ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko0185 DV
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「あの……あ、あの、お兄さん……ゆうかを、ゆうかを、お兄さんのおよめさんにしてください」
夜、部屋のチャイムが鳴り、ドアを開けると、目の前にゆうかにゃんがいた。
しかも、ウェディングドレスを着て、プロポーズしてきた。
最近、テレビを賑わしていた「ゆうかにゃんの嫁入り」、まさか、それが自分の身に起こるとは、夢にも思わなかった。
夜、部屋のチャイムが鳴り、ドアを開けると、目の前にゆうかにゃんがいた。
しかも、ウェディングドレスを着て、プロポーズしてきた。
最近、テレビを賑わしていた「ゆうかにゃんの嫁入り」、まさか、それが自分の身に起こるとは、夢にも思わなかった。
花嫁ゆうかにゃんは、普段は普通のゆうかにゃんと同じ服装をしており、ぱっと見て区別が付かない。
しかし、彼女達は、通常のゆうかにゃんが持っていないポーチを、肩から提げている。
その中には、命よりも大事な、婚礼用のウェデングドレスが入っているのである。
彼女達は、人間と結婚(のようなもの)をして、幸せな結婚生活を送る事が、生涯の最終目標であり、憧れである。
彼女達は、生まれたときから、母親に人間と結婚する事がいかに幸せで、ゆっくり出来る事かを、延々と聞かされる。
子供は、母親の本当に幸せそうな顔を見て、自分も母親のようにゆっくりとした人生を送りたいと思うのである。
独り立ちをしたら、真っ先に結婚相手を探す作業が始まる。
街を歩き、道行く人間をじっくりと観察し、結婚相手を吟味する。
その日も、いつものようにゆうかにゃんは、駅前で結婚相手を探していた。
彼女の周りには、多くの人だかりが出来る。
連日テレビや雑誌でゆうかにゃんの特集が組まれ、今巷ではちょっとしたゆうかにゃんフィーバーである。
アイドルと同等の扱いの彼女を一目見ようと、近くに居た人達が立ち止まり、野次馬となっていた。
「見て見て、あれ、ゆうかにゃんだよ!」「わぁ、可愛い!」「写真撮ろうよ、写真!」
彼女はため息をつく。自分が探している運命の人は、こんな人間達ではない。
運命の人は、自分をブームとしてしか見ていない、ミーハーな人間達では決してない。
今日も運命の人に出会えないのかと、帰ろうとした時、男が目に入った。
誰もが彼女を見ると立ち止まり、歓声を上げるのに、彼は一瞥したきり興味なさそうに行ってしまう。
その時ゆうかにゃんに電流が走った。
彼だ、彼こそが、運命の人だ。私と幸せになれる人だ。喜びが二倍に、苦しみが半分になる人だ。
私をただの珍しいゆっくりではなく、ちゃんと一人のゆっくりとして見てくれる人だ。
そう思うといてもたってもいられなくなり、人ごみを押しのけて、彼の背中を追いかけた。
しかし、彼女達は、通常のゆうかにゃんが持っていないポーチを、肩から提げている。
その中には、命よりも大事な、婚礼用のウェデングドレスが入っているのである。
彼女達は、人間と結婚(のようなもの)をして、幸せな結婚生活を送る事が、生涯の最終目標であり、憧れである。
彼女達は、生まれたときから、母親に人間と結婚する事がいかに幸せで、ゆっくり出来る事かを、延々と聞かされる。
子供は、母親の本当に幸せそうな顔を見て、自分も母親のようにゆっくりとした人生を送りたいと思うのである。
独り立ちをしたら、真っ先に結婚相手を探す作業が始まる。
街を歩き、道行く人間をじっくりと観察し、結婚相手を吟味する。
その日も、いつものようにゆうかにゃんは、駅前で結婚相手を探していた。
彼女の周りには、多くの人だかりが出来る。
連日テレビや雑誌でゆうかにゃんの特集が組まれ、今巷ではちょっとしたゆうかにゃんフィーバーである。
アイドルと同等の扱いの彼女を一目見ようと、近くに居た人達が立ち止まり、野次馬となっていた。
「見て見て、あれ、ゆうかにゃんだよ!」「わぁ、可愛い!」「写真撮ろうよ、写真!」
彼女はため息をつく。自分が探している運命の人は、こんな人間達ではない。
運命の人は、自分をブームとしてしか見ていない、ミーハーな人間達では決してない。
今日も運命の人に出会えないのかと、帰ろうとした時、男が目に入った。
誰もが彼女を見ると立ち止まり、歓声を上げるのに、彼は一瞥したきり興味なさそうに行ってしまう。
その時ゆうかにゃんに電流が走った。
