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*【魔法少女リリカルなのはシリーズ】からの出典
**レイジングハート・エクセリオン
[名前]レイジングハート・エクセリオン
[出展]魔法少女リリカルなのはA's
[声優]ドナ・バーク(Donna Barke)
[性別]人じゃない・声は女性
[一人称] [二人称] [三人称]
英語なので日本語だとどうかははっきりしない。
ただ、敬語なのは確か。
[能力]四つの形態を持つ。強力な魔法を放つ際はカートリッジを消費する必要がある。最大弾数六発。
ヴォルケンリッターとの初回戦闘時の惨敗を受け、
レイジングハート自らが望んでベルカ式カートリッジシステムCVK792-Aを組み込んだ後の形態。
6連装オートマチック型カートリッジシステムを装備。(CVK792-Aの末尾のAは、Automaticの略かと思われる)
「スタンバイモード」
戦闘時以外の時はこれ。念話行使をサポートできたりもする。
紅く小さな丸い宝石形。直径1.5cmぐらい。
なのははこれを常時ペンダントにして持ち歩いている。ただし完全に服の中に入れているので普段は見えない。
この呼称はここでしか出ていないので、正式名称ではないと思われる。
この状態でも、若干の魔法の補助や、魔力に対する負荷をかける事等が出来る。
「アクセルモード」
戦闘時の基本的な形態。 レイジングハートのデバイスモードに相当する。
中距離射撃と誘導管制、強靭な防御力を含めた中距離高速戦専用モードとなっている。
なのはの特性に合わせて、魔力弾を加速(Accel)させることに特化したところからこの名称がつけられた。
「バスターモード」
射撃特化の形態。圧倒的な射程距離を誇る。
レイジングハートのシューティングモードに対応するモード。
なのはの主砲ディバインバスター・エクステンションなどを撃つときに使用される。
射程・威力の強化に特化し、アクセルモードとの違いをさらに明確にした。
長距離砲撃ではレイジングハート自体が精密照準の補助をしている。
さらにマガジンをグリップする事で照準のブレを抑えているらしい。
「エクセリオンモード」
レイジングハート・エクセリオンのフルドライブモード。
本体破損を防ぐ出力リミッターを解除した状態で、魔力消費と引き換えに爆発的出力を生み出し、術者の全能力を底上げする。
位置的にレイジングハートのシーリングモードに対応するモードだが、形状はまるで違い、もはや杖というより槍である。
起動時のカートリッジロード数は1発。
主砲エクセリオンバスターのバリエーションと、瞬間突撃システム「A.C.S」の存在で砲撃戦の戦術の幅を広げている。
※A.C.S展開状態
「A.C.S」は「Accelerate Charge System」の略。瞬間突撃システム。
レイジングハート・エクセリオンのエクセリオンモードでのみ使用可能。
システム展開時は、6枚の光の羽根を大きく広げる。
また同時に、先端には半実体化する魔力刃「ストライクフレーム」を形成する。
この状態を、「エクセリオンモード(ACS展開状態)」と呼ぶ。
この状態から、エクセリオンバスターA.C.Sを放つ。
本編終了後なので、フレームが強化されて本体破損の危険性は無いという設定でも構わないかと。
「マガジン」
いわゆる弾倉。カートリッジを補充するために、あらかじめ用意しておくストック。
本編中で正式名称は出ていないが、なのははマガジンと呼んでいた。
レイジングハート・エクセリオンは、最初からこのマガジンが1つ装備された状態で起動する。
マガジン1つにつきカートリッジは6発装填されており、
カートリッジを使い切った際は、マガジンごと入れ替えることでカートリッジの補充を行う。
このストックが4つある場合、あらかじめセットされているものと合わせて、
30発のカートリッジロードを行うことができる。
マガジン交換の際、不要になったマガジンについては描写がない。おそらくはそのまま廃棄していると思われる。
また、前述したように、バスターモード時にはこのマガジンをサブグリップとしても使っている。
[性格]
マスターには基本的に敬意を持って接する。
だが意外と無茶な性格で、自分が破損する可能性がある危険な事でもAll rightと言いまくる。
なのはの馬鹿魔力と超技術で実際にAll rightだったが。
基本的に英語で喋るが、無理っぽいなら日本語で書いていいと思います。
[備考]
