"DS」なのになんと勿体ない……。
当wikiトップページの一番上に
3DSから閲覧される方へというリンクを設けているように、わたしは3DSの3D表現をこよなく愛しています。
それはもう、ソフト紹介で「本ソフトは3D表示に対応しておりません」という一文を見ただけで購入意欲が何割か削がれるほどです。
決して大袈裟ではありません。同じような感覚の人は少なくないと思います。そう信じています。
3DSを購入したあの日、逸る気持ちを抑えながら初期設定を済ませ、「3、2、1」の合図で初めて3Dの画面を体験した感動は一生忘れることはないでしょう。
……とまで言うと流石に大袈裟かもしれませんが、3D表示に対してはかなりの思い入れがあります。
3DS発売から間もない頃は「3D画像専用掲示板」というものがネット上にいくつか存在し、実に様々な3DS画像が投稿されていました。
悲しいことに今ではほぼ全てが閉鎖され、3Dの画像や映像を制作する人たちも減ってしまいました……。
話題が逸れつつありますが、そんな流れに一筋の希望の光が差しました。
ディズニーが「3Dアニメーション映画」の販売を始めたのです。
しかし、100分近い映画作品が丸々1本収録されているため、価格は他のダウンロードソフトと比べると桁違いです。
以前『PIKMIN Short Movies』の配信が開始された時に「ただの映像が500円とかぼったくり過ぎwww」のような意見を目にしてわたしはショックを受けました。
テレビ放送される時は無料で視聴できますが、アニメやドラマのDVDやBDだって購入となると結構な値段がするかと思います。
ニンテンドーeショップには低価格のソフトが多いので割高に感じられますが、映像作品として考えるとありえないほど格安なはずです。
しかも3DSでは、赤青メガネを掛けて見るような3D作品とは違い、自分の好きなタイミングで2Dと3Dを切り替えられ両方の表現を楽しむことができるのです。
これは凄いことだと思うのですが、あまり話題にならないのはわたしの感覚がズレているからでしょうか。
3DSというハードはまだしばらく現役で活躍し続けそうなので、今後は他の企業にも3D作品の販売を積極的に行ってほしいところです。
せっかく莫大な費用や時間をかけて3Dで制作された映像が、映画館や高額な専用テレビ等ごく限られた環境でしか視聴されないのは非常に勿体ないと思います。
今や3DSは何千万人もの人が所有している身近な3D録画・再生対応デバイスで、これを利用しない手はないと思うのですが……。
個人的には『プリキュアオールスターズDX the DANCE LIVE♥ ~ミラクルダンスステージへようこそ~』の3D版を熱望しています。
ちなみに「3DS」のことを「DS」と呼ぶ人が稀にいますが、あれは本当にイラっとします。
それは例えるならゲーム機のことを何でも「ファミコン」と呼ぶ年寄りのようなもので、事物を正しく指し示すことができていません。
本当はこれに関連して言いたいことが山ほどあるのですが、これ以上続けると流石にマズいので話題を修正します。
確か、「無料コンテンツがこのサイトの方向性を決定付けた」ことの説明でしたよね。
もうかなり下の方まで来てしまいましたが、左のメニューを見てもらうと大きなアイコンが見出しになっているのは全て無料ソフトだというのが分かると思います。
別にこれは「管理人がケチで無料のものしか遊ばない人」というわけではありません。むしろソフトは平均より多く購入している自覚があります。
逆に有料ソフトに関する情報は目立たないよう敢えて小さく扱っています。
ではなぜ当wikiが「無料コンテンツ」を重要視するのか説明します。
世の中にはゲームに関する様々な攻略サイト、プレイ動画、感想ブログ等がありますが、そのほとんどが有料のゲームソフトに関するものです。
(言い忘れておりましたが、このページにおける「ゲーム」とはコンシューマーゲームのことです。スマートフォン向けのアプリ等は含まれません。)
もちろん有料ソフトの方が無料ソフトより絶対数が多いというのもありますが、わたしはそれだけが理由だとは思いません。
有料であるということは、手に入れるためにお金を払う必要があります。当然お金は大切なものです。
つまり有料のゲームソフトを買うということは、お金を払ってまでそれを遊びたいと思う情熱や思い入れがあるということです。
そのような情熱や思い入れのある人たちは、きっと積極的にそのゲームを遊び、情報を外に向けて発信していくと思います。
ところが無料ソフトではどうでしょう。
今でこそ無料ソフトのダウンロードには「ニンテンドーネットワークIDの登録」が必要になりましたが、ハードルはそれほど高くありません。
3DSの無料ソフトは基本的に「誰でもダウンロードすることができる」ものです。
「誰でもダウンロードすることができる」ということは「誰もが自力で内容を知ることができる」ということで、それならばわざわざ情報を整理する必要がありません。
通常のソフトは購入者のレビューやプレイ済みの感想などを参考に購入を検討する場合が多いと思いますが、無料ソフトではその過程をスキップできます。
