夢! ◆PV.nOaaCrQ
「ふふふ……直ぐねむちゃって」
「ううん……」
そして彼女に膝枕をしてもらい眠っている少女――
田井中律――。
そんな殺しあいの中とは思えない雰囲気の中、悪魔の放送が流れ始める。
『おはようございます。
インデックスです。
六時間が経過しました。一回目の定時放送を開始したいと思います。
尚、以後の放送においても同様ではありますが、放送内容の問い合わせには応じられません。ご了承下さい。
戦闘行為の最中にある方は、一度その状況から離脱されることを推奨します。』
誰も呼ばれなかったわね…。
意外だわ…てっきりあの坊や辺りは呼ばれるかと思ったのに。
まぁ、呼ばれなかったのは仕方ないわね…。
私のやることは変わらない。
ここで敵を向かい打ち、駒を増やし優勝すること。
それに変わりなんてないわ。全ては宗一郎様の為に。
だけど、この主催者はどうやってこんなことをしたのかしら。
今思うと不思議な事よね。
魔術で説明のつくこともあるわ、だけど
「この首輪についてはわからないのよね」
私の魔術は投影などの魔法に特化していないからかもしれないけど、私もやり方ぐらいは分かるのでやってみた結果、何も分からなかった……。
「これがあの坊やとかだったら違うかもしれないのにね…」
だけどそれは無理ね。
私の事は完全に敵として見ているだろうし…。
「まぁ、それは仕方ないとして。ちょっと悪いけどこの子のバックでも見させて貰おうかしら」
そう思いこの子の近くにあるバックの中身を見させてもらうことにした。
「さてと…、これは何かしら?」
この子のバックは基本支給品以外には一個しか入ってないみたいね。
で、肝心の支給品は…。
そう思いバックの中に手を入れ取り出して見るとそこには一冊の本があった。
題名は
「桜が丘高校軽音楽部のアルバム?」
何かしら…これ。
この子もこんなのが支給品なんてかわいそうね。
で、えっとこれが説明書きね。
『桜が丘高校の軽音楽部である5人のアルバム。写真は私たちが集めて作りました インデックス』
そのまんまなのね。
まぁ、暇つぶし程度にはなるかしら。
今はまだ動けないんだし。
そして私はページをめくり始める。
1ページ目には今近くで寝ているこの子ともう3人の少女が写っていた。
そして、写っている他の3人は……とても可愛かった。
凄いわね、この部活。
この茶髪のちょっと抜けた感じの子は天然系ね。ほわほわした感じが写真からも伝わってくるわ。
黒髪の子は写真を見た限り恥ずかしがり屋さんなのかしら。赤らめている顔が写っていたりしてて、この子にも何か着せてみたいわね…。
金髪の子はおっとりしていて癒し系って感じかしら。この子…すごい眉毛ね。
そして、私はページをめくり2ページ目を見る。
そこには、一生懸命に練習している姿が写っていった。
後のホワイトボードには目指せ、武道館と書かれていて私は自然に笑ってしまった。
テレビで見たことあるけど、武道館ってそうとう難しいはずよね。
……でもいい夢ね。
そして、私はどんどんページをめくっていく。
アルバムで言うとだいたい3分の1ぐらい来たところからかしら。
今度はツインテールの少女が写真に出てくるようになった。また、その子もとても可愛くて…
少し眺めた後、またページをめくっていく。
その子の混ざった軽音楽部は今まで以上に楽しそうで、そんな幸せな日々に私は少しの悲しみを覚えた。
ツインテールの子が出てからしばらくめくると、写真が張ってないページが出てきた。
「どうしたのかしら?」
不思議に思った私はついそれを言葉にだしてしまい、そのあと直ぐに気付いた。
空白のページには一つの紙が挟まれていたから。
その紙にはこう書かれていた。
『桜が丘高校軽音楽部にはこれより次の資料がなかったので、これでこのアルバムはお終いです』
要するに、これはきっと年代ごとに並べられてたのだろう。
最初のがきっと1年目で、ツインテールの子が出てきたのが2年目。そして、空白のページが3年目。
きっとこの子たちは、こんな日常が続くと信じてたのよね。
そんな、ありきたりな日常。だけど自分たちにとっては幸せなかけがえのない日常。