なのはの為、砲撃魔法に特化したデバイスとなっている(なのはの為に自らを微調整している)。
凛に合わせて宝石魔術と同じ魔術を使わせるか、凛になのはの魔法を使わせるかはどっちでもいいと思う。
**クラールヴィント
[名前]クラールヴィント
[出展]魔法少女リリカルなのはA's
[声優]サンドラ・ヘフェリン(Alexandra Haefelin)
[性別]人じゃない・声は女性
[一人称] [二人称] [三人称]わかりません
[能力]指輪型のデバイス。 攻撃力がほとんど無い代わりに、強力なサポート能力を持つ。
常に4つ一組で使用されている。一つ一つを単独で使用出来るかどうかは描写がなく不明。
待機フォルム 鎖を通した4つの金の輪の形状。通常はこの状態のクラールヴィントを首に掛ける。
リンゲフォルム 基本状態。 普通の指輪状態で、青と緑の石がそれぞれ一個はまった金色の指輪が2つずつ。
A's第2話他において、はやての携帯電話と通話している。この状態で通信防御や回復もできる。
ペンダルフォルム 指輪に入っている石が分離、振り子サイズに拡大して、指輪本体と紐でつながった状態。
この振り子は自在に動くようだ。紐は伸縮式のようで、『旅の鏡』はこの紐でフレームを構成しているものと思われる。
以下、行使できる魔法。
静かなる癒し 行使できる魔法。あらゆる傷を一瞬で治した優秀な回復呪文。だがシグナムでは無理っぽい。
通信妨害 敵の通信を阻害するフィールドを形成する魔法。 魔法的な通信どころか電波や無線の妨害も可能。
便利に見えるが、範囲内ではクラールヴィント経由の通信のみ可能であり、範囲外との通信は自分たちもできなくなる。
効果範囲は術者からの距離に依存する。シグナムではかなり範囲が狭くなりそう。
旅の鏡 空間を繋ぐ「鏡」により、離れた場所の物体を「取り寄せ」する。
本来は攻撃魔法ではないので、防護服や魔法防御が正常に機能している相手への使用は難しい。
やっぱりシグナムでは無理っぽい。
[性格]わかりません
[備考]
本来の持ち主はヴォルケンリッターが一人、守護者シャマル。
シャマルは補助や回復を担うべく作られた存在であり、当然クラールヴィントも彼女に合わせて作られている。
**S2U
[出展]魔法少女リリカルなのは
[声優]:久川綾
[性別]人じゃない・声は女性
魔導師の杖。待機状態はカード形。
近接、中距離、遠距離、防御、補助と何にでも使える万能型。
ストレージデバイスは処理に時間のかかるインテリジェントデバイスと比べ、
全ての魔法の選択を自分でしなければならないが処理が速い。
劇中では使用されていないが録音機能がある。
**バルディッシュ・アサルト
[出展]魔法少女リリカルなのはA's
[声優]ケヴィン・J・イングランド(Kevin J.England)
[性別]人じゃない・声は男性
[能力]四つの形態を持つ。強力な魔法を放つ際はカートリッジを消費する必要がある。最大弾数六発。
ヴォルケンリッターとの初回戦闘時の惨敗を受け、
バルディッシュ自らが望んでベルカ式カートリッジシステムCVK792-Rを組み込んだ形態。
6連装リボルバー式のカートリッジシステムが印象的。(CVK792-Rの末尾のRは、Revolverの略かと思われる)
「スタンバイフォーム」
金の台座に乗った三角形の黄色い宝石型。フェイトはバリアジャケット着用時はこれを右手のグローブに付けている。
「アサルトフォーム」
バルディッシュのデバイスフォームに対応する形態。
元のデバイスフォームより剛性を高めより白兵戦(アサルト)に特化した。 強度と堅牢性に重点を置き、より純粋な近接武器となった。
フェイトの特性に合わせ、打撃・斬撃の打ち合いで破損することのないようにセッティングされている。
またリボルバーユニットを覆うコッキングカバーは撃鉄の役目とともにユニット保護も兼ねている。
「ハーケンフォーム」
近接戦闘に特化した形態。バルディッシュのサイズフォームに対応するフォーム。 変形プロセスもサイズフォームとほぼ同様。
魔力刃のサイズアップと魔力密度・切断力の強化とともに、後方に姿勢制御を行うフィンブレードを3枚増設してフェイトの体感重量をより軽くすることで鋭い取り回しを可能にしている。
ハーケンとはドイツ語で「鉤」の意味。
「ザンバーフォーム」
バルディッシュ・アサルトのフルドライブフォーム。
本体破損を防ぐ出力リミッターを解除した状態。 半実体化した魔力刃を持つ大剣の形をしている。
