カルラ
「うたわれるもの」のヒロインの一人。ネコ科動物のような耳と尻尾を持つ。
乗せられていた奴隷船が難破した際に、ハクオロ達の國「トゥスクル」に救助されたのをきっかけに、
ハクオロ達に協力するようになった剣奴(ナクァン)。
※剣奴とは、見世物の戦いをさせられる奴隷。いわゆるグラディエーター。
後に、ハクオロと契約を結び、身も心もハクオロに捧げる事を誓った。
酒と風流と楽しむ自由気ままな性格で、真面目な人物(ほとんどの場合はトウカ)をからかうのを趣味とする。
常に飄々としているように見えるが、人を思いやる一面も。
「~ですわ」口調で喋っていたり、気品のある振る舞いを見せたりするが、その出身は実は……
乗せられていた奴隷船が難破した際に、ハクオロ達の國「トゥスクル」に救助されたのをきっかけに、
ハクオロ達に協力するようになった剣奴(ナクァン)。
※剣奴とは、見世物の戦いをさせられる奴隷。いわゆるグラディエーター。
後に、ハクオロと契約を結び、身も心もハクオロに捧げる事を誓った。
酒と風流と楽しむ自由気ままな性格で、真面目な人物(ほとんどの場合はトウカ)をからかうのを趣味とする。
常に飄々としているように見えるが、人を思いやる一面も。
「~ですわ」口調で喋っていたり、気品のある振る舞いを見せたりするが、その出身は実は……
【能力】
その女性らしい体つきからは想像も出来ないほどの豪腕を誇る。
作中では、成人男性5人でようやく運べた重剣をいともたやすく振り回し、戦場で活躍していた。
ただ、ギリヤギナ族である彼女にとっては、剣以外でもあらゆるものが武器であり、素手ですらも凶器になる。
その女性らしい体つきからは想像も出来ないほどの豪腕を誇る。
作中では、成人男性5人でようやく運べた重剣をいともたやすく振り回し、戦場で活躍していた。
ただ、ギリヤギナ族である彼女にとっては、剣以外でもあらゆるものが武器であり、素手ですらも凶器になる。
【本編での動向】
本人は無闇矢鱈な殺生は避ける姿勢でいたが、ハルコンネンの試射により、
朝比奈みくるに自身がマーダーであると誤解される。
さらに、錯乱したフェイトが自分を襲ってきた為、それに応戦。
(カルラ本人は、フェイトに戦う意志がないとは知る由もなかった)
本人は無闇矢鱈な殺生は避ける姿勢でいたが、ハルコンネンの試射により、
朝比奈みくるに自身がマーダーであると誤解される。
さらに、錯乱したフェイトが自分を襲ってきた為、それに応戦。
(カルラ本人は、フェイトに戦う意志がないとは知る由もなかった)
フェイトとはかなり激しい戦闘になったが、最終的にはフェイトが勝利、戦友として互いを認め合う。
しかし直後、戦闘の一部始終を見ていた古手梨花に襲撃され、フェイトを庇い致命傷を負う。
何とかフェイトの身を透明マントで隠し、自身は囮となる形で梨花と交戦するも力及ばず、銃殺される。
最期は今まで皆と過ごした日々を思い出しながら散っていった。
しかし直後、戦闘の一部始終を見ていた古手梨花に襲撃され、フェイトを庇い致命傷を負う。
何とかフェイトの身を透明マントで隠し、自身は囮となる形で梨花と交戦するも力及ばず、銃殺される。
最期は今まで皆と過ごした日々を思い出しながら散っていった。
その勇敢な死に様に、彼女を「姐さん」と慕っていたスレ住人を中心に、悲しみの声が多く寄せられた。
支給品はハルコンネン、透明マント、エンジェルモートの制服。
- ハルコンネンも振り回せるよね、姐さんなら -- 名無しさん (2009-06-27 00:18:01)