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良い子の、みんなのための備忘録。
エースコンバットシリーズのオリジナル用語から、実在する兵器などを挙げてみよう。
みんなの疑問をFAEBのようにきれいサッパリ解決できる…かもしれない。
編集時にはアルファベット・五十音順に並べよう。
A6M5 ZERO
旧日本海軍が第二次大戦終戦時まで主力機として運用した傑作戦闘機。
正式名称は「零式艦上戦闘機五二型」。零戦の中でも1943年(昭和18年)頃から生産された後期の改良型である。詳しくは
ウィキペたん
にでも聞いてくれ。
本作では時代背景からいっても明らかにネタ機扱いでの出演なのだが、それでもあの変なイカ(笑)を凌駕する程の機動性を持っており、F6F-5に比べても愛用者は多い。
特に高速飛行が難しいM15や、M16などのそれほど速度性能を重視されないミッションでは、Ace難易度での活躍も十分見込めるだろう。
もちろんあのHENTAI☆スレイマニ☆ダンスも難なくこなせる。リプレイでやってみよう!
登場する3Dモデルのクオリティは他の機体と同様に異常なほど高く、また全部で6種あるカラーリングのほとんども、実際の零戦各機に塗装されていた。
C-01(デフォ):1943年(昭和18年)から海軍で採用された標準塗装。大戦後期の零戦ではもっとも一般的なカラー。
C-02:前線部隊によって施された応急迷彩を再現している。三二型や二二型ではよく見る塗装パターンである。
C-03:旧海軍の航空母艦「瑞鶴」の搭載機に塗装されたパターン。この塗装の零戦二一型は、真珠湾攻撃やサンゴ海海戦などにも投入された。なお、戦争初期には現実世界で202機(!)もの敵機を撃墜した最強の零戦パイロット、岩本徹三氏もこの塗装の機体に搭乗していたとされる。むしろそれで収録された可能性が高い。
C-04:終戦までに64機の連合軍機を撃墜した日本屈指のエースパイロット、坂井三郎氏の台南航空隊時代の搭乗機をモチーフにしたと思われる塗装。台南というのは台湾南部にある地名で、海軍航空隊の基地があった。(ちなみにゲームでは1回の出撃で10数機を撃墜することなどザラにあるので感覚がマヒしてしまいがちだが、実際の空中戦では普通総計で5機落とせばエースと呼ばれるようになる)
C-05:飛燕カラーか(発売前情報より)。ただ、もし本当にこのような塗装の飛燕が存在していたとしても、かなり珍しい物。ちなみに飛燕というのは旧陸軍航空隊の「三式戦闘機」のこと。詳しくはウィ(ry
C-06:デフォルト塗装に塗装の禿げや錆などの汚しを加えたもの。超リアル。終戦直前では塗料が不足していたため、このような姿で飛び立っていった零戦も少なくなかったことだろう。
わかる人はわかるだろうが、C-02から04は実際の零戦の塗装とはいっても零戦自体のバージョンが違うため(五二型生産開始の時点では、既に海軍の軍用機の塗装はC-01のような暗い緑色に統一されていた)、実際にはあんな塗装の零戦五二型は存在しない。
機銃発射時、主翼の20mm機関砲だけでなく機首の7.7mm機銃も発射してる辺り芸が細かい。
AA GUN
対空機関砲。
巨大航空機や巡洋艦への搭載や地上部隊として配備されている。
1発で約3~5%のダメージを受ける。
1発のダメージは低いが、ものすごい数が飛んでくるのでヘタに食らい続けるとすぐ撃破されるので注意。
質(1発あたりのダメージ)より、量(弾数)で勝負するタイプ。
特に空中要塞の一部のAA GUNは銃座が密集していることもあり、他と比べて命中精度が高い。
ADF-01 FALKEN
5が初登場の隠し機体。5ではただFALKENと称されていた。
2に登場したADF-01 Z.O.E.をリファインした機体で、SP02で90機目に登場するZ.O.E.がこれに搭乗しているのはそういう繋がり。
戦争の黒幕の一人であるノースオーシア・グランダーI.G.社によって極秘開発されていた最新鋭戦闘機で、キャノピーの代わりに全周モニターを使用して視野を得るCOFFINシステムや、対地・対空攻撃が可能な戦術レーザー(TLS)等の最先端技術が惜しげもなく投入された機体となっている。その関係もあってかなりの重量となり、それをカバーするため大出力のエンジンを搭載した結果、戦闘機としては大型の機体になっている。
5では各ミッションに点在する工場を破壊することでパーツを入手し、全工場を破壊することで購入可能となる最後の隠し機体となっていた。
5と本作以外だとZEROとXに登場しているが、いずれの作品でも超高性能機体となっており、専用特殊兵装の戦術レーザーの使いやすさもあって最強機体の一つに数えられる。唯一の難点は購入金額も超高額なこと。
ちなみに5とZEROでは、戦術レーザーに兵装を切り替えると機首がせり上がり、TLSユニットが露出するアクションがあるが、Xと本作では容量の問題からか省略されている。
本作でも瞬時に届き長時間照射可能なTLSの破壊力は健在で、変態機動のエース墜としにも活躍する。ただ、ヨーが十字キーに割り振られていることもあり、照射目標への追随には慣れが必要。
SP01やSP02では敵として登場。ステルスな上高性能、さらにTLSも遠慮無く撃ってくるので最優先での撃墜が必要。
ACM
Aerial Combat Maneuver,空戦機動の意味。
たまにオペレータが叫んでる
AH-64
通称アパッチ。
世界一安全な攻撃ヘリ。
今回はかなり本気を出しており、積極的にミサイルを発射するようになった。「ヘリとか的www」と侮って近づくと痛い目を見てしまう。ロック距離もそれなりにあるため、下手な攻撃機だと先手を取られることも。
あれだけの実力があるのにやはりミサイル1発で倒せてしまうのが悲しい。
AV-8
通称ハリアー。
米軍や英軍等で運用されている、世界初の実用短距離離陸垂直着陸機(V/STOL)。
ACへの登場歴は長いが、V/STOLゆえか敵として登場するのみで自機として使えたことはない。
本作ではNAMEDがM06で出るのみである。
CH-47
通称チヌーク。要所要所で出てくる大型輸送ヘリ。
武装がないため、基本的に何もせず、自ら反撃できない。ミサイル1発で落ちる辺りザコ敵の扱いのようだ。
あるミッションでは、仲良く3機並んで飛行しており、全ての動きが見事にシンクロしている。
でも、核を積んでるときに攻撃するのはカンベンな!