しかも3DSの場合、無料ソフトはニンテンドーeショップで常設の特集ページが存在し、ソフトによっては「おしらせアイコン」が配信されます。
ユーザー数は膨大になりますが、その大半は受動的なユーザーのはずです。
「無料だからちょっとやってみるか」「無料だからこんなものだろう」といった比較的軽い気持ちでプレイする人がほとんどだと思います。
例えば、本屋で買ってきた雑誌と郵便受けに入れられていた広告冊子とでは、扱い方がまるで違いますよね。
もちろんこれが悪いことだと言っているのではありません。むしろ当たり前の感覚です。
が、果たしてそういった人たちが「お金を払ってまで遊びたいと思う情熱や思い入れ」に匹敵する熱量を生み出すことができるでしょうか。
おそらく「そもそも別に情報をまとめるようなものでもないだろ」と思う人がほとんどで、仮にそうでなくとも
「自分以外の誰かがやってくれるだろう」という傾向が有料ソフトに比べて遥かに強くなるはずだと思います。
これはゲームに限った話ではありませんが、あらゆる作品には「2ちゃんねる」にスレッドが存在します。
大抵のゲームのスレにはスレ内で出た情報が掲載された攻略系wikiへのリンクが常設されていますが、無料ソフトのスレにはそれが存在しない場合が多いです。
それどころか、建てられてもすぐに過疎で落ちてしまったりしてスレッド自体が存在しないこともあります。
必要か不要かを議論するまでもなく、需要が著しく少ないのです。
例えば、これからテレビで何の変哲もない「天気予報」が放送されるとします。もちろん視聴は誰でも無料です(NHKは除く)。
それを見ようとしている人が「今から流れる『天気予報』は二度と再放送されないから録画しておこう」と考えることはまずないと思います。
気象の研究が趣味や仕事であるとか特別な事情でもない限り、「物好きな変人」しかそのようなことは行いません。
つまり
「誰でもできる」ということは裏を返せば「誰もやらない」ということになるのではないでしょうか。
「じゃあ誰もやらないのなら、せめて自分がやる」
そういう信念の元、わたしはこの「物好きな変人」になろうとしているのです。
先程の例で言うと、誰もがゴミ箱に捨てるようなチラシを拾い集めてファイリングするようなことです。
一番初めに述べた
「3DS誰得情報まとめwiki」の意味がこれになります。
この辺りの例え話はあんまり上手くないので後で修正します。
まだ準備中ですが
無料ソフトのおしらせ配信リストは当wikiの究極的な象徴とも言えるページです。
ただ、最近では『電波人間のRPG FREE!』のようにソーシャルゲームに近い構造でゲーム性の強い無料ソフトも増えてきました。
そのようなソフトは通常のソフトと同様に攻略wikiが作られ、スレも盛り上がり、話題が尽きることはありませんので、ここにも掲載しません。
「基本無料」で課金要素のあるソフトには、ある意味で有料ソフト以上に熱量の強いユーザーがいるものです。
さて、「基本無料」でありながらもメニューで大きく扱われているのが『バッジとれ~るセンター』です。
このソフトの情報を充実させるようになった経緯を今から説明します。
まずは2014年12月20日より「イチオシ!Miiverse広場」にて始まった
バイトのデコリスト紹介が
「時間が経つと消えてしまって二度と見られなくなるもの」に該当します。
初日の時点で「これは古いものから順に押し出されて消えて行く仕組みだろう」と読んだわたしは自分用のメモとして記録を始めました。
また、
HOMEメニューでのロゴの変化も期間限定な要素を含むものであるため、同時期にページを作成しました。
ここまでは割と自然な流れですね。問題はそれ以外の項目です。
以前わたしはamiiboやNewニンテンドー3DSの「きせかえプレート」、3DSの「テーマ」の情報が発表された時に、できれば頑張って全種類集めてみたいと思っていました。
しかし現実にはamiiboもきせかえプレートも結構な値段のする商品で、テーマに至っては新作追加ペースが早過ぎる上に非売品も多く、どれもコンプリートは不可能だと諦めました。
そんな時に登場したのが『バッジとれ~るセンター』です。
「このバッジならフルコンプも夢じゃないかも」と思ったわたしは、自分が今持っているバッジの情報を把握するために
バッジコレクションを作成しました。
この作業を開始したのが「神々のトライフォース2」の台が出た後ぐらいだったので、初期の台の情報に関しては2chの過去スレや各動画サイト等を参考に補完しています。
まさかユーチューバーと呼ばれる人に対して感謝の気持ちを抱く日が来るとは夢にも思っていませんでした。
そうなるとわたしの情報収集欲は留まることを知りません。台のみならず
個別のバッジ、さらには
練習台の情報も記録を始めます。
しかし流石に「どの台が何月何日に設置されていたか」という情報までは把握しきれませんでした。これから追記する予定もありません。
これらは元々ソフトアイコンに
青ランプが点くということで「擬似おしらせリスト」に分類していたのですが、項目が増え過ぎたためメニューに専用スペースを設けました。
