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  • いまひとたびの生

いまひとたびの生

最終更新:2022年11月27日 22:20

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だれでも歓迎! 編集

いまひとたびの生 ◆LXe12sNRSs



「あっぶ! おっぶ! でりゃあああああああああああ!」

 けたたましい叫び声と水を掻く音が、混ざり合って喧騒となる。
 近くに人がいればなんだなんだと野次馬になったであろうその光景は、傍から見ればあまりにも滑稽だった。

『カミナ! 陸地はもう目の前です』
「おうよ! このカミナ様にかかりゃあ、塩っ辛い水なんぞへでもねぇ!」

 そう豪語する海上の男は、下手くそな動作で水を掻き分けながら、丘を目指し懸命に泳ぐ。
 男の青い髪はずぶ濡れになったせいか元の奇抜さを失い、目元のサングラスは幾多もの水滴を帯びていた。

 ――その男、カミナ。

 この世に生を受けてから幾数年。暗く深い穴倉で育った彼にとって、海はまったくの未知だった。
 水という極めて根本的な概念は知れど、それの持つ動き、味、圧力などは知識としての枠をまったく外れている。
 泳ぐ、という慣れてはいないものの不可能ではない行為でさえ、当初は混乱のせいでままならなかった。
 しかしそれも、カミナの持ち前のガッツと、彼に海の存在を教えたクロスミラージュの指導で、どうにか緩和しつつあった。
 どうにか、というのはつまり、ここに至るまでかなりの時間を要したことを意味する。
 海に飛び込み、泳ぎ始めてから数十分は経っただろうか。
 常人ならばとうに力尽き溺れていたであろう長い時間を、カミナは海上ですごしていた。
 海を知らなかった者が長時間海上に漂い、溺れるどころか泳法の上達に至るなど、離れ業もいいところである。
 しかし事実として、カミナはそれをやってのけた。
 彼に生まれつき泳ぎの才能があったわけではない。おそらくは根性で捻じ伏せたのだろう。
 道理を蹴っ飛ばす。彼の口癖でもある信念が、体現されたかのような姿だった。

「よっしゃあ! ここまで来れば――」

 陸地を視界に捉え、あと十数メートルの距離というところで、それは轟いた。

『――さて、二度目の放送を行う』
「な、なにぃ!?」

 耳に飛び込んできたのは、あの忌々しい螺旋王の声だった。
 遠雷のような轟きに、カミナは二回目の放送の訪れを直感する。

「馬鹿野郎ッ! 後にしやがれ!」

 状況からいえばそれどころではなく、空に文句をぶつけてみるが、その怒りは無為に消えた。
 カミナが水上でもがく間も、螺旋王の演説は淡々と進められていく。
 その言葉の節々を頭の隅で捉えていたカミナは、やがて、

「――ッ!?」

 驚愕に顔を歪ませ、ピタリと怒鳴りをやめた。

『そんな、まさかエリオまで……』

 すぐ側で、クロスミラージュの落胆の声が聞こえる。
 聞こえてくるだけで、頭には入ってこなかった。
 脳内は既に、螺旋王が告げたある“結果”に蹂躙され、思考が麻痺している。
 いつしか水を掻く意欲も失せ、ガラの悪い目つきは揺れ、視点は覚束ない。
 あの、カミナが。

『カミナ……?』

 放送が終わり、カミナの異変に気づいたクロスミラージュだったが、しかし遅かった。

「がっ!?」

 クロスミラージュが声をかけた直後、カミナの顔は苦痛に歪み、その身は海中へと沈んだ。
 辛うじて顔が出ている状態にまで陥り、すぐに這い上がろうと力を込めるが、上手くいかない。
 焦燥が生まれ、なおも足掻き、事態は余計に悪化していく。

『カミナ!? どうしたというのですかカミナ!』

 音声を張り上げるクロスミラージュだったが、既にカミナには声を返す余裕すら残っていないようだった。
 ただひたすらに体をじたばたさせ、丘に上がった鯉のような醜態を晒している。
 その様がなにを意味するか、目を持たぬクロスミラージュにも十分理解できた。

