基本情報



略歴

レイド国の智将と呼ばれた男。
若き頃は、その智謀をもって数多くの手柄をたて、後に隠居して山奥の小屋で隠遁生活を送っていた。

しかし、リグライナ帝国の進軍を知ると、国王クルセイアに乞われて復帰、アッシリアの戦いの総指揮をとる。
初戦こそ大勝するが、鉄の鎧兵の登場により戦局は一変、全軍は瓦解して撤退することとなる。

高齢をおして無理に出陣していたカルザークは、長年培ってきた自身の世界観を一瞬で崩壊させたこの兵器への恐怖心と、敗北の屈辱から吐血して落馬、そのまま帰らぬ人となった。


関連項目



最終更新:2024年07月15日 18:44