E-767
航空管制機。カノープスもこれ。
ボーイング767型をベースとする超高級AWACS。
E-767一機でF-22が2~3機買えるとか買えないとか。
Mission13でE-767のネームド機が出るが、撃墜する時物凄い罪悪感に苛まれる。
普通は敵機がいないような安全な所を飛んでいる。上部の超大型レーダーも安全空域から戦場を把握するためのものである。決してM21のカノープスみたいな位置にはいないはず。
というかこれ1機で地球の約半分は見渡せるらしい。
F6F-5
F4Fワイルドキャットの後釜として配備された、米国海軍の戦闘機。通称ヘルキャット。
際立った特徴は無いが高馬力エンジンのお陰でスピードに優れ、頑丈で信頼性も高い名機。
零戦を研究して作った…という説もあるが、本機はF4Fワイルドキャットを純粋強化した機体であり、開発期間から考えてもそれは不可能。むしろ本機の後継であるF8Fベアキャットに研究結果が取り入れられている。
本作に登場するのは最多生産数となっているF6F-5型。
零戦と比べると機動性・安定性に劣るがスピードと特殊兵装の搭載数に勝り、最終的には気化爆弾まで搭載可能という密かな超兵器。
機銃掃射時は、6連装となっている12.7mm機銃それぞれからちゃんと曳光弾が発射される。
愛称のヘルキャットには「性悪女」という意味がある。
FCS
Fire Control System,火器管制システム。
みんなの代わりにミサイルのロックオン、発射や機銃・爆弾の弾道計算をしてくれるえらい子。
パーツを装備することによってどんどん賢くなるよ!
Fenrir
Xで初登場した架空機体。「フェンリル」ではなく「フェンリア」と読む。
レサスの司令官ディエゴ・ナバロによって生み出された戦闘機。大型機でありながら三次元ベクタードノズルによるVTOL機構などを備えた脅威の機体。
しかし、この機体の最も特筆すべき脅威性は、搭載された光化学迷彩にある。この迷彩機構を用いることにより、レーダー上からはもちろん、視覚的にも姿を消すことの可能な恐ろしい戦闘機であった。
この光化学迷彩やマイクロウェーブ兵機を用いてグリフィス1を苦しめたが、最終的に出撃した機体は全機撃墜され、残りの未完成品も生産工場であったアーケロン要塞と共に爆炎の中に姿を消した。
プレイヤーが搭乗する機体は、アーケロン要塞に残されていた残骸から研究のために再生産されたものという設定であり、VTOL機構や光化学迷彩が再現されていない反面、軽量化により機動力が上昇している。
また、プレイヤー時専用の装備として、LSWM(衝撃波弾頭ミサイル)が用意された。搭載数こそ少ないものの、一発で戦場を制圧する威力と範囲を持っていた。
今作ではSP01のNAMEDとして出現、また、プレイヤー機としても登場している。しかし、敵機としては光化学迷彩が無くなっており、プレイヤー機としては機動力の低下とLSWMの大幅な威力・範囲の低下により前作ほどの猛威は振るえなくなってしまっている。
FLAK GUN
高射砲。大口径の砲弾を高速で打ち上げ、特定の高度で炸裂させ破片をばらまくことで撃墜を狙う兵器。
前作までは地面に置いてあったので、低空から侵入すれば弾幕を回避するのは容易かった。
が、今回はよりによって空中要塞に搭載され、同高度に弾幕をばらまく。ただし命中率・ダメージは低いので脅威ではない。
For Us All
今作のエンディング曲。
ミュージックプレイヤーで聞くことはできないが、公式サイトで聞くことができる。BGM視聴のBGM24。
長い方のPVの2分25秒辺りから流れる。
FOX1
セミアクティブ・レーダー誘導方式空対空ミサイルの発射コード。射程距離は長いが、ミサイル発射後に敵機を捕捉し続けなければならない。エースコンバットの世界では、SAAMがこれ。
FOX2
赤外線誘導方式空対空ミサイルの発射コード。撃ちっぱなしが出来る代わりに射程距離は短くなっている。エースコンバットではSTDM等、多数の空対空ミサイルがこれに当たる。
FOX3
アクティブ・レーダー誘導方式の空対空ミサイルの発射コード。エースコンバットでは、XMAA/XLAAがこれ。因みにAAM-4が配備される前の自衛隊では、機関銃の発射コードだった。
FOX4
ぶっちゃけ自爆攻撃。別名“神風攻撃”
無論、非公式の用語である。
主に、給油ミッションの給油機や、敵爆撃機に対して行うと高い確率で実施可能。デカブツ兵器(スピリダス・オルゴイ)に対しても勿論出来る。
今作では、兵装の数に対してミッションの時間が長く弾切れになる事態が度々ある為、自暴自棄に陥ったプレイヤーがFOX4してリトライする…といった現象が多発。
協力プレイではリスポーン時に兵装の残弾が回復するので最終手段としても
<<地面にキスだけはするな!!>>
ジ〇ン公国に、栄光あれーッ!