彼だ、彼こそが、運命の人だ。私と幸せになれる人だ。喜びが二倍に、苦しみが半分になる人だ。
私をただの珍しいゆっくりではなく、ちゃんと一人のゆっくりとして見てくれる人だ。
そう思うといてもたってもいられなくなり、人ごみを押しのけて、彼の背中を追いかけた。
息を切らせながら付いていくと、男は自分の部屋に入った。
ここがあのお兄さんのハウスね。
ゆうかにゃんの鼓動が速くなる。
部屋の前まで来ると、いそいそとポーチからウェディングドレスをとりだした。
プロポーズをする時の正装。母親からは、プロポーズの時以外は絶対に開けてはいけないと言われていたポーチ。
純白でキラキラした表面。新品の良い匂い。それらが彼女の鼓動を余計に速くさせる。
彼女はついに婚礼衣装に身を包み、手に持っていた長い木の枝で、部屋のチャイムを押した。
ここがあのお兄さんのハウスね。
ゆうかにゃんの鼓動が速くなる。
部屋の前まで来ると、いそいそとポーチからウェディングドレスをとりだした。
プロポーズをする時の正装。母親からは、プロポーズの時以外は絶対に開けてはいけないと言われていたポーチ。
純白でキラキラした表面。新品の良い匂い。それらが彼女の鼓動を余計に速くさせる。
彼女はついに婚礼衣装に身を包み、手に持っていた長い木の枝で、部屋のチャイムを押した。
男は虐待好きである。
しかし、実際にゆっくりを虐待した事は、今までに一度もない。
この世の中は、虐待派に冷たい。
十数年前のデモ。一匹の賢いドスが発端となり始まったそれは、野良も飼いも関係なく、瞬く間に全国のゆっくり達に広まった。
それはいつしか、愛護派を中心として、日本中の人間をも巻き込んだ。
そしてついに、ゆっくりにも人権を認める法案が制定されたのである。
これにより、ゆっくりに危害を加えた者は、人間に対してのそれと同等の刑罰に処される事になった。
事実、一年前、ゆっくりの託児所を襲い、そこにいたゆっくりを何匹も殺した人間に、死刑判決が下された事もある。
いつしかゆっくり虐待はアンダーグラウンドの物となり、
虐待派の人間達は、隠れてゆっくりのスナッフビデオを見るなどして、その欲望を抑えるようになった。
男も、そんな人間達の一人であった。
しかし、今日からは違う。
今までは、たとえ野良を見かけたとしても、それに危害を加える事が出来なかった。
その場で虐めれば、当然逮捕されるし、かといって、持ち帰るというのも、周りの人に何を言われるか分かったものではない。
たとえ人間関係が希薄な現代の都会であっても、世間体というものがあるからだ。
昔は窓さえ開けていれば、ゆっくりが勝手に入ってくるものであったが。今ではそんな事すらありえない。
だが、このご時勢、ゆっくりが向こうから、しかも極上のレア種がやってくる日が来るなんて。
鴨が葱を背負ってやって来た様なものだった。
しかし、実際にゆっくりを虐待した事は、今までに一度もない。
この世の中は、虐待派に冷たい。
十数年前のデモ。一匹の賢いドスが発端となり始まったそれは、野良も飼いも関係なく、瞬く間に全国のゆっくり達に広まった。
それはいつしか、愛護派を中心として、日本中の人間をも巻き込んだ。
そしてついに、ゆっくりにも人権を認める法案が制定されたのである。
これにより、ゆっくりに危害を加えた者は、人間に対してのそれと同等の刑罰に処される事になった。
事実、一年前、ゆっくりの託児所を襲い、そこにいたゆっくりを何匹も殺した人間に、死刑判決が下された事もある。
いつしかゆっくり虐待はアンダーグラウンドの物となり、
虐待派の人間達は、隠れてゆっくりのスナッフビデオを見るなどして、その欲望を抑えるようになった。
男も、そんな人間達の一人であった。
しかし、今日からは違う。
今までは、たとえ野良を見かけたとしても、それに危害を加える事が出来なかった。
その場で虐めれば、当然逮捕されるし、かといって、持ち帰るというのも、周りの人に何を言われるか分かったものではない。
たとえ人間関係が希薄な現代の都会であっても、世間体というものがあるからだ。
昔は窓さえ開けていれば、ゆっくりが勝手に入ってくるものであったが。今ではそんな事すらありえない。
だが、このご時勢、ゆっくりが向こうから、しかも極上のレア種がやってくる日が来るなんて。
鴨が葱を背負ってやって来た様なものだった。
「いいよ、一緒にゆっくりしよう」
男は笑いながら答えた。
自然とゆうかにゃんの顔もほころぶ。プロポーズが受け入れられて、緊張が解けたのだろう。
一般人にとっては、その笑顔は天使を思わせるものであったであろう。