半実体化した魔力刃を持つ大剣の形をしている。 映像を見る限りこの魔力刃は通常時でもフェイトの身長よりも長く、一部のの魔法の行使時には、さらに伸ばしているシーンが見られる。
もはやこれを見て「杖」とは誰も言わないだろう。 その性能の大半は攻撃に向けられ、無詠唱の結界破壊や巨大な威力の斬撃・砲撃が可能。
威力・範囲・距離の応用性能は高く、集団戦でも能力を発揮できるように設計されており、実際にこのフォームから様々な新魔法を使用している。
[性格]
基本的に無口で寡黙。必要以上のことはあまり喋らない。
フェイト専用で作られたと言うこともあり、フェイトに忠実。
[備考]
最初はバルディッシュとして登場したがいつの間にかアサルト化していた。
**闇の書(夜天の書)
[出展]魔法少女リリカルなのはA's
[声優]サンドラ・ヘフェリン(Alexandra Haefelin)※「闇の書」時
[性別]人じゃない・声は女性
「魔法少女リリカルなのはA's」で、物語の中核をなすロストロギア(指定遺失物)として登場した融合型デバイス。
本来の名は「夜天の魔導書」で、主と共に旅をして各地の偉大な魔導師の技術を収集し
研究するために作られた収集蓄積型の巨大ストレージ。
しかし、歴代の持ち主の何人かがプログラムを改変したために破壊の力を使う「闇の書」へと変化したと思われる。
融合型デバイスという特殊なデバイスであり
更にはヴォルケンリッターのシステムを搭載・統括している。
作中終盤にて暴走部分である防衛プログラムの分離に成功し、夜天の魔導書としての本来の力を発揮することが出来るようになった。
新しく名を与えられた管制人格「リインフォース」と主はやては、今度は本来の形で融合する。
更に詳しい闇の書の解説は[[こちら>闇の書の詳細]]。
**グラーフアイゼン
[出展]魔法少女リリカルなのはA's
[声優]柿原徹也(Tetsuya Kakihara)
[性別]人じゃない・声は男性
[一人称] [二人称] [三人称]
ドイツ語なので不明。敬語であると思われる。
[能力]
「鉄槌の騎士」ヴィータが使用する紅の鉄槌の姿を持つデバイス。
アームドデバイスとしての基礎機能を高いレベルでまとめつつ、優れた魔法補助能力も持ち合わせたバランスの良さが特徴。
3連装回転シリンダー方式のカートリッジシステムを採用している。
四つの形態に変形する事が可能で、強力な魔法を放つ際はカートリッジを消費する必要がある。
「待機形態」
戦闘時以外の時はこれ。コンパクト。
ミニチュアのハンマーの形状。
「ハンマーフォルム」
戦闘時の基本的な形態。長柄のハンマーの形をしており、主に両手で振るっての打撃に使用するが、
本編中では相手が砲撃魔導師のなのはであった事からか、シュワルべフリーゲンを使用するシーンの方が多く印象的である。
この形態は魔法制御・補助能力にも優れており、シュワルベフリーゲンの誘導管制補助等、ヴィータの魔法使用を強力にサポートする。
「ラケーテンフォルム」
ロケット(Rakete)推進による大威力突撃攻撃を行う強襲形態。
ハンマーヘッドの片方が推進剤噴射口に、その反対側がスパイクに変形する。
現在までの描写を見る限り、ラケーテンハンマー専用フォルムと思われる。
圧倒的な加速力と攻撃力を引き換えに魔法サポート機能が落ち、射撃魔法、範囲攻撃が出来なくなる。言うなれば諸刃の剣。
変形時にカートリッジを1個消費する。また、加速維持の時間に応じてカートリッジが消費される。
「ギガントフォルム」
ハンマーヘッドを巨大な角柱状のものに変形させて打撃を行うための形態。
ハンマーヘッドは変形直後の時点で既にヴィータの身の丈ほどもあるのだが、
魔力を使用することによってそのサイズと質量を更に増大させることが可能。この際、柄も巨大化と共に伸長できる。
繰り出される攻撃は単純故に強大な破壊力を誇り、最大威力に限ればシグナムをも上回る。
取り回しの悪さや消費魔力の多さといった観点から、多用できる形態ではないが、
大形対象への攻撃や結界・対物破壊において高い性能を備えている。
変形の為にカートリッジを2発消費するだけあって、直接攻撃力と大きさは最早「異常」の域。
[性格]
マスターには基本的に敬意を持って接しているはず。
また、インテリジェントデバイスの様に自立思考が搭載されていると思われる。
ベルカ式のデバイスなので使用言語はドイツ語。無理なら素直にSie reden vielleicht in Japanisch!(日本語で構いません!)