IFF
敵味方識別装置(Identification Friend or Foe)
航空機や艦船に搭載され、電波などを用いて敵味方の判別を行う。
規定の返信があれば友軍と判断される。
画面上で、味方が青かったり敵が赤/緑だったりするのは多分これのおかげ
自分の撃ったミサイルが味方機へ飛んでいかないのもこれのおかげ
IIAO理事
ミッション07、08の護衛対象。
姓はルブランクらしい。MPGゲージに表示される顔を見る限り、割と若いようだ。
開戦後、ヴァラヒアが「スポンサー様の命令」で拉致した模様。
「もっとビューンと飛ばないのか?」などの迷言でアンタレス隊を和ませる。
でもミッション07ではすぐに「安心して眠って」しまう。残念。
「眠り姫」と呼ばれるのも納得の可愛さ。
IN THE ZONE
本作の挿入歌。
ティザーPV
の47秒台後半から聞けるあの曲のこと。
「太鼓の達人ぽ~たぶる2」(PSP)の配信曲として、また「太鼓の達人14」(アーケード)でも収録されることが決定している。
最終ミッションのBGMになるのかと思いきや、なぜこんなところで流れる?
なぜかミュージックプレーヤーでは聞くことができない。
RPG
対戦車ロケット砲。戦車を撃破するための
無誘導
のランチャー。
…なのだが、今作では戦車に向けられることは一切無く、平気で戦闘機やヘリを狙い、
ロックオン
し、当ててくる。
どうやら誘導性まで付いている模様。ぶっちゃけこの作品ではSAMと何ら変わらない。
もうこれはRPGではなくスティンガーではないだろうか。
ちなみにプロでも狙って当てられる距離はせいぜい300m(戦車程度の速度の相手に)だそうだ。X2の世界の兵士は化け物か、はたまたニュータイプか。
ヘリなら辛うじて当てることもできるらしいが、戦闘機に当てるとは彼らは一体何者だ。
もしかしたらバトルフィールドの世界からやって来た、AT教団の可能性も。
RPGだけだと携帯式対戦車擲弾発射筒の略だから肩撃ちのランチャーの総称っぽい扱いなのかも。
たまにでいいんでストレラ2と3やイグラを思い出してあげてください。
それは携SAMでないかい?
SAM
surface‐to-air missileの略で地対空ミサイルのこと。
艦対空ミサイルもship‐to-air missileなのでSAMと呼ばれる。
AAGUNと同じ個所に配備されていることが多い。
前作と比べて誘導性が強化されている。
1発で約40%ものダメージを受けるが発射間隔も長く、避け易い(
ただしイージス艦を除く
)。
レシプロ機だと一発で木っ端微塵になるので機動力を生かして回避しよう。
X-02 Wyvern
AC04が初登場の隠し機体で、04ではただX-02と称されていた。
エルジアで開発されていた最新鋭艦載機で、低速時は前進翼だが高速時になると主翼の一部が引き込まれ、後退翼となる斬新な可変翼機となっている。
04ではプレイヤー用隠し機体としてのみの登場だったが、5のアーケードモードでは自由エルジア軍が数機のX-02を運用している。
…が、相手があのメビウス1だったため、全機撃墜された。
04と本作以外だと05とZERO、Xに登場している。戦術レーザーや気化弾頭ミサイルのような超兵器を搭載していない分地味だが、純粋な高性能機となっており、隠し機体としてはお買い得な値段となっている。
X-45
米空軍で研究されていた、無人戦闘攻撃機の実証機。実証実験そのものは成功したが計画は中止されている。
M01にNAMEDとして登場している。無人機なのにNAMEDなので、実はZ.O.E.の同類なのかもしれない。
アンタレス隊
今作の主人公部隊。アンタレスは蠍座の一等星で、「火星の敵対者」の意味を持つ。
たとえ1機でも「隊」である。
さらには、敵も「あいつら」などとなぜか複数形で呼ぶ。
一応デモを見る限り、複数の機体で構成されているので「隊」と呼ばれるのも間違いではない。…まあ戦闘中、それらの機体はどこで何やっているのかという疑問はあるが。
エンブレムから、「赤サソリ」と呼ばれる。
メビウスやラーズグリーズのエンブレムをつけても、なぜか「赤サソリ」と呼ばれる。
アンドレ・オリビエリ(中の人:上原健太)
オリビエリ・ライフ・インシュアランス社のCEO
すべての元凶
なのだがM15で滅ぼすこともできる(ただし、ミッションは失敗となる)
M21にNAMEDとして本社前に陣取っているので、そこまで待って遠慮無く止めを刺してやるべし。
パーソナルジェットでジャンボジェット機を持っている。
さらにパイロットに戦闘機乗りを指名してくる。が、パーソナルジェットの中では文句しか言わない。
そもそも、敵性航空エリアを突破するのに
チャフもフレアも搭載せず、ソロプレイの場合は護衛機すら付けずに
ジャンボジェットを運転させるというのはいかがなものか。
ジェット機でバレルロールをしても普通に気は保っている。彼もなかなかタフな男だ。
「
400億(ビリオン)だ、よ・ん・ひゃ・く・ビ・リ・オ・ン!