しかし、男にとっては、虐待の前のスパイスでしかない。
ゆうかにゃんのプロポーズは、ほぼ確実に受け入れられる。
何しろ、可愛らしいゆっくりの中でも、とびきり極上に可愛いのだから。
そんな彼女が自分のためだけに、命よりも大切なドレスを着て、やって来てくれるのである。断るはずがない。
それに、もし気に食わなければ、ペットショップにでも売りに行けば良い。
おそらく数百万はくだらないであろう。
「わかったよー。ゆうかはお兄さんとけっこんできてしあわせだよ」
ゆうかにゃんはドレスの裾を持ち上げ、敷居を跨いだ。
ドレスのスカートに隠れていた、ガラスの靴がキラリと光る。
その立ち居振る舞い、表情は、本当に幸せそうである。おそらく今までの間で一番ゆっくりした瞬間であろう。
男はそれを確認すると、ドアにしっかりと鍵をかけた。
そして、ゆうかにゃんの背中を勢い良く蹴り上げた。
「ゆにゃん!」
彼女は悲鳴をあげて、リビングまで飛んだ。
「ゆぐっ……わがらないよ……どおしてお兄さん、こんなことを……ゆっ!」
言葉の途中で声を詰まらせた。
何故なら、目の前に潰されたゆっくりれいむがいたからである。
正確には、雑誌の一ページなのだが。
男の部屋には、大量のゆっくり虐待のアングラ雑誌が散乱していた。
そして本棚には、「れいむ/足焼き」などのラベルが貼られた、虐待ビデオが何本も並んでいた。
彼女は自分の愚かさを後悔した。
今思い返せば、すぐに分かった。
あの時、自分が少し前まで運命の瞬間だと思っていた、あの目付き。
あれは、確実に、殺意を持っていた。
彼女は、自分がプロポーズした人間がどんな人物で、どういう事を自分に求めているのか、全て理解してしまった。
男は笑いながら答えた。
自然とゆうかにゃんの顔もほころぶ。プロポーズが受け入れられて、緊張が解けたのだろう。
一般人にとっては、その笑顔は天使を思わせるものであったであろう。
しかし、男にとっては、虐待の前のスパイスでしかない。
ゆうかにゃんのプロポーズは、ほぼ確実に受け入れられる。
何しろ、可愛らしいゆっくりの中でも、とびきり極上に可愛いのだから。
そんな彼女が自分のためだけに、命よりも大切なドレスを着て、やって来てくれるのである。断るはずがない。
それに、もし気に食わなければ、ペットショップにでも売りに行けば良い。
おそらく数百万はくだらないであろう。
「わかったよー。ゆうかはお兄さんとけっこんできてしあわせだよ」
ゆうかにゃんはドレスの裾を持ち上げ、敷居を跨いだ。
ドレスのスカートに隠れていた、ガラスの靴がキラリと光る。
その立ち居振る舞い、表情は、本当に幸せそうである。おそらく今までの間で一番ゆっくりした瞬間であろう。
男はそれを確認すると、ドアにしっかりと鍵をかけた。
そして、ゆうかにゃんの背中を勢い良く蹴り上げた。
「ゆにゃん!」
彼女は悲鳴をあげて、リビングまで飛んだ。
「ゆぐっ……わがらないよ……どおしてお兄さん、こんなことを……ゆっ!」
言葉の途中で声を詰まらせた。
何故なら、目の前に潰されたゆっくりれいむがいたからである。
正確には、雑誌の一ページなのだが。
男の部屋には、大量のゆっくり虐待のアングラ雑誌が散乱していた。
そして本棚には、「れいむ/足焼き」などのラベルが貼られた、虐待ビデオが何本も並んでいた。
彼女は自分の愚かさを後悔した。
今思い返せば、すぐに分かった。
あの時、自分が少し前まで運命の瞬間だと思っていた、あの目付き。
あれは、確実に、殺意を持っていた。
彼女は、自分がプロポーズした人間がどんな人物で、どういう事を自分に求めているのか、全て理解してしまった。
まず、真っ先に包丁で両足首を叩き切られた。
逃走を防ぐためである。
「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!わがらにゃ……もごもご」
切られた足は、ゆうかにゃんを黙らせるため、雑巾に包まれて口の中に押し込められた。
逃走を防ぐためである。
「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!わがらにゃ……もごもご」
切られた足は、ゆうかにゃんを黙らせるため、雑巾に包まれて口の中に押し込められた。
「おい、ごはんだ」
男がゆうかにゃんの前に生ゴミをぶちまけた。
プロポーズをしてから3日経った。あれ以来、彼女は腐った生ゴミしか食べさせてもらっていない。
残せば意識が飛ぶまで蹴り飛ばされるので、嫌々ながらそれを口にする。
「ゆぐ……うげ……ぐちゃ……」
