概要

リングオブクラウンとは、ラグライナ帝国皇帝の証たる王冠であり、代々の皇帝が受け継いできた。
普段は玉座のある部屋に飾られ、近衛兵が常に守り続けている。

帝位が譲られる時は、この王冠を前皇帝から新皇帝に送る厳粛なる儀式「禅譲の議」が、三日に渡って行われる。
帝国内乱戦争のきっかけとなったのは、セルレディカが崩御後、セリーナが強引にリングオブクラウンを手に入れた所からはじまっている。


関連項目





最終更新:2024年08月17日 02:42