」
ちなみにビリオン(billion)は10億(米)または1兆(英)のはずなのだが…。
英語音声では「フォーハンドレッドビリオン、フォー・ゼロ・ゼロ・ビリオン」と言っているため、400億が誤植と思われる。
パーティで陰口を叩かれ微妙な表情を見せ、スレイマニに八つ当たりする。
イカ(またはイカ娘)
最終面で出てくるラスボスの俗称でゲソ。
正式名称はGAF-1 Varcolacでゲソ。でもヴィルコラクだと隊の方と紛らわしいし、GAF-1だと通じないでゲソ。イカでいいんでなイカ?
ミサイルを機銃で撃ち落としたり変態的な旋回能力を持つ戦闘機でゲソ。
一定条件をそろえれば購入することができるでゲソ。
レーザーで炙ったり、炸裂弾で蜂の巣にしたり、弾道ミサイルで木っ端微塵にするなんてひどいじゃなイカ!
スレイマニの変態ダンスを見たら初見はほぼ確実に吹く。初見腹筋ブレイカー。
じっくり変態ダンスを見たい人は遠距離からミサイルを撃ってみよう。
《アンタレス!早くオートパイロットに切り替えろ!!やつを見るn…》
デブリーフィングで結び目が作れるでゲソ。
超高価なわりにHENNTAI☆スレイマニ☆ダンスはパーツ付けても踊れないでゲソ。大人しくフォルネウスで踊るでゲソ。
イージス艦
イージスシステムを搭載した軍艦のこと。
巡洋艦や駆逐艦といった艦種を意味するものではないので、極端な話補給艦でも砕氷艦でもイージスシステムを搭載したらイージス艦となる。
イージスシステムはソ連の飽和攻撃(相手の防空能力を超える量の攻撃を送り込むことで、確実に相手を倒すという戦術)に対抗するため生み出された艦対空を重視した艦載戦闘システムで、高度に洗練された戦闘システムとなっている。
本作ではM16とM21に登場。洋上目標としては長射程かつ高命中率を誇るミサイルを、垂直発射してくる強敵となっている。
弱点は低空からの侵入とLASM。
ヴィルコラク遊撃隊
裏切ったライジェル隊がヴァラヒアと合流した後の隊名。「ヴィルコラク」とはルーマニア語で「人狼」を意味する。
人狼のエンブレムと、深紺に牙の模様が描かれた機体ペイントが特徴。
バーフォードからはライジェル隊とばかり呼ばれる。不憫。
人狼だからか「狼の牙」とか「狼の咆哮」とか使ってくる。厨二臭いとか言ってはいけない。
《アンタレス、人狼の牙に恐怖しろ!》
英語で聞いてると「フォーメーション ロメオ(R)-4!」だの言ってるので牙だの咆哮だのはどこから出てきたのかと小一時間ほど(ry
人狼といっても、別に某特機隊の諜報組織とは関係ない。四人編成の狼の遊撃隊といってもスターウルフとも関係ない。後のウォーウルフ隊でもない。
ウォードッグ
エンブレム111をつけたAC5に登場する部隊。
今作ではSP02で50機目に出現。F-14Dとは思えない機動でプレイヤーを翻弄する。
この面に出る他のNAMED機と違い、なぜかこれだけ部隊名となっている。
正式名称は「オーシア国防空軍第108戦術戦闘飛行隊サンド島分遣隊ウォードッグ」。
最初のうちは単なる一飛行部隊に過ぎなかったが、ユークトバニアが誇る潜水空母シンファクシ、リムファクシの二隻を撃沈。特に後者をラーズグリーズ海峡で撃沈したことにより、ユークトバニアから「ラーズグリーズの悪魔」として恐れられ、前線の味方からは「サンド島の4機」として頼りにされた。
大統領直属のラーズグリーズ隊となった後のエンブレムがエンブレム113である。また、これより後の彼らの機体は黒色・垂直尾翼の先のみ赤にペイントされたものとなっている。
このペイントは人気が高く、6では何と全機体に配信された。が、今作では彼らの愛機F-14Dには存在しない…一応、YF-23のC-03とS-32のC-02がそれに当たる。
更に追い打ちをかけるかのように、F-14Dにはウォードッグのカラーすら存在しない。
何故か、ライバルたる「灰色の男たち」のエース部隊・オヴニル&グラーバク隊のカラーは存在する。S-32のC-04がそれ。
《どうしたんすか?オレ、なんかまずいことを…》
オルゴイ
今作のびっくりどっきり空中要塞その2。
空中要塞の癖に主力攻撃が
体当たり
。その超機動は体験版の頃から多くのエースを驚愕させた。
ただしスピリダスと違い乗ってる兵器はせいぜい高誘導SAM程度と地味。まあ体当たりが主力だから仕方ない。
終盤には3機も出てきて、そのうち2機は
編隊飛行
・
連携飛行
まで見せる。どうしてこうなった。
ガルム1
エンブレム114を付け戦場を駆けめぐったACZEROの主人公。コールサインは「サイファー」
SP02で40機目にF-15Eに乗って出現。本来の愛機はF-15Cだが、今作では登場しないため最も型が近い機体となっている。
ベルカの電撃侵攻により敗北寸前だったウスティオ共和国に雇われた傭兵で、同じく傭兵でガルム2たる相棒「片羽の妖精」ラリー・フォルク(コールサイン:ピクシー)と共にベルカの侵攻を食い止め、戦況を大きく巻き返した。