[備考]
ドイツ出身声優、柿原徹也の魅力が詰まったアームドデバイスの一つ。
レヴァンティンの様に叫ぶ事はあまり無いが、落ち着きのあるドイツ語が凄く美しい。
**レヴァンティン
[出展]魔法少女リリカルなのはA's
[声優]柿原徹也(Tetsuya Kakihara)
[性別]人じゃない・声は男性
[一人称] [二人称] [三人称]
ドイツ語なので不明。敬語であると思われる。
[能力]
「剣の騎士」シグナムが使用するアームドデバイス。
片刃の長剣で、近接戦闘の他射撃魔法の発動にも使用する。
四つの形態に変形する事が可能で、強力な魔法を放つ際はカートリッジを消費する必要がある。
武器としての機能が非常に優れている反面、魔法補助能力はほとんど持ち合わせていない。
本編中の描写から、おそらくボルトアクション方式(猟銃などのものと同様)の
カートリッジシステムを採用しているものと推察される。
また、カートリッジはA's第7話の描写を見る限り、少なくとも3発は装填可能。
柄が二重構造になっており、装填の際は柄の中に入っているカートリッジ補給口が伸長して露出、
弾丸を放り込んだ後柄の中に移動して装填というシークエンスになる模様。
「待機形態」
戦闘時以外の時はこれ。コンパクト。
ミニチュアの剣の形状。
「シュベルトフォルム」
戦闘時の基本的な形態。魔法補助機能はほぼ無し。直接の斬撃で攻め入る。
片刃の長剣(Schwert:英語にするとSword)の形で、片手・両手どちらでも扱えるサイズとなっており、
シグナムは通常戦闘の大半をこの形態で行う。
威力・バリア破壊機能に特化された必殺技”紫電一閃”を発動させる事が出来る。
カートリッジロード時は刀身の付け根にあるダクトパーツをスライドさせ、ロードと同時に排莢を行っている。
この状態でカートリッジロードすることで、炎を纏うことができる。
「シュランゲフォルム」
連結刃形態。稼動チェーンによって連結された刃を鞭の様に使う事が出来る攻撃特化型形態。
いくつもの節に分かれた蛇腹剣の形態。直訳すると「蛇(Schlange)形態」。レヴァンティンの中距離戦闘形態である。
伸びた刀身はシグナムの意志で操ることができる。また、A'sのOPで見せているように、相当な長さまで伸ばすことが可能。
中距離戦闘の他に、シュベルトフォルムにおける斬撃の死角を補ったり、
立体的な攻撃が可能となり、戦闘の幅を大きく広げる。
ただし、この状態のときは、刀身のコントロールで手一杯になるのと、当然ながら刀身による受けが出来ない上、
甲冑強化魔法”パンツァーガイスト”の発動も困難になるため大幅に防御力が低下する。こちらも諸刃の剣である。
変形時にカートリッジを1個消費する。
「ボーゲンフォルム」
弓形態。ベルカの騎士が不得意とする遠距離を制する為の形態。
鞘と剣を連結し弓の形へと姿を変える。
必殺技は”シュツルムファルケン”という強力な矢を射る一撃特化技。
矢はレヴァンティンの刀身を一部流用している。
変形に1発、矢の形成と発射毎に2発のカートリッジをそれぞれ消費する。
変形後のカートリッジスロットは弓の上下に2つある。
「鞘」
レヴァンティンが戦闘時以外に待機フォルムを取る事ができるため、本編中では本来の鞘としての使用(剣の収納)はほとんど見られない。必要に応じてシグナムが手元に取り寄せていると思われる。
レヴァンティンの刀身を鞘に収めることで、魔力を圧縮する圧縮機としての効果がある。
また、刀身と同様の強度があり、シグナムの魔力を通すことも出来る。
このため、防御魔法を纏わせて左手で盾のように攻撃を受け止め、弾くことも可能である。
シュランゲフォルムでの防御力低下という欠点をこれによって軽減することができる。
また、ボーゲンフォルムへの変形時にも使用する。
[性格]
マスターには基本的に敬意を持って接しているはず。
また、インテリジェントデバイスの様に自立思考が搭載されていると思われる。
ベルカ式のデバイスなので使用言語はドイツ語。無理なら素直にSie reden vielleicht in Japanisch!(日本語で構いません!)
