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  • ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
  • anko2434 弱くないまりさ

ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー

anko2434 弱くないまりさ

最終更新:2010年12月11日 06:07

ankoss

- view
管理者のみ編集可
『弱くないまりさ』 26KB
いじめ いたづら 自業自得 日常模様 お家宣言 野良ゆ 自然界 現代 独自設定 ありがちネタ

ありがちなネタな気がするから被ってる可能性がとっても高いよ!
それを考えるとすっごい怖いよ!
しかもそんなネタですら上手く料理できてないよ!
ネタ被ってたらごめんね! つまんなかったらごめんね!
許してね!
許したらあまあまもってきてね

注意事項
・俺設定注意
・善良(?)ゆっくり死亡注意
・虐待殆ど無し注意

それではどうぞ








実のところ、ゆっくりという生物(ナマモノ)は決して弱くないのだ。



 『弱くないまりさ』



まりさは群れで一番強いのだ。
自分でそう思っているし、森の中に住んでいる群れのみんなもそう考えている。

その若ゆっくりのまりさは、群れでもダントツに素早いちぇんにかけっこで勝つことができた。
また、木の枝を巧みに操るようむにちゃんばらで勝つことだってできた。
長である年老いたぱちゅりーのきょうっいくっにもまりさ種とは思えない理解力を示し、
とかいはなありす達に並ぶほど物作り(笑)の技術もある。
は? れいむ?

ゆっくりプレイスに襲来した胴無し子れみりゃを死闘(笑)の末に打ち倒した頃には、
文武両道を地で行くまりさは群れの勇者(笑)として尊敬と羨望の眼差しを一身に受ける存在になっていた。

普通であればここで驕り高ぶり、ゆっくり特有のゲス気質を発揮して群れを壊滅させたりするものだが、
まりさは鍛練や実績からくるプライドを持ちつつも他ゆんを見くびることをしないゆっくりに育った。

殊更に美ゆっくりとして生まれたわけではないが、おぼうしの形も悪くない。
いや、どちらかと言うのならば、むしろ整った方である。
誰にでも分け隔てなく爽やかな笑顔を向けるまりさと会話をして、頬を赤らめずにいられる未婚ゆっくりはいなかった。


力が強く、技を持ち、頭も悪くなく、そして善良。

野生ゆっくりの群れの中では数十世代に一匹生まれるか生まれないか、
まりさはそんな優れたゆっくりである。


――――――――――――――――――――


「ゆっ!
 それじゃあ、まりさはかりにいってくるよ!
 おやさいさんをたくっさんっとってくるからゆっくりきたいしててね!
 かってにはえるおやさいさんをひとりじめするにんげんさんたちをこらしめてくるからね!」

「「「ゆぅーっ!
   まりさ、ゆっくりがんばってね!」」」


これである。


いかに優秀とは言え、そこは野生ゆっくりの限界。

 "勝手に生えてくるお野菜さんを人間さんは独り占めしている"
 "人間さんは強いけど、まりさ程の勇者なら懲らしめることだって不可能ではない"

残念だが、このような幻想から逃れることはできなかったようだ。
狩り(笑)



…群れを離れて数日、辛く険しいまりさの長旅の終着点には素晴らしい景色が広がっていた。


見渡す限りの広大な空き地に、数え切れないくらいのお野菜さん。
群れのみんながここで暮らせば、一体どれほどのしあわせーを享受することができるのだろうか。

 ぱちゅりーのおはなしできいてはいたけど、まさかここまでのゆっくりぷれいすだったとはっ…!

幼馴染である"はやぶさのちぇん"や"えんげつさっぽうのようむ"と共に幾多の冒険を繰り広げ、
野生ゆっくりでは考えられないほど多種多様な経験を積んだ"ゆうしゃまりさ"ではあるがしかし、
想像を絶するほど豊かなプレイスを前にして、うれしーしーとおそろ(畏ろ)しーしーを止めることなどできなかった。

胸(?)をぐるぐると駆け巡る感動、そして畏れ。
筆舌に尽くしがたい感情(笑)の渦に身を震わせていたまりさの中に、一つの言葉が浮かんでくる。


 は……

 た……

 け……


それは自分の両親から聞いた言葉ではなく、尊敬する老賢者の長から教わった単語でもない。
まりさの体の内側よりじわじわと滲み出てきた温かい気持ち。
ゆっくりである自分の中に代々受け継がれてきた、本能が伝えてくる言葉であった。

 は…た…け…?
 はたけ…。
 ゆっ、そうなんだね
 このゆっくりぷれいすは"はたけ"さんっていうんだね!