ベルカのエース部隊すら退けるその凄まじい強さから、ベルカ絶対防衛空域B7R・通称「円卓」における激戦において「円卓の鬼神」と呼ばれるようになる。
ベルカ戦争が防衛戦争から侵略戦争へと推移する最中、侵略戦争を嫌い離脱したピクシーのかわりにクロウ隊の3番機パトリック・ジェームズ・ベケット(コールサイン:PJ)を新たな僚機としつつ、核による世界刷新を図る「国境無き世界」撲滅の為に尽力した。
なお、このPJは死亡フラグなどで有名だが、詳しくはZEROのwikiなどを参照されたし。
最後は「国境無き世界」と合流したピクシーと一対一で全力の限りを尽くした戦いを繰り広げ、彼を破り基地に帰還した後の足跡は完全に途絶える。
F-15EのC-06がサイファーカラー。相棒であったピクシーのカラーは片羽を赤くペイントしたもので、こちらも人気が高いが、残念ながら今作には採用されなかった。
なお、今作では彼と雌雄を決したベルカのエース達のペイントも、各部隊の機体であったタイフーンやF-4E、F-14DのC-06として採用されている。
黄色中隊
エンブレム109を付けて飛んでいた、AC04のライバル部隊。正式名称はエルジア空軍第156戦術戦闘航空団アクィラ隊。使用機体は専用カラーのSu-37。サンサルバシオン南部に建設中だった高速道路を、野戦滑走路として使用していた。
部隊長たる黄色の13を筆頭に、開戦当初から多大な戦果を上げているエース部隊で、ISAFからも恐れられていた。あのメビウス1も初遭遇時はスカイアイから退却命令を受けている。
だが、ストーンヘンジ防衛戦で黄色の13の二番機であった黄色の4がメビウス1に撃墜され戦死。そこからエルジア軍の旗色が悪くなり、黄色中隊も部隊員の他部隊への引き抜き、未熟な補充兵による戦力の低下もあって弱体化していった。本拠地だったサンサルバシオン防衛戦でも分散配置を強いられている。
ファーバンティ防衛戦にて黄色の13を含む5機の黄色中隊が、メビウス1と交戦。黄色の13を含む5機全機が撃墜され、最期を迎えることとなった。
メガリス防衛戦ではSu-37が全機黄色中隊カラーに塗られメビウス中隊と戦ったが、黄色中隊にあやかってこの色に塗られただけで黄色中隊とは関係はないと思われる。
Su-37のC-04が黄色中隊カラー。
黄色の13
AC04に登場する黄色中隊のリーダーで、部隊一のスーパーエース。
自身の戦果よりも僚機を必ず生還させることを第一とし、敵であろうと高い技量を持つ相手は賞賛し、味方でも野戦病院の屋根に対空砲を設置するような行為には怒りを表す誇り高き軍人。敵味方含め、メビウス1の技量にいち早く気づいた。
ストーンヘンジ防衛戦では部隊を率い急遽現場に駆けつけるが、この時二番機であった黄色の4がメビウス1に撃墜され戦死。部隊は撤退している。サンサルバシオン防衛戦では部隊員は分散配置されているが、彼自身は参戦していなかった模様。
そしてファーバンティ防衛戦の最終局面で、彼が好敵手と認めたメビウス1と黄色中隊を率いて交戦。全機が撃墜され、彼も帰らぬ人となった。
趣味はギター。
AC04の語り部たる「私」から見た誇り高い彼らの姿が印象的なため、メビウス1同様に高い人気を誇るキャラクターとなっており、以降の歴代作品には必ず彼のカラーリングを施したSu-37が登場している(AC6だけはSu-37が登場しないため、Su-33で代用されている)。
SP02では60機目に登場する。
グリフィス1
エンブレム118を付けて飛んでいた、ACXの主人公のコールサイン。所属はオーレリア連邦の最西部、オーブリー基地駐留飛行部隊であるグリフィス隊。
他作品の主人公と違い(軍部の機能が完全に麻痺しているとはいえ)M02の時点でオーレリア空軍の意志決定を任せられる地位である描写があることを含めて異色の存在である。
また国土の95%を占領された壊滅的状況下で、生き残った僅かの味方を率いてわずか2ヶ月でレサスを敗戦に追い込んだ。味方の頼りなさや、オーレリアが敗戦濃厚となるきっかけとなった空中要塞グレイプニルをたった1機で落としたことを考えると圧巻の一言である。
その戦果の為か味方からは南十字星、敵からは凶星(ネメシス)と呼ばれ恐れられることになった他、オーレリア解放同盟なる義勇軍が作られるきっかけともなった。
今作ではSP2に敵機として登場する。が、Xが対地戦が多かった為か同じF-22を駆るメビウス1よりも強さは控えめな印象を受ける。実際にAC6で配信されたグリフィス1モデルのラプターは対地性能が強化されている。
しかしヘッドオンから通常ミサイルで軽く落ちてしまうことが多く、SP2のネームドの中では最弱と言っても過言ではない弱さである。少々哀れ。
なお本編でのグリフィス隊はM1の時点で4機撃墜されてしまい、残ったグリフィス5もセリフがたった一箇所しか無く、戦闘に加わっているため孤独な戦いが多い。そういう意味では今作のソロプレイに近いものがあるかもしれない。
