「ソロモン・ゴールドスミス」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
ソロモン・ゴールドスミス - (2006/12/25 (月) 16:33:29) のソース
*ソロモン・ゴールドスミス [[音無小夜]]の敵であり妹であるディーヴァのシュヴァリエ。 元・医者であり、表向きはフランスのパリに本社を持つ世界的な製薬会社のCEO(早い話が偉い手)である。 性格は温厚で丁寧。更に高い水準のルックスと清潔感を持ち合わせている為、始末に終えない。 だが正体は「翼主」という吸血鬼(っぽい奴)であり、人間ではない。寧ろ人類の敵とされる存在である。 特徴としては長身で金髪。アニメ前半では白、後半では黒いスーツをきっちりと着用している。 今回のロワではアニメ後半の黒いスーツを着用した状態での登場である。 腕を切れ味鋭い剣に変化させる。通常の手段によって負った傷の素早い再生。 一般人とはかけ離れた体力と身体能力。その他反射神経などの類。 人間から「翼主」形態への変身。「翼主」状態での長距離飛行能力。 こういった能力を持っているが、殆どが今回の「威力制限」に引っかかっていると思われる。 普通の人間としての能力では「自動車の運転」「礼儀作法」「経済手腕」「医学への精通」等が挙げられる。 自動車運転能力はアニメで描写されており、悪路を余裕で運転できる程であるとされる。 漫画版BLOOD+ではその性格が変化している。 その最たるものとしては「秘められた残虐性」が挙げられる。 母であり恋人であるはずのディーヴァを実験動物としてしか見ていないところから始まり シュヴァリエのシャール(漫画でのカールの位置)に対し、邪悪な笑みを浮かべながら 「シュヴァリエの面汚し」と罵ったりしている。しかも陰口なので始末に終えない。 漫画版の彼もアニメ同様微笑を浮かべているが、大体は残虐性を秘めた黒い微笑である。 今回のロワではアニメ版が出典なので、漫画版は全くアテにならない事に注意。 CV担当は辻谷耕史。音響監督を勤めたりもしている。 【関連人物の呼称】 一人称→僕 二人称→君、あなた 三人称→君達、あなた達 小夜→小夜 他の人物に対しても呼び捨て 【本編での動向】 学校にて[[蒼星石]]と意気投合。 思考はもちろん、[[音無小夜]]を守ることである。 支給品はレイピア、白衣。 ---- #comment(below)