ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2096 れいむはいい飼いゆっくりさ
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ankoss
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・餡子ンペ10夏作品
・書いたのは麦茶あき
・餡子コンペじゃなくて餡子ンペだったんだねー間違えて恥ずかしいよ
お兄さんはペットショップでれいむを買った。
れいむは嬉しそうに「ゆっくりしていってね!!!」と挨拶をした。
お兄さんもれいむに挨拶し、れいむはめでたくお兄さんの飼いゆっくりになった。
しかし、これが悲劇の始まりである。
れいむはいい飼いゆっくりさ
「おにいさん!れいむにおちびちゃんができたよ!!」
「ゆふ~ん♪れいむとまりさのおちびちゃんだよ、おにいさんはまりさをかいゆっくりにしてね!」
ある日お兄さんが家に帰ると飼っていた飼いゆっくりのれいむが妊娠していた。
相手は隣にいる汚いまりさだろう。
一発で野良だということがわかる。
窓は閉まっていたはずなのに開いている。
おそらくれいむが開けたのだろう、器用な奴だ。
れいむの頭には自慢のおちびちゃんとやらが実っていた。
全部で六匹。
植物型妊娠では多いほうである。
六匹の赤ゆっくりは幸せそうに眠っていた。
「おにいさん!まりさをかいゆっくりにしてほしいよ!」
「おねがいだよ!まりさをかいゆっくりにしてね!!」
どうやらこのまりさ飼いゆっくりになりたいがためにれいむとすっきりしたそうだ。
ちなみにれいむはまりさと自分の子供が欲しかったためすっきりーした。
もちろんお兄さんは・・・・
「駄目」
「「どぼじでえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ????!!」」
当たり前である。
「なんで?!すっきりしたらかいゆっくりになれるんじゃないの??!」
「ゆゆ!!おにいさん!いじわるしないでね!!」
すっきりーしたから飼いゆっくりになれるとはどこまで餡子脳なのだろう。
もちろんそんなバカなことが起こることは一切ない。
後は飼い主の逆鱗に触れたまりさは制裁され、れいむは飼いゆっくりとしての価値を失い捨てられる。
というのが本来の筋書きなのだが・・・
このお兄さん、怒るどころか逆に喜んでいるように見える。
「まりさ、飼いゆっくりにはなれないけどこのれいむと番になることは許してあげるよ」
「「ゆ??!」」
お兄さんの予想外の言葉に戸惑う二匹。
どうやらこのお兄さん、飼いゆっくりになることは駄目と言ったがまりさと番になることは許すと言ったのだ。
れいむはそのことで喜んだが、まりさは飼いゆっくりになれないことに落ち込んでいた。
「なんでまりさはかいゆっくりになっちゃいけないの?!」
「まりさ、世の中にはそのまま人間に潰されるゆっくりだっているんだぞ。
君は運がいい立場にいると考えたほうがいい」
「ゆぅ・・・」
まりさは納得できなかったが、渋々お兄さんの言葉を理解した。
しかしこのお兄さんどういうつもりなのだろう。
「野良としての生活をまた送ってもらう、だがその代わりこちらから飯を食えるだけの食料を提供しよう」
「ゆっ??!いいの!?」
なんとこのお兄さん、まりさが野良のままでいる代わりに食べ物を分け与えようというのだ。
一体なにを考えているのだ?
「じゃあ、れいむもまりさと・・・」
「お前は飼いゆっくりのままだ」
「どぼしてええ??!」
れいむがまりさと共に行こうとしたがお兄さんに止められてしまった。
納得がいかないれいむ。
「なんでなの、おにいさん!!」
「お前はこのまま俺の飼いゆっくりだ。まりさとはいわいる別居生活だな」
「ゆ~・・・」
「別に会えないわけじゃない。別居してもらうだけさ、面会もさせてやる」
れいむはお兄さんの言葉に従った。
まりさとの生活が名残惜しかったが仕方が無かった。
「れいむ・・・・あしたあいにいくよ」
「わかったよ、まりさ」
まりさとれいむは互いに別れを告げそれぞれの家へ帰っていった。
まりさのお帽子には沢山のお菓子が入っていた。
れいむにはわからないことがあった。
何故まりさと一緒に居させてくれないのか。
お兄さんにその疑問をぶつけてもはぐらかすだけだった。
だがお兄さんは「れいむにはまりさとの子供がいるじゃないか」と言った。
そうだ、れいむにはまりさとのおちびちゃんがいた。
嬉しそうに眠っている自分のおちびちゃん。
そんな時お兄さんが「おちびちゃんに早く会いたくないか?」と言ってきた。
れいむ自身おちびちゃんにも会いたかったし、何よりまりさやお兄さんも喜ぶはずだと、
れいむはお兄さんにお願いした。
お兄さんはれいむにオレンジジュースを飲ませた。
これでおちびちゃんが早く生まれるらしい。
そして・・・・
プルプル・・・
ポテッ・・
「「「「「「ゆっくちしちぇいっちぇね!!!」」」」」」
「ゆっくりしていってね!!!」
茎から子供が落ち無事に産まれた。
赤れいむ 3 赤まりさ 3である。
みな元気そうでゆっくりしていた。
れいむは自分の子供にす~りす~りをし、頭に生えていた茎を子供たちに与えた。
「「「「「「む~ちゃ、む~ちゃ・・ち、ちあわせー!!!」」」」」」
赤ゆっくりたちは初めて食べる茎の味に感激しながら食べていた。
れいむはそのことに喜びながら自分の子供を見つめていた。
だがその時一匹の赤ゆっくりれいむがお兄さんに持ち上げられた。
赤ゆっくりは「おしょらちょんでぇりゅみちゃい!!」なんて騒ぎ、
他の赤ゆっくりたちはそのことで羨ましがっていた。
れいむはきっとお兄さんが自分のおちびちゃんと遊んでくれるのだろうと思っていたが、
お兄さんのした行動はれいむの思考と180度逆だった。
お兄さんは赤ゆっくりを握りしめるような状態にして・・・
力をそのまま入れた。
ギュウウウウウウウウウ・・・・・
「ゆぎいいいいいいいいいいい!!!」
「おちびちゃああああああああああああああああああああんん??!!」
突然赤れいむが苦しみ始めた。
お兄さんが握り締めているせいである。
何故そんなことするのかれいむには理解できなかった。
「やめてね!!!いたがってるよ!!」
お兄さんはれいむを無視し、そのまま握り続けた。
ギュウウウウウウウウウうううう・・・・・
「ちゅ・・・ぶれりゅうう・・・・・・!!」
「くるちい・・・・!!!」
赤れいむは握り締められて体が圧迫されている。
すでに顔は赤くなっており、口からは餡子が出ている。死の兆候だ。
「たしゅ・・・・け・・・!!」
「おにいさああああああああああああああん!!!やめてええええええええええええ!!!」
そして・・・
ブシュウッ!!!