何度も吐きそうになりながらも、口の中に入れていく。
スプーンといった上等なものはもらえないので、手づかみで食べる。口の周りに汚く生ゴミがこびり付く。
風呂には入れてもらえず、大きな水槽の中に閉じ込められっぱなしなので、
ドレスが黒く変色してしまい、生ゴミの匂いが移ってしまっている。
そろそろ食べ終わる頃。ゆうかにゃんが生ゴミに手を突っ込むと、「ゆっ!」と短く悲鳴をあげた。
「お兄さん……これ……」
彼女の右手には、画鋲が刺さっていた。
「何って、ごはんだ」
「わからにゃいよ!こんなものたべられるわけ」
男はゆうかにゃんの頭を鷲掴むと、力いっぱい床に叩き付けた。
「ゆぎゃん!わがらっ!ないっ!」
頭を強打し、額から中身の花の蜜が流れる。
「せっかく夫が出してやったごはんだぞ?ありがたく食えよ糞饅頭が。
喉を通りさえすれば、何でも蜜になるんだよお前は。だからさっさと食えよ」
そう言いながら、男は何度も彼女の胴体を踏み付けた。
「ごべんなざい!たべます!たべますから!おねがいでずがらふまないでぐだざい!」
涙をぼろぼろと流しながら訴えた。
男は彼女を水槽の中に戻した。
ゆうかにゃんは、歯で右手に刺さった画鋲を抜き取ると、そのまま口の中に入れ、飲み込んだ。
「ごくっ……んっ!んっ!ゆぅぅぅぅぅ!!!」
両手で喉を掻き毟りながら、水槽内を暴れまわった。食道に画鋲が刺さって痛いのであろう。
彼女は画鋲が溶けて蜜になる数分の間、ずっともがき苦しみ続けた。
男がゆうかにゃんの前に生ゴミをぶちまけた。
プロポーズをしてから3日経った。あれ以来、彼女は腐った生ゴミしか食べさせてもらっていない。
残せば意識が飛ぶまで蹴り飛ばされるので、嫌々ながらそれを口にする。
「ゆぐ……うげ……ぐちゃ……」
何度も吐きそうになりながらも、口の中に入れていく。
スプーンといった上等なものはもらえないので、手づかみで食べる。口の周りに汚く生ゴミがこびり付く。
風呂には入れてもらえず、大きな水槽の中に閉じ込められっぱなしなので、
ドレスが黒く変色してしまい、生ゴミの匂いが移ってしまっている。
そろそろ食べ終わる頃。ゆうかにゃんが生ゴミに手を突っ込むと、「ゆっ!」と短く悲鳴をあげた。
「お兄さん……これ……」
彼女の右手には、画鋲が刺さっていた。
「何って、ごはんだ」
「わからにゃいよ!こんなものたべられるわけ」
男はゆうかにゃんの頭を鷲掴むと、力いっぱい床に叩き付けた。
「ゆぎゃん!わがらっ!ないっ!」
頭を強打し、額から中身の花の蜜が流れる。
「せっかく夫が出してやったごはんだぞ?ありがたく食えよ糞饅頭が。
喉を通りさえすれば、何でも蜜になるんだよお前は。だからさっさと食えよ」
そう言いながら、男は何度も彼女の胴体を踏み付けた。
「ごべんなざい!たべます!たべますから!おねがいでずがらふまないでぐだざい!」
涙をぼろぼろと流しながら訴えた。
男は彼女を水槽の中に戻した。
ゆうかにゃんは、歯で右手に刺さった画鋲を抜き取ると、そのまま口の中に入れ、飲み込んだ。
「ごくっ……んっ!んっ!ゆぅぅぅぅぅ!!!」
両手で喉を掻き毟りながら、水槽内を暴れまわった。食道に画鋲が刺さって痛いのであろう。
彼女は画鋲が溶けて蜜になる数分の間、ずっともがき苦しみ続けた。
男は戯れでゆうかにゃんをとにかく痛めつけた。
「おい、こんな拷問知っているか。両手を上に上げてな」
男は彼女の両手を一度に掴み、持ち上げた。
「それをロープで縛って、引き上げるんだ」
男は彼女の両手をロープで縛り、室内用物干し竿に吊るした。足が床と接しないので、両手で全体重を支える事になる。
「ゆ!ぐ!わがらっ!」
ゆうかにゃんは軽く痙攣しながら、痛みで悲鳴を上げた。
「こうするとな、横隔膜が引き上げられて肺を動かせなくなり、簡単に窒息するらしいぞ」
ゆっくりには横隔膜がないので、吊るされた痛みで身をよじるだけだ。
「やっぱり窒息しないな。つまらないな」
男はしばらくくるくる回るゆうかにゃんを観察していたが、十分ほどで飽きたらしく、解放した。
「おい、こんな拷問知っているか。両手を上に上げてな」
男は彼女の両手を一度に掴み、持ち上げた。
「それをロープで縛って、引き上げるんだ」
男は彼女の両手をロープで縛り、室内用物干し竿に吊るした。足が床と接しないので、両手で全体重を支える事になる。
「ゆ!ぐ!わがらっ!」
ゆうかにゃんは軽く痙攣しながら、痛みで悲鳴を上げた。
「こうするとな、横隔膜が引き上げられて肺を動かせなくなり、簡単に窒息するらしいぞ」
