Diary/2006年02月27日/徒然 - Akasin_Room

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ここで、人工生命・デジタル生命についての自分の考えを書いてみたが、
ちょっと（イヤかなり）分かりにくいと思う。
言いたかったのは、

たとえ人工生命であろうと、
「目的と可能性（目的をなすのに十分な）」を与えれば、
彼らは自ら道を見つける。

ということである。
人工生命・人工知能（コンピュータ）には、”閃き・独創性”は無いと言われる。
だが、私は持ち得ると思う。少なくとも可能性はある。
”進化するデジタル生命”を作ることが、自分のやってみたいことの一つ。
ただ、本気でやろうとしたら、
生物学やら、進化論やら遺伝学やら、
学ばなければならないことが多い。
面白そうではあるのだが。

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自分の嫌なところは、
”恐れ”もしくは”酔い”で行動するところ。
いや、そういうものしか行動できないところ。
今やっている資格勉強もそう。大学にいるものそう。
上で、”やってみたい”と書いたこともそう。
多分、生きていること自体、そうなのだろう。
（だからと言って死にたいとは思わんが。それで解決するはずがないから）

別に、いけない事ではないのかも知れない。
それが、自分の本質なのかも知れない。
誰かが、「人は生まれながらの死刑囚」と言った。
誰かが、「人の人生は、重き荷を負うて遠き路を行くが如し、”急ぐべからず”」と言った。
だが、自分には我慢ならない。

誰が負けてやるものか

はい、チラシの裏チラシの裏。

カテゴリ: [日記] - &trackback() - 2006年02月27日 22:35:51

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