「ゆべえ!!」
赤れいむの口、目、まむまむ、あにゃるから餡子が一斉に出た。
お兄さんは赤れいむだったものをれいむの目の前に捨てた。
れいむは目を開き、目の前で起きたことがわからなかった。
どうしておちびちゃんがしんじゃったの・・・?
なんでおにいさんこんなことするの・・・?
れいむ・・・わるいこと・・・した??
そんなことを思いお兄さんを見つめていた。
お兄さんはそんなことは知らずに次の赤ゆっくりを持ち上げた。赤まりさである。
「おきゃーしゃんたしゅけちぇええええええええ!!!」
赤まりさの助けの声で我に返ったれいむ。
必死で赤まりさを助けようとしたが高さがありすぎて届かなかった。
「はなしてね!!おちびちゃんをはなしてね!!!」
もちろんお兄さんは無視。
お兄さんは赤まりさを台所へ持っていくとコンロに火をつけた。
れいむはお兄さんが何をするか理解できた。
やめて欲しいと叫んだが無視された。
お兄さんは赤まりさを串に刺し、
ブスッ・・・
「いじゃいいいいいいいい!!!」
そのままコンロの上へ持っていった。
「あじゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!いじゃいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
「おちびちゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん????!!」
直火焼きのようである。
お兄さんは串を回し始め赤まりさの全身を焼き始めた。
赤まりさは「あつい!!」「やめて」と叫んでいたが全身が黒くこげかけた頃から段々と声が小さくなり、
「ゆ・・・・・ぇ・・・いじゃ・・・・・ぃ」
「・・・・・」
「もっちょ・・・・・ゅ・・・・・」
永遠にゆっくりした。
れいむにはわけがわからなかった。
優しいお兄さんがどうしてこんなことするのか全然理解できなかった。
れいむはお兄さんを非難しようとしたがれいむは見てしまった。
お兄さんの顔が笑っている・・・・
何故笑っているんだ??
おちびちゃんを殺して何故??
れいむはわからなかった。
「どぼじてぇ・・・??」
「教えてあげようか?れいむ・・・・」
その声はいつもと同じ優しいお兄さんの声だった。
「なんで赤ちゃんを殺しちゃったか・・・・・それはね・・・俺がそうしたかったからさ」
れいむは驚愕した。
お兄さんがそんなこと言うなんて!!!
酷い、酷過ぎる!!
「別に侮蔑してもいいよ、やりたくてやってるわけだし」
お兄さんは赤ゆっくり全員を持ち上げれいむが届かない位置に移動させた。
れいむは助けようとしたが届かなかった。
赤ゆっくりたちはお兄さんに怯えていて一箇所に固まっている。
一匹はしーしーを漏らしてしまったようだ。
お兄さんは赤れいむを摘み、赤れいむを見て何か考えているようだ。
「さて、どうしようかな・・・・そうだ」
何か思いついたようだ。
お兄さんは引き出しの中から爪楊枝を出した。
「典型的な虐待だが・・・・エイッ」
ブスッ
「いじゃああああああいいいいい!!!!」
ブスッ
ブスッ
ブスッ
ブスッ
ブスッ
「いじゃいいい!!いじゃいいよ!!やめちぇえええええええ!!!」
「これだけ刺しているのに元気な奴だ」
お兄さんは赤れいむに爪楊枝を刺しまくり赤れいむを虐待した。
ある程度虐めたらオレンジジュースをかけてやり傷を治す。
そしてそれの繰り返し。
何度か刺していたら赤れいむは「ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ」と痙攣し、
「もっちょゆっくちしちゃかっちゃ・・・」と言って死んでしまった。
「おち・・・び・・」
れいむはもう放心状態になりかけている。
お兄さんは次に赤まりさを選んだ。
引き出しから霧吹き器を出したお兄さんは水を入れ赤まりさにかけてやった。
プシュッ!