[備考]
ドイツ出身声優、柿原徹也の魅力が詰まったアームドデバイスの一つ。
グラーフアイゼンと違いとにかく叫ぶ、むっちゃ叫ぶ。だがそれが恰好良い。
*【魔法少女リリカルなのはシリーズ】からの出典
**レイジングハート・エクセリオン
[名前]レイジングハート・エクセリオン
[出展]魔法少女リリカルなのはA's
[声優]ドナ・バーク(Donna Barke)
[性別]人じゃない・声は女性
[一人称] [二人称] [三人称]
英語なので日本語だとどうかははっきりしない。
ただ、敬語なのは確か。
[能力]四つの形態を持つ。強力な魔法を放つ際はカートリッジを消費する必要がある。最大弾数六発。
ヴォルケンリッターとの初回戦闘時の惨敗を受け、
レイジングハート自らが望んでベルカ式カートリッジシステムCVK792-Aを組み込んだ後の形態。
6連装オートマチック型カートリッジシステムを装備。(CVK792-Aの末尾のAは、Automaticの略かと思われる)
「スタンバイモード」
戦闘時以外の時はこれ。念話行使をサポートできたりもする。
紅く小さな丸い宝石形。直径1.5cmぐらい。
なのははこれを常時ペンダントにして持ち歩いている。ただし完全に服の中に入れているので普段は見えない。
この呼称はここでしか出ていないので、正式名称ではないと思われる。
この状態でも、若干の魔法の補助や、魔力に対する負荷をかける事等が出来る。
「アクセルモード」
戦闘時の基本的な形態。 レイジングハートのデバイスモードに相当する。
中距離射撃と誘導管制、強靭な防御力を含めた中距離高速戦専用モードとなっている。
なのはの特性に合わせて、魔力弾を加速(Accel)させることに特化したところからこの名称がつけられた。
「バスターモード」
射撃特化の形態。圧倒的な射程距離を誇る。
レイジングハートのシューティングモードに対応するモード。
なのはの主砲ディバインバスター・エクステンションなどを撃つときに使用される。
射程・威力の強化に特化し、アクセルモードとの違いをさらに明確にした。
長距離砲撃ではレイジングハート自体が精密照準の補助をしている。
さらにマガジンをグリップする事で照準のブレを抑えているらしい。
「エクセリオンモード」
レイジングハート・エクセリオンのフルドライブモード。
本体破損を防ぐ出力リミッターを解除した状態で、魔力消費と引き換えに爆発的出力を生み出し、術者の全能力を底上げする。
位置的にレイジングハートのシーリングモードに対応するモードだが、形状はまるで違い、もはや杖というより槍である。
起動時のカートリッジロード数は1発。
主砲エクセリオンバスターのバリエーションと、瞬間突撃システム「A.C.S」の存在で砲撃戦の戦術の幅を広げている。
※A.C.S展開状態
「A.C.S」は「Accelerate Charge System」の略。瞬間突撃システム。
レイジングハート・エクセリオンのエクセリオンモードでのみ使用可能。
システム展開時は、6枚の光の羽根を大きく広げる。
また同時に、先端には半実体化する魔力刃「ストライクフレーム」を形成する。
この状態を、「エクセリオンモード(ACS展開状態)」と呼ぶ。
この状態から、エクセリオンバスターA.C.Sを放つ。
本編終了後なので、フレームが強化されて本体破損の危険性は無いという設定でも構わないかと。
「マガジン」
いわゆる弾倉。カートリッジを補充するために、あらかじめ用意しておくストック。
本編中で正式名称は出ていないが、なのははマガジンと呼んでいた。
レイジングハート・エクセリオンは、最初からこのマガジンが1つ装備された状態で起動する。
マガジン1つにつきカートリッジは6発装填されており、
カートリッジを使い切った際は、マガジンごと入れ替えることでカートリッジの補充を行う。
このストックが4つある場合、あらかじめセットされているものと合わせて、
30発のカートリッジロードを行うことができる。
マガジン交換の際、不要になったマガジンについては描写がない。おそらくはそのまま廃棄していると思われる。
また、前述したように、バスターモード時にはこのマガジンをサブグリップとしても使っている。
[性格]
マスターには基本的に敬意を持って接する。
だが意外と無茶な性格で、自分が破損する可能性がある危険な事でもAll rightと言いまくる。
なのはの馬鹿魔力と超技術で実際にAll rightだったが。
基本的に英語で喋るが、無理っぽいなら日本語で書いていいと思います。
[備考] [[遠坂凛]]に支給された。