ゆっくりには横隔膜がないので、吊るされた痛みで身をよじるだけだ。
「やっぱり窒息しないな。つまらないな」
男はしばらくくるくる回るゆうかにゃんを観察していたが、十分ほどで飽きたらしく、解放した。
「おい、こんな拷問知ってるか。これは中世の異端尋問で使われたものなんだけどな」
男は今度はペンチとライターを持ってきた。
それらを見て、ゆうかにゃんは震え上がる。
「まずは万力を使ってな、両手の親指を潰すんだ」
そう言うと、男は左手でゆうかにゃんの腕を押さえ、右手にペンチを持ち、それでゆっくりと彼女の親指を潰し始めた。
「ゆっぎあっ!」
指を潰されるという激痛に悶え、両手足をばたつかせる。しかし、男の抑える力は強く、逃れることは出来ない。
左の親指を潰すときは、悲鳴を上げず、歯を食いしばり、目を見開き、大粒の涙を流しながら、低く唸った。
両親指が潰され、ゆうかにゃんは解放された。
だが、長く鈍く続く激痛によって、その場を動く事ができない。
その間に、男はライターを取り出し、火をつけた。
ぐったりとしているゆうかにゃんを、男は持ち上げた。
右腕を持っているため、それ以外の体が宙ぶらりんになる。
男は、あらわになった右の脇に、炎を近づけた。
「次は炎を使ってな、両脇を焼くんだ」
ドレスが炎に炙られ、黒い煙を噴き上げた。
「あづいぃ!やべでぇ!」
ゆうかにゃんはじたじたと手足を動かす。
ドレスは連日の仕打ちに体液にまみれ、生ゴミが付着して黒く変色し、ドロドロになり、炎が当てられた部分から燃え広がる事がない。
炎はドレスを貫き、皮膚を蝕み始めた。
「にゅっぎぃぃぃぃぃ!!!」
彼女は一際大きな声で鳴いた。大声を出されては困るので、男は慌てて口の中に雑巾を押し込んだ。
声は聞きたいが、大きすぎるのも困る。
「う゛−!う゛−!」
左の脇も綺麗に焼かれ、両脇は真っ黒焦げになった。これではもう肩より上に腕を上げる事は出来ないだろう。
「それで最後に、胴体にロープを縛り付けてな」
男は荒く息をしているゆうかにゃんの腰にロープを巻くと、ロープの先っぽを持ちながら立ち上がり、
それを持った腕を天高く突き上げた。
「落とす」
男はロープを離した。
「ゆぎゃん!」
ゆうかにゃんは重力に引っ張られ、床に強かに顔を打ちつけた。
男はもう一度彼女を持ち上げた。
「落とす」
もう一度手を離した。
今度は両手で体を庇おうと、地面に突き出したが、勢いに耐え切れず、腕が勢い良く「く」の字に曲がり、やはり強かに胴体を打ちつけた。
「落とす」
更にもう一回。
足を下にして落下し、切断の傷口が塞がりかけていた足首を強打、傷口が少し開いた。
その後も、何度も何度も落とした。唸り声はいつしか消え、体がほとんど動かなくなってきたので、男はゆうかにゃんを水槽に投げ入れた。
男は今度はペンチとライターを持ってきた。
それらを見て、ゆうかにゃんは震え上がる。
「まずは万力を使ってな、両手の親指を潰すんだ」
そう言うと、男は左手でゆうかにゃんの腕を押さえ、右手にペンチを持ち、それでゆっくりと彼女の親指を潰し始めた。
「ゆっぎあっ!」
指を潰されるという激痛に悶え、両手足をばたつかせる。しかし、男の抑える力は強く、逃れることは出来ない。
左の親指を潰すときは、悲鳴を上げず、歯を食いしばり、目を見開き、大粒の涙を流しながら、低く唸った。
両親指が潰され、ゆうかにゃんは解放された。
だが、長く鈍く続く激痛によって、その場を動く事ができない。
その間に、男はライターを取り出し、火をつけた。
ぐったりとしているゆうかにゃんを、男は持ち上げた。
右腕を持っているため、それ以外の体が宙ぶらりんになる。
男は、あらわになった右の脇に、炎を近づけた。
「次は炎を使ってな、両脇を焼くんだ」
ドレスが炎に炙られ、黒い煙を噴き上げた。
「あづいぃ!やべでぇ!」
ゆうかにゃんはじたじたと手足を動かす。
ドレスは連日の仕打ちに体液にまみれ、生ゴミが付着して黒く変色し、ドロドロになり、炎が当てられた部分から燃え広がる事がない。
炎はドレスを貫き、皮膚を蝕み始めた。
「にゅっぎぃぃぃぃぃ!!!」
彼女は一際大きな声で鳴いた。大声を出されては困るので、男は慌てて口の中に雑巾を押し込んだ。
声は聞きたいが、大きすぎるのも困る。
「う゛−!う゛−!」
左の脇も綺麗に焼かれ、両脇は真っ黒焦げになった。これではもう肩より上に腕を上げる事は出来ないだろう。
「それで最後に、胴体にロープを縛り付けてな」
男は荒く息をしているゆうかにゃんの腰にロープを巻くと、ロープの先っぽを持ちながら立ち上がり、