不思議な感覚であったが、まりさはそれを素直に受け止める。

恐るべき咆哮で大地を揺らす獰猛な魔獣(子イヌ)
剣を弾く鎧のような鱗を纏った死を司るドラゴン(子ヘビ)

旅の途中、それまで培った知恵と勇気が通用しない死地において、常に自分を救ってくれたのはこの"本能"だったのだ。

毎日へとへとになるまで繰り返した肉体の鍛練。
ゆっくりと時間をかけて育ててきた知恵と知識。
そしてどんなときでも心の片隅に置いていた全てのゆっくりのしあわせー。
それら全てを駆使して辿りついた場所は、もはやこの世のものとは思えない桃源郷であった。


まりさは理由も分からずぼやける視界を戻すように、一度だけ時間をかけてまばたきをした。

ほんの少し顔を上げ、いまだ止まらない体と心の震えに全てを委ね、その顔はキリッとしたドヤ顔を形作る。

深く深く息を吸い込んで、自然に生まれた笑顔が大きく口を開き……


「このはたけさんを、まりさたちのゆっくりぷれいすにするよっ!!」


万感の想いと共に、輝かしい"おうちせんげん"が飛び出した。


――――――――――――――――――――


「またか…」

思わず溜息をついてしまった。

諦めに似た気分で四、五メートルほど離れた場所で騒ぐ不思議饅頭に目を向ける。
手に持っていたクワを傍に置き、少しずれた麦わら帽子の位置を戻して、
農夫は黒い帽子のゆっくりに近づいて行った。


 確か"まりえ"……
 いや、前にテレビで聞いたのは"まりあ"だったか?

そのゆっくりの名前は覚えていないが、まあそんなことはどうでもいい。
大切なのは、森に近い場所に作ってしまったこの畑の野菜を、時々現れる饅頭が狙っているということだ。

「おい、そこのゆっくり」

「…ゆ?」

なんだかぷるぷると震えていたゆっくりが、こっちを向いた。
声をかけられると思っていなかったのか、不思議そうな表情をしている。


小汚い。


人間の帽子を真似たような形の物体を頭に乗せているが、途中からぐちゃっと折れ曲がっている。
体には土がついているのか、ところどころ茶色い染みが出来ていた。

 食品である普通の饅頭と同じ材質、成分だとは知られてるが、
 あんな薄汚れた物が地面に転がっていて、食べる人間なんているのだろうか

肌にこびりついている茶色い染み。
土ならばまだ水で流せばいいが、自然の野原を転げまわっている野生ゆっくりのことだ。
それが野生動物の糞などでないという保証はどこにもない。

衛生的に問題無いよう加工するとは言え、肥料として家畜の排泄物を畑にまくことは現在でもある。
この野菜も糞尿にまみれて育ったと考えられないことはないが…。

 いやいや、それでもアレは無いな(笑)
 というか野菜と一緒に考えるのは極端すぎたか



「…………?
 …………?
 …………!
 ………ゆっ!?」

ぽかんとした間抜けな顔が、短い鳴き声と共に驚愕の表情っぽいものに変化した。
他の生物と比べたゆっくりの無能ぶりを舐めてかかってはいけない。
こちらを向いてたっぷり1分は使ったが、ようやく目の前の自分に気がついたのだろう。
これが噂の餡子脳だ。


いつもなら即潰して捨てるだけのゆっくりだが、そろそろキリのいい時間帯である。
休憩がてら野生の饅頭にちょっかいを出してみるのも悪くはない。

このゆっくりはどういう反応をするのだろうか。
気分がのっている今なら、意味も無く潰したりすることもしない。

素直だったり運のいいゆっくりなら生き延びることはできるだろうが、さて。


――――――――――――――――――――


突如現れた巨大な影に、まりさは素早く警戒を強めた。

大地に突き刺さる、巨木を思わせる二本の柱。
更に見上げれば、その上に用途の分からぬ謎の塊。
両側からはれいむのおさげさんと同等の働きをする二つの触手。
そして遥か頂上に見える、ゆっくりのお顔を模した体。


ぱちゅりーに聞いている。
その性質は野蛮で残忍。
餡子もクリームも(人間で言うところの「血も涙も」)無い卑劣な手段を好んで使う。

軽々と振るう力は大のゆっくり数ゆん分。(笑)
かけっこ自慢のちぇん種に負けずとも劣らぬ速度で大地を移動し、(笑)
その無尽蔵の体力と言ったら、狩りの得意なまりさ種を僅かに凌ぐほど。(笑)
そして悪知恵だけならぱちゅりー種をも超えるという。(笑)

主にお野菜の勝手に生えてくるゆっくりプレイスに生息する、最凶最悪の巨大生命体…!(笑)


その名も"にんげん"さん!!