なのはの為、砲撃魔法に特化したデバイスとなっている(なのはの為に自らを微調整している)。
凛に合わせて宝石魔術と同じ魔術を使わせるか、凛になのはの魔法を使わせるかはどっちでもいいと思う。
**クラールヴィント
[名前]クラールヴィント
[出展]魔法少女リリカルなのはA's
[声優]サンドラ・ヘフェリン(Alexandra Haefelin)
[性別]人じゃない・声は女性
[一人称] [二人称] [三人称]わかりません
[能力]指輪型のデバイス。 攻撃力がほとんど無い代わりに、強力なサポート能力を持つ。
常に4つ一組で使用されている。一つ一つを単独で使用出来るかどうかは描写がなく不明。
待機フォルム 鎖を通した4つの金の輪の形状。通常はこの状態のクラールヴィントを首に掛ける。
リンゲフォルム 基本状態。 普通の指輪状態で、青と緑の石がそれぞれ一個はまった金色の指輪が2つずつ。
A's第2話他において、はやての携帯電話と通話している。この状態で通信防御や回復もできる。
ペンダルフォルム 指輪に入っている石が分離、振り子サイズに拡大して、指輪本体と紐でつながった状態。
この振り子は自在に動くようだ。紐は伸縮式のようで、『旅の鏡』はこの紐でフレームを構成しているものと思われる。
以下、行使できる魔法。
静かなる癒し 行使できる魔法。あらゆる傷を一瞬で治した優秀な回復呪文。だがシグナムでは無理っぽい。
通信妨害 敵の通信を阻害するフィールドを形成する魔法。 魔法的な通信どころか電波や無線の妨害も可能。
便利に見えるが、範囲内ではクラールヴィント経由の通信のみ可能であり、範囲外との通信は自分たちもできなくなる。
効果範囲は術者からの距離に依存する。シグナムではかなり範囲が狭くなりそう。
旅の鏡 空間を繋ぐ「鏡」により、離れた場所の物体を「取り寄せ」する。
本来は攻撃魔法ではないので、防護服や魔法防御が正常に機能している相手への使用は難しい。
やっぱりシグナムでは無理っぽい。
[性格]わかりません
[備考] 同じヴォルケンリッターである[[シグナム]]に支給
本来の持ち主はヴォルケンリッターが一人、守護者シャマル。
シャマルは補助や回復を担うべく作られた存在であり、当然クラールヴィントも彼女に合わせて作られている。
**S2U
[出展]魔法少女リリカルなのは
[声優]:久川綾
[性別]人じゃない・声は女性
魔導師の杖。待機状態はカード形。
近接、中距離、遠距離、防御、補助と何にでも使える万能型。
ストレージデバイスは処理に時間のかかるインテリジェントデバイスと比べ、
全ての魔法の選択を自分でしなければならないが処理が速い。
劇中では使用されていないが録音機能がある。
[[フェイト・テスタロッサ(フェイト・T・ハラオウン)]]に支給された
**バルディッシュ・アサルト
[出展]魔法少女リリカルなのはA's
[声優]ケヴィン・J・イングランド(Kevin J.England)
[性別]人じゃない・声は男性
[能力]四つの形態を持つ。強力な魔法を放つ際はカートリッジを消費する必要がある。最大弾数六発。
ヴォルケンリッターとの初回戦闘時の惨敗を受け、
バルディッシュ自らが望んでベルカ式カートリッジシステムCVK792-Rを組み込んだ形態。
6連装リボルバー式のカートリッジシステムが印象的。(CVK792-Rの末尾のRは、Revolverの略かと思われる)
「スタンバイフォーム」
金の台座に乗った三角形の黄色い宝石型。フェイトはバリアジャケット着用時はこれを右手のグローブに付けている。
「アサルトフォーム」
バルディッシュのデバイスフォームに対応する形態。
元のデバイスフォームより剛性を高めより白兵戦(アサルト)に特化した。 強度と堅牢性に重点を置き、より純粋な近接武器となった。
フェイトの特性に合わせ、打撃・斬撃の打ち合いで破損することのないようにセッティングされている。
またリボルバーユニットを覆うコッキングカバーは撃鉄の役目とともにユニット保護も兼ねている。
「ハーケンフォーム」
近接戦闘に特化した形態。バルディッシュのサイズフォームに対応するフォーム。 変形プロセスもサイズフォームとほぼ同様。
魔力刃のサイズアップと魔力密度・切断力の強化とともに、後方に姿勢制御を行うフィンブレードを3枚増設してフェイトの体感重量をより軽くすることで鋭い取り回しを可能にしている。
ハーケンとはドイツ語で「鉤」の意味。
「ザンバーフォーム」
バルディッシュ・アサルトのフルドライブフォーム。
本体破損を防ぐ出力リミッターを解除した状態。 半実体化した魔力刃を持つ大剣の形をしている。
