概要

七騎士反乱とは、アルファ1753年、ラ・ディアス帝国にて勃発した内乱である。
精強を誇ったラ・ディアス帝国だが、ルーイガルド侵攻作戦に出陣させた主力部隊が半壊し、何も手に入らない遠征として終わったこと、にも関わらずそれ以後も周辺諸国への武力制圧を続けたことから、この頃の帝国内は苦しい内政事情となっていた。

1753年、帝国の主力将軍七人が一斉に蜂起、皇帝スレイナの打倒に立ち上がった。
この内乱は想像以上に長く続き、帝国内は更に疲弊していく。

1761年、皇帝スレイナは部下の裏切りによって討たれると、今度は七人の将軍が内紛を起こし、帝国内における戦乱の時代が幕を開けることとなった。
1785年、七人の将軍はすべて共倒れし、新たな覇者によって内乱は終結、再び強国への道を歩みだす。



最終更新:2024年08月16日 00:36