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Salamander (山椒魚) - (2007/01/05 (金) 10:33:03) のソース
*Salamander (山椒魚) ◆B0yhIEaBOI かなみを埋めた。 穴掘るのに手間なんかからねぇ。殴りゃあ穴なんて簡単にあくんだよ。 でけぇ音はしたが、知ったこっちゃねぇ。 穴に、かなみを入れて、土を被せりゃそれで終わりだ。 チンケな墓だな。チビのあいつにゃピッタリだ。 俺の右手には、かなみのリボンが残った。形見とかそんなモン持つ趣味は無かったんだがな…… ……チッ、イライラしやがる。 かなみを殺した奴も当然ブチ殺すが……あの仮面の野郎、絶対にブッ殺す。 空にでかでかとご登場とは調子に乗りやがって。ご丁寧に俺の前にツラ出すたぁいい度胸だ。 アイツだけは許さねぇ。体の破片一つ残らねぇぐらいに、完全にボコり殺してやる……! 顔を上げて、横を見る。他の奴らが固まって何かしてやがる。 ゲイナーとか言うメガネの餓鬼は、偉そうになにやら話しかけてきやがったが、面倒だから聞いちゃやらねぇ。 レヴィって名の刺青の女は、ゲイナーが持っていた手錠とロープでぐるぐる巻きにされている。口にはさるぐつわだ。 『喧嘩して暴れないように』だと。へっ、いい気味だな。 なのはは、相変わらず余計な世話ばっかりしやがってウザイことこの上ない。それに、コイツを見てると、思い出すんだよ、アイツのことをよ…… 放送の後は静かにしてやがるから気にならねえけどな。 それにしても、あいつらは長々と何を喋ってやがるんだ? 「……魔法……デヴァイス……」 「……オーバースキル……シベリア……」 ……止めた。聞くだけ無駄だ。理解できねえし、したくもねえ。 だが、これからどうするか。 どうせなのはは俺の後を付いてくるだろうし、ゲイナーってひょろメガネも似たようなもんだろう。 弱い奴らってのはいつも強い奴のそばに群れたがる。 俺はそんな奴らに構ってる暇はねぇ。付いてくるなら勝手にさせればいい。 俺はただ、あのふざけた仮面野郎をぶちのめす。それだけだ。 ふと、あいつらに眼をやると、ゲイナーが何か道具をいじっていた。 あれは――確か携帯電話とか言う――俺の物じゃねえか! 適当にデイパックの中にでも突っ込んどいたハズなのに、なんであいつが持ってやがる!? 「おいお前、そりゃ俺の物だろうが!何勝手に触ってやがる!」 「わかってます、ちょっとお借りしてるだけですよ。彼女をお墓に埋葬するのを手伝ったんだから、少しぐらいいいじゃないですか」 「誰も手伝ってくれなんて頼んじゃいねぇんだよ!!」 殴りかかろうとする俺の前に、なのはが立ちふさがる。 「ごめんなさい、私が勝手にお渡ししたんです。カズマさんの物なのに勝手に取り出してしまってすみませんでした」 出鼻を挫かれた。コイツといると、どうもペースが乱れる。 「心配しなくてもすぐに返しますよ。疑うんでしたら、ここをこうして……ほら、これで通話中の会話が皆に聞こえるでしょう?」 ゲイナーが何やら操作しているが、詳しくは分からない。 「いいですか。こういう場合、情報というのは何物にも変えがたい、貴重な物なんです。 それに、あの仮面の男が言ってたことを信じるならば、既に四分の一近くの人が死んだことになります。 他の場所で何が起こっているのかを知ることが出来れば、自分達の身をむざむざ危険に晒さなくても済みますからね」 「へっ、臆病な奴だな。ちゃんとタマ付いてんのか?」 「勇気と無謀は違いますよ」 そう言って俺の事を聞き流しつつ、ゲイナーは再び携帯電話をいじりだした。癇に障る奴だ。 「この携帯電話には、所要施設の電話番号が予め登録されているみたいですね。 とりあえず、市街地の中心地で人の集まりそうな場所――ホテルにかけてみましょうか」 言うなりゲイナーが携帯電話を操作のボタンを押すと、辺りに耳障りな電子音が響きだした。 