担当営業所
東急バス青葉台営業所
運行系統・主な経由地
青55 青葉台駅〜松風台〜中恩田橋
青55 青葉台駅〜松風台〜中恩田橋〜あかね台〜恩田駅
青118 青葉台駅〜松風台〜桂台〜こどもの国〜奈良北団地折返場
緑山61 日体大→こどもの国→緑山→ことり橋→こどもの国→日体大(朝、夕〜夜のみ)
緑山62 日体大→こどもの国駅→緑山→ことり橋→こどもの国駅→日体大(日中のみ)
中恩田橋→松風台→青葉台駅
青葉台営業所→稲荷前→田奈駅→中恩田橋→あかね台(出庫)
青55 青葉台駅〜松風台〜中恩田橋〜あかね台〜恩田駅
青118 青葉台駅〜松風台〜桂台〜こどもの国〜奈良北団地折返場
緑山61 日体大→こどもの国→緑山→ことり橋→こどもの国→日体大(朝、夕〜夜のみ)
緑山62 日体大→こどもの国駅→緑山→ことり橋→こどもの国駅→日体大(日中のみ)
中恩田橋→松風台→青葉台駅
青葉台営業所→稲荷前→田奈駅→中恩田橋→あかね台(出庫)
×青51(初代) 青葉台駅〜松風台〜桂台〜日体大
×青51(2代目) 青葉台駅→桂台→松風台→青葉台駅【午前回り】
×青52 青葉台駅→松風台→桂台→青葉台駅【午後回り】
×青55 青葉台駅〜松風台〜中恩田橋〜あかね台(神奈中)
×青56 青葉台駅→松風台→中恩田橋→こどもの国→緑山→ことり橋→こどもの国→中恩田橋→松風台→青葉台駅
×118 青葉台駅〜松風台〜桂台〜こどもの国〜奈良北団地折返場(横浜市)
×青51(2代目) 青葉台駅→桂台→松風台→青葉台駅【午前回り】
×青52 青葉台駅→松風台→桂台→青葉台駅【午後回り】
×青55 青葉台駅〜松風台〜中恩田橋〜あかね台(神奈中)
×青56 青葉台駅→松風台→中恩田橋→こどもの国→緑山→ことり橋→こどもの国→中恩田橋→松風台→青葉台駅
×118 青葉台駅〜松風台〜桂台〜こどもの国〜奈良北団地折返場(横浜市)
年表
1984年:運行開始(青葉台駅〜松風台〜桂台〜日体大、青葉台駅〜松風台〜中恩田橋)
1992年:中恩田橋〜あかね台を延長、神奈川中央交通との共同運行を開始
2007年:横浜市営バス118系統の全面移譲を受け、青118系統として運行開始
2010年:初代青51系統を廃止、青51系統(2代目)・青52系統の松風台循環として再編
2014年:緑山循環を松風台・中恩田橋経由に変更、青56系統として運行。青55系統の神奈川中央交通運行便が廃止、共同運行を解消
2022年:青51系統・青52系統を廃止。青118系統を松風台経由に変更
2024年:恩田線を延長(青葉台駅〜松風台〜中恩田橋〜あかね台〜恩田駅)
1992年:中恩田橋〜あかね台を延長、神奈川中央交通との共同運行を開始
2007年:横浜市営バス118系統の全面移譲を受け、青118系統として運行開始
2010年:初代青51系統を廃止、青51系統(2代目)・青52系統の松風台循環として再編
2014年:緑山循環を松風台・中恩田橋経由に変更、青56系統として運行。青55系統の神奈川中央交通運行便が廃止、共同運行を解消
2022年:青51系統・青52系統を廃止。青118系統を松風台経由に変更
2024年:恩田線を延長(青葉台駅〜松風台〜中恩田橋〜あかね台〜恩田駅)
運行頻度/時間帯
青55
平日28回 (09:36-22:25) , 土曜26回 (10:06-21:40) , 日祝26回 (10:06-21:40)
朝 運行なし(平日), 運行なし(土曜), 運行なし(日祝)
昼 3-52分(平日), 4-45分(土曜) , 4-46分(日祝)
夕 3-48分(平日), 10-40分(土曜) , 10-31分(日祝)
うち恩田駅行き
平日13回 (09:36-21:39) , 土曜12回 (10:06-20:53) , 日祝12回 (10:06-20:53)
平日28回 (09:36-22:25) , 土曜26回 (10:06-21:40) , 日祝26回 (10:06-21:40)
朝 運行なし(平日), 運行なし(土曜), 運行なし(日祝)
昼 3-52分(平日), 4-45分(土曜) , 4-46分(日祝)
夕 3-48分(平日), 10-40分(土曜) , 10-31分(日祝)
うち恩田駅行き
平日13回 (09:36-21:39) , 土曜12回 (10:06-20:53) , 日祝12回 (10:06-20:53)
青118
平日54回 (6:26-22:45) , 土曜41回 (6:30-22:45) , 日祝32回 (6:40-22:45)
朝 10-11分(平日), 20分(土曜), 30分(日祝)
昼 20-30分(平日), 20-30分(土曜) , 30分(日祝)
夕 13分(平日), 20分(土曜) , 30分(日祝)
平日54回 (6:26-22:45) , 土曜41回 (6:30-22:45) , 日祝32回 (6:40-22:45)
朝 10-11分(平日), 20分(土曜), 30分(日祝)
昼 20-30分(平日), 20-30分(土曜) , 30分(日祝)
夕 13分(平日), 20分(土曜) , 30分(日祝)
緑山61
平日11回 (6:54-8:18, 17:00-21:40) , 土日祝26回 (7:36-8:18, 17:00-21:00)
朝 42分(平日), 42分(土日祝)
昼 運行なし(平日), 運行なし(土日祝)
夕 40分(平日), 40分(土日祝)