『カミナ、まさか……足が攣ったのですか!?』

 やはり、返答はない。
 カミナは多量の水を飲み込み、発声はおろか、呼吸すら困難な状況に陥っていた。
 一瞬の油断が招いた、海の洗礼。穴倉育ちのカミナはそれを直に受け、成す術もないまま破滅の道を辿っていた。
 行き着く先は、溺死。

『――――――』

 クロスミラージュの声は、もはや誰にも届かない。
 泳ぐ力を失い、波に捕らわれたカミナは、無呼吸のままどこぞへと流されていく。
 消え失せていく意識の中で、カミナは黙視しがたい現実に腹を立てていた。

(なんてこった……この俺が、大グレン団のカミナ様が……こんなところでお陀仏かよ……)

 仲間たちとの日々、獣人たちとの激闘の記憶が、泡状になって弾ける。
 ジーハ村でのガンメン退治、ヴィラルとの決闘、黒の兄妹やロシウたちとの出会い……
 数々の思い出が――走馬灯という名の形になって――カミナの全身を駆け巡る。

(間違ってたってのか? 下が水なら死ぬこたぁねぇ。あいつを助けようって思ったことがそもそも……)

 どこで選択肢を間違えたのか。カミナは自問して、なにがなんだかわからなくなった。

(わからねぇ。俺にはさっぱりわからねぇ。シモン……ヨーコ……おまえら本当に、死んじまったのか……………………?)

 波濤は紡がれる。一人の男の無念を乗せて。
 それはあまりに残酷で、悲しい結末だった。


【カミナ@天元突破グレンラガン 死亡】


 ――ピッ

 男の首輪が、微かな電子音を鳴らした。


 ◇ ◇ ◇


「くっ! ここも駄目か」

 赤いマントを羽織った男が一人、苦虫を踏み潰したような顔で一軒の定食屋から出てきた。
 レール式の戸を乱暴に締め、強張った表情で再び町を練り歩く。所作の節々から、苛立ちが窺えた。

 ――その男、ドモン・カッシュ。

 若輩者ながら一流の武闘家として名を馳せた彼は、抗う者としてこの地に君臨している。
 熱く滾った拳を螺旋王に見舞うため、明日の勝利を目指し奔走するその姿は、子供から見れば勇ましいの一言に尽きるだろう。
 しかしその実、彼の行動目的には改善のしようがない根本的“ずれ”があり、それは空腹によってさらに深刻になりつつあった。

(それらしい店を物色しても、食い物の一つもありはしない! やはり、ここは誰か他の参加者から食料を入手するしかないか!?)

 食欲は三大欲求の一つであり、また生き死にに一番深く関わってくる要素でもある。
 彼の故郷であるネオジャパンに古くからあることわざ『腹が減っては戦はできぬ』の言葉どおり、格闘家にとっても食は重要だ。
 それを疎かにすることは、格闘家としての怠慢。むしろ未熟。空腹は恥ずべきことと、ドモンは自ら自分を責め立てる。
 そうやって食料探求の熱意に油を注ぐも、収獲は依然として得られない。
 殺し合いという名のサバイバルでそう易々と食料が調達できるはずもないのだが、今の彼はそこまで頭が回らなかった。
 細かいことよりもまず、『どうすれば手っ取り早くメシにありつけるか』。その一点に思考がいった。
 すぐに導き出した答えは、食料を持っている人間から貰う(奪う)という方法だったが、彼が探索する町には人影の一つすらありはしない。
 飯が見つからなければ人も見つからない。言峰と別れてからの数時間あまり、ドモンは空腹と孤独感で苛立ちが募るばかりだった。

「むっ」

 町をいくら練り歩こうと、彼の頭でいい案が浮かぶはずもなく。気づけば、町外れの水路へと足を伸ばしていた。
 陽光に照らされキラキラと光る水面は、陰鬱なドモンの気分を晴らすほどの清涼剤となったが、かといって腹の虫が納得するものではない。
 その絶景よりもまずドモンが気にかけたのは、水面の内部である。