「ゆ!!きょれおみじゅしゃんじゃ!!」
霧吹き器の霧をかけられた赤まりさは微妙に濡れた。
お兄さんは何度も何度もかけてやり赤まりさに霧を浴びせた。
すると大量に水分を吸ってしまった赤まりさの体が溶け始めて原型を保てなくさせた。
「ゆぎいぃぃぃ!!!とけちゃうううう!!!」
お兄さんはそれでもかけてやりその様子を見て嬉しそうだった。
赤まりさはもうほとんど溶けてしまっていた。
「ゆぅ・・・・ぎぃ・・・・・・・」
完全に溶けきり物言わぬ何かになってしまった。
「お前はこっちな」
お兄さんは最後の赤まりさを霧吹き器の中に入れた。
赤まりさはなんとか抜け出そうとしたが出れずに落ちてしまった。
そのまま水が溜まっているところに落ちるかと思ったが帽子が下に落ちたのでなんとかその上に乗ることができた。
赤まりさは自分の安全を確認するとお兄さんに「はやくここからだせ」と言ってきた。
だがこの状況はお兄さんにとっては好都合だった。
お兄さんは赤れいむを電子レンジの中に入れた。
レンジを操作し、作動させた。
ゆっくりが電子レンジの中に入って温めたらどうなるか・・・・
答えは簡単だ。
「ゆ?なんだきゃあったきゃくなっちゃよ!」
それも今のうち・・・
「あちゅいよ!!きょきょきゃらだちてね!!」
「あちゅいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!れいみゅちんじゃうううううううううう!!!」
「やじゃあああ!!!ゆぎいぃ??!ゆがが・・・!!!」
パンッ!!!・・・・
赤れいむは電子レンジの高温に耐え切れず破裂してしまった。
中に餡子が飛び散りお兄さんは「しまった・・・」と後悔した。
赤まりさの方にも異変は起きた。
自分を支えてくれた帽子が溶けているのだ。
赤まりさは助けてくれと言ってきたが、
お兄さんは無視してどうなるか期待の目でまりさを見ていた。
赤まりさの帽子に水が入ってきてついにやばくなった。
赤まりさは「助けて!」「いい子になりますから!」と懇願してきた。
だがお兄さんはもちろん無視した。
帽子に水が溜まり赤まりさは水の中に落ちてしまった。
赤まりさは生きようと水の中で泳ぐが、そのせいで体の方が崩れてしまった。
「ぼか・・・・がぼ・!・・が・・・」
何が言いたかったかわからないまま赤まりさは溺れて溶けてしまった。
れいむは呆然としていた。
するとお兄さんが注射器のようなものを持ってきてれいむのまむまむに挿し込んだ。
れいむは自分のまむまむに異物が入ってきたことに嫌がっていたが、
お兄さんはまむまむに何かを注入した。
すると・・・・・
ニョキニョキ・・・・・
れいむの頭に茎が生えた。
「なんでれいむがにんしんしてるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお???!!」
お兄さんが入れたものはゆっくりの精子餡だ。
当然そんなものを入れればゆっくりは妊娠してしまう。
お兄さんは先ほどのオレンジジュースをれいむにかけてやった。
すると茎についている実ゆっくりは次第に成長し始めた。
「成長剤入りと栄養剤たっぷりのオレンジジュースが気に入ったようだな」
実はこのオレンジジュースには実ゆっくり用の成長剤と栄養剤が混ざっているのだ。
そんなものを妊娠しているゆっくりに飲ませればどうなるかは一目瞭然。
実ゆっくりはすごい速さで成長し、
実ゆっくりは赤ゆっくりとなり生れ落ちた。
「「「「ゆっくちしちぇいっちぇね!!!」」」」
赤ゆっくりが元気に挨拶するが親であるれいむから返事が来ない。
れいむはハッと気づき赤ゆっくりたちに逃げるよう伝えた。
「おちびちゃんたち!!いますぐにげてね!!」
「「「「にゃんで??」」」」
赤ゆっくりにはわけがわからなかった。
何で自分たちが生まれたのに母親は挨拶をしてくれないんだろうと、
赤ゆっくりたちは怒り始めた。
「「「「ぷきゅー!!」」」」
「そんなことしてるばあいじゃないでしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお???!!」
れいむはわからなかった。
何で自分の言うことを聞いてくれないのか。
そんなあほなことしているうちにお兄さんが赤ゆっくりたちに近づいて・・・・
シュッ・・・・
「「「「ゆっ・・・??!」」」」
最初赤ゆっくりたちは何をされたかわからなかった。
だが突然自分たちの体に激痛が走った。
「いじゃいいいいいいいいいいいいい!!!」
「くるちいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」
「あっがががががg!!!」
「ゆびゃああああああああああああああ??!!」
赤ゆっくりたちは激痛でのた打ち回った。
お兄さんは赤ゆっくりたちに先ほどの霧吹き器をかけたのだ。
といっても中身が違った。
中に入っていたのは水で少々薄めただけの激辛エキスだ。
薄めているとはいえそんなものを赤ゆっくりにかければどうなるかはさっきの結果である。
お兄さんは赤ゆっくりたちにもう一度かけてやり反応を見た。
「いじゃ・・・・・・・・・ぃ」
「ゅ・・・・・・・ゅ・・・・・」
赤ゆっくりたちは激痛で動けなかった。
動かせるものはもう自分たちの思考だけだ。
なんでこんな目にあっているのかと赤ゆっくりたちは必死に考えた。
すると赤ゆっくりたちはれいむの方を見て・・・・
「「「「ゆ・・・くち・・させて・・くれない・・おやは・・・・・・・・・ちね!!!!」」」」
そう言った次の瞬間お兄さんに霧吹き器をかけられ餡子を吐いて死んでしまった。
れいむは自分の目の前で起きていることに全く理解ができなかった。
お兄さんはそんな困っているれいむにこう答えてくれた。
「なんで赤ゆっくりにこんなことするか聞きたいかい?」
「なんで・・・???」
「それはね・・・・・・
俺は赤ゆっくりが死んでいくのがみたいからだよ」
「・・・・・・・・・ゆえ??」
れいむはお兄さんが何を言ったか理解できなかった。
「俺はさぁ・・・こういう小さい生き物が死んでいくのを見るのが大好きなのさ。
おかしいだろ?ガキの頃はそうやって遊んでいたもんな・・・・・・・
でもさ、大人になっていくにつれそのことに罪悪感が芽生えてきたんだよ・・・何でこんなことしてるのかって・・・
でも俺はそう考えるのはやめたんだ。
考えるのやめたらなんかすっきりしたよ、むしろやっていく内に楽しくなってきてね・・・」
お兄さんはベラベラとれいむに話した。
その内容は最早狂気だ。
「一番楽しかったのはゆっくりだな、特に赤ゆ。
あいつら虐待していくとすごくすっきりできた。」
れいむはもうお兄さんが何を言っているのかわからない・・・
「だかられいむを飼ったんだよ」
れいむはその言葉に耳を疑った。
そんな理由で自分を飼ったのか?!