平日11回 (6:54-8:18, 17:00-21:40) , 土日祝26回 (7:36-8:18, 17:00-21:00)
朝 42分(平日), 42分(土日祝)
昼 運行なし(平日), 運行なし(土日祝)
夕 40分(平日), 40分(土日祝)
緑山62
平日8回 (9:00-16:00) , 土日祝8回 (9:00-16:00)
朝 運行なし(平日), 運行なし(土日祝)
昼 60分(平日), 60分(土日祝)
夕 運行なし(平日), 運行なし(土日祝)
平日8回 (9:00-16:00) , 土日祝8回 (9:00-16:00)
朝 運行なし(平日), 運行なし(土日祝)
昼 60分(平日), 60分(土日祝)
夕 運行なし(平日), 運行なし(土日祝)
路線概要
青葉台駅から西に広がる住宅地を経由し、90年代に開発の進んだあかね台、そこからさらに東急こどもの国線の恩田駅へ向かう青55系統と、青葉台駅から松風台、すみよし台経由でこどもの国、奈良北団地へ向かう青118からなる路線。
青55系統はもともと青葉台駅〜中恩田橋の系統で、1992年にあかね台まで延伸されると、田園都市線沿線を発着する路線としては珍しく途中でこどもの国線の踏切を通過するようになった。同時に神奈川中央交通との共同運行が開始され、共通定期券の取り扱いも行われた。系統番号の青55は共同運行相手の神奈中が付与し、東急バスものちにそれを踏襲する形で名乗るようになったものである。しかし2014年になると、神奈中は松風台地区の輸送をあかね台発着の青55から長津田駅発着の津03系統に移行する形で撤退し、青55系統は東急の単独運行となった。2024年4月に恩田駅まで延長され、あかね台地区をほぼ一周するような線形となり、現在に至る。ただ、あかね台地区は長津田駅や恩田駅の徒歩圏であることから始発が遅く、本数も少なめとなっている。また、杉山神社前〜あかね台は東急バスで唯一の対キロ制運賃、武相運賃を採用しているが、他系統と同じ前乗りで降車地を運転手に申告する先払い方式を採っている。
出庫便の青葉台営業所〜田奈駅〜あかね台は、すでに廃止されている奈良町線の名残である。この運行の特徴として、青葉台営業所のバス停位置が県道川崎町田線となっていることが挙げられる。
出庫便の青葉台営業所〜田奈駅〜あかね台は、すでに廃止されている奈良町線の名残である。この運行の特徴として、青葉台営業所のバス停位置が県道川崎町田線となっていることが挙げられる。
一方の青118系統は、市営バスのみの運行だった118系統を後述の緑山循環とともに東急バスへ押し付けられ全面移譲され2007年に運行開始したものである。
2022年4月の改正で従来の公園前経由から松風台経由へ経路変更し、かつて市営バスが運行していた120系統を代替するような形態となっている。
2022年4月の改正で従来の公園前経由から松風台経由へ経路変更し、かつて市営バスが運行していた120系統を代替するような形態となっている。
緑山61系統は市営バスと共同運行していた緑山循環を(青葉台駅→奈良地区センター前→緑山スタジオ→ことり橋→青葉台駅)前述の118系統とともに2007年譲り受けたものが原型で、当初は1日11本と本数が少なかったが、2014年になると従来の公園前〜桂台経由から松風台〜中恩田橋経由に経路を変更、青56系統に名称変更のうえで本数も1日13本(土休日は12本)に増便された。1時間に1本の運転ではあるものの、2 - 3時間程運転されない時間帯があった。
2024年4月1日より青61系統の連節バス導入による再編で日体大発着に短縮、緑山61系統となりやや増便された。また、日中限定ではあるもののこどもの国駅への乗り入れを開始し、こちらは緑山62系統を名乗るようになる。この再編により青56系統独自の停留所のうち、内田、徳恩寺前、奈良橋の各停留所は廃止となったが、市営バス177系統は運行を継続している。また、青61系統と緑山61・62系統を乗り継ぐ場合、1回目の乗車から90分以内であれば2回目の乗車での運賃は無料となる。ただしICカード限定の措置なので注意が必要である。
2024年4月1日より青61系統の連節バス導入による再編で日体大発着に短縮、緑山61系統となりやや増便された。また、日中限定ではあるもののこどもの国駅への乗り入れを開始し、こちらは緑山62系統を名乗るようになる。この再編により青56系統独自の停留所のうち、内田、徳恩寺前、奈良橋の各停留所は廃止となったが、市営バス177系統は運行を継続している。また、青61系統と緑山61・62系統を乗り継ぐ場合、1回目の乗車から90分以内であれば2回目の乗車での運賃は無料となる。ただしICカード限定の措置なので注意が必要である。
青51/青52系統は青葉台駅から桂台、松風台を結ぶ循環路線で、青51は桂台先回りの午前便、青52は松風台先回りの午後便となっており、1時間に2〜3便程度は確保されていたが、2022年に廃止された。廃止区間は青118系統が経路変更することで補っている。
青55、青118の両系統は大型短尺車がおもに運用に就くが、稀に中型車が走ることもある。緑山61/緑山62両系統は日野ポンチョのみが使用されるが、2024年の再編以前は全便標準尺車での運行となっていた。
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