「まさか魚が泳いでいるとは思いがたいが……」

 口ではそう言いつつも、瞳は期待の色で染まっていた。
 この際、食えるのならなんでもいい。頭の端でそう願い、ドモンは欲求を満たすための糧を探した。
 しかし、発見できず。目で見る限りは影すら確認できない水中に、ドモンは不当な怒りを覚えた。

「いやしかし、奥深くに潜んでいる可能性もある…………釣るか? いや、竿がないか……ならいっそ飛び込んで――」

 空腹のあまり、馬鹿な軽挙に躍り出ようとするドモンの視線を、一つの巨大な影が過ぎった。
 一瞬、肥大する期待に抑えきれず飛びかかろうとしたが、それを注視して一歩踏みとどまる。
 それは、ドモンが狙いとする食料にしては、あまりに巨大すぎた。

「まさかあれは……人か!?」

 水面にぷかぷかと浮かぶ、小麦色の肌。魚影と呼ぶにはあまりにも大きく、魚にはない存在感があった。
 久方ぶりの人間との遭遇に心を躍らせたドモンは、腹の虫を黙らせるほどの声で水面に叫びかけた。

「おーい! そこのおまえ、なにか食い物を分けてくれないか!?」

 度を越えた空腹が、第一声に持って来るべき言霊をすべて省略させた。
 要点だけをストレートに告げ、海中を漂う者の返事を待つ。
 五秒経った。

「おい! 俺の声が聞こえないのか!? 俺の名前はドモン・カッシュ! 安心しろ、殺し合いには乗っていない!」

 さらに五秒待つ。返事はない。

「チッ……おいおまえ! 本当は聞こえているんじゃないのか!? 悪いようにはしない、俺の声が聞こえるんならさっさと上がって――」

 そこまで声を張り上げて、ドモンはやっと異変に気づく。
 発見した時点で気づかなければならなかった重要な点を、遅れて。

 ――あいつはなんで、あんなところに浮いているんだ?

 海中の男は、見る限り裸だ。泳いでいた……とは思いがたい。なにせ今は殺し合いの最中だ。
 泳いで移動しようとしたのか、それともドモンと同じように空腹に苛まれ、魚を獲ろうとしていたのか。
 そのどちらかだろうと踏んで、しかし違和感は拭いきれない。

 ――なら、あいつはなんで返事をしないんだ?

 シャイなのか。いやいやそんな馬鹿な。ドモンは首を振って現実と向き合う。
 自問自答する必要はもうない。彼の頭が悪いのは自他共に認める事実だが、これは誰が見ても明らかだ。

 ――あいつは、溺れている!

「くそッ!」

 空腹のあまり状況を見失っていた自分を一喝し、ドモンは海に飛び込んだ。
 怒涛の勢いで水を掻き分け、漂流する人影に泳ぎ寄る。

「おい! しっかりしろ、おい!」

 ぐったりした体を抱きかかえ返答を求めるが、やはり反応はなかった。
 それもそのはず、漂流していた人物の体は既に冷え切っており、青ざめた顔からは生気が感じられない。
 とにかく丘に上げるべきだと考えたドモンは、漂流者を抱えたまま岸を目指して泳いだ。
 人間ひとり背負いながら泳ぐことは、卓越した肉体を持つドモンにとってはそれほど困難ではない。
 高さ2メートルはあろうかという堤防を人ひとり抱えたままよじ登り、改めて患者の容態を確認する。
 まず第一に、漂流していた人物は男だった。
 奇抜な青色の髪に、目元でずれかけていた赤いサングラス。一見しただけでは国籍が判別できない。
 上半身は裸で、曝け出した肌には刺青が彫られている。
 その体つきは武に精通したドモンから見ても引き締まっており、波に捕らわれるような軟弱な男には思えなかった。
 となれば、彼が溺れた原因として考えられるのは、この左肩の大きな切創だろうか。
 出血は止まっているようだが、その処置はお世辞にも上手とはいい難く、また簡素なものだった。
 なにがこの男をこうまで駆り立てたのか。ドモンは考察を巡らせ、男に興味を抱いた。
 そしてすぐ、今がそれどころではないという事実に気づく。