「なんでれいむなの??!」
「その方が都合がよかったからね、赤ゆっくりを産んでくれるのに」
「??!」
「れいむってのはさ、他のゆっくりに比べて子供を産む数が多いんだよ、だからさ。
俺がより多くの赤ゆっくりを潰せるために沢山赤ゆを産んでくれるお前を飼ったのさ。
あとは妊娠なんだけど、どうしようかと迷っていたうちにまさかれいむから妊娠してくれるなんて思わなかったよ。
あのまりさにお菓子を与えたのもお礼のつもりさ、野良は金が掛からないしね」
れいむは自分がしたことに後悔した。
きっとお兄さんはまりさと勝手にすっきりーしたから怒っているんだと思っていた。
「ごべんなさいいい!!!もうまりさとあいません!!おちびちゃんはいりません!!!」
「何で謝るのさ、むしろ俺は大歓迎だよ」
れいむは必死に謝ったがお兄さんには伝わらなかった。
それどころかどんどんすっきりして子供を産んで欲しいとまで言ってきた。
「ごべんなさい!!!ごべんなさい!!!」
「だから謝る必要なんてないよれいむ。
これからもおちびちゃんを作ってね!」
「やだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
れいむはもう三回もすっきりーさせられた。
産まれた赤ゆっくりは当然のごとくお兄さんに殺されてた。
気がつけば次の日の朝になっていた。
お兄さんが「まりさが来たぞ」と言ってきた。
れいむは急いでまりさの元に駆け寄った。
自分の愛しのまりさ。
番のまりさ。
会いたかった。
れいむは相変わらず汚いまりさに挨拶し、す~りす~りをした。
そしてお兄さんが自分たちのおちびちゃんにやったことを全て話した。
だがまりさかられいむの予想もつかない返答をされた。
「しってるよ」
「ゆうう!!?ど、どいうことなの??!」
なんでまりさがそのことを知っているのかわからなかった。
「さっきおにいさんがおしえてくれたんだよ。まりさたちのおちびちゃんはころしちゃったって」
「だったらまりさ!れいむをたすけ・・「やだよ」ゆうぅぅぅぅ!!!??」
まりさがれいむを拒絶した。
なんで拒絶したかれいむには理解できなかった。
「まりさはれいむとのおちびちゃんをつくることであまあまをもらえるんだよ、そんなことできるわけないじゃない」
「ま、まりさああああああああああ!!!おちびちゃんがかわいそうじゃないのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!??」
「わるいけど、まりさがいきるためにひつようなぎせいだよ。そもそもれいむとすっきりーしたのもまりさがかいゆっくりになりたかったからだよ」
「れ、れいむをだましたの・・・?うらぎったの・・・??」
「さいしょからそのつもりだったけど、もうそのひつようはないよ。だってまりさはあまあまもらえてゆっくりできたから・・・
れいむにはすごくかんしゃしてるんだ。あとおにいさんにもね」
「こ、このゲスがああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
「かまわないよ、のらのたいはんがみんなゲスだから・・」
れいむはまりさの裏切りに怒りを隠せなかった。
自分が愛した相手はこんな奴だったのかとまりさに怒りをぶつけた。
そんなことしていたらお兄さんがやってきた。
「こらこら、喧嘩は駄目だろ?・・・じゃあまりさ、頼むよ」
「・・・・・・わ、わかったよ」
まりさは少し怯えながらお兄さんの指示に従った。
まりさはれいむの後ろに行き、す~りす~りをし始めた。
「ゆ??!まりさなにしてるの?!」
「・・・・・・」
まりさは黙ったままれいむとす~りす~りし続けた。
やがて二匹とも顔が赤くなり激しく擦り合わせた。
交尾である。
「ゆぅぅぅぅっぅうううううううううう!!!すっきりーしちゃうううううううううううううううううう!!!」
「・・・ッ!!・・・・!」
二匹が絶頂を迎え・・・
「「すっきりー!!」」
すっきりーした。
れいむの頭に茎が伸び始めた。妊娠したのである。
「ありがとう、まりさ」
「・・・・・・・ゆぅ・・」
「今度はお友達も連れてくるといい、いつまでも同じ種類じゃつまらないからね。
みんなの分のお菓子もあげるから呼んできてくれたまえ」
「・・・・・わかったよ」
まりさはお兄さんにお菓子をもらうと帰っていった。
すっきりーされたれいむは頭に生えた茎を見て絶望した。
また自分の子供にあんなことするのかと・・・
「さて、始めよう」
「!!!」
お兄さんがオレンジジュースを持ちながられいむに近づく。
れいむはお兄さんに逃げるように後ずさるが壁にぶつかってしまった。
上を見ると、
お兄さんは笑っている。
その笑顔は穢れが無い笑顔に見えた。
「赤ゆ虐待♪」
「ゆわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」
あれかられいむは何度もすっきりーさせられ妊娠し、目の前で赤ゆっくりを潰された。
すっきりーさせられる相手は野良まりさとその仲間だ。
お兄さんの家に上がらせてもらいれいむとすっきりーしてあまあまを貰っている。
今その最中だ。
「いやだあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!ずっきりいいじだぐないいいいいいいいいいいいいいい!!!」
「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!すっきりいいいいいいいいいいいい!!!」
「わかるよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!きもちいいんだねえええええええええええええええええ!!!」
「ビックぺにすううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!」
またれいむの頭に茎が生え始めた。
今度のは尋常じゃないほどの茎が生えてきた。
それもそうだ、3匹相手にすっきりーさせられたのだ。
お兄さんはれいむにオレンジジュースを浴びさせ実ゆっくりを成長させた。
その動作を続けながらまりさたちにお菓子を大量を与えていた。
「今日の分だ。仲良く食べろよ」
「「「「ゆっくりりかいしたよ・・・・」」」」
まりさとちぇんは帽子にお菓子を入れ仲間と共に帰っていった。
帰り際赤ゆっくりたちの悲鳴が聞こえたという。
「まりさ・・・・これでいいのよね」
「うん・・・れいむにはわるいけど・・・しかたないよ」
まりさたちはお兄さんのやっていることに怯えていたのだ。
自分の飼いゆっくりにあそこまで酷いことをやってきた人間は見たことが無かったからだ。
しかもその目の前で赤ゆっくりを虐待している。
そんな凶行にまりさたちはもう野良から飼いゆっくりになろうとは考えなくなった。
そんなことされる位ならまだ野良の暮らしの方がマシだからだ。
まりさたちは明日もそんなことを繰り返す・・・・