とはいっても基本的に僚機(二ノックスやアクイラ等)はいたし空の友人やM10Bの義勇軍やルートでテンションが変わる愉快な陸上部隊、巡洋艦タラッサや潜水艦ナイアッド、Xiの主人公ファルコ1がM13の僚機だったりと比較的いい仲間に恵まれていたと言えるだろう。
シュトリゴン隊
AC6に登場したエストバキア軍の精鋭戦闘機隊。
Su-33で構成されているが、今回はSu-37しかないので仕方なくこれに乗ってSP02の20機目に登場。だが綴りが間違っている…
緒戦で被弾して地上勤務に回されたり、城の地下に閉じ込められたり、一般人に説得されて機密情報を公開する人物がいる部隊もここ。
エメリア・エストバキア戦争の激戦で部隊は壊滅状態になるも、アニキことパステルナーク少佐率いる部隊と統合し、復活を果たす。
グレースメリア解放戦では他の隊員を戦線離脱させ、無数の無人戦闘機を率い単機でガルーダ1に決戦を挑んだ。
また、少佐の操るCFA-44(架空機)もスレイマニほどではないが変態飛行に加え、12連装のチートミサイルを使う。
しかしレールガンを装備したガルーダ1の敵ではなかった。
どうやらイケメンは死ぬ時までイケメンらしい。
Su-37のC-06がシュトリゴンカラー。
推力偏向ノズル
F-15S/MTD、F-22・FB-22、Su-37等が装備している、エンジン推力の方向を傾けることが出来るノズルのこと。機体後方視点で機体の上下動等に併せて、噴射口が動いているのがそれ。
エンジンの推力そのものを偏向できるため、舵のみで方向制御を行う従来機よりも機動性に優れている。
ちなみにF-15S/MTDやF-22などは上下の二次元可動で、Su-37は上下左右の三次元可動。
ステルス
F-117やF-22等が持っている、レーダー等のセンサーに探知されにくくなる能力。
高いステルス性を持つ戦闘機はレーダーに捕捉されにくいばかりでなく、レーダーで補捉するミサイルでの撃墜が困難であり、逆にステルス戦闘機側からは非ステルス戦闘機を一方的に補捉可能であるため、現代の航空戦では非常に重要な要素の一つになっている。
ゲーム中では機体前面に捉えない限りレーダーに映らないという表現がされている。これらの機体が出現した際は、後ろから不意打ちを食らわないよう注意が必要。特にX-02やFalkenといった強力な隠し機体もステルスを装備しているため、気づいたらミサイルやレーザーで焼かれていたなんてことも。M21でも気をつけないと、イージスに気を取られているうちにB-2に都市を爆撃されていた…なんてことになる。
ストール
「エンジンストール」の略称。失速ともいう。
主な原因は速度の落としすぎや、高空でのエンジンへの供給酸素不足で起きる。
ちなみにウィングパーツの「エアブレーキ強化」を付けた状態で、今までの感覚のまま減速するとエライ目に遭う。
スピリダス
今作のびっくりどっきり空中要塞その1。
バラウールを乗っけてたり、誘雷兵器を載っけてたり、バリアを張ったり何度も何度でもしつこく出てくる。
東京・ロンドンで登場した機体は、最終的には狙ったかのように川に落ちて爆発した。その様はXのグレイプニルを彷彿とさせる。
アメリカに登場したスピリダス2は山の中へと消えていった。その様はZEROのフレスベルグを彷彿とさせる。
カノープス曰く「亡霊」だが、唐突に亡霊と呼ばれるようになるため、名前の由来を知らないと少々戸惑うかも知れない。
主翼の隙間はナイトレーベンを彷彿とさせるが、残念ながら挟まるには少し幅が広すぎた。
スロットル
「スロットルレバー」の略称。エンジンの出力を制御するためのレバーのこと。
「スロットル」とはエンジン制御に使われている「絞り弁」の事。
赤外線欺瞞弾(IRCM)
およそフレアに相当する、いわゆる囮弾。しかしどう見てもプラズマ雷球…。
お陰で?レーダー誘導とか赤外線誘導とか関係なく騙せる最凶のフレア?となった。
本当に雷球なんじゃないかと思うくらい地味にダメージを受ける。
スピリダスのケツに張り付いていると、これだけで墜ちる時もあるとか…ミサイルだけでなくアンタレス隊も墜とせるようだ。
Xをプレイした人にとってはフェンリアのマイクロウェーブ兵器を髣髴とさせる。
ダニエル・オルマ(中の人:川原慶久)
ライジェル隊、ヴィルコラク遊撃隊の2番機。対地戦のエキスパートという設定。
房総半島では対地攻撃をしかけることがとても楽しいらしく、テンションがかなりあがった無線が聞ける。
なんと
A-10A
で空戦を挑んでくる。その性能は
魔改造したファイター系戦闘機を振り切る速度と機動力
、そしてA-10A故の固さを持つ。
予備知識がなく、初見の場合、A-10Aが誤解されること間違いなし。
ちなみに何度かあるヴィルコラク隊戦でこいつを残して他を落とすと、やたら取り乱す。意外と仲間思い?