「俺の声が聞こえるか!? 聞こえるなら返事をしろ!」

 平手で男の頬をパンパンと叩き、意識を確認する。応答はない。
 次に、男の口元に耳を当て、呼気の流れを確認する。呼吸は止まっていた。
 次に、男の胸元に耳を当て、心音のペースを確認する。心臓は止まっていた。

 極めて危険な――素人が見れば死んでいるようにしか見えない――状態にある。

 いったい何時間、海を彷徨っていたというのか。手遅れなのかどうかも判然としない。
 ただ、ドモンは目の前の絶望感に打ちのめされるような繊細な神経だけは持ち合わせていなかった。
 男の容態を「溺れているだけだ!」と頑なに信じ、因業なまでに男の意識回復を願った。

 そしてすぐに――水難救助の際の心肺蘇生法が脳裏を過ぎった。

 男に意識はない。呼吸は停止している。心臓も停止している。だが死んではいない。
 ならば、果たすべきはただ一つ。そしてその大役は、ドモンにしかできない。
 ここは逡巡する場面ではない。男として覚悟を決める場面だ。
 そこまで理解して、生唾を飲む。

(――やるのか?)

 額に脂汗を浮かべながら、ドモンは前代未聞の巨大すぎる壁に直面した。
 それを受けて、脳が「やはり死んでいるのではないか?」という都合のいい解釈を持ち出す。
 ドモンの人間性はもちろんそれを否定したが、片隅ではそれに異を唱える声もあり、結局は逡巡に至った。
 救うべきか救わざるべきか。結果だけを望むならば当然前者だが、しかしそのための手段が懊悩として蟠る。
 何秒間そうやって悩んでいたかはわからないが、こうしている間にも男の蘇生確率は下落している。

(ええい、人命にはかえられん!)

 意を決し、ドモンの指先が男の肩に触れた。
 が、すぐに引き離す。そのまま顔を俯かせ、わなわなと震え出すと、再び男の肩に手を伸ばす。
 指先が触れて、今度は離さなかった。冷え切った体を確かめるように、また壊れ物を扱うかのように、そっと撫でる。
 緊急事態だ。危急存亡だ。俺しかいない。俺がやらねば誰がやる――
 何度も何度もそう己に言い聞かせ、ドモンは艱難辛苦に立ち向かった。

 行動を起こすは、彼の乾いた唇だった。


 ◇ ◇ ◇


 薄紅色の唇が、これから待ち受ける行為に怯え、震えた。
 北からやってきた海風が唇を冷たく刺激し、また震える。
 震えが止まらないまま、その矛先は、彼の唇へと向いた。
 触れ合いを求めるように、彼の青い唇は微動もせずにそれを待つ。
 大胆不敵な勇姿に決心が鈍り、唇の震えはいっそう激しさを増した。
 それどころか、吐息は興奮したように荒くなり、頬はほんのりと上気している。
 こわい――と、心のどこかで怯えを感じていたのかもしれない。
 それでも、やらなければならない。
 顔と顔が近づいて、心臓が高鳴る。
 彼の顔に自分の顔の影が差し込み、赤面する。
 すぐ側の波音は、心音のざわめきに掻き消された。
 脳裏で、互いの唇の相対距離を知らせる、カウントダウンが鳴り響く。
 あと5センチ……あと4センチ……あと3センチ……
 カウントするのがもどかしくなって、唇を強引に押し当てた。
 勢いをつけすぎたせいか、衝突の際にガキッ、と音がする。
 歯と歯がぶつかった音だった。なんだか恥ずかしさが込み上げてきて、咄嗟に唇を離す。
 が、すぐにまた押し付ける。今度は歯をぶつけないよう、優しく丁寧に、けれど情熱的に。
 んっ……と、誰かの喘ぎがか細く響いた。けれども怯まない。
 灼熱色に染まった頬を自覚して、それでも行為をやめる気にはならなかった。
 肺に溜めた渾身の想いを、互いの口を通して経由させていく。
 彼の生気を取り戻すため、自分の生気を注ぎ込む。
 途中、密閉し合った唇同士に僅かな隙間ができ、慌ててより強く唇を押し当てた。
 その拍子に舌先が彼の舌にちょろっと、当たったような気がしたが、構っていられない。
 一生懸命に、彼をこの世に呼び戻すため、行為に没頭し続けた。
 それ以外のことはなにも考えずに、陶酔したような表情のまま。
 甘い一時が、幾千年の時のようにも思えた。