れいむは目の前で赤ゆっくりたちが殺されるのを見守るしかなかった。
今日大量に産まれた赤ゆっくりたちはお兄さんの手で殺し合い、共食い、すっきりをさせられた。
れいむの前には大量の飾りが積まされていた。
お兄さんはその様子を見て嬉しそうだった。
「もうやめてくださいいいいい!!れいむがわるかったです!!!!」
「悪いことなんてやってないじゃないか、だってお前は・・・
俺をゆっくりさせてくれる素直でいい飼いゆっくりさ」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」
れいむは子供が産めなくなるまでお兄さんの飼いゆっくりでいたという・・・・・・・・
おしまい
・書いたのは麦茶あき
・餡子コンペじゃなくて餡子ンペだったんだねー間違えて恥ずかしいよ
お兄さんはペットショップでれいむを買った。
れいむは嬉しそうに「ゆっくりしていってね!!!」と挨拶をした。
お兄さんもれいむに挨拶し、れいむはめでたくお兄さんの飼いゆっくりになった。
しかし、これが悲劇の始まりである。
れいむはいい飼いゆっくりさ
「おにいさん!れいむにおちびちゃんができたよ!!」
「ゆふ~ん♪れいむとまりさのおちびちゃんだよ、おにいさんはまりさをかいゆっくりにしてね!」
ある日お兄さんが家に帰ると飼っていた飼いゆっくりのれいむが妊娠していた。
相手は隣にいる汚いまりさだろう。
一発で野良だということがわかる。
窓は閉まっていたはずなのに開いている。
おそらくれいむが開けたのだろう、器用な奴だ。
れいむの頭には自慢のおちびちゃんとやらが実っていた。
全部で六匹。
植物型妊娠では多いほうである。
六匹の赤ゆっくりは幸せそうに眠っていた。
「おにいさん!まりさをかいゆっくりにしてほしいよ!」
「おねがいだよ!まりさをかいゆっくりにしてね!!」
どうやらこのまりさ飼いゆっくりになりたいがためにれいむとすっきりしたそうだ。
ちなみにれいむはまりさと自分の子供が欲しかったためすっきりーした。
もちろんお兄さんは・・・・
「駄目」
「「どぼじでえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ????!!」」
当たり前である。
「なんで?!すっきりしたらかいゆっくりになれるんじゃないの??!」
「ゆゆ!!おにいさん!いじわるしないでね!!」
すっきりーしたから飼いゆっくりになれるとはどこまで餡子脳なのだろう。
もちろんそんなバカなことが起こることは一切ない。
後は飼い主の逆鱗に触れたまりさは制裁され、れいむは飼いゆっくりとしての価値を失い捨てられる。
というのが本来の筋書きなのだが・・・
このお兄さん、怒るどころか逆に喜んでいるように見える。
「まりさ、飼いゆっくりにはなれないけどこのれいむと番になることは許してあげるよ」
「「ゆ??!」」
お兄さんの予想外の言葉に戸惑う二匹。
どうやらこのお兄さん、飼いゆっくりになることは駄目と言ったがまりさと番になることは許すと言ったのだ。
れいむはそのことで喜んだが、まりさは飼いゆっくりになれないことに落ち込んでいた。
「なんでまりさはかいゆっくりになっちゃいけないの?!」
「まりさ、世の中にはそのまま人間に潰されるゆっくりだっているんだぞ。
君は運がいい立場にいると考えたほうがいい」
「ゆぅ・・・」
まりさは納得できなかったが、渋々お兄さんの言葉を理解した。
しかしこのお兄さんどういうつもりなのだろう。
「野良としての生活をまた送ってもらう、だがその代わりこちらから飯を食えるだけの食料を提供しよう」
「ゆっ??!いいの!?」
なんとこのお兄さん、まりさが野良のままでいる代わりに食べ物を分け与えようというのだ。
一体なにを考えているのだ?
「じゃあ、れいむもまりさと・・・」
「お前は飼いゆっくりのままだ」
「どぼしてええ??!」
れいむがまりさと共に行こうとしたがお兄さんに止められてしまった。
納得がいかないれいむ。
「なんでなの、おにいさん!!」
「お前はこのまま俺の飼いゆっくりだ。まりさとはいわいる別居生活だな」
「ゆ~・・・」
「別に会えないわけじゃない。別居してもらうだけさ、面会もさせてやる」
れいむはお兄さんの言葉に従った。
まりさとの生活が名残惜しかったが仕方が無かった。
「れいむ・・・・あしたあいにいくよ」
「わかったよ、まりさ」
まりさとれいむは互いに別れを告げそれぞれの家へ帰っていった。
まりさのお帽子には沢山のお菓子が入っていた。
れいむにはわからないことがあった。
何故まりさと一緒に居させてくれないのか。
お兄さんにその疑問をぶつけてもはぐらかすだけだった。
だがお兄さんは「れいむにはまりさとの子供がいるじゃないか」と言った。
そうだ、れいむにはまりさとのおちびちゃんがいた。
嬉しそうに眠っている自分のおちびちゃん。
そんな時お兄さんが「おちびちゃんに早く会いたくないか?」と言ってきた。
れいむ自身おちびちゃんにも会いたかったし、何よりまりさやお兄さんも喜ぶはずだと、
れいむはお兄さんにお願いした。
お兄さんはれいむにオレンジジュースを飲ませた。
これでおちびちゃんが早く生まれるらしい。
そして・・・・
プルプル・・・
ポテッ・・
「「「「「「ゆっくちしちぇいっちぇね!!!」」」」」」
「ゆっくりしていってね!!!」
茎から子供が落ち無事に産まれた。
赤れいむ 3 赤まりさ 3である。
みな元気そうでゆっくりしていた。
れいむは自分の子供にす~りす~りをし、頭に生えていた茎を子供たちに与えた。
「「「「「「む~ちゃ、む~ちゃ・・ち、ちあわせー!!!」」」」」」
赤ゆっくりたちは初めて食べる茎の味に感激しながら食べていた。
れいむはそのことに喜びながら自分の子供を見つめていた。
だがその時一匹の赤ゆっくりれいむがお兄さんに持ち上げられた。
赤ゆっくりは「おしょらちょんでぇりゅみちゃい!!」なんて騒ぎ、
他の赤ゆっくりたちはそのことで羨ましがっていた。
れいむはきっとお兄さんが自分のおちびちゃんと遊んでくれるのだろうと思っていたが、
お兄さんのした行動はれいむの思考と180度逆だった。
お兄さんは赤ゆっくりを握りしめるような状態にして・・・
力をそのまま入れた。
ギュウウウウウウウウウ・・・・・
「ゆぎいいいいいいいいいいい!!!」
「おちびちゃああああああああああああああああああああんん??!!」
突然赤れいむが苦しみ始めた。
お兄さんが握り締めているせいである。
何故そんなことするのかれいむには理解できなかった。
「やめてね!!!いたがってるよ!!」
お兄さんはれいむを無視し、そのまま握り続けた。
ギュウウウウウウウウウうううう・・・・・
「ちゅ・・・ぶれりゅうう・・・・・・!!」
「くるちい・・・・!!!」
赤れいむは握り締められて体が圧迫されている。
すでに顔は赤くなっており、口からは餡子が出ている。死の兆候だ。
「たしゅ・・・・け・・・!!」
「おにいさああああああああああああああん!!!やめてええええええええええええ!!!」
そして・・・
ブシュウッ!!!