そして、何度目かの電子音の後に、電話が繋がった。 「もしもし~?」 「良かった、繋がった!そちらはホテルで合ってますよね?」 「あ、はい、お待たせしてすみません」 電話の相手はなんだか気の抜けた声で話しやがる。イラつく話し方だ。 「僕はゲイナー、ゲイナー・サンガと申します。一緒に居るのは 高町なのは、レヴィ、カズマの3人です。貴方は今お一人ですか?」 「わ、私は朝比奈みくると申します~~ 一緒に居るのはセラスさんと、あと先ほどまではバトーさんも居られたんですが……」 急に語調が暗くなる。なんだ、そいつは死んだのか? 「では、市街地の方では大規模な戦闘等があったんですか?」 ゲイナーは気付いているのかいないのか、同じ調子で質問を続ける。 「…………はい」 返事はか細い、蚊の鳴くような声だった。 「……そう、ですか。辛いことを聞いてしまってすみませんでした。 僕たちは今エリアの隅にいるんですが、こっちの方では人も少ないようだし、少なくとも街の中心よりは安全だと思います。 貴方もなるべく中心地から離れたほうが良いのでは?」 「お、お気遣いはありがたく頂いておきます。ですが、私にはまだやらなくちゃならないことが……あっ」 突然何かに気付いたかのような、一際間の抜けた声。そして。 「せっ、セラスさん!危ない!!」 「ど、どうしました!?何かあったんですか!?」 驚いたゲイナーが必死に呼びかける。だが。 「す、すみません、失礼します!!」 ガチャン。ツー、ツー、ツー…… そのまま、電話は切れてしまった。 「こ、これって……」 なのはが深刻な顔で呟く。 「ああ、どうやらまた戦闘が始まったみたいだ。どうやら市街地の方はかなりの激戦地になってるみたいだね」 「へっ、大した落ち着きっぷりだな。遠い所でドンパチやってても自分が殺られる心配はねぇもんな」 「……何にせよ大きな情報を得られたのは確かです。だが、これからどう動くか……」 「臆病者はここで震えてりゃいいだろがよ!」 軽くからかってやったが、ゲイナーは俺じゃなくてなのはの方を見る。哀れそうに。 「……なのはちゃんも大変だね、相手するの……」 「だから無視するんじゃねえ!」 しかしゲイナーは吼える俺の言葉を遮る。 「……シッ、静かに!何か聞こえませんか?」 「誤魔化してんじゃねえよ、何も聞こえ……?」 途中まで言いかけて言葉を止める。 ゴオォォ…… 聞こえる。確かに何か聞こえる。何だ?この音は? 「なんだか、近づいて来るような……!?」 ゲイナーがそういい終わるか終わらないかの間に。 奴は来た。 ォォォォォォォォオオオオオおおおおおおおおおっ!!!!! ズシャアッッッ!!! 「1分12秒16……また世界を縮めてしまった……」 轟音をとどろかせて飛来したその物体は、髪を整えながらお決まりの台詞を言ってのけやがった。 「おお、誰かいると思って飛んできたらカズヤじゃないか!お前こんなところで何やってんだ!?」 「カズヤじゃねぇ、カズマだ!!てめぇは相変わらずだな、ストレイト・クーガー!!!」 「カズマさんのお友達……ですか?」 なのはが恐る恐る訪ねてきた。明らかに引いているのが俺でも分かる。 「友達じゃねえ、ただの腐れ縁だ!」 「おいおい水臭いこと言うなよ、俺とお前の仲だろうが」 「馴れ馴れしくするんじゃねぇ!」 キザで、マイペースでいつも兄貴面しやがるいけすかねえ奴。 だが、口では憎まれ口を叩きつつも、クーガーに会えて、どこか安心している俺も確かに居た。 クーガーは厄介な奴だが、頼りにはなる。 だが、クーガーの野郎は相変わらず、クーガーだった。 「しかァし! 折角会えたばかりで悪いんだが、お前との感動的な再会に浸っているだけの暇は無い! 事態は可及的急を要する上に、俺は人を待たせている!