あ行の本編用語集
【一方通行(アクセラレータ)】
一方通行の能力、『一方通行(アクセラレータ)』の事。
概要はベクトルの操作。物体の持つベクトルの方向と大きさを自在に操れるようになる。
簡単にいうと触った物体を好きなように動かせる。銃弾だろうが人間だろうが電気だろうが地球だろうが自由自在。
基本は反射に設定されているため、彼に触れたものは一部(生活に必要な光、重力、空気など)を除いて全て反射される。
つまり弾丸とミサイルの飛び交う戦場のど真ん中で昼寝していても一方通行は傷一つどころか埃一つ付かない。核弾頭が直撃してもへっちゃらである。
殴りかかればパンチが反射されて腕が面白い方向に曲がり、銃で撃てば弾丸がそっくりそのまま跳ね返って撃った本人に帰ってくるという凄まじいチート能力。
常時展開なので闇討ちしても不意打ちしても効果なし。ホントどうしろってんだコイツ。
デフォルトのままだと外向きのベクトルも内側に反射してしまうため、パンチが当たった瞬間に腕を引けば殴れないこともない……のだが難易度が超高い上にハイリスクなのでおすすめはしない。
また『反射』はあくまで基本設定であり本人がその気になれば軽く蹴飛ばした小石が超電磁砲顔負けのスピードで吹っ飛ぶ、なんて芸当も可能である。
防御だけでなく攻撃や索敵にも優れており……というかほぼなんでもアリ。
身体能力の超強化、大気を圧縮してプラズマ火球発生、脳の電流を操って記憶改竄、血流を操って対象をスプラッタ、空を飛ぶ、地球の自転を止めるetc...
と、アホくさいほどに無敵な能力である。弱点は無いことは無いのだがあえてここでは記述しない。
ちなみにロワ参戦作品内の人物又は能力できっちり攻略は可能である。時間制限もあるし。頑張って一方さんを倒す方法を考えてね♪
【一方通行(アクセロリータ)】
試練2/逃げ場なんて、無いかもよ(後編)にて唐突に出た一方通行(アクセラレータ)の誤字。
……なのだが随分と悪意というか偏見というか―――に満ちている気もする。
これではまるでロリコンみたいに聞こえるじゃないか。
確かに彼(若しくは彼女)は外見幼く実年齢さらに下のあらゆる意味で非合法の幼女とちょっといい感じで
こいつのためなら命だって惜しくもない! ぐらいの入れ込みようだが……
性的に興奮するとか光源氏計画とかそういうのではないはずである。
多分、おそらく、きっと。
【アニロワ3rdにおけるあだ名一覧】
感想雑談から本編に至るまで、様々な場所で呼ばれる参加者のあだ名達。
原作作者公認のものからファンによる敬称、ロワ内での行動によって付けられたものまで種類は色々。
【アニロワ3rdにおける主催陣】
参加者以外の登場人物一覧を参照してもらえばわかるが多国籍軍であり、
ここまでクロスオーバーやってる主催もそうそうないんじゃないかというラインナップである。
そして当然のことながら一枚岩ではない。
それぞれの動向を見ていくと
ジョーカーとしてゲームに参加。
根源へ至るという己の目的のためだけに動いており、
元の肉体を失ってなお主催を謀りゲームを続けている。
司会進行がメインで大きな行動はおこしていない。
そしてそんな大きな行動を起こす前に死亡。
洗脳されてます。
レイニーデヴィル(福路美穂子)に関するレポートを纏めたり、
アカシックレコードに興味を持ったりしているが、表舞台に立つこと自体が少なく
他の主催陣とは一歩距離を置いたような立ち位置を保っており、その目的は不明。
「本編より死者スレのほうが出番多いんじゃないの?」は禁句である。
サーヴァントの亡骸を回収するなど帝愛のために動いているようなそぶりも見せるが
美穂子に暗黒説法をするなど自分の目的のために動いているケも強い。最近話(2010年5月現在)では主催への裏切りフラグまで立てている。
また帝愛の目的よりも荒耶の目的に興味があるという発言もしている。
咲を人質に取られ、仕方がなく協力している。
遠藤に依頼され、各地の結界修復に奔走しているが
参加者へのヒントをあたえるなどその行動には謎が多い。
という具合である。
この一癖も二癖もある主催陣を束ねる大ボスは誰なのか?