それを突然奪われ、こんなところに連れてこられて、殺しあう事を強制されて……。
そう、それはまるで……。
そして、その先の考えに行く前に階段を誰かが下りてくる音が聞こえた。
……今の事は忘れましょう。
それより黒桐くんの報告を聞かないとね。
そうして階段から下りてきた黒桐くんの話を聞いてみると、何か怪しい魔法陣があるみたいね。
これは、見てみたほうがいいわね。そろそろ、動いても平気みたいだし。
そうなると、この子が一人になっちゃうから
「黒桐くん、この子の事を見といてくれる」
「分かりました、キャスターさん」
その返事を聞いて、私は階段を上りその魔法陣を見に行く。
「これは………」
祭壇の裏にあるという魔法陣を発見したキャスターは考えていた。
この魔法陣……厳しいわね。
確かに私が使う魔術と同じところもあるけど、それだけじゃないわね。
この魔法陣は他の魔術式が混ざっている。
ということは、色々な方法で置き換えて分かりにくくしなきゃいけないほど大事なもの。
だけど、迂闊なことはできないか…。
変な事をしたら、防衛用の魔術が発動してしまうかもしれない。
だから、今考えるのはこの魔法陣がなんでこんなに解除しにくくされているかということ。
普通に考えるならこの結界を作るためよね。もしくは、この首輪の制御の為?
だけど、今は仮定として結界を作るためだとすると、ここ1か所のはずがないわ。
たった一つだけだったら、もし壊そうとした瞬間首輪爆発するように設定しても捨て身の覚悟で解除されてしまう。
そうすると、最低でも4か5個はないと。
だけど、主催者は何がしたいのかしら?
探せば分かるところに書くなんて。
もっと気付きにくい場所に置けたはずなのに……。
「今はこれ以上考えても仕方ないわね」
そう思い私は礼拝堂へと戻っていく。
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ふわり、ふわり
ほわり、ほわり
くるり、くるり
そんな、空間に私は漂っている。
そんな、よくわからない感覚は急に無くなり私は目を覚ます。
「律、起きろって」
「ん~、起きたよ澪」
澪の呼び声にこたえて、私は本格的に目を覚ます。
なんか、変な夢を見ていた気がするけど…いっか。
「どうしたの律?」
ぼーっとしてからだろうか、澪が心配の声をかけてくれた。
そんな、当たり前のことがなぜかよく分からないけどとても嬉しくて。
「うん…ありがと澪!」
私はいつも以上の笑顔で答える。
「そう、よかった」
それに澪はいつも通り答えてくれて。
今日ものんびり皆でお茶して、練習していつも通りの日常を送ろうとした私の思いを
「なら、殺しあわなきゃね律!」
そんな言葉が壊すんだ。
「なんで……そんなこと言う…んだよ澪」
急になんで殺しあうなんて言うんだよ?
おかしい、おかしい、おかしい。
こんなの……澪じゃない。
「律?のんびりしてると撃っちゃうよ?」
「りっちゃん。大丈夫?も~早く武器を持って」
「そうよ、りっちゃん。早く殺しあいましょ?」
いつの間にかに現れた唯やムギもそんなこと言って、私を殺そうとする。
その瞳がとても怖くて、なんでこんなことするんだろうって涙が出てきて。
「ふぇっ…くっ…」
「なんで、泣いてるの律?これは仕方がないんだよ。殺さなきゃ……律が死ぬんだよ」
涙を流した私に澪が言ったのは、そんな現実で。
私の視界は、意識は黒に染まる。
「んっ…」
目を開けたら、きっと怖い皆はいなくなっているはず。
そんな、確信を持ち私は目を開ける。
「……ひっ!」
そこには優しい皆じゃなくて、皆の死体があるだけだったんだ。
「仕方ないんだよ……」
自分が皆を殺したことを信じられなくて、私は呟く。
だって、私は殺せって言われたんだから。
私は悪くないんだ。だって、殺さなきゃ…殺されるんだから。
「悪くない、悪くない、悪くない」
ずっと、そうやって呟く。
だって、こうでもしなくちゃ怖かったんだ。
そして一人、部屋の隅で縮こまっていた私に誰かが話しかけてきた。
「先輩!」
先輩…?あぁ、きっと梓かな。でも、きっと梓もこういうんだ。
「大丈夫ですか?」
えっ……?