今は一分一秒一ナノセカンドも惜しい!! ということで俺の問に完結に答えろ!! ――赤いセーラー服を着た少女を見かけなかったか!?」 「知るか!それよりもテメェ……」 「そうか!では君たち!!何か心当たりは無いかい!?」 クーガーは俺の言葉を聴かずに他の奴らの方を振り向く。 「だから俺を無視するんじゃねえ!!」 「僕……ですか?残念ながら、分かりませんね」 「私も……すみません」 「そうか……これは残念!!ここまでその少女が居ないものかと木陰、岩陰、草の陰まで隈なくスピーディに!探してきたんだが…… どうやら見当違いの方角に来てしまったようだな!矢張り人探しには人の集まる市街の方に行く必要が有るようだァ!!」 「テメェ少しは俺の話を聞けぇ!!」 「市街……だって!?いけません、危険です!」 誰に向かって喋っているのか良くわからないクーガーに、ゲイナーが血相を変えて反論する。 「確かに市街地には人が集まってきているようですが、その分戦闘も頻発しているようなんです!今、市街地に入って行くのは自殺行為ですよ!!」 「おや、俺の身を案じてくれるのかい?優しい少年だ!だが!この俺に心配などナッシング!!どんな危険でもこの俺に追いつけはしないッ!!」 「てめぇソイツの話聞く前に俺の話をッ!!」 「クーガーさん!」 突然、なのはが声をあげる。 俺は反射的になのはを見た。今までとは打って変わって、マジな顔だ。 「クーガーさんは、市街地の方に行かれるんですよね?」 「そのつもりだが、それがどうかしたかい、お嬢ちゃん?」 「私も一緒に連れて行ってください!!」 「む!?」「えっ!?」「何ッ?」 予想外の一言。いきなりコイツは何を言い出すんだ!? 「俺は別に構わないが……君ぐらいのスケールなら、背負って行っても空気抵抗は少なそうだしなぁ」 速攻で了承するクーガーを遮って、ゲイナーが引き止める。 「ちょっとなのはちゃん、君までいきなり何を言い出すんだ!だから市街は危険だって……」 「はやてちゃんが死んだんです!それに、鶴屋さんも!!さっきの放送で仮面の男が言ってました!」 なのはが叫ぶ。涙が溢れているが、凄みのある眼をしている。 「……お友達が亡くなったのは残念だけど、だからってどうして?それに、あの仮面が嘘を言ってる可能性だってある」 「かなみさんは、本当に亡くなっていました。なのに、はやてちゃん達だけが無事だっていう保障はどこにもありません。 今も市街地で誰かが戦っているのなら、これまでにあれだけの人が死ぬ事だって……それに、これからも……!! はやてちゃんが死んだなら、ヴォルケンリッターのシグナムとヴィータちゃんも消えちゃったのかもしれないけれど…… でも、まだフェイトちゃんがいるんです! ……もうこれ以上、友達を失いたくないんです!!」 放送の後、妙に元気が無かった理由はこれだったのか。 だが、なのはは思っていた以上に根性が据わっていやがるようだ。まさか先に市街地行きを言い出されるとはな。 俺が何かを言おうとしたそのとき、不意になのはが俺の方を向いた。 「カズマさん、急に我侭を言ってごめんなさい。でも、私もう我慢できないんです!でも、カズマさんには迷惑はかけられません。 市街地には、私だけで行きます。……今までありがとうございました」 何?なのは一人で!?俺を置いて行く気か!?? 「ふーむ、若いのにしっかりしている。優しさと勇気の両方を兼ね備えている! いいだろう!俺が君を君の友達のところへ連れて行ってあげよう、マッハのスピードでな!!」 「ありがとうございます、クーガーさん。ゲイナーさんも、短い間でしたがお世話になりました。レヴィさんにもよろしくと伝えてください」 「う、うん。……もう止めても無駄みたいだね。でも、気をつけて」 「はい!それにカズマさんのお知り合いなら安心ですしね!」 俺を置き去りにしてどんどん話が進んでゆく。気に入らねぇ。 俺はまだ行かねえとも何とも言ってねえだろうがッ! 