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グリフィス - (2007/03/04 (日) 18:46:11) のソース
*グリフィス ベルセルクの登場人物。ほぼ「もう一人の主人公」と言っても差し支えない。 白髪(銀髪?)の長髪で、非常に整った顔立ち。甲冑に「鷹」をモチーフにした仮面を持つ。 幼少時代の[[キャスカ]]に大きな影響を与え、その高いカリスマ性で「鷹の団」を率いる。 やがて青年時代の[[ガッツ]]と出会い、その魅力にとりつかれ、「お前は俺のものだ」と執着した。 平民の出だがその美貌や知略は非凡のもので、ガッツ、キャスカの働きもあって「鷹の団」は最強の部隊として名を挙げていく。 その目標は「国を手に入れること」で、権力のある者たちを次々と出し抜き、反発するものは始末して成り上がっていく。 やがてミッドガルド国に認められ「鷹の団」は「白凰騎士団」となるが、ガッツの離脱によって精神の歯車が崩れる。 姫君シャルロットと関係を持ってしまった事が国王の逆鱗に触れ、拘束され凄まじい拷問を受ける。 幽閉されていたところをガッツ、キャスカをはじめとする鷹の団の残党とシャルロットに救われるが、1年間の拷問の結果、手足の腱を取り除かれ、舌を切られ全身の皮をはがれ、全身の筋肉をそがれ、「二度と喋れず、歩けず、剣も握れぬ体」にされてしまっていた。 しかし彼にとって何よりもショックだったのは、それを見たガッツが同情・保護をしようとしたことだった。 全てに絶望し自ら命を絶とうとしたところで、真紅のベヘリットが発動。 もっとも近しい身内を生け贄に捧げる「蝕」が行われ、グリフィスは5人目のゴッドハンド「フェムト」として転生した。 性格は複雑で、子供のような笑顔で夢を語ることもあれば、何者をも畏怖させる射抜くような視線をぶつけることもある。 また自身の夢のためにはどんな事も厭わず、笑いながら暗殺計画を実行したりといった残虐な面も持ち合わせる。 本企画の参戦時期は、その「蝕」の直前である。 CVは森川智之。 【関連人物との関係・一人称】 自分:俺(目上の者に対しては「私」) ガッツ:親友/鷹の団の「要」・ガッツ キャスカ:大切な部下/鷹の団の要」・キャスカ 【本編での動向】 拷問された傷が復活。また戦えるようになった。 ガッツが手に入らないなら、この手で…… とか考えてゲームに乗る。 遊園地で遭遇した[[ウォルター>ウォルター・C(クム)・ドルネーズ]]と戦闘に陥り、支給品を駆使して撃破する。 一度目の放送後、遊園地の外に出て敵を探し[[音無小夜]]とニアミスしつつも勘違いと判断し再び遊園地に戻る。 後に[[カズマ]]と遭遇するも、交戦は不利と考えて情報交換に努める。 カズマに友人であるガッツの面影を感じつつ、グリフィスは再度彼のことを思うのだった。 二度目の放送後、[[ルイズ>ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール]]と遭遇。襲撃を受けるも軽くあしらい、返り討ちにする。 その後儀式とは名ばかりの拷問・調教を行いルイズを完全に精神崩壊させ、隷属させる。 その彼女にホテル襲撃を命じた後、自身もそれを追ってホテルへ進行をはじめた。 支給品はマイクロUZI、対刃防護服、ターザンロープ。 ---- #comment(below)