基本情報
略歴
バーン国は、多くの鉱物が発掘される土地ながら、文明、文化の遅れから国民にその価値はわからず、「透明な玉座を持つ国」と揶揄され、周辺諸国からの侵略を受け続けた結果、その領土は全盛期の三分の二にまで縮小されていた。
1083年、魔族の英雄キュリオは、一度は首都を奪還し、国の復興を宣言するが、その後彼に続く者も援助する国も現れず、孤立したキュリオは1085年に戦死、再び混乱の時代を迎える。
周囲が彼を見捨てたのは、彼の性格に原因があったといわれている。
その後
バーン国は、
血の百年と呼ばれた泥沼の時代を迎えることとなる。
最終更新:2024年08月21日 01:36