「おい、ちょっと待てよ、お前――」 「カズヤぁ、ここで引き止めるのは野暮ってもんだぞ?それともお前も一緒に来たいのか?」 「だっ、誰がッ!!頼まれてもお断りだね!!」 ……つい、言ってしまった。 いつもの調子で、反抗してしまった。本心とは裏腹に。 「……そうか。案外お前も暴れたがってるのかと思ったが、俺の考え違いだったようだな」 「ヘッ、俺が暴れる場所は俺が決める!俺に指図するんじゃねぇ!!」 違う。俺だって本当はこいつらと一緒に戦いたいハズなんだ。クーガーと共に、なのはを護って。 「さてと、ならば善は急げ、急がば最短ルートを抜け道ショートカット!!さっさと街に向かうとしますかァ!」 「はい!クーガーさん!」 なのはがクーガーの背中に飛び乗る。ダメだ、2人が行ってしまう。今言わなければ、『俺を連れて行け』と言わなければ。 「お、おい、お前ら……」 「ところでカズヤぁ!」 「な、何だ!?ってかカズマだ!いいかげん名前ぐらい覚えろ!!」 「まあ聞け。老婆心ながら忠告しておいてやろう。……死んだあの娘のことは残念だったが、お前は同じ事を何度も繰り返すんじゃないぞ? 人生は短い!二の足踏んでるタイムロスなど無駄以外のなにでもない!! 迷うなんて単細胞のお前には似合わないぞ。バカは単純明快単刀直入最短最速にまっすぐ行けばいいんだよ!」 クーガーの言葉が胸に突き刺さる。だが、口から出るのはいつもの悪態ばかり。 「うるせぇ!!人のことバカバカ言ってんじゃねえ!!」 「そうか。……まあいい!お前のナメクジのような思考スピードがこの俺に追いつけることを祈っているぞ! それでは、市街地中心に向けて、 レディ~~~~~~~~~~、ゴオオオオォウウウゥゥゥ―――――----…」 そして、クーガーは行ってしまった。なのはを連れて、俺を残して。 後には言葉では言い表せないような、喪失感だけが残っていた。 ……俺に、後悔が有るはずはねぇ。有るはずはねぇんだ。だけど…… 「カズマさん」 不意にゲイナーが話しかけてきた。 「何だ?」 「これからのことなんですが」 そういや、コイツは『今は市街地に行くのは危ない』とかいってビビッてやがった。 だが、こいつがどうしても、って言うんなら、一緒に市街地に行ってやるのもいいかもしれないな。 まぁ、仕方なく、だがな、仕方なく。 「この後は、僕たちとカズマさんは、別行動をとりませんか?」 「……は?」 「なのはちゃんが行ってしまっては、僕一人ではカズマさんとレヴィさん2人の面倒はとても見られません。 貴方達2人が居たら、またすぐにでも命がけの喧嘩を始めてしまうんでしょう? でもレヴィさんをこのままここに放っておくなんてことは出来ませんし、ですから」 意味がうまく理解できていない俺に、ゲイナーは携帯電話を投げてよこす。 「それはお返しします。僕らはもう少しここに留まっていますから、カズマさんは先に出発してください」 ……テメェらも俺と別れる、だと?俺一人で行け、だと!? なのはも、ゲイナーも、俺を頼らない……俺の力を必要としていないのか!? クソ、これじゃ最初に予想してた展開と全く逆じゃねぇか。 ふと、縛られたレヴィを見ると、人のことを見下したみたいな、胸糞悪い眼で俺のことを見ていやがった。 『さっさと消えちまいな』とでも言いたげな。 無性に腹が立った。 「ケッ、言われなくても出てくつもりだったさ!テメェらなんかとチマチマやってちゃ日が暮れるんだよ!!」 「そうですか。ありがとうございました。カズマさんもお元気で」 事務的な別れの言葉が俺の背中を押す。 クソ、なんでだ?なんでこんな展開になったんだ? 「……ああ、ところで」 嫌な空気の立ち込めるその場から去ろうとした俺の背後から、ゲイナーが声をかけた。 「カズマさんは『サラマンダー』という話をご存知ですか? ヤーパンの古典なんですが……元々の言葉では、『サンショウウオ』だったかな」 「知らねぇ。