基本情報



略歴

ヴァーグリア国将軍。
692年に、メルシーダ国の侵略を受けた祖国を助けてもらう為に、危険な航海の末ヴァーグリア国にたどり着いたアルルに説得され、メルシーダ討伐軍を率いて海を渡った将軍の一人。
メルシーダ討伐戦では、数千の兵士で敵の奇襲隊を逆に誘い込んで全滅させている。
祖国を解放してもらったアルルは、感謝の気持ちを込めて自分のリボンをレザスに渡した。

帰国後しばらくの休暇を貰うが、その後ヴァーグリア国は、友好関係を結んだベルザフィリス国のルーディアとの約束を守って南征を開始、南の動乱を鎮圧していく。
彼もこの軍勢に参加して各地で奮戦、南の鎮圧後は駐屯地で余生を過ごし、遥か海の彼方の巫女を思い続けていたという。


関連項目





最終更新:2024年07月12日 18:28