それを持った腕を天高く突き上げた。
「落とす」
男はロープを離した。
「ゆぎゃん!」
ゆうかにゃんは重力に引っ張られ、床に強かに顔を打ちつけた。
男はもう一度彼女を持ち上げた。
「落とす」
もう一度手を離した。
今度は両手で体を庇おうと、地面に突き出したが、勢いに耐え切れず、腕が勢い良く「く」の字に曲がり、やはり強かに胴体を打ちつけた。
「落とす」
更にもう一回。
足を下にして落下し、切断の傷口が塞がりかけていた足首を強打、傷口が少し開いた。
その後も、何度も何度も落とした。唸り声はいつしか消え、体がほとんど動かなくなってきたので、男はゆうかにゃんを水槽に投げ入れた。
翌朝。
ゆうかにゃんは、水槽を男に何度も蹴られて目を覚ました。
昨晩はあれから泥のように眠っていた。
「ご飯だ」
男は一言そういうと、手にしていた容器の中身を、水槽に中に入れた。
ジャラジャラジャラ……と、乾いた音が響く。
いつもならば、腐敗物特有の、粘っこい音が鳴るのだが。もしや、今日はちゃんとしたペットフードなのか?と彼女は期待した。
しかし、そうではなかった。
「お兄さん……これ……」
「昨日美味しそうに食べてたからな。サービスだ」
それは、小学校などで使われる、金色の平べったい画鋲だった。
ゆうかにゃんは首を細かく横に振り、いやいやをした。
それを見ると、男は彼女の後頭部を掴み、勢い良く画鋲の山に頭を突っ込ませた。
「お前さ、昨日も言っただろ。せっかく俺が出したんだ。食えよ。
お前は俺の妻なんだろ?愛しいダーリンなんだろ?だったら幸せそうに食えよ。愛情たっぷりの手料理食えよ」
そう言いながら、男は掴んだ頭を山にこすり付けた。
「わがりまじだ食べまず食べまずがらおねがいでずがら手をはなじでぐだざい」
ゆうかにゃんはくぐもった声を上げた。
「そうか、それでいい。帰ってくるまでに食べ終われよ」
そう言って、男は鞄を肩に掛け、出掛けて行った。
ゆうかにゃんは、水槽を男に何度も蹴られて目を覚ました。
昨晩はあれから泥のように眠っていた。
「ご飯だ」
男は一言そういうと、手にしていた容器の中身を、水槽に中に入れた。
ジャラジャラジャラ……と、乾いた音が響く。
いつもならば、腐敗物特有の、粘っこい音が鳴るのだが。もしや、今日はちゃんとしたペットフードなのか?と彼女は期待した。
しかし、そうではなかった。
「お兄さん……これ……」
「昨日美味しそうに食べてたからな。サービスだ」
それは、小学校などで使われる、金色の平べったい画鋲だった。
ゆうかにゃんは首を細かく横に振り、いやいやをした。
それを見ると、男は彼女の後頭部を掴み、勢い良く画鋲の山に頭を突っ込ませた。
「お前さ、昨日も言っただろ。せっかく俺が出したんだ。食えよ。
お前は俺の妻なんだろ?愛しいダーリンなんだろ?だったら幸せそうに食えよ。愛情たっぷりの手料理食えよ」
そう言いながら、男は掴んだ頭を山にこすり付けた。
「わがりまじだ食べまず食べまずがらおねがいでずがら手をはなじでぐだざい」
ゆうかにゃんはくぐもった声を上げた。
「そうか、それでいい。帰ってくるまでに食べ終われよ」
そう言って、男は鞄を肩に掛け、出掛けて行った。
「ゆぐっ……ひぐっ……ゆぐっ……」
あれから数時間経ったが、まだ完食出来ていなかった。
もうすぐ男が帰ってくる時刻だ。しかし、まだ画鋲が十個程残っている。
もし男が帰ってきても食べ切れていなかったら、また何をされるか分からない。
だが、昨日の拷問よりも酷い事をさせられるのは確かであろう。
親指が動かないので、うまく掴む事が出来ず、何度も手のひらに突き刺しながら、それでも口に運んでいった。
左目があった部分は、ぽっかりと穴が空いている。
画鋲の山に突っ込まれたときに、画鋲が刺さり失明していた。そして、どうせもう機能しないならと、口直しに食べてしまった。
口の中に広がる甘みは、とても美味だった。空洞になった眼窩から滝のように涙を流しながら、それを咀嚼した。
また一個、画鋲を口の中に入れた。
奥歯で針を折る。こうすることで、飲み込みやすくする。
何度も歯茎や舌に針が突き刺さったが、ようやく慣れてきた。今回は上手に針を折れた。
そして、飲み込む。強烈な異物感に、吐き気を催す。体内の蜜が少し口内へ逆流する。
皮肉にも、これが、少し食事を楽にする。
後九個。
後八個。
後七個。
……
あれから数時間経ったが、まだ完食出来ていなかった。
もうすぐ男が帰ってくる時刻だ。しかし、まだ画鋲が十個程残っている。
