カルラ - (2006/12/11 (月) 18:32:41) の編集履歴(バックアップ)
カルラ
「うたわれるもの」のヒロインの一人。ネコ科動物のような耳と尻尾を持つ。
乗せられていた奴隷船が難破した際に、ハクオロ達の國「トゥスクル」に救助されたのをきっかけに、
ハクオロ達に協力するようになった剣奴(ナクァン)。
※剣奴とは、見世物の戦いをさせられる奴隷。いわゆるグラディエーター。
後に、ハクオロと契約を結び、身も心もハクオロに捧げる事を誓った。
酒と風流と楽しむ自由気ままな性格で、真面目な人物(ほとんどの場合はトウカ)をからかうのを趣味とする。
常に飄々としているように見えるが、人を思いやる一面も。
「~ですわ」口調で喋っていたり、気品のある振る舞いを見せたりするが、その出身は実は……
乗せられていた奴隷船が難破した際に、ハクオロ達の國「トゥスクル」に救助されたのをきっかけに、
ハクオロ達に協力するようになった剣奴(ナクァン)。
※剣奴とは、見世物の戦いをさせられる奴隷。いわゆるグラディエーター。
後に、ハクオロと契約を結び、身も心もハクオロに捧げる事を誓った。
酒と風流と楽しむ自由気ままな性格で、真面目な人物(ほとんどの場合はトウカ)をからかうのを趣味とする。
常に飄々としているように見えるが、人を思いやる一面も。
「~ですわ」口調で喋っていたり、気品のある振る舞いを見せたりするが、その出身は実は……
【能力】
その女性らしい体つきからは想像も出来ないほどの豪腕を誇る。
作中では、成人男性5人でようやく運べた重剣をいともたやすく振り回し、戦場で活躍していた。
ただ、ギリヤギナ族である彼女にとっては、剣以外でもあらゆるものが武器であり、素手ですらも凶器になる。
その女性らしい体つきからは想像も出来ないほどの豪腕を誇る。
作中では、成人男性5人でようやく運べた重剣をいともたやすく振り回し、戦場で活躍していた。
ただ、ギリヤギナ族である彼女にとっては、剣以外でもあらゆるものが武器であり、素手ですらも凶器になる。
【動向】
無闇矢鱈な殺生は避ける姿勢でいたが、錯乱したフェイトが自分を襲ってきた為、現在応戦の構え。
カルラ本人は、フェイトに戦う意志がないということは知る由もない。
また、ハルコンネンの試射により、朝比奈みくるに自身がマーダーであると判断されている。
支給品はハルコンネン。残りは不明。
無闇矢鱈な殺生は避ける姿勢でいたが、錯乱したフェイトが自分を襲ってきた為、現在応戦の構え。
カルラ本人は、フェイトに戦う意志がないということは知る由もない。
また、ハルコンネンの試射により、朝比奈みくるに自身がマーダーであると判断されている。
支給品はハルコンネン。残りは不明。