ディジョン
SP02で80機目に出てくるNAMED機。
AC3に登場するゼネラル・リソース社のエースパイロット、アビサル・ディジョンのこと。
本人は事故で既に死亡しており、その正体はエレクトロスフィア内にコピーされた人格。
後に全人類に肉体を捨てさせ、エレクトロスフィアに人格を移すことを掲げる武装組織・ウロボロスを立ち上げる。
プレイヤーはどのルートに行っても、最終的にディジョンを倒すことになる。
原作での最終機体はオーロラだったが、本作には登場しないためそれ以前の乗機であるF-15S/MTイーグルプラスに近い、F-15S/MTDに搭乗している。
「(ナイトレーベンに)挟まっちまった」という名言を生んだキース・ブライアンとは長年チームを組んでいた。が、彼はウロボロスには参加せずディジョンと敵対することになる。
ちなみに中の人は江原正士。5のニカノール首相の中の人でもある。
トーリャ・キリアコフ(中の人:藤原祐規)
ライジェル隊、ヴィルコラク遊撃隊の4番機。格闘戦のエキスパートという設定。
《自衛隊は下がっていてくれないかな、僕の獲物が減る(キリッアコフ》など口だけは達者だが味方時は大して働かず、敵になっても特に特徴はない。
聞こえてくる無線内容から、格闘戦というよりかは一方的に傷めつけるドSではないかと思われる。
《僕は隊長ほどお金に執着はないよ》と言った次のミッションで、金目当ての隊長と一緒に寝返るよく分からない人。
仲間が撃墜されてもほとんどノーコメントなところは、オルマと対照的。
ニコラエ・ドゥミトレスク(中の人:河野匡泰)
武装組織「ヴァラヒア」の首領。 典型的な革命家。
物語序盤でライジェル隊をヘッドハントする。
なぜアンタレスをヘッドハントしなかったのだろうか…。
アンタレスは条件に乗らなかったんじゃ?
ただ単に賛同しなかっただけの可能性も。
最初は利害が一致していたのでオリビエリと共闘していたが、共産主義の理想の国造りが目的で、そのためにオリビエリを裏切った。
サイロの中で計画の次の目的地を説明してくれるなど、実は良い人なのかもしれない。
最後は爆破炎上する核サイロと運命を共にした模様。
バラウール
地上最強の鈍器
。あと、申し訳程度にレールガン機能も付いている。
イメージとしては如意棒からかめはめ波が出てくる感じ。
砲撃扱いで正確に砲身を自機目がけて振り回してくるため、AWACSの通信で「近くに行けば大丈夫」と騙された数多の機体が撲殺された。
対策としては無誘導爆弾や長射程対地ミサイルで
『遠くから』
攻撃を加えること。接近戦を挑む場合は敵を注視できる状態からにしよう。ちなみにレールガンの砲撃準備に入っている間も、砲身が動かないので安全である。
この兵器の砲身で撃墜されることをホムーランという(未確認情報)。
ある意味ラスボスより手強い存在である。
詳しくは
小ネタ / 穴
を参考に。
ピッチ(Pitch)
機体の左右を軸とした、機首を上下させる回転のこと。またはその角度。
アナログパットを上下に倒したときの機動。
ファリド・ガビリア(中の人:近藤浩徳)
ライジェル隊・ヴィルコラク遊撃隊の3番機。高速戦闘のプロという設定。
オルマ曰く「バカ」であり、実際に単純な性格のようだ。
MiG-31で高速戦闘を仕掛けてくるが、同じスピードで飛ぶ
A-10A
に乗ったオルマの影に隠れがち。
《ガガっと、きやがった。》、《だが俺に墜とされろ!》等、スレイマニに次ぐ多くの名言を残す。
フレドリック・バーフォード(中の人:大橋吾郎)
M42飛行中隊の作戦司令官。E-767に乗りAWACSとしてアンタレス隊をサポートする。
コールサインは「カノープス」。竜骨座の一等星で「水先案内人」の意味。
アメリカ西部海岸の出身で、正義感の強い人物。今作は主人公がバーフォードに引っ張り回されるストーリーとも取れる…。
ゲーム中の外見より、声が若く感じる(特に英語音声)。
アメリカに年頃の娘がいるらしい。
ボーイング747
ボーイング社を代表する大型旅客機。
ゲーム内で登場するのは747-200B型。
とあるミッションで要人に依頼されて操縦する。
せめて反撃能力とは言わなくてもチャフかフレア位は欲しかったなあ。
あんな低い高度をあんな速度で飛んでGUNBOATの乗組員の耳は大丈夫だろうか?
やろうと思えばバレルロールもできるよ!
さらに背面でも安定飛行できるよ!
その状態でも平然と電話するオリビエリ。…なんだかシュールだね!
ミロシュ・スレイマニ(中の人:上山竜司)
ライジェル隊・ヴィラコラク遊撃隊のリーダー。
とにかく金・金・金な人。マーセナリーエースも真っ青。
使用機は実費購入させられていたらしい。
その割には給料が少なかったという有力説が。
アンタレスより遙かに昔からMS社に所属しているはずなのに、乗機はF/A-18E止まりというのも説を裏付ける一つの要因だろう。
そんなときにMiG-1.44を支給してくれるようなところにヘッドハントされたら、乗りたくなるのもある意味当然なのかもしれない。
ミラクル変態機動の使い手。
彼の第一声である《おい?》が《おいィ?》に見えた人がいるとかいないとか
ヴィルコラク遊撃隊に入隊してからクスリに手を染めた様子
はははははははは!!