住民はwktkし、書き手諸氏は頭を抱えているとかいないとか…
そして第三回放送にてついに主催者らしきリボンズが登場。
さらには人質枠と目されていたイリヤスフィールがまさかのリボンズの「共犯者」としての登場。
イリヤの願いは
あなたは無駄だと笑いますか?でおおよそ判明しているがそれを利用するリボンズの目的とは果たしてなんなのだろうか……
【アニロワ3rdにおける恋愛事情】
百合は多いのだが、男女間での恋愛フラグは非常に少ない。
2ndで突き抜けたカップルが多かったのとは対照的である。
恋愛フラグが立ちそうで立たない(立たなかった)ペア(チーム)を列挙すると
恋人というより親子。君らはグラハムさんを性犯罪者にしたいのか!
…しかし最近の投下作においてその距離が縮まりつつまる。
この欄からの脱却も近い。
ヒイロが思春期を捨てているためそんな空気は微塵もない。
ファサリナが積極的になり、ヒイロの思春期を引き出せればあるいは…という意見もある。
カイジが終始真宵に振り回され続けるだけであった。
戦国時代のやくざものと現代の女子高生という取り合わせ。
機械オンチな小十郎を美穂子がフォローするなどなかなかほほえましく、
当ロワ初期において住民からの人気も高かった。
しかし
ライダーの襲撃を受け、美穂子を守って小十郎は散っていった。
思えば美穂子のカワイソス街道はここから始まったのかもしれない…
ひたぎは暦に一途なんだから上条さんに振り向くなんてアリエナイ!
かなり初期から行動をともにしているはずなのだがそういった空気は起こらない。
二人とも、もうそういったことには興味がないということか…
合流時は神原に辟易していた筆頭だが、徐々にいいコンビになっていった。
政庁での別れを惜しむ声は今でもある。
女ふたりが百合属性持ちなためか、騎士団内恋愛は皆無。
ただ憂は暦にフラグが立ちつつある、ヤンデレ的な意味で。
しかしようやく団長が憂にフラグを立て始めた。(今のところ恋愛というより兄妹的な感じだが……)
通称「式神コンビ」
コンビ暦も長くなってきて、幹也を失った式をデュオが叱咤激励するなどフラグと思われるものはあるが、そんな空気にならない。
ふしぎふしぎ。
まあ、そもそも式は幹也に一筋、デュオには(友達以上恋人未満な関係だけど)ヒルデがいたりと、
既に相方持ち同士なのだから仕方ないだろう。
光秀にんなもん期待してどうする。
グラコロ解散後にうわさになった二人。
友情を築いた次話にあえなく
そにぶ。
しかしカイジはロリが好きだなあ。
どっからどう見ても兄妹です。
本当に(ry
衛宮邸での戦い後、暦の胸で泣く藤乃。詳細は
フラグ王を参照。
暦自身はフラグ等立つ訳がない、と否定してみせるが
今度の展開次第では動向が見逃せない二人である。
そんなこんなで現在恋愛要素があるのは
シロクロコンビのみというさびしい状況である。
そのため住民の間では時折「このコンビに恋愛フラグを立てるには」といった話題で盛り上がることがある。
余談だが死者スレでは刹那、久という二人にそっち系フラグが…おっと誰か来たようだ
【アホの子】
平沢唯のこと。
出展元である【けいおん!】でもかなりの天然キャラだった彼女だが、
この狂気のゲームの中でも相変わらずのバカっぷりを見せ付けている。
同行者である
船井譲次には内心で役立たずだと思われ、
出会ったばかりの
ルルーシュ・ランペルージには「『使えない』というレベルではない」とまで酷評されてしまった。
だが、ここでよく考えて欲しい。
殺し合いという非日常極まる場面でいつもの自分を保っているのって逆にすごいんじゃないか?