【カミナ@天元突破グレンラガン 蘇生確認】


 ◇ ◇ ◇


「ゲホッ! ゴホッ! ゴォッ!?」

 喉の奥から水が盛大に噴き出し、カミナは眠りから覚めた。
 口の中が塩っ辛い。それに、鼻や喉がヒリヒリと痛む。そしてなにより、息苦しい。
 何秒間むせこんでいただろうか。カミナが整然とした呼吸を取り戻すまで、かなりの時間を要した。
 意識をシャキッとさせようと自身に渇を入れる中、視界に見慣れぬ人影が映った。
 乱雑な黒髪に鉢巻き。ボロボロの衣服の上には、目を引く赤いマント。
 その姿は、カミナ同様水浸しになっていた。

「げほっ……あんたが、助けてくれたのか?」

 意識せず、そんな質問が漏れた。同時に、自分が海で足を攣り、溺れていたところを目の前の男に救助されたのだと悟る。

「ああ。俺の名はドモン・カッシュ。ネオジャパンのガンダムファイターだ」
「なぁにぃ!? ガンメンファイターだぁ!?」

 男の名乗りを聞き、カミナは反射的に声を荒げた。
 ガンメン、という憎き仇敵である獣人にまつわる単語を耳にし、突発的に警戒心が働いたのだった。
 しかし声高らかに立ち上がれど、その足腰はふらふらで、すぐ地に膝をついてしまう。

「病み上がりだ。無理をするな。それとガンメンファイターなどではない。ガンダムファイターだ」
「んな? ガン、ダム……? ガンメンとは違うのか?」
「違う。ガンダムとは我が愛機ゴッドガンダム、そしてガンダムファイトに用いられるモビルファイターの通称を指す」
「…………?」

 死の淵を彷徨い、生還したと思ったら、いきなり未知の情報による洗礼である。
 カミナはただでさえふらつく頭をさらに掻き混ぜられ、混乱の極みに陥った。

「そういうおまえの名はなんだ?」
「ああ? 俺を知らないってか? ――ちょうどいい。寝起きの気つけだ。いっちょかましてやろうじゃねぇか!」

 言うや否や、カミナは脳内の混乱を吹き飛ばすような勢いで跳び上がり、天に人差し指を掲げる。

「深い穴ぐら天井ぶち破り、地上を歩いてついでに海も一跨ぎ!
 やってやれねぇことはねぇ! 大グレン団のカミナ様たぁ、俺のことだっ!!」

 カミナという男にとってはほとんど習性のような名乗り文句が、爽快に炸裂した。
 その狂言回しのような自己紹介に、ドモンが抱いた感想はただ一つ。

(…………馬鹿か?)