半実体化した魔力刃を持つ大剣の形をしている。 映像を見る限りこの魔力刃は通常時でもフェイトの身長よりも長く、一部のの魔法の行使時には、さらに伸ばしているシーンが見られる。
もはやこれを見て「杖」とは誰も言わないだろう。 その性能の大半は攻撃に向けられ、無詠唱の結界破壊や巨大な威力の斬撃・砲撃が可能。
威力・範囲・距離の応用性能は高く、集団戦でも能力を発揮できるように設計されており、実際にこのフォームから様々な新魔法を使用している。
[性格]
基本的に無口で寡黙。必要以上のことはあまり喋らない。
フェイト専用で作られたと言うこともあり、フェイトに忠実。
[備考] [[野原みさえ]]に支給された
最初はバルディッシュとして登場したがいつの間にかアサルト化していた。
**闇の書(夜天の書)
[出展]魔法少女リリカルなのはA's
[声優]サンドラ・ヘフェリン(Alexandra Haefelin)※「闇の書」時
[性別]人じゃない・声は女性
「魔法少女リリカルなのはA's」で、物語の中核をなすロストロギア(指定遺失物)として登場した融合型デバイス。
本来の名は「夜天の魔導書」で、主と共に旅をして各地の偉大な魔導師の技術を収集し
研究するために作られた収集蓄積型の巨大ストレージ。
しかし、歴代の持ち主の何人かがプログラムを改変したために破壊の力を使う「闇の書」へと変化したと思われる。
融合型デバイスという特殊なデバイスであり
更にはヴォルケンリッターのシステムを搭載・統括している。
作中終盤にて暴走部分である防衛プログラムの分離に成功し、夜天の魔導書としての本来の力を発揮することが出来るようになった。
新しく名を与えられた管制人格「リインフォース」と主はやては、今度は本来の形で融合する。
更に詳しい闇の書の解説は[[こちら>闇の書の詳細]]。
プロテクト状態ではあったが、何の因果か本来の主である[[八神はやて]]に支給された。
**グラーフアイゼン
[出展]魔法少女リリカルなのはA's
[声優]柿原徹也(Tetsuya Kakihara)
[性別]人じゃない・声は男性
[一人称] [二人称] [三人称]
ドイツ語なので不明。敬語であると思われる。
[能力]
「鉄槌の騎士」ヴィータが使用する紅の鉄槌の姿を持つデバイス。
アームドデバイスとしての基礎機能を高いレベルでまとめつつ、優れた魔法補助能力も持ち合わせたバランスの良さが特徴。
3連装回転シリンダー方式のカートリッジシステムを採用している。
四つの形態に変形する事が可能で、強力な魔法を放つ際はカートリッジを消費する必要がある。
「待機形態」
戦闘時以外の時はこれ。コンパクト。
ミニチュアのハンマーの形状。
「ハンマーフォルム」
戦闘時の基本的な形態。長柄のハンマーの形をしており、主に両手で振るっての打撃に使用するが、
本編中では相手が砲撃魔導師のなのはであった事からか、シュワルべフリーゲンを使用するシーンの方が多く印象的である。
この形態は魔法制御・補助能力にも優れており、シュワルベフリーゲンの誘導管制補助等、ヴィータの魔法使用を強力にサポートする。
「ラケーテンフォルム」
ロケット(Rakete)推進による大威力突撃攻撃を行う強襲形態。
ハンマーヘッドの片方が推進剤噴射口に、その反対側がスパイクに変形する。
現在までの描写を見る限り、ラケーテンハンマー専用フォルムと思われる。
圧倒的な加速力と攻撃力を引き換えに魔法サポート機能が落ち、射撃魔法、範囲攻撃が出来なくなる。言うなれば諸刃の剣。
変形時にカートリッジを1個消費する。また、加速維持の時間に応じてカートリッジが消費される。
「ギガントフォルム」
ハンマーヘッドを巨大な角柱状のものに変形させて打撃を行うための形態。
ハンマーヘッドは変形直後の時点で既にヴィータの身の丈ほどもあるのだが、
魔力を使用することによってそのサイズと質量を更に増大させることが可能。この際、柄も巨大化と共に伸長できる。
繰り出される攻撃は単純故に強大な破壊力を誇り、最大威力に限ればシグナムをも上回る。
取り回しの悪さや消費魔力の多さといった観点から、多用できる形態ではないが、
大形対象への攻撃や結界・対物破壊において高い性能を備えている。
変形の為にカートリッジを2発消費するだけあって、直接攻撃力と大きさは最早「異常」の域。
[性格]
マスターには基本的に敬意を持って接しているはず。
また、インテリジェントデバイスの様に自立思考が搭載されていると思われる。
ベルカ式のデバイスなので使用言語はドイツ語。無理なら素直にSie reden vielleicht in Japanisch!(日本語で構いません!)