「ゆべえ!!」
赤れいむの口、目、まむまむ、あにゃるから餡子が一斉に出た。
お兄さんは赤れいむだったものをれいむの目の前に捨てた。
れいむは目を開き、目の前で起きたことがわからなかった。
どうしておちびちゃんがしんじゃったの・・・?
なんでおにいさんこんなことするの・・・?
れいむ・・・わるいこと・・・した??
そんなことを思いお兄さんを見つめていた。
お兄さんはそんなことは知らずに次の赤ゆっくりを持ち上げた。赤まりさである。
「おきゃーしゃんたしゅけちぇええええええええ!!!」
赤まりさの助けの声で我に返ったれいむ。
必死で赤まりさを助けようとしたが高さがありすぎて届かなかった。
「はなしてね!!おちびちゃんをはなしてね!!!」
もちろんお兄さんは無視。
お兄さんは赤まりさを台所へ持っていくとコンロに火をつけた。
れいむはお兄さんが何をするか理解できた。
やめて欲しいと叫んだが無視された。
お兄さんは赤まりさを串に刺し、
ブスッ・・・
「いじゃいいいいいいいい!!!」
そのままコンロの上へ持っていった。
「あじゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!いじゃいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
「おちびちゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん????!!」
直火焼きのようである。
お兄さんは串を回し始め赤まりさの全身を焼き始めた。
赤まりさは「あつい!!」「やめて」と叫んでいたが全身が黒くこげかけた頃から段々と声が小さくなり、
「ゆ・・・・・ぇ・・・いじゃ・・・・・ぃ」
「・・・・・」
「もっちょ・・・・・ゅ・・・・・」
永遠にゆっくりした。
れいむにはわけがわからなかった。
優しいお兄さんがどうしてこんなことするのか全然理解できなかった。
れいむはお兄さんを非難しようとしたがれいむは見てしまった。
お兄さんの顔が笑っている・・・・
何故笑っているんだ??
おちびちゃんを殺して何故??
れいむはわからなかった。
「どぼじてぇ・・・??」
「教えてあげようか?れいむ・・・・」
その声はいつもと同じ優しいお兄さんの声だった。
「なんで赤ちゃんを殺しちゃったか・・・・・それはね・・・俺がそうしたかったからさ」
れいむは驚愕した。
お兄さんがそんなこと言うなんて!!!
酷い、酷過ぎる!!
「別に侮蔑してもいいよ、やりたくてやってるわけだし」
お兄さんは赤ゆっくり全員を持ち上げれいむが届かない位置に移動させた。
れいむは助けようとしたが届かなかった。
赤ゆっくりたちはお兄さんに怯えていて一箇所に固まっている。
一匹はしーしーを漏らしてしまったようだ。
お兄さんは赤れいむを摘み、赤れいむを見て何か考えているようだ。
「さて、どうしようかな・・・・そうだ」
何か思いついたようだ。
お兄さんは引き出しの中から爪楊枝を出した。
「典型的な虐待だが・・・・エイッ」
ブスッ
「いじゃああああああいいいいい!!!!」
ブスッ
ブスッ
ブスッ
ブスッ
ブスッ
「いじゃいいい!!いじゃいいよ!!やめちぇえええええええ!!!」
「これだけ刺しているのに元気な奴だ」
お兄さんは赤れいむに爪楊枝を刺しまくり赤れいむを虐待した。
ある程度虐めたらオレンジジュースをかけてやり傷を治す。
そしてそれの繰り返し。
何度か刺していたら赤れいむは「ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ」と痙攣し、
「もっちょゆっくちしちゃかっちゃ・・・」と言って死んでしまった。
「おち・・・び・・」
れいむはもう放心状態になりかけている。
お兄さんは次に赤まりさを選んだ。
引き出しから霧吹き器を出したお兄さんは水を入れ赤まりさにかけてやった。
プシュッ!