もし男が帰ってきても食べ切れていなかったら、また何をされるか分からない。
だが、昨日の拷問よりも酷い事をさせられるのは確かであろう。
親指が動かないので、うまく掴む事が出来ず、何度も手のひらに突き刺しながら、それでも口に運んでいった。
左目があった部分は、ぽっかりと穴が空いている。
画鋲の山に突っ込まれたときに、画鋲が刺さり失明していた。そして、どうせもう機能しないならと、口直しに食べてしまった。
口の中に広がる甘みは、とても美味だった。空洞になった眼窩から滝のように涙を流しながら、それを咀嚼した。
また一個、画鋲を口の中に入れた。
奥歯で針を折る。こうすることで、飲み込みやすくする。
何度も歯茎や舌に針が突き刺さったが、ようやく慣れてきた。今回は上手に針を折れた。
そして、飲み込む。強烈な異物感に、吐き気を催す。体内の蜜が少し口内へ逆流する。
皮肉にも、これが、少し食事を楽にする。
後九個。
後八個。
後七個。
……
男が帰ってきた。
その数分前に、彼女は画鋲を何とか完食していた。
だが、男は、帰ってくるなりゆうかにゃんの頭を掴むと、思いっきり柱に投げつけた。
「ゆっぐぅ!」
柱にぶつかった後頭部を凹ませ、悲鳴を上げた。
男はすぐに彼女に近づくと、地面に倒れているそれを、思いっきり蹴り上げた。
「ゆぎゃっ!」
今度は壁にぶつかる。
男は更に跳ね返ってきた彼女を、勢い良く踏みつけた。
「くそっ!くそっ!」
そう男はつぶやきながら、何度も、執拗に踏みつける。
ゆうかにゃんの意識が、段々と遠のいてきた。
その数分前に、彼女は画鋲を何とか完食していた。
だが、男は、帰ってくるなりゆうかにゃんの頭を掴むと、思いっきり柱に投げつけた。
「ゆっぐぅ!」
柱にぶつかった後頭部を凹ませ、悲鳴を上げた。
男はすぐに彼女に近づくと、地面に倒れているそれを、思いっきり蹴り上げた。
「ゆぎゃっ!」
今度は壁にぶつかる。
男は更に跳ね返ってきた彼女を、勢い良く踏みつけた。
「くそっ!くそっ!」
そう男はつぶやきながら、何度も、執拗に踏みつける。
ゆうかにゃんの意識が、段々と遠のいてきた。
「おちびちゃん」
「どうしたの?おかーさん」
母ゆうかにゃんが、自分の子供に話しかける。
小首をかしげて子ゆうかにゃんは問う。
「おちびちゃん、大きくなったら、にんげんさんとけっこんして、りっぱなおくさんになるのよ」
「おかーさん、またそのはなし?なんどもきいたよそれ。ゆっくりできないよ」
子ゆうかにゃんは少し頬を膨らませる。
「ごめんね、おちびちゃん。でもね、ゆうかたちにとって、それはとってもたいせつなおしごとなんだよ」
「ふーん」
「にんげんさんとけっこんして、にんげんさんのために、いいおくさんでいる。
それが、ゆうかたちにとっても、にんげんさんにとっても、とってもゆっくりできることなんだよ!
だから、おちびちゃんも、いいおくさんになって、にんげんさんをゆっくりさせてあげてね!」
子ゆうかにゃんは、コクコクとうなずいた。
「よくわかったね。おちびちゃんはとってもゆっくりできるよ!」
母ゆうかにゃんは、子ゆうかにゃんの頭をそっとなでた。
「ゆうかにゃん、またその話かい?」
二匹の側に、飼い主の男が現れた。
「うん、まだおちびちゃんがゆっくりとしたおくさんになれるか、ゆうかしんぱいなんだよ……」
母ゆうかにゃんが、不安げに呟く。
「もういいんじゃないか?おちびちゃんも、お母さんの言う事をちゃんと聞けているみたいだし、きっといいダーリンが見つかって、
とってもゆっくりしたゆん生を送れると思うよ」
そう言って、男は母ゆうかにゃんを抱き上げた。
「あ、そうだおちびちゃん。にんげんさんとけっこんするときはね、いまからいうことをするんだよ。ちゃんとおぼえてね!」
母ゆうかにゃんは、男の方を向いた。
「え、あれをやるの?恥ずかしいな」
男は照れくさそうに頬を掻いた。
「どうしたの?おかーさん」
母ゆうかにゃんが、自分の子供に話しかける。
小首をかしげて子ゆうかにゃんは問う。
「おちびちゃん、大きくなったら、にんげんさんとけっこんして、りっぱなおくさんになるのよ」
「おかーさん、またそのはなし?なんどもきいたよそれ。ゆっくりできないよ」
子ゆうかにゃんは少し頬を膨らませる。
「ごめんね、おちびちゃん。でもね、ゆうかたちにとって、それはとってもたいせつなおしごとなんだよ」
「ふーん」
「にんげんさんとけっこんして、にんげんさんのために、いいおくさんでいる。
それが、ゆうかたちにとっても、にんげんさんにとっても、とってもゆっくりできることなんだよ!