《お前の菓子を俺が食ってやる!》
《売った親を…!売られたオレオ…!その金で俺は…オレオを……!!》
《いいぃ眺ぁめだ!アンタレス!》
《攻守交代だ》←ずっとスレイマニのターン
メビウス1
エンブレム107を付けて飛んでいた、AC04の主人公のコールサイン。所属は第118戦術航空隊。
最初はISAFの一パイロットに過ぎなかったが、数々の作戦で戦果を立て徐々に名を知られるようになり、エルジア軍防空の要であったストーンヘンジを撃破した上、エース部隊である黄色中隊の一機(黄色の04)を撃墜したことで名実ともに撃墜王となった。
ISAFが最も劣勢だった時から、重要な作戦に参戦しその全てで多大な戦果をあげている。そのため味方からは「メビウス1が来ているといっておけ、嘘でもいい!」と士気向上のだしに使われるほどに英雄視され、敵からは「リボン付き」として恐れられた。
エルジアの首都陥落後、全員がこのエンブレムをつけた「メビウス中隊」が結成され、メガリス上空にて黄色中隊を模した塗装のSu-37と激突した。
その戦果と無線通信における英雄としての存在感、ライバルたる黄色中隊人気の相乗効果もありシリーズ屈指の人気を誇りく、5やZERO等にゲスト出演もしている。今作もその例に漏れない。
ちなみに、F-22のC-04はメビウスカラー。よく見ると機首下部にISAFのマークも確認できる。
SP02で70機目に登場。装甲は紙なものの、その機動力はスレイマニをも上回り、伝説のメビウスターンを披露してくれる。
その戦闘力は軍部から「単機でISAF空軍一個飛行隊に匹敵する作戦遂行能力を持つ」と評された。
ちなみに国によって異なるが一個飛行隊は大体20機前後で構成されている。
誘雷兵器
目標にレーザーを照射してレーザー周囲の空気をイオン化(低抵抗化)させ、高電流を流すことによって狙った場所に雷を撃ち込む兵器。
スピリダスに搭載されたびっくりどっきり兵器。しかしどうせならレーザーの出力を上げてレーザー自体を撃ち込んだ方が早いのではないか。
レーザーだと高出力にしても『焼き切る』事しか出来ないので対建造物だと不向きなのだと思われ
M12で速攻で破壊しても友軍機を落とす謎の兵器。
ヨー(Yaw)
機体の上下を軸とした、機首を左右にずらす回転のこと。またはその角度。
「エキスパート操作」で方向キー左右を入力したときの機動。
据置機ではL2、R2ボタンに割り振られていたので、PSP版のボタン配置に戸惑う人が多い。
対地攻撃ではピパーや機銃の軸合わせのために必須の操作
ライジェル隊
M42飛行中隊の一隊。隊長はスレイマニ。ライジェル(リゲル)はオリオン座の一等星で「足」を意味する
腕利きらしいが、仲間である間は大した働きはしてくれない。そして物語序盤で金に釣られてあっさり寝返る。
エンブレムは輝きのマークでアンタレス隊と比べると非常に地味。これでは裏切りたくなる気持ちも分からなくもない。
《ヴィルコラク遊撃隊だ!》
レシプロ機
レシプロエンジン(ピストンエンジン)を搭載し、プロペラ翼で推進力を得る機種。
このゲームではA6M5 ZERO(いわゆる零戦)とF6F-5(ヘルキャット)が該当。
ロール(Roll)
機体の前後を軸とした、機首を傾ける回転のこと。またはその角度。
「エキスパート操作」でアナログパットを左右に倒したときの機動。
ハリアーって実用垂直離着陸(VTOL)・短距離離着陸(STOL)(V/STOL)じゃなかったっけ? - 名無しさん 2010-09-07 19:28:23
それはSTOVLと言うのだ - 名無しさん 2010-09-07 20:23:31
ハリアーは分類上V/STOLになります。ハリアーは武装をあまりしていなければ垂直離陸できる。しかし離陸時には滑走するほうが効率よく、短距離離陸する場合多い。ただし、滑走するといってもテニスコート分の面積さえあれば、たいていのハリアーは離陸できる。 - 名無しさん 2010-09-07 20:30:27
AV-8B( - 名無しさん 2010-09-07 20:33:05
↑失礼:AV-8B(ハリアー)はエスコンシリーズでなぜか使えない。原因はV/STOLと表記されていたが、F-35もV/STOL機能をもった種類(F-35B)がある。 - 名無しさん 2010-09-07 20:39:52
F-35ライトニングⅡもV/STOLもっているけどエスコンはA型(空軍型)かC型(海軍型)じゃない? - 名無しさん 2010-09-07 20:50:31
ZEROだとC型だから多分こっちもそうだと思う。 - 名無しさん 2010-09-07 21:10:20
5でも艦載機扱いだったっけ - 名無しさん 2010-09-07 23:53:42
F-35ライトニングⅡBは最大航続距離がF-22ラプターの半分くらいしかないから(1667km)エスコンだと使い道があんまりなさそうw - 名無しさん 2010-09-07 21:26:27
FOX3の説明、自衛隊は1999年からアクティブレーダー誘導のAAM-4を装備してるから、「因みに自衛隊ではこのような類のミサイルが配備されてないため」は間違いじゃないか? - 名無しさん 2010-09-08 00:19:02
ページの容量がやばい 用語集で2ページ作るのはさすがにどうかと思うので、X2には直接関係ない項目とか、過剰に書いてある項目は削った方がいいかも - 名無しさん 2010-09-08 15:25:26
別に増えてもいいんじゃない?そもそも最初から真面目に用語集作るよりネタ仕込む人の方が多かったんだし。 - 名無しさん 2010-09-08 15:55:15
何度言ってもX2には影も形も出ないナイトレーベンとか追加するバカはいるからな、もう開き直って2ページに分けていいかと 分けるとしたらアルファベットor日本語 か 兵機系or人物その他 かな - 名無しさん 2010-09-08 18:35:42
勢いで分割してしまった。反対派の方もいるので取り敢えず元のページも残しといた。異論は認める - 名無しさん 2010-09-08 20:07:47
いいと思う - 名無しさん 2010-09-08 20:09:16
認めさせない - 名無しさん 2011-01-04 23:49:48
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最終更新:2025年04月20日 12:05