ステータス

そのキャラクターがどのような能力を持っているのかを示す指標で、レベル-1~7までの9段階で評価される。

初期値はレベル0で、IP1点を各項目に割り振るごとに、レベルは1上昇する。割り振ることができるIPは項目ごとに最大5点までだが、適正(得意分野)と種族ボーナスを上乗せすることでレベル7まで上げることができる。

戦闘においては、命中補正回避補正に各ステータスが影響する。



レベルの目安

各レベルの意味合いは以下の表を参考にして良いが、あくまでもこれは目安でしかない。また、特定の行動を成功させるには、純粋なステータスよりも対応するスキルを持つことが重要である。

レベル 指標
-1 凡人。平均より劣る。
凡人。平均的な一般人
凡人。平均をやや上回る程度
中級者。正規の教育訓練を一通り終えたか、才能のある者
中級者。教育訓練を完全に終えたか、一定の経験を積んだ者
上級者。豊富な経験を積んだ熟練者
上級者。普通の人間が努力で到達できる最高水準
達人。恵まれた才能とあらゆる努力の成果
達人。極めて恵まれた才能とあらゆる努力の成果


技術系



心身系



観察系



知能系



種族ボーナス

人種に応じたボーナスを必ず得ている。適正と異なりペナルティは無い。

種族 ボーナス値
純人 技術系に+1
獣人 心身系に+1
翼人 観察系に+1
草人 知能系に+1


適正

生まれ持った素質として、得意分野を二つまで指定することができる。得意分野に指定したステータスは、+1のボーナスを得ることができる、

ただし、その代償として苦手分野を同じだけ指定しなければならない。苦手分野に指定したステータスは、-1のペナルティを課せられる、

例1:技術系を得意分野として+1、心身系を苦手分野として-1
例2:技術系と知能系を得意分野として各+1、心身系と観察系を苦手分野として各-1
最終更新:2022年12月22日 23:44