何で…。梓は殺しあいをしようなんて言わない。
私はその声の元へと顔を上げる。
「梓……」
そこに居たのは、確かに梓で…変わらない梓で。
それが、とてもとても嬉しかった。
「梓ー!」
そして、私は梓に抱きついて泣きじゃくった。
子供みたいに、すっごく。
「大丈夫ですか先輩」
「なんで……こんなことになったんだろ」
だきしめられたまま、私はぽつりと呟く。
「それに私、皆を……」
「大丈夫です。これは夢ですから」
「ゆ……め?」
そうか…夢だったんだ。
だけど、それでも
「夢の中ででも私は…」
私は皆を殺したんだ。
「……。でも、それなら現実でがんばれます。まだ、全然平気です!」
「でも!…それでも」
「しっかりしてください。部長なんですから、そんな弱気にならないで。先輩ならいつもの元気でなんとかできます」
部長……。
そうだ、私は部長なんだ。
私がこんなんだと、皆が心配する。
そうだよ!そう!私がまず元気にならないと!
そう思った瞬間、とても体が軽くなった気がした。
「ありがと、梓。そう…だよな。私がしっかりしてなくちゃだめだよな」
「はい!」
ん、だけどこれが夢って事は…。
「励ましてくれたけど、梓は私の夢なんだよな…」
「…ちょっと違いますけど、出てこれたのは先輩が私の事を考えてくれたからです」
違う?
「それはどういう意味?」
「うわあぁぁ!」
思わず驚いた私は後ろへ下がり、深呼吸をする。
はぁ~、びっくりした。
「ごめん、おどろかせちゃったかな?」
そう、聞いてくる目の前に人の顔はとても安心感を覚えさせてくれる顔だった。
「あ、全然大丈夫です」
「そっか、良かった」
そういえば、この人が助けてくれたんだよな。
なら、お礼言わなきゃだよな。
「あっと、助けてくれてありがとうございました!えっと、私は田井中律って言います」
「どういたしまして。僕は
黒桐幹也。よろしく、えと…田井中さん?」
「あ、律でいいです。黒桐さん」
「じゃあ、律ちゃん。あ、それなら僕の事は幹也で構わないよ」
「えっと、じゃあ幹也さん」
「うん」
そういえば、男の人をこういう風に名前で呼ぶのってあんまり無いかも。
と、今はそれよりも気になることがあるんだ。
「あの、放送ってもうありましたか?」
「うん、あったよ。見る?」
そう言って幹也さんはメモをしていたのか名簿を出してきた。
私はそれをドキドキしながら受け取る。
もしかしたら…多分この中には。
「やっぱり…」
「もしかして、知り合いの名前があった?」
それに私は静かにうなずく。
そう、名簿にはこう書かれていた。
「この、梓って子が」
「そう…」
悲しいけどなんとなくそうかなって思ってた。
あの、夢の中で梓は直ぐに分かるって言ってた。
きっと、こういう事だったんだ。
「幹也さん、キャスターさんは?」
「キャスターさんなら今は上にいるよ」
そこで、私は初めて地下に居ることに気付いた。
なら、早く戻ってこないかな。
あの人はちょっと怖かったけど、でも皆を探すためには一人じゃ駄目なんだ!