だから、おちびちゃんも、いいおくさんになって、にんげんさんをゆっくりさせてあげてね!」
子ゆうかにゃんは、コクコクとうなずいた。
「よくわかったね。おちびちゃんはとってもゆっくりできるよ!」
母ゆうかにゃんは、子ゆうかにゃんの頭をそっとなでた。
「ゆうかにゃん、またその話かい?」
二匹の側に、飼い主の男が現れた。
「うん、まだおちびちゃんがゆっくりとしたおくさんになれるか、ゆうかしんぱいなんだよ……」
母ゆうかにゃんが、不安げに呟く。
「もういいんじゃないか?おちびちゃんも、お母さんの言う事をちゃんと聞けているみたいだし、きっといいダーリンが見つかって、
とってもゆっくりしたゆん生を送れると思うよ」
そう言って、男は母ゆうかにゃんを抱き上げた。
「あ、そうだおちびちゃん。にんげんさんとけっこんするときはね、いまからいうことをするんだよ。ちゃんとおぼえてね!」
母ゆうかにゃんは、男の方を向いた。
「え、あれをやるの?恥ずかしいな」
男は照れくさそうに頬を掻いた。
「そのすこやかなるときも……やめるときも……」
ゆうかにゃんは、男に踏みつけられ、蹴られている中、呟いた。
「よろこびのときも……かなしみのときも……」
男は一心不乱に彼女を痛めつける。
「とめるときも……まずしいときも……」
男は彼女の呟きに気付き、暴行を止めた。
「これをあいし……これをうやまい……これをなぐさめ……これをたすけ……このいのちあるかぎり……まごころをつくすことを……」
ゆうかにゃんは、左腕を、男の方に掲げた。左の脇の下の焦げた皮膚が避け、そこから蜜が溢れる。
「ちかいま……」
左腕が、長い棒に貫かれ、千切れた。
男が、近くにあった箒の柄を突き刺したからだ。
そして、第二撃は、正確に、彼女の頭、中枢餡を貫いた。
彼女はしばらく全身を激しく痙攣させたが、やがて、それも止まった。
生命が潰えた瞬間、中身の蜜は粘り気を失い、勢い良く傷口から溢れ出した。
ゆうかにゃんは、男に踏みつけられ、蹴られている中、呟いた。
「よろこびのときも……かなしみのときも……」
男は一心不乱に彼女を痛めつける。
「とめるときも……まずしいときも……」
男は彼女の呟きに気付き、暴行を止めた。
「これをあいし……これをうやまい……これをなぐさめ……これをたすけ……このいのちあるかぎり……まごころをつくすことを……」
ゆうかにゃんは、左腕を、男の方に掲げた。左の脇の下の焦げた皮膚が避け、そこから蜜が溢れる。
「ちかいま……」
左腕が、長い棒に貫かれ、千切れた。
男が、近くにあった箒の柄を突き刺したからだ。
そして、第二撃は、正確に、彼女の頭、中枢餡を貫いた。
彼女はしばらく全身を激しく痙攣させたが、やがて、それも止まった。
生命が潰えた瞬間、中身の蜜は粘り気を失い、勢い良く傷口から溢れ出した。
男は彼女が死んでからも、しばらく死体を見つめていた。
その唇は酷く歪み、笑みを作っていた。
しかし、次の瞬間、その笑みは消え、男は口を押さえ、トイレに駆け込んだ。
そして、便器の中へ、激しく嘔吐した。
その後、彼は、ずっとフラッシュバックに悩み続け、虐待趣味もそれ以来、ぴたりと辞めてしまった。
その唇は酷く歪み、笑みを作っていた。
しかし、次の瞬間、その笑みは消え、男は口を押さえ、トイレに駆け込んだ。
そして、便器の中へ、激しく嘔吐した。
その後、彼は、ずっとフラッシュバックに悩み続け、虐待趣味もそれ以来、ぴたりと辞めてしまった。
既存作
SS
SS
* 妊娠過程(消失)
* 食葬(消失)
* ふたば系ゆっくりいじめ 7 浅瀬
* ふたば系ゆっくりいじめ 8 鉄鍋
* ふたば系ゆっくりいじめ 17 さとり
* ふたば系ゆっくりいじめ 19 賽の河原
* ふたば系ゆっくりいじめ 24 れいむ死ね
* ふたば系ゆっくりいじめ 26 役立たず
* ふたば系ゆっくりいじめ 60 全自動すっきり阻止機
* ふたば系ゆっくりいじめ 65 抗議
* ふたば系ゆっくりいじめ 80 親離れ
* ふたば系ゆっくりいじめ 86 ドスの飾りは不名誉の証
* 食葬(消失)
* ふたば系ゆっくりいじめ 7 浅瀬
* ふたば系ゆっくりいじめ 8 鉄鍋
* ふたば系ゆっくりいじめ 17 さとり
* ふたば系ゆっくりいじめ 19 賽の河原
* ふたば系ゆっくりいじめ 24 れいむ死ね
* ふたば系ゆっくりいじめ 26 役立たず
* ふたば系ゆっくりいじめ 60 全自動すっきり阻止機
* ふたば系ゆっくりいじめ 65 抗議
* ふたば系ゆっくりいじめ 80 親離れ
* ふたば系ゆっくりいじめ 86 ドスの飾りは不名誉の証
作者:ゲームあき

挿絵:ゲームあき