基本情報
略歴
リアムス国の統治者にして
エカティーナの母親。
クルーディア帝国、
サムルトン国の引き起こした戦乱に巻き込まれる形で三つ巴の戦いに突入、平穏な時代なら無難に国を治められたが、戦いに関しては才能に乏しく、元々の国力が三国の中でもっとも劣っていたこともあり、
ランドヴァルク作戦において首都にまで潜入を許してしまう。
同盟とは名前だけの事実上の従属であり、その後
クルーディア帝国から圧力がかかり続けるが、これを無難に対処。
6896年に娘の
エカティーナに王位を継承して引退。
隠居後は、若いころから画家としての才能があったため、趣味に没頭し、個展を開くほどの実力をみせる。
関連項目
最終更新:2024年07月11日 14:20