 遠慮容赦ない評を、せめてもの情けとして、心中に吐き捨てる。

「……とりあえず、名前はわかった。神名と言ったな。日本名のようだが、出身はネオジャパンか?」
「ねおじゃぱん村だぁ? このカミナ様、生まれも育ちもジーハ村っ! 地上に出れど、故郷を変えた覚えはねぇぜ!」
「そ、そうか」

 さっきまで溺れて気を失っていた人間が、この変貌振りである。
 カミナのぶっきらぼうという言葉を体現したかのような姿勢に、さすがのドモンも若干引き気味だった。

「まぁ、出身についてはどうでもいい。そんなことより、なぜ溺れていたのかを聞かせてほしいんだが」
「溺れてただぁ? この俺が? おいおいそいつぁ…………アッー!!」

 失神とともに失っていた記憶を、カミナは指摘を受けてようやく思い出す。
 海に飛び込んだそもそもの理由、追っていた女がいたことを再認識して、カミナは慌てふためいた。

「おい板公! じゃねぇ、クロスミラージュ! どこだ!?」
『…………ここにいます、カミナ』
「どこだ!?」
『あなたの足元です……』

 カミナに“海”というものの存在を教えた銀色のプレートを思い出し、声をかけるとそれは直下の地面に転がっていた。
 危うく流されてしまったかとも思われたが、クロスミラージュはカミナの体から離れることなく、一緒に救助されていたらしい。

「音声機能か……この声は、そのカードのようなものから発せられているのか?」
『はじめまして、Mr.カッシュ。クロスミラージュといいます』

 初めて聞く声に訝しげな視線を送るドモンだったが、難しい形相は数秒で緩み、ドモンはさして混乱した様子を見せることもなく、クロスミラージュの存在を受け入れた。
 住まう世界の文明レベルで言えば、明智健悟やカミナの理解力よりもドモンのそれのほうが数段上をいっていたからだ。
 さらに言えば、ドモンは科学者の息子でもある。本人に専門的知識はなくとも、機械工学に関する慣れや親しみは、カミナの比ではない。
 見た目には喋るだけの板……クロスミラージュについても、そういうものなのだ、と解釈した。

「そんなことよりもだ! ここぁいったいどこなんだ? 俺はどこまで流された? あのティアナって女はいったいどこに――」
『落ち着いてくださいカミナ。詳細な現在位置は私にもつかめませんが、かなりの距離を流されたのは確かです。マスターの行方も、残念ながら』
「ならウダウダしてる暇はねぇ! とっととおめぇのますたーを探して――」
「ちょっと待て。事情がまったく飲み込めん。俺にもわかるよう詳しく説明してくれ」

 こうしている間にも、ティアナはカミナと同じように、海上のどこかを彷徨っているかもしれない。
 自らの尊厳と意地を通し、クロスミラージュの不安を汲んだカミナは、名誉挽回しようとすぐさま捜索に戻ろうとするが、それをドモンが制す。
 やると決めたら即実行のカミナとしては、もどかしさを感じはするものの、恩を売られた相手を無碍にするのは吝かでない。
 しかしながら、焦燥交じりに今のカミナにろくな状況説明がこなせるはずもなく、ドモンへの説明はクロスミラージュに委ねられた。

「なるほど。つまり、海に飛び込んだクロスミラージュの主人を探していた最中というわけか」
「そういうこった! でだ、ものは相談なんだが、あんたも協力しちゃくれねぇか?」
「断る。だ――」
「そりゃねぇだろ薄情野郎!」
「話は最後まで聞け! ……俺は俺でやらねばならんことがある。だが、そのティアナという少女を無視するのも気が引ける。
 そこでだ、カミナ。おまえにひとつ頼みごとをしたい。もしそれに応えてくれるなら、俺も喜んで捜索に手を貸そう」
「なんでぇなんでぇ、それなら話がはえぇ! で、その頼みごとってのはいったいなんだ!?」

 協定を結ぶ上での取引として、ドモンがカミナに要求したもの。それは。

「……メシを、分けてくれ」

 後背に情けなさを背負って進言し、カミナに唖然とされる。
 ともあれ、これにてドモンの空腹は解消された。
 これしきの羞恥など、先の初体験に比べれば屁でもない。


 ◇ ◇ ◇


「よぉし! メシも食った! 体力も戻った! もう少し待ってろクロミラ! おめぇのますたーは俺がなんとしても見つけてやらぁ!」
「……数十分前まで溺れ死んでいたとは思えないほどの覇気だな」
「たりめぇよぉ! 俺を誰だと思ってやがる!」
『それよりもカミナ。クロミラ、というのはいったい……?』
「クロスミラージュってのは長ったらしくて好かねぇ! だから、俺はこれからおまえのことをクロミラって呼ばせてもらうぜ!」