ご存じのように『バッジとれ~るセンター』はバイトの台詞が異様なほど充実しています。
しかもそのほとんどが一度しか、或いは一定期間中しか聞くことができません。
最近では中の人が気に入ってるのか「あるある」等と称した自動で次へ進む台詞の登場頻度も高くなり、HOMEボタンを押せない練習台で使われるとその記録は困難を極めます。
それに加えて、1ヶ月前の選択肢によって内容の変わる会話など、慎重にプレイしていても取り返しのつかない要素が出てきたので、全てを完璧に記録することは不可能です。
わたし自身バイトとの会話は楽しみではあるのですが、正直かなり負担にもなります。
ニンテンドーeショップとテーマショップの更新日である水曜日だけでも結構な作業量になるのに、
全ての選択肢を網羅するために何度も起動時の長い読み込みを行う金曜日も中々キツいです。
「好きで始めたことに義務感や苦痛を感じるようになったら終わり」というのは常々わたしが心に留めている言葉なのですが、今はそれに近い状態です。
嫌なら止めればいいだけのことですが、そうするとバイトの台詞が永遠に闇の中に消え去ってしまいます。
当wikiでもバイトの台詞を掲載し始めたのは2015年2月過ぎからと出遅れているのですが、ここ以外にバイトの台詞を記録しているサイトを見たことがありません。
「こんなに面白いバイトの台詞を未来に残さないのは勿体ない」ということで、もうしばらくわたしは記録を続けます。
ただ要する時間も手間も本当に馬鹿にならないレベルなので、何らかの見返りが欲しいなーとは思い始めました。
わたしにも一応リアルな生活があるので……。
あっ! ここでリアルモードにはならないっすよ タブン!
ゲームのプレイ実況動画などで広告収入をガッポリ稼げるようになれればいいのですが、わたしはゲーマーではありません。
「こんなサイトまで作っておいてゲーマーじゃないなんてありえないだろ」と思われるかもしれませんが、わたしは自分自身がゲームを楽しむことは諦めました。
現状ではここに掲載しているような情報を収集するだけで手いっぱいで、ゲームそのものをじっくりプレイする余裕はありません。
『ニンテンドーeショップ』の更新チェックや『バッジとれ~るセンター』など、毎日決まった時間に行わなければならないノルマもあるので
1つのソフトを起動しっぱなしにして集中してやり込むというのも無理です。
それに今では『ポケとる』のチェックイン等もありますし……。
そんなこんなでゲームが好き過ぎるが故に逆にゲームができなくなるという笑い話にもならないような状況に陥ってしまいました。
仮に実況動画を投稿するにしても、撮影機材がありません。
というかもし画面のキャプチャ環境があれば、それこそ「おしらせリスト」は手動で打ち込まず撮影したものを貼り付けるだけで済ませます。
その他の画像もいちいちMiiverseを経由する必要がなくなりますし、「バッジとれ」の筺体はお支払い後のより完全なものを用意できるでしょう。
また、環境以前に実況スキルもありません。人と話すのは苦手ですし、自分の声があまり好きではありません。
最近になって任天堂が実況動画などを公式に認めるようになったので、このチャンスを利用しない手はないと思っているのですが、現実は厳しいものです。
なんだか単なる愚痴になってきたので話題を変えましょう。
『バッジとれ~るセンター』関連情報に匹敵する当wikiでの注目度の高いコンテンツ、それが
テーマと
きせかえプレートです。
この2つは体験版と同じような感覚で、全てを一覧できるリストにしておけば情報の参照や集計等がしやすく便利だと思ったので作成しました。
テーマは『テーマショップ』が『ニンテンドーeショップ』と密接な関係にあるため、メニューでは「eショップの関連コンテンツ」の位置にリンクを設置しました。
ただ、きせかえプレートは別に配信で受け取るようなものではないので、下の方の「その他」に入れています。
アクセスしづらいかもしれませんが、テーマとプレート自体には連動した要素があるので、互いのページへのリンクをそれぞれのページに設けています。
今さっき「参照しやすく便利」と言いましたが、これも実は重要な要素になります。
メニューの「その他」に詰め込まれている各ページは全てこれが目的で作成したものです。
気になった時にいつでも参照できる、自分用メモの究極形とでも言いましょうか。
わたしが「まとめておきたい」と思ったものをほとんど見境なく寄せ集めて掲載しているので情報量が多いです。
また、計画はあるものの風呂敷を広げ過ぎて未だに実行できていない項目も多数あります。
「自分用のメモのようなものなので、速報性もなければ攻略目的でもありません。過度な期待はしないでください」
言い訳をするならこの一言に尽きます。
※まだまだ続きます
次の話題は「型番」「ポケモン」等の予定
もうお気づきの方もいるかもしれませんが、わたしはこのページ内で出来るだけ多くのwiki内ページを紹介しようと思っています。
最終更新:2015年03月18日 00:33