俺は本なんか読まねえからな」 「そう、ですか……愚問でしたね。それでは、さようなら。お気をつけて」 「…………あばよ」 そして俺は、あてなく歩き出す。 目的はある。仮面野郎をぶちのめす。それだけだ。 だが、奴はどこにいる? どうすれば奴のところまで辿り着ける? 立ちはだかる敵は打ち破ればいい。逃げる敵は追い詰めればいい。 ならば、隠れた敵は、居場所を暴いて叩き潰せばいいだけだ。 ……だが、今のところ何処に隠れているのか見当もつかねえ。果たして、俺に見つけられるのか? チッ、本当にイライラしやがるぜ…… 【F-8・森林/1日目/午前】 【カズマ@スクライド】 [状態]:激しい怒りと苛立ち。 [装備]:なし [道具]:高性能デジタルカメラ(記憶媒体はSDカード)、携帯電話(各施設の番号が登録済み)、かなみのリボン@スクライド、支給品一式 [思考・状況] 1:方針不定。あてもなく歩く。 2:かなみを殺害した人物を突き止め、ブチ殺す(一応、レヴィとゲイナーが犯人でないことは認めたようだ)。 3:ギガゾンビを完膚無きまでにボコる。邪魔する奴はぶっ飛ばす。 4:君島と合流。 5:本心では、なのはが心配。 【ストレイト・クーガー@スクライド】 [状態]:普通。 [装備]:ラディカルグッドスピード(脚部限定) 、なのはを背負って疾走中。 [道具]:支給品一式(一食分消費) [思考・状況] 1:宇宙最速を証明する(光を探し出して速さで勝つ)。そのために市街地へ。 2:なのはを友の下へ連れてゆく。 3:証明が終わったら魅音の元へ行く。 【高町なのは@魔法少女リリカルなのはA's】 [状態]:悲しみ、友を守るという強い決意。 [装備]:クーガーと共に疾走中。 [道具]:グルメテーブルかけ@ドラえもん(回数制限有り:残り18品)・支給品一式 [思考・状況] 1:フェイトと合流。 2:はやてが死んだ状況を知りたい。 3:カズマが心配。 ※グルメテーブかけで朝食をとりました(4食分)。 ※シグナム、ヴェータは消滅したと考えています。 【ゲイナー・サンガ@OVERMAN キングゲイナー】 [状態]:精神的に疲労 [装備]:イングラムM10サブマシンガン(レヴィから再び没収)、防寒服 [道具]:支給品一式、予備弾薬(イングラム用、残弾数不明)、バカルディ(ラム酒)2本@BLACK LAGOON、割れた酒瓶(凶器として使える) [思考・状況] 1:市街地の戦闘が終わるのを待つ。若しくは、市街地から非難してくる人物に接触。 2:レヴィが暴走しないよう抑止力として働く。 3:もう少しまともな人と合流したい(この際ゲインでも可)。 4:さっさと帰りたい。 ※名簿と地図を暗記しています。 【レヴィ@BLACK LAGOON】 [状態]:腹部に軽傷、頭に大きなタンコブ、頭からバカルディを被ったため少々酒臭い [装備]:ぬけ穴ライト@ドラえもん、ロープ付き手錠@ルパン三世、さるぐつわ [道具]:支給品一式、 [思考・状況] 1:ゲイナーに制裁を加える。というかロープ解けコラ! 2: ロックの捜索。 3:気に入らない奴はブッ殺す。 ※まともに名簿も地図も見ていません。 ※ロベルタの参加は確認しておらず、双子の名前は知りません。 ※ゲイナーによって、暴れないように、縛られてさるぐつわをはめられています。 *時系列順で読む Back:[[吸血鬼DAYDREAM]] Next:[[嘘も矛盾も]] *投下順で読む Back:[[吸血鬼DAYDREAM]] Next:[[ハートの8]] |76:[[「夢を見ていました」]]|カズマ|| |86:[[「速さ」ってなんだろ?「速さ」ってなぁに?]]|ストレイト・クーガー|| |76:[[「夢を見ていました」]]|高町なのは|| |76:[[「夢を見ていました」]]|ゲイナー・サンガ|| |76:[[「夢を見ていました」]]|レヴィ||