 一度は心肺停止にまで陥った人間が、メシを食っただけでここまで回復するなど、ありえないことだった。
 だが事実として、道理は蹴っ飛ばすのを信条とするカミナは、常識を逸してもとの元気を取り戻していた。
 その様子に半ば呆れ顔のドモンは、カミナの先導のもと後ろを歩く。

「捜すとは言うが、なにかあてはあるのか?」
「ねぇ!」
「威張るな!」
『とりあえず沿岸沿いに歩いてみましょう。運がよければ、マスターもどこかに流れ着いているかもしれません』

 漂流中に耳にした放送内容は、クロスミラージュもしっかりと聞いていた。
 今回の死亡者は十六人。その中には機動六課の一員であるエリオ・モンディアルの名前があったが、幸いにもティアナはまだ呼ばれていない。
 少なくとも、あのまま溺れ死んだ可能性はない。だとすれば、どこかに漂着しているか誰かに救われたものだろうと判断した。

『しかしMr.カッシュ、本当によろしいのですか? あなたにも目的はあったでしょうに』
「構わん。そもそも俺は、共にこの殺し合いに立ち向かうための仲間を集めている最中だった。
 カミナ、おまえは拳を合わせる必要もなく、肩を並べるに相応しい相手だと思っている。それに、メシの恩があるしな」

 ドモンが人間の善悪を見極める手段として用いていた“ファイト”は、カミナには必要なかった。
 一飯の恩義があるのが第一として、つい先ほどまで溺れていた相手にファイトを求めるのは気が引ける。
 もちろん、一人の男としての願望を述べるなら、カミナの引き締まった肉体にはある種の恋情を覚えるが……今はそのときではない。
 それに、カミナがティアナという少女を救おうという善意を見せているならば、それに加担しない手はなかった。

「わりぃなドモン。にしても、ドモン、か……ドモン、ね」
「なんだ、俺の名前に覚えでもあるのか?」
「いやなに、大したことじゃねぇ。ただよ、俺のダチ公によく似た名前なんでな。ちょっとばかし思い出してただけさ」

 言うカミナの表情は、どこか郷愁を帯びており、しかし目線は虚空を睨みつけるように鋭かった。
 女の気持ちには鈍感なドモンだったが、こればかりは容易に想像がつく。
 この殺し合いという現状において、誰しもがいずれは直面するであろう不幸、カミナはそれを背負っているのだろう。

「……いや、らしくなかったな。俺はこの目で見たものしか信じねぇ。
 シモンも、ヨーコも、当然ティアナも、まだどっかで生きてやがる。ああそうさ」

 放送内容の否定。螺旋王の通告を虚偽と断定し、頑ななまでに我を通す。
 常識の目で見ればただ現実逃避をしているだけのように思える男。
 だがドモンは、そんな哀愁漂うカミナに一類の男らしさを感じた。
 男とは、より強い男に共感を覚え、惹かれるものである。
 特に、カミナのような気持ちのいい性格の男には。

「フッ……まあいい。くれぐれも足を踏み外して、また海に落ちるようなことはしてくれるなよ」
「おっとぉ! このカミナ様、同じ轍は二度も踏まねぇ! そして借りは返すのが信条だ!
 ティアナ捜しを手伝ってもらうのはメシと交換として、命を救ってもらった恩はいつか必ず返させてもらうぜ!」