[備考] [[衛宮士郎]]に支給された。
ドイツ出身声優、柿原徹也の魅力が詰まったアームドデバイスの一つ。
レヴァンティンの様に叫ぶ事はあまり無いが、落ち着きのあるドイツ語が凄く美しい。
**レヴァンティン
[出展]魔法少女リリカルなのはA's
[声優]柿原徹也(Tetsuya Kakihara)
[性別]人じゃない・声は男性
[一人称] [二人称] [三人称]
ドイツ語なので不明。敬語であると思われる。
[能力]
「剣の騎士」シグナムが使用するアームドデバイス。
片刃の長剣で、近接戦闘の他射撃魔法の発動にも使用する。
四つの形態に変形する事が可能で、強力な魔法を放つ際はカートリッジを消費する必要がある。
武器としての機能が非常に優れている反面、魔法補助能力はほとんど持ち合わせていない。
本編中の描写から、おそらくボルトアクション方式(猟銃などのものと同様)の
カートリッジシステムを採用しているものと推察される。
また、カートリッジはA's第7話の描写を見る限り、少なくとも3発は装填可能。
柄が二重構造になっており、装填の際は柄の中に入っているカートリッジ補給口が伸長して露出、
弾丸を放り込んだ後柄の中に移動して装填というシークエンスになる模様。
「待機形態」
戦闘時以外の時はこれ。コンパクト。
ミニチュアの剣の形状。
「シュベルトフォルム」
戦闘時の基本的な形態。魔法補助機能はほぼ無し。直接の斬撃で攻め入る。
片刃の長剣(Schwert:英語にするとSword)の形で、片手・両手どちらでも扱えるサイズとなっており、
シグナムは通常戦闘の大半をこの形態で行う。
威力・バリア破壊機能に特化された必殺技”紫電一閃”を発動させる事が出来る。
カートリッジロード時は刀身の付け根にあるダクトパーツをスライドさせ、ロードと同時に排莢を行っている。
この状態でカートリッジロードすることで、炎を纏うことができる。
「シュランゲフォルム」
連結刃形態。稼動チェーンによって連結された刃を鞭の様に使う事が出来る攻撃特化型形態。
いくつもの節に分かれた蛇腹剣の形態。直訳すると「蛇(Schlange)形態」。レヴァンティンの中距離戦闘形態である。
伸びた刀身はシグナムの意志で操ることができる。また、A'sのOPで見せているように、相当な長さまで伸ばすことが可能。
中距離戦闘の他に、シュベルトフォルムにおける斬撃の死角を補ったり、
立体的な攻撃が可能となり、戦闘の幅を大きく広げる。
ただし、この状態のときは、刀身のコントロールで手一杯になるのと、当然ながら刀身による受けが出来ない上、
甲冑強化魔法”パンツァーガイスト”の発動も困難になるため大幅に防御力が低下する。こちらも諸刃の剣である。
変形時にカートリッジを1個消費する。
「ボーゲンフォルム」
弓形態。ベルカの騎士が不得意とする遠距離を制する為の形態。
鞘と剣を連結し弓の形へと姿を変える。
必殺技は”シュツルムファルケン”という強力な矢を射る一撃特化技。
矢はレヴァンティンの刀身を一部流用している。
変形に1発、矢の形成と発射毎に2発のカートリッジをそれぞれ消費する。
変形後のカートリッジスロットは弓の上下に2つある。
「鞘」
レヴァンティンが戦闘時以外に待機フォルムを取る事ができるため、本編中では本来の鞘としての使用(剣の収納)はほとんど見られない。必要に応じてシグナムが手元に取り寄せていると思われる。
レヴァンティンの刀身を鞘に収めることで、魔力を圧縮する圧縮機としての効果がある。
また、刀身と同様の強度があり、シグナムの魔力を通すことも出来る。
このため、防御魔法を纏わせて左手で盾のように攻撃を受け止め、弾くことも可能である。
シュランゲフォルムでの防御力低下という欠点をこれによって軽減することができる。
また、ボーゲンフォルムへの変形時にも使用する。
[性格]
マスターには基本的に敬意を持って接しているはず。
また、インテリジェントデバイスの様に自立思考が搭載されていると思われる。
ベルカ式のデバイスなので使用言語はドイツ語。無理なら素直にSie reden vielleicht in Japanisch!(日本語で構いません!)
[備考] [[真紅]]に支給された。
ドイツ出身声優、柿原徹也の魅力が詰まったアームドデバイスの一つ。
グラーフアイゼンと違いとにかく叫ぶ、むっちゃ叫ぶ。だがそれが恰好良い。
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