そう、私がすることは悲しむ事じゃない。
「キャスターさんに何か聞きたい事でもあった?」
「キャスターさんに頼みたかったんです」
「何を?」
「それは…」
「それは…?」
その答えを私はいつも通りの元気な声で答える。
「それは、みんなと元の場所に帰るために協力して欲しいって!皆、絶対思ってる元の場所に帰りたいって思ってるはずだから!!」
そう、私がするのは悲しむことじゃない。
皆を探してあの幸せな日々に帰ることなんだ。
だから、私は頑張るんだ。
でも、一人では大変だから力を借りる。
元の場所へと帰りたいって願いを持っている人たちと。
きっと、殺しに乗っている人もいるし、協力してくれない人もいると思う。
それでも、あきらめるわけにはいかないから。
「だって、強制されて殺しあうなんて悲しいし、おかしいじゃん。皆、帰りたいのに!死んだ皆だってそう思ってたと思うんだ!」
そして、私がそう言ったら階段の方から音がしたから私はそっちに顔を向ける。
???????????????????
礼拝堂へと戻った私にあの子の声が聞こえてきた。
良かったわ、目が覚めたのね。
それに、元気そうだし。あの写真みたいにあの子はきっと、いつもはあんな感じなのね。
そうなのよね……。
「キャスターさんに頼みたかったんです」
そんな声が聞こえてきて、私はこっそり聞いて驚かせてみようと思った。
ちょっとした、悪戯心で。
「それは…」
何を頼みたかったのかしら?
また、着せかえしてほしい?…まさかね。
「それは、みんなと元の場所に帰るために協力して欲しいって!皆、絶対思ってる元の場所に帰りたいって思ってるはずだから!!」
……!
皆で帰る…。
そんな、夢みたいな事が叶うはずがない。
そんな、確率の低いこと。でも、魔法陣も見つけたしもしかしたら…。
っ!そもそも、そんなの考えるまでもないわ。
一番確実なのは優勝すること。
宗一郎様の元へと帰ること。それが私の変わらない思い!
でも、それは主催者を倒してでも出来る…。
無理ね。何を考えてるのかしら。
私は……、でも…。
「だって、強制されて殺しあうなんて悲しいし、おかしいじゃん。皆、帰りたいのに!死んだ皆だってそう思ってたと思うんだ!」
あ……。
そんなのには気づいていた。でも、それでも…!
私は思い切り壁を殴る。
キャスターさん?という声が聞こえてきたが無視をする。
皆がそう、思っている。
そんなの、分かっている。分かっているのよ!
ここで、ある少女の話をしよう。
昔々、さらに昔。
ある国に一人の皇女がいた。
その少女は自分の国を愛していた。
しかし、その幸せは一人の女神によって壊されることになる。
女神に洗脳された少女は一人の男を愛し、男の為になんでもやった。
男が逃走するときには、実の弟にまで手をかけた。
男がやれと言ったら、別の国の王様たちを殺しました。
しかし、男からは感謝の言葉はありませんでした。
少女はやりたくなかったのに…。
そして、男は最後には他の女のひとと結婚式を挙げました。
それを、少女は男ごと焼き払いました。
そこには、ただ一人の魔女しかいませんでした。
そして、少女が最後に思った事は一つ。
『最期に国に戻らせてください』
魔女となった少女を、少女と分かるものはもういませんでした。
『どうか、最期は国に戻りたいのです』
これが、ある魔女の物語。
女神に強制せれて誰かを殺す/首輪をつけられて誰かを殺す。
本当は嫌なのに/本当はやりたくないのに
最後に思うことは/死ぬ間際に思うことは
国に戻りたい/元の場所に帰りたい
そう…、きっと私は気づいてた。
これが、とても似ていることに。
それでも認めることはできなかった。
だって、それは自らあの場所へ帰ること遠ざけることだから。
だから、認めることができなかった。
そう、さっきアルバムを見て思ったこと…それは。
私ととても似ているということ
あぁ…ごめんなさい宗一郎様。
少しばかり帰るのが遅くなりそうです。
でも、きっと貴方はこう言うんでしょうね。
お前がそうしたいと思ったなら、私は構わない
だから、そうさせて貰います。
魔女の私に
正義の味方なんて似合わないけど。
それでも、誰かを助けたいと、願いを叶えたいと思うのは構わない。
だって、私はサーヴァント。
世界の歪みを正すためにいるんだから。
「名前は?」
私は階段越しに、そう問いかける。
あの子も自分の事と分かったのか答えを聞くのはすぐだった。
「田井中律です!」
「そう…律ちゃんっていうの。分かったわ、律ちゃん。協力するわ」
「あ、ありがとうございます」
まさか、私が誰かに感謝されるなんてね。
そう、答えたはいいけど本当にこれで良かったかは…やっぱりあれね。
それでも、そう思ったから良いわ。
私はあの主催者である二人に心の中で告げる。
覚悟しなさい。
昔から魔女を怒らせた者に幸せ結末はなくてよ。
私を怒らせた罰、その身に振りかざしてあげるから!