さらに唯自身みんなのことが大好きではあるが、
秋山澪や
田井中律、
平沢憂とは違って、
他の誰かに依存しているわけではないのも彼女特有の強みである。
もしかしたら唯はバカだからこそ逆に強いのかもしれない……うん、きっと考えすぎだな。
そんなアホの子、唯に大きな転機が。
気絶している最中にトランザムバーストの影響を受けアカシックレコードと接続、
不完全ではあるが第二回放送までに死亡した参加者の記憶(アーニャ除く)と第二回放送までに島で起きた全ての事象を知識として得たのだ。
このことが唯と周囲の人間に何をもたらすのだろうか…
でも言動は前とさほど変わっていないように見えるのはアホの子のなせる業だろうか。
【アンリ・マユ祭り】
2010年2月21日に起きたシンクロニシティ現象。
その日、まず
常世全ての善と成る者、常世全てに悪を敷く者の投下があり、
その中で信長が纏った障気の正体がアンリ・マユであったことが判明し、
さらにそれが一方さんを蝕んでいるという描写がなされた。
その数時間後
黒い聖母の仮仮投下があり、その中でマーボーがアンリ・マユを片手に現れ、
これを使って瀕死の筆頭か既に肉体が死んでいる美穂子どちらを蘇生させるかの選択を美穂子に迫った。
このことで対主催戦力でトンデモ級の残り二人、一方さんのマーダー化フラグと筆頭のマーダー化or死亡フラグが
同時に立ち、それまで「対主催エンド余裕じゃん」と高を括っていた住民は阿鼻叫喚となった。
曰く、「同日中にアンリ・マユネタが被るなんて誰が予想できるかwww」とのこと。
多分当事者である二人の書き手氏も予想だにしなかったことだろう。
いやあ、シンクロって本当に恐ろしいですね。
【池田ァ!】
調子に乗った
池田華菜を叱責する言葉であり彼女の通称。
登場話でいきなり奇声を発し、住民からは一斉に大量の「池田ァ!」の支援レスが飛びおおいに盛り上がった。
池田自身はその話で退場することとなり、本スレでこの言葉を見ることはほとんどないだろうが皆は君を忘れないだろう。
余談だが、死者スレの方での池田は早期退場ということもあってかかなり生き生きしており、
同居人からはよく「池田ァ!」コールが飛ぶ。
【漢】
片倉小十郎のこと。
元々原作でも『仁吼義侠』の二つ名が付けられるぐらいに漢気の溢れるキャラではあったのだが、このロワでもその気質を彼は遺憾なく発揮していた。
まず登場話の時点から、主催者へとはっきりと啖呵を切って対主催の意志を表明するというストレートな行動を見せた上、
後に
福路美穂子と接触を果した際は、不安に陥っていた彼女へと、彼女と彼女の仲間を命を賭けて守り抜くと断言し、
そしてその言葉通りに、彼は最後の一刻まで彼女をマーダーから守り抜いて散っていった。
そのあまりにも漢らしかった生き様と死に際に、彼が死亡した際には住民から「漢だった」というレスが多く寄せられたのであった……
また、後に死亡した
真田幸村もその死に様が非常に漢らしく、住民からは「彼もまた漢だった」というレスが多く寄せられた。
このこともあり、最近では小十郎個人ではなく、マーダーである
明智光秀と
織田信長を除くBASARA勢を指す言葉として住民の間に浸透している。
【俺とホンダム】
ガンダム馬鹿「俺」こと
刹那・F・セイエイと「
ホンダム」こと
本多忠勝のコンビのこと。
結成当初は刹那の所属するソレスタルビーイングよろしく武力によるゲームの破壊を目指していたが、
リリーナ・ドーリアンの理念である完全平和主義に触れ、それに同調。
彼女の遺志を継ぎ、完全平和主義の理念を受け継いで行動してゆくことになる。
なりはネタに近いが、言動はかなりかっこいいため住人内での人気も高まりつつある。
最終更新:2010年08月23日 01:08