 水も滴る男が二人、肩を並べて共に行く。
 沿岸から海に視線をやりつつ、ドモンは心のどこかで、長いつき合いになりそうだ、と感じた。


 ◇ ◇ ◇



『ところでMr.カッシュ。一つだけ失礼な質問をしてもよろしいでしょうか?』
「なんだ?」
『あなたはその……同性愛者、というわけではありませんよね?』
「なっ……なんだと?」
「ドーセーアイシャ? なんだそりゃ?」
『同性愛者というのは……』
「教えんでいい! そもそも、なんでそんなことを思ったんだ!?」
『いえ、あなたが行った心肺蘇生法の一部始終を見ていた感想なのですが、どうにもやり方が』
「み、見ていたのか」
『ええ。そのやり方が、どうにも拙いというか……別の行為に趣旨がいっているように見えましたので』
「別の行為だと?」
『マウストゥマウス、つまりは……』
「ご、誤解だ!」
『そ、そうですか。いえ、ならばいいのです。大変失礼をしました』
「なんだぁ? なんでそんなに顔を真っ赤にしてんだ?」
「き、ききききき気にするな!」
「??? ……俺にはさっぱりわからねぇ」



【G-4/沿岸/1日目/午後】

【カミナ@天元突破グレンラガン】
[状態]:精神力消耗(大)、体力消耗(大)、左肩に大きな裂傷(激しく動かすと激痛が走る)、全身ずぶ濡れ
[装備]:なんでも切れる剣@サイボーグクロちゃん、
[道具]:支給品一式(食料なし)、ベリーなメロン(3個)@金色のガッシュベル!!(?)、ゲイボルク@Fate/stay night
    クロスミラージュ(待機状態)@魔法少女リリカルなのはStrikerS(カートリッジ3/4:1/4)
[思考]基本:殺し合いには意地でも乗らない。
1:沿岸沿いに歩いてティアナを探す。
2:ドモンに恩を返す。
3:グレンとラガンは誰が持ってんだ?
4:もう一回白目野郎(ヒィッツカラルド)と出会ったら今度こそぶっ倒す!
[備考]
※グレンとラガンも支給品として誰かに支給されているのではないかと思っています。
※ビクトリームをガンメンに似た何かだと認識しています。
※文字が読めないため、名簿や地図の確認は不可能だと思われます。
※ゴーカートの動かし方をだいたい覚えました。
※ゲイボルクの効果にまるで気づいていません。
※シモンとヨーコの死に対しては半信半疑の状態です。
※拡声器の声の主(八神はやて)、および機動六課メンバーに関しては
 警戒しつつも自分の目で見てみるまで最終結論は出さない、というスタンスになりました。
※第二放送についてはヨーコの名が呼ばれたことしか記憶していません。ですが内容はすべてクロスミラージュが記録しています。
※溺れた際、一度心肺機能が完全に停止しています。首輪になんらかの変化が起こった可能性があります。


【ドモン・カッシュ@機動武闘伝Gガンダム】
[状態]:健康、全身ずぶ濡れ、赤面
[装備]:なし
[道具]:なし
[思考]
基本:己を鍛え上げつつ他の参加者と共にバトルロワイアルを阻止し、螺旋王をヒートエンド
1:カミナと共にティアナを捜す。
2:積極的に、他の参加者にファイトを申し込む(目的を忘れない程度に戦う)
3:ゲームに乗っている人間は(基本的に拳で)説き伏せ、弱者は保護し、場合によっては稽古をつける
4:傷の男(スカー)を止める。
5:一通り会場を回って双剣の男(士郎)と銃使いの女(なつき)と合流する。
6:言峰に武道家として親近感。しかし、人間としては警戒。
7:機会があればカミナとも拳を交わしたい。
[備考]:
※本編終了後からの参戦。
※参加者名簿に目を通していません。
※地図にも目を通していません。フィーリングで会場を回っています。
※正々堂々と戦闘することは悪いことだとは考えていません。
※なつきはかなりの腕前だと思い込んでいます。


時系列順で読む

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投下順で読む

Back:ギルガメッシュ先生の黄金授業 Next:被験者は自身が元凶である可能性について語れない

157:誓うカミナ カミナ 201:拳で語る、漢の美学
176:邪魔する虫 ドモン・カッシュ 201:拳で語る、漢の美学

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