そもそもあいつらがこんな事をしなければ、あの幸せが崩れることは無かったんだから…。
それに、もし聖杯を手に入れてるなら儲け物よね。
そう、思い私は階段を下りていく。
信頼感を得るために頭のフードを脱ぎながら。
そして、私は下りてきて二人の前へと出る。
「頑張りましょ、二人とも」
そして、その言葉の返事は
「きゃ、キャスターさん?」
だった…。
【C-5/神様に祈る場所/一日目/朝】
【キャスター@Fate/stay night】
[状態]:健康、魔力消費(小)
[服装]:魔女のローブ
[装備]:なし
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品0~2個(確認済み) 、バトルロワイアル観光ガイド 、さわ子のコスプレセット@けいおん!、下着とシャツと濡れた制服
[思考]
基本:主催者を倒し、葛木宗一郎の元へ生還する
0:これからについて話し合う。というか、そんなに別人かしら?
1:奸計、策謀を尽くし、主催者打倒を最優先に行動する
2:『神殿』を完成させ、拠点とする。
3:黒桐幹也が探索を終えたら『死者の眠る場所』へと探索に行かせる。そういえば、洗脳は解かなきゃ不味いわね…
4:他の参加者と出会ったら話し合い。殺しあいに積極的だったら殺す。
5:会場に掛けられた魔術と魔法陣について解き明かす。
6:他サーヴァント(
セイバー、
アーチャー、ライダー、
バーサーカー)とはセイバーぐらいなら信頼を得れるかしら。
[備考]
※18話「決戦」より参戦。
【黒桐幹也@空の境界】
[状態]:疲労(小)、キャスターの洗脳下
[服装]:私服
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、ブラッドチップ・2ヶ@空の境界
[思考]
以下の思考はキャスターの洗脳によるもの。
基本:キャスターに協力する。
1:皆を助けるために頑張る。
※参戦時期は第三章「痛覚残留」終了後です。
※竜牙兵が守護についています。
与えられた命令は『黒桐幹也を守れ』。こちらから攻撃はしません。
強さは本来ならば素人が敵う相手ではないですが、弱体化しているためどこまで強いかは不明です。
また、同時に出せる数やキャスターから離れることの出来る距離も制限されています。
【田井中律@けいおん!】
[状態]:健康
[服装]:ゴシックロリータ服
[装備]:なし
[道具]:基本支給品一式(懐中電灯以外)、九字兼定@空の境界、桜が丘高校軽音楽部のアルバム
[思考]
基本:皆に会って、脱出する
1:皆に早く合流する
2:他の殺しあいに乗ってない参加者とも協力する
3:部長としてしっかりする
※二年生の文化祭演奏・アンコール途中から参戦。
※レイの名前は知りません。
※ブラッドチップの効果は切れました。
※ゴシックロリータ服はけいおん!第6話「学園祭!」の際にライブで着ていた服です(ただしカチューシャは外してある)
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最終更新:2010年01月03日 00:42