「ゆ!!きょれおみじゅしゃんじゃ!!」
霧吹き器の霧をかけられた赤まりさは微妙に濡れた。
お兄さんは何度も何度もかけてやり赤まりさに霧を浴びせた。
すると大量に水分を吸ってしまった赤まりさの体が溶け始めて原型を保てなくさせた。
「ゆぎいぃぃぃ!!!とけちゃうううう!!!」
お兄さんはそれでもかけてやりその様子を見て嬉しそうだった。
赤まりさはもうほとんど溶けてしまっていた。
「ゆぅ・・・・ぎぃ・・・・・・・」
完全に溶けきり物言わぬ何かになってしまった。
「お前はこっちな」
お兄さんは最後の赤まりさを霧吹き器の中に入れた。
赤まりさはなんとか抜け出そうとしたが出れずに落ちてしまった。
そのまま水が溜まっているところに落ちるかと思ったが帽子が下に落ちたのでなんとかその上に乗ることができた。
赤まりさは自分の安全を確認するとお兄さんに「はやくここからだせ」と言ってきた。
だがこの状況はお兄さんにとっては好都合だった。
お兄さんは赤れいむを電子レンジの中に入れた。
レンジを操作し、作動させた。
ゆっくりが電子レンジの中に入って温めたらどうなるか・・・・
答えは簡単だ。
「ゆ?なんだきゃあったきゃくなっちゃよ!」
それも今のうち・・・
「あちゅいよ!!きょきょきゃらだちてね!!」
「あちゅいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!れいみゅちんじゃうううううううううう!!!」
「やじゃあああ!!!ゆぎいぃ??!ゆがが・・・!!!」
パンッ!!!・・・・
赤れいむは電子レンジの高温に耐え切れず破裂してしまった。
中に餡子が飛び散りお兄さんは「しまった・・・」と後悔した。
赤まりさの方にも異変は起きた。
自分を支えてくれた帽子が溶けているのだ。
赤まりさは助けてくれと言ってきたが、
お兄さんは無視してどうなるか期待の目でまりさを見ていた。
赤まりさの帽子に水が入ってきてついにやばくなった。
赤まりさは「助けて!」「いい子になりますから!」と懇願してきた。
だがお兄さんはもちろん無視した。
帽子に水が溜まり赤まりさは水の中に落ちてしまった。
赤まりさは生きようと水の中で泳ぐが、そのせいで体の方が崩れてしまった。
「ぼか・・・・がぼ・!・・が・・・」
何が言いたかったかわからないまま赤まりさは溺れて溶けてしまった。
れいむは呆然としていた。
するとお兄さんが注射器のようなものを持ってきてれいむのまむまむに挿し込んだ。
れいむは自分のまむまむに異物が入ってきたことに嫌がっていたが、
お兄さんはまむまむに何かを注入した。
すると・・・・・
ニョキニョキ・・・・・
れいむの頭に茎が生えた。
「なんでれいむがにんしんしてるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお???!!」
お兄さんが入れたものはゆっくりの精子餡だ。
当然そんなものを入れればゆっくりは妊娠してしまう。
お兄さんは先ほどのオレンジジュースをれいむにかけてやった。
すると茎についている実ゆっくりは次第に成長し始めた。
「成長剤入りと栄養剤たっぷりのオレンジジュースが気に入ったようだな」
実はこのオレンジジュースには実ゆっくり用の成長剤と栄養剤が混ざっているのだ。
そんなものを妊娠しているゆっくりに飲ませればどうなるかは一目瞭然。
実ゆっくりはすごい速さで成長し、
実ゆっくりは赤ゆっくりとなり生れ落ちた。
「「「「ゆっくちしちぇいっちぇね!!!」」」」
赤ゆっくりが元気に挨拶するが親であるれいむから返事が来ない。
れいむはハッと気づき赤ゆっくりたちに逃げるよう伝えた。
「おちびちゃんたち!!いますぐにげてね!!」
「「「「にゃんで??」」」」
赤ゆっくりにはわけがわからなかった。
何で自分たちが生まれたのに母親は挨拶をしてくれないんだろうと、
赤ゆっくりたちは怒り始めた。
「「「「ぷきゅー!!」」」」
「そんなことしてるばあいじゃないでしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお???!!」
れいむはわからなかった。
何で自分の言うことを聞いてくれないのか。
そんなあほなことしているうちにお兄さんが赤ゆっくりたちに近づいて・・・・
シュッ・・・・
「「「「ゆっ・・・??!」」」」
最初赤ゆっくりたちは何をされたかわからなかった。
だが突然自分たちの体に激痛が走った。
「いじゃいいいいいいいいいいいいい!!!」
「くるちいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」
「あっがががががg!!!」
「ゆびゃああああああああああああああ??!!」
赤ゆっくりたちは激痛でのた打ち回った。
お兄さんは赤ゆっくりたちに先ほどの霧吹き器をかけたのだ。
といっても中身が違った。
中に入っていたのは水で少々薄めただけの激辛エキスだ。
薄めているとはいえそんなものを赤ゆっくりにかければどうなるかはさっきの結果である。
お兄さんは赤ゆっくりたちにもう一度かけてやり反応を見た。
「いじゃ・・・・・・・・・ぃ」
「ゅ・・・・・・・ゅ・・・・・」
赤ゆっくりたちは激痛で動けなかった。
動かせるものはもう自分たちの思考だけだ。
なんでこんな目にあっているのかと赤ゆっくりたちは必死に考えた。
すると赤ゆっくりたちはれいむの方を見て・・・・
「「「「ゆ・・・くち・・させて・・くれない・・おやは・・・・・・・・・ちね!!!!」」」」
そう言った次の瞬間お兄さんに霧吹き器をかけられ餡子を吐いて死んでしまった。
れいむは自分の目の前で起きていることに全く理解ができなかった。
お兄さんはそんな困っているれいむにこう答えてくれた。
「なんで赤ゆっくりにこんなことするか聞きたいかい?」
「なんで・・・???」
「それはね・・・・・・
俺は赤ゆっくりが死んでいくのがみたいからだよ」
「・・・・・・・・・ゆえ??」
れいむはお兄さんが何を言ったか理解できなかった。
「俺はさぁ・・・こういう小さい生き物が死んでいくのを見るのが大好きなのさ。
おかしいだろ?ガキの頃はそうやって遊んでいたもんな・・・・・・・
でもさ、大人になっていくにつれそのことに罪悪感が芽生えてきたんだよ・・・何でこんなことしてるのかって・・・
でも俺はそう考えるのはやめたんだ。
考えるのやめたらなんかすっきりしたよ、むしろやっていく内に楽しくなってきてね・・・」
お兄さんはベラベラとれいむに話した。
その内容は最早狂気だ。
「一番楽しかったのはゆっくりだな、特に赤ゆ。
あいつら虐待していくとすごくすっきりできた。」
れいむはもうお兄さんが何を言っているのかわからない・・・
「だかられいむを飼ったんだよ」
れいむはその言葉に耳を疑った。
そんな理由で自分を飼ったのか?!
