担当営業所
東急バス青葉台営業所
主な経由地
青11 青葉台駅→上谷本第一公園→公園坂下→青葉台駅
歴史
2013年:青11系統 運行開始
運行頻度/時間帯
青11
平日7回 (10:00-17:10) , 土日祝7回 (10:00-17:10) ※
平日7回 (10:00-17:10) , 土日祝7回 (10:00-17:10) ※
60-90分間隔(平日), 50-105分間隔(土日祝日)
※ 青葉台駅基準、2024.4.1現在
路線概要
青葉台駅から上谷本第一公園、公園坂下経由で青葉台駅に戻る循環路線。全便が上谷本第一公園先回りで、公園坂下を先に通過する便は設定されていない。路線が狭隘なため、全便が中型車で運行される。
2013年に地元住民からの要望により開設された。
田園都市線沿線は元から坂が多いが青葉台駅も例外でなく、この路線もロータリーを出て右折すると大規模な団地を横目に長い坂を登る。400mほど進んだところで交差点を左折すると道幅がやや狭くなり、最初の停留所である青葉台公園上へ。この道は二車線道路ではあるものの、一車線の幅が2mほどと中型バスが通るには少し大変な気がする。さらにここから100mほど進むと半径20m強の急カーブを内側車線で曲がる難所まで存在する。なんで小型車使わなかったんだよ。
その難所もこえ、上り坂がやや平坦になるとおそらく本系統最高点の桜台上停留所。地理院地図によると、始発の青葉台駅からここまで高低差がおよそ24mもあるという。バス停と同じ名称のついた桜台上交差点を通過すると、こんどは下り勾配となる。
200mほど下った先の交差点を左折し、旧東急コーチ路線の青01系統と合流すると桜台第二公園バス停。停留所名の由来となった桜台第二公園はここから直線距離で200mほど離れていて、どちらかというと桜台第二公園入口のほうがふさわしいような気もする。さらに400mほど坂を下った先の公園坂下バス停を迎え、もう一度左折し環状4号線に入るとようやく下り坂もひと段落。次の桜台バス停はここからさらに100mほど先に存在する。そのあともバスは環状4号線を走り、青葉台一丁目、青葉台連合商店会の両バス停を過ぎて、周辺に様々な商店が並ぶようになると、終点の青葉台駅に到着する。
田園都市線沿線は元から坂が多いが青葉台駅も例外でなく、この路線もロータリーを出て右折すると大規模な団地を横目に長い坂を登る。400mほど進んだところで交差点を左折すると道幅がやや狭くなり、最初の停留所である青葉台公園上へ。この道は二車線道路ではあるものの、一車線の幅が2mほどと中型バスが通るには少し大変な気がする。さらにここから100mほど進むと半径20m強の急カーブを内側車線で曲がる難所まで存在する。
その難所もこえ、上り坂がやや平坦になるとおそらく本系統最高点の桜台上停留所。地理院地図によると、始発の青葉台駅からここまで高低差がおよそ24mもあるという。バス停と同じ名称のついた桜台上交差点を通過すると、こんどは下り勾配となる。
200mほど下った先の交差点を左折し、旧東急コーチ路線の青01系統と合流すると桜台第二公園バス停。停留所名の由来となった桜台第二公園はここから直線距離で200mほど離れていて、どちらかというと桜台第二公園入口のほうがふさわしいような気もする。さらに400mほど坂を下った先の公園坂下バス停を迎え、もう一度左折し環状4号線に入るとようやく下り坂もひと段落。次の桜台バス停はここからさらに100mほど先に存在する。そのあともバスは環状4号線を走り、青葉台一丁目、青葉台連合商店会の両バス停を過ぎて、周辺に様々な商店が並ぶようになると、終点の青葉台駅に到着する。
…こう書くと高台にある住宅街と駅を結ぶ循環路線、という印象を抱く路線だが、この系統のみが停まる停留所は全て駅から1km圏内に存在する。そのため主な利用者は足腰の不安が大きい高齢者、ということなのか全日始発は10時台、終発は17時台と運行時間が短めだ。本数も固定需要がほぼ存在しないためか一日7便と少なく、コミュニティバスのような趣が強い路線となっている。
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