基本情報



略歴

ラグライナ帝国7代皇帝になる筈だったが、弟セルレディカが幼い頃から才能に恵まれ、父であるグラディエストセルレディカを溺愛する。

これに危機感を覚えたサーレスは、弟を亡き者にしようと、セルレディカ初陣の際、情報を敵にひそかに伝え敗北させようとした。
しかし、セルレディカは絶対的な極地から生還、それどころか敵軍を撃破し、その指揮能力の高さに将兵は絶対の信頼感を与え、逆に敵軍への内通がばれたサーレスは追い詰められて反乱を起こす。

この反乱は、グラディエストの命令を受けたセルレディカの討伐部隊によって敗北し、彼も捕らわれる。
セルレディカの助命も聞きいられず、グラディエストによって処刑された。


関連項目



最終更新:2024年07月11日 01:50