「なんでれいむなの??!」
「その方が都合がよかったからね、赤ゆっくりを産んでくれるのに」
「??!」
「れいむってのはさ、他のゆっくりに比べて子供を産む数が多いんだよ、だからさ。
俺がより多くの赤ゆっくりを潰せるために沢山赤ゆを産んでくれるお前を飼ったのさ。
あとは妊娠なんだけど、どうしようかと迷っていたうちにまさかれいむから妊娠してくれるなんて思わなかったよ。
あのまりさにお菓子を与えたのもお礼のつもりさ、野良は金が掛からないしね」
れいむは自分がしたことに後悔した。
きっとお兄さんはまりさと勝手にすっきりーしたから怒っているんだと思っていた。
「ごべんなさいいい!!!もうまりさとあいません!!おちびちゃんはいりません!!!」
「何で謝るのさ、むしろ俺は大歓迎だよ」
れいむは必死に謝ったがお兄さんには伝わらなかった。
それどころかどんどんすっきりして子供を産んで欲しいとまで言ってきた。
「ごべんなさい!!!ごべんなさい!!!」
「だから謝る必要なんてないよれいむ。
これからもおちびちゃんを作ってね!」
「やだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
れいむはもう三回もすっきりーさせられた。
産まれた赤ゆっくりは当然のごとくお兄さんに殺されてた。
気がつけば次の日の朝になっていた。
お兄さんが「まりさが来たぞ」と言ってきた。
れいむは急いでまりさの元に駆け寄った。
自分の愛しのまりさ。
番のまりさ。
会いたかった。
れいむは相変わらず汚いまりさに挨拶し、す~りす~りをした。
そしてお兄さんが自分たちのおちびちゃんにやったことを全て話した。
だがまりさかられいむの予想もつかない返答をされた。
「しってるよ」
「ゆうう!!?ど、どいうことなの??!」
なんでまりさがそのことを知っているのかわからなかった。
「さっきおにいさんがおしえてくれたんだよ。まりさたちのおちびちゃんはころしちゃったって」
「だったらまりさ!れいむをたすけ・・「やだよ」ゆうぅぅぅぅ!!!??」
まりさがれいむを拒絶した。
なんで拒絶したかれいむには理解できなかった。
「まりさはれいむとのおちびちゃんをつくることであまあまをもらえるんだよ、そんなことできるわけないじゃない」
「ま、まりさああああああああああ!!!おちびちゃんがかわいそうじゃないのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!??」
「わるいけど、まりさがいきるためにひつようなぎせいだよ。そもそもれいむとすっきりーしたのもまりさがかいゆっくりになりたかったからだよ」
「れ、れいむをだましたの・・・?うらぎったの・・・??」
「さいしょからそのつもりだったけど、もうそのひつようはないよ。だってまりさはあまあまもらえてゆっくりできたから・・・
れいむにはすごくかんしゃしてるんだ。あとおにいさんにもね」
「こ、このゲスがああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
「かまわないよ、のらのたいはんがみんなゲスだから・・」
れいむはまりさの裏切りに怒りを隠せなかった。
自分が愛した相手はこんな奴だったのかとまりさに怒りをぶつけた。
そんなことしていたらお兄さんがやってきた。
「こらこら、喧嘩は駄目だろ?・・・じゃあまりさ、頼むよ」
「・・・・・・わ、わかったよ」
まりさは少し怯えながらお兄さんの指示に従った。
まりさはれいむの後ろに行き、す~りす~りをし始めた。
「ゆ??!まりさなにしてるの?!」
「・・・・・・」
まりさは黙ったままれいむとす~りす~りし続けた。
やがて二匹とも顔が赤くなり激しく擦り合わせた。
交尾である。
「ゆぅぅぅぅっぅうううううううううう!!!すっきりーしちゃうううううううううううううううううう!!!」
「・・・ッ!!・・・・!」
二匹が絶頂を迎え・・・
「「すっきりー!!」」
すっきりーした。
れいむの頭に茎が伸び始めた。妊娠したのである。
「ありがとう、まりさ」
「・・・・・・・ゆぅ・・」
「今度はお友達も連れてくるといい、いつまでも同じ種類じゃつまらないからね。
みんなの分のお菓子もあげるから呼んできてくれたまえ」
「・・・・・わかったよ」
まりさはお兄さんにお菓子をもらうと帰っていった。
すっきりーされたれいむは頭に生えた茎を見て絶望した。
また自分の子供にあんなことするのかと・・・
「さて、始めよう」
「!!!」
お兄さんがオレンジジュースを持ちながられいむに近づく。
れいむはお兄さんに逃げるように後ずさるが壁にぶつかってしまった。
上を見ると、
お兄さんは笑っている。
その笑顔は穢れが無い笑顔に見えた。
「赤ゆ虐待♪」
「ゆわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」
あれかられいむは何度もすっきりーさせられ妊娠し、目の前で赤ゆっくりを潰された。
すっきりーさせられる相手は野良まりさとその仲間だ。
お兄さんの家に上がらせてもらいれいむとすっきりーしてあまあまを貰っている。
今その最中だ。
「いやだあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!ずっきりいいじだぐないいいいいいいいいいいいいいい!!!」
「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!すっきりいいいいいいいいいいいい!!!」
「わかるよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!きもちいいんだねえええええええええええええええええ!!!」
「ビックぺにすううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!」
またれいむの頭に茎が生え始めた。
今度のは尋常じゃないほどの茎が生えてきた。
それもそうだ、3匹相手にすっきりーさせられたのだ。
お兄さんはれいむにオレンジジュースを浴びさせ実ゆっくりを成長させた。
その動作を続けながらまりさたちにお菓子を大量を与えていた。
「今日の分だ。仲良く食べろよ」
「「「「ゆっくりりかいしたよ・・・・」」」」
まりさとちぇんは帽子にお菓子を入れ仲間と共に帰っていった。
帰り際赤ゆっくりたちの悲鳴が聞こえたという。
「まりさ・・・・これでいいのよね」
「うん・・・れいむにはわるいけど・・・しかたないよ」
まりさたちはお兄さんのやっていることに怯えていたのだ。
自分の飼いゆっくりにあそこまで酷いことをやってきた人間は見たことが無かったからだ。
しかもその目の前で赤ゆっくりを虐待している。
そんな凶行にまりさたちはもう野良から飼いゆっくりになろうとは考えなくなった。
そんなことされる位ならまだ野良の暮らしの方がマシだからだ。
まりさたちは明日もそんなことを繰り返す・・・・
れいむは目の前で赤ゆっくりたちが殺されるのを見守るしかなかった。
今日大量に産まれた赤ゆっくりたちはお兄さんの手で殺し合い、共食い、すっきりをさせられた。
れいむの前には大量の飾りが積まされていた。
お兄さんはその様子を見て嬉しそうだった。
「もうやめてくださいいいいい!!れいむがわるかったです!!!!」
「悪いことなんてやってないじゃないか、だってお前は・・・
俺をゆっくりさせてくれる素直でいい飼いゆっくりさ」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」
れいむは子供が産めなくなるまでお兄さんの飼いゆっくりでいたという・・・・・・・・
おしまい