領土条件 - アニマルカードゲーム@ウィキ

領土条件

領土条件は、カードをプレイするのに必要な条件である。カードの上部、コストの右側に書かれたアイコンが領土条件を表している。領土条件に関するルールは以下の通り。

• カードをプレイする際、そのカードの領土条件を満たしている必要がある。

• 領土条件が「/」で区切られている時、どちらかを満たす必要がある。
  • 例:「《生贄》」の領土条件は「平/夜」なので、「平」か「夜」のどちらかを満たせばよい。

• 領土条件には、平野領土、山岳領土、水生領土、森林領土、夜領土、種別のない領土の6種がある。

• 平野領土、山岳領土、水生領土、森林領土、夜領土は、対応するキーワード能力を持つ存在や領土によって条件を満たす。
  • 例:領土条件が「平」である「《小さき未来の獅子》」をプレイする際は、《平野領土》のキーワード能力を持つカード(例えば「《平野》」や「《一時的な縄張り》」)があれば条件を満たす。

• 種別のない領土は、どの領土でも条件に数えられる。
  • 《〇〇領土》を持たない領土でも条件を満たす。

• 領土条件を満たすためには、領土条件の数以上の条件に合う領土タイプを持つカードが、カードをプレイするプレイヤーの場か領地にある必要がある。
  • 例:「《永遠に咲く獅子の時代》」の領土条件は「平平」であり、これを満たすためには《平野領土》を持つカードが2枚以上場か領地にある必要がある。

• 複数の領土タイプを持つカードは、領土条件の確認時に1つとして数えられる。
  • 例:「《沼地》」は《水生領土》と《森林領土》を持つが、これ1枚しかない状態では「水森」の領土条件は満たせない。「水」か「森」のどちらか1つとして数える。
  • 例:《平野領土》を2つ持つ領土があっても、それは「平」1つ分として数える。「平平」の領土条件をそれ1枚で満たすことはできない。