「楽天キャッシュ」とは、楽天株式会社および楽天グループが提供する対象サービスにご利用いただけるオンライン電子マネー(前払い式)です。
「楽天キャッシュ」を購入して楽天市場でお買い物を楽しんだり、お友だちのメールアドレスにギフトとして送ることもできます。また「楽天キャッシュ」を換金することもできます。
換金は「楽天キャッシュ」1,000円以上、1,000円単位です。
※「楽天キャッシュ」の換金はイーバンク銀行が行います。
【換金申請】
換金は、「楽天PointClub」のページより楽天ユーザIDでログインしてお手続きください。
※ 当行システム処理、システムメンテナンスの間はご利用いただけません。
換金を行なうには楽天会員リンク登録が必要になります。
※ 楽天会員リンク登録は申請してから完了まで約2~3日かかります。
【手数料について】
換金には、 換金手数料がかかります。(円未満切捨て)
※ お客さまのイーバンク口座には、換金手数料を差し引いた換金額を入金させていただきます。
楽天キャッシュで成果報酬をもらうために必要な作業、時間、費用
1.まずはイーバンクで「楽天リンク登録」をする必要があります。これによって、イーバンクの口座と楽天のIDが結びつくことになります。
2.登録は2009年12月31日までに全て済ませる必要があります。この時点でイーバンク口座の登録ができていないと3,000ポイント以上の成果は消滅(繰越なし)します。
換金した現金はイーバンクの口座に残るのですが、ATMで引き出す場合は、さらにATM利用手数料がかかります。
複数アカウントを利用して分散させていた方は要注意 。
IDごとにイーバンク口座の登録を忘れずに
今回の改変まとめ
【パターンA】1ヶ月の確定成果報酬が3,000ポイント以下(1~3,000ポイント)のパートナー
- 今までと同様、全額を楽天スーパーポイントでお支払い
【パターンB】1ヶ月の確定成果報酬が3,000ポイントより大きい(3,001ポイント~)パートナーで成果付与月の1日時点でイーバンク口座の登録済み
- 3,000ポイントまで:全額を楽天スーパーポイントでお支払い
- 3,001ポイント以上:楽天キャッシュでお支払い
【パターンC】1ヶ月の確定成果報酬が3,000ポイントより大きい(3,001ポイント~)パートナーで成果付与月の1日時点で、イーバンク口座が未登録
- 3,000ポイントまで:全額を楽天スーパーポイントでお支払い
- 3,001ポイント以上:お支払いの対象外(繰越処理はありません)
【まとめ】
- イーバンク口座を開設して登録紐付けしないと3001ポイント以上稼いでも楽天に強制的に没収される
【複数アカウント】
- 複数アカウントに同じイーバンク口座を紐付けることはできない
- 複数アカウントは1アカウントにまとめるかイーバンク口座をなんらかの方法で複数取得しなければならない
- 1月分の成果報酬から対象になるのでcookieを考慮すると10月分、トラベルの確定を考慮すると今すぐにでも1アカウントにまとめたほうが良い
- 複数アカウントを纏めると1,000,000ポイントを超えてしまう場合は今まで同様分割する
【楽天キャッシュのメリット】
- 1回の利用上限100,000(楽天ポイントは30,000)
- 1ヶ月の利用上限1,000,000(楽天ポイントは100,000)
- 換金することができる(※換金手数料10%+消費税、登録イーバンク口座に振込)
換金率は89.5%(※方法によってはカード屋さん→金券ショップのほうが換金率が高い)
例:100,000換金の場合100,000-\10,000(手数料)-\500(手数料の消費税)=\89,500
- 他の人に送ることができる
- 有効期限は最終使用日から10年(楽天ポイントは獲得の翌年同月末)
【楽天キャッシュのデメリット】
- ポイント交換(Tポイント、ローソンポイント等)ができない
最終更新:2009年09月09日 11:05