人間さんには十分注意しろ、と老賢者は眉間にしわを寄せて何度も言っていた。
群れの誰もが遭遇したことは無いが、その恐ろしさだけなら誰でも知っている。

人間さんの中にも道理を理解し、穏やかな気質でゆっくりに従う種族がいると伝わっているが、
それも他の種族と比べたらほんの少ししか生息していないという。
少なくとも、目の前の一匹がマトモな方だと考えるのは早計に過ぎる。

お野菜さんのことを習って人間さんの存在を知った日から、
たとえ相手がその恐るべき悪魔であろうと勝利を勝ち取るため訓練を積んできたという自負を持つまりさ。
しかし、それでも戦闘になれば苦戦を強いられることは間違いない。
いや、下手をすれば負けてしまう可能性だって考えられないことではないのだという。

目の前の人間さんは知性を持った"めで"種族か、それとも強大な力を無闇に振るう"ぎゃくたい"種族なのか。
判別法をぱちゅりーに教わったことを思い出したまりさは、勇気を振り絞って巨大な生き物に問うた。


「ゆっ…
 にんげんさん! ゆっくりしていってね!?」

「はいはいゆっくりゆっくり」


なんと、彼方の空より響いてきたのはちゃんとした挨拶ではなかった…!

 ゆぅ、ゆっくりしてないごあいさつだよ
 これは"めで"じゃないにんげんさんなんだね…

まりさは人間さんに気付かれぬよう、警戒の度合いを少し強める。

だが、お野菜さんの生えるプレイスを人間さんが徘徊しているだろうことは百も承知。
その個体が"めで"ではないという可能性だって、もちろん考慮していた。


そう、この次に待っているのはカスタードをチョコレートで(人間で言うところの「血を血で」)洗う死闘なのだ…!


しかし如何に理知に欠け、ゆっくりしていない種族とはいえども、無闇に傷つけることをまりさはよしとしない。

全てにおいて完全であるように思えるまりさ。
その唯一の欠点は、獰猛な獣に対しても優しさとゆっくりを与えてしまうという"甘さ"であった。

「にんげんさん!
 このゆっくりぷれいすはまりさがおうちせんげんしたんだよ!
 にんげんさんはでていってね!
 でも、すこしくらいならゆっくりしてもいいからね!
 ゆっくりしていってね!」

まりさは人間さんを理性で説き伏せることはできないと知ってはいたが、
それでも、温かい慈悲を見せれば心を入れ替えることもあるのではないかと少しだけ期待をかけていた。

ほんの短い間とはいえ、自分のゆっくりプレイスでゆっくりすることを許す。
まりさは人間さんが怯えることの無いよう、優しく穏やかな笑顔を浮かべて伝える。


「……………………」


しかし人間さんは答えない。
彼方を向いて、ああ…そうそう"まりさ"だった…、などと呟いているが、まりさに喋っているのではないのだろう。

もしや、言葉が通じないのか…?

致命的に問題をややこしくさせる可能性にも頭がいったまりさだったが、
一応、言語を扱うことはできると長が教えてくれたのを思い出し、落ち着きを取り戻すまりさ。

そう言えば、先ほども"ゆっくり"という言葉を使っていた。
カタコトではあるが、聞いたり喋ったりする程度の知恵はあるのだろう。

そう思ったまりさは、人間さんの返答をゆっくり待つことにした。


「ふむ、まりさよ
 お前がおうちせんげんした時、俺は少し向こうにいたよな?
 だからこのエリア……
 いや、ここらへんのプレイスは俺がいないと思ったんだろう」

雲を突き抜ける高みから、人間さんのものと思われる声がようやく届いてきた。

「だがな、お前が今立っているプレイスも俺がさっきいたプレイスも、
 実は一つに繋がっているんだ
 つまり、お前は俺がいたゆっくりプレイスでおうちせんげんしてしまったんだよ」



な…、何を言っているのだこいつは?


まりさは愕然とした。


自分達の"おうちせんげん"には、たった一つだけ欠点が存在している。
それは「誰かがいることに気付かず、おうちせんげんしてしまうこと」である。
おうちせんげんは、そのプレイスが自分のものであるという唯一にして確実な証拠。
しかし、先住ゆんの存在に気付かずに行ってしまえば、そのプレイスは誰のものになってしまうのか?

この複雑怪奇な問題に対し、ゆっくり達は正しい答えを持っている。
即ち、先に住んでいるゆっくりが後から来たゆっくりのおうちせんげんを邪魔すればいい、ということだ。
そうすれば、先住ゆんに気付かずにおうちせんげんをしかけたゆっくりも、誰かが先にいた事実を理解する。

丁寧に問題点を洗い出され、緻密に組み立てられた"おうちせんげん"システムは完全無欠の法となった。
これは自分達の群れだけではなく、他の群れでも同様に行われているようだ。

まりさが子供の頃にこのお話を聞いたとき、餡子に衝撃を受けたことを覚えている。
自分達の群れだけではない、この広い世界全てのゆっくりが使っている完璧な"おうちせんげん"。
それはつまり、住んでいる土地や文化に関わらず、ゆっくりなら誰でも"おうちせんげん"を思いつき得るということ。
"ゆっくり"という生命に眠る知恵のポテンシャル。
その高さに、まりさは大きな感動を覚えたのだった。


……だと言うのに!
この人間さんは意味の分からない理論を展開し、自分を正当化しようとしてくる!

先にゆっくりプレイスに住んでいる場合、他ゆんのおうちせんげんには途中で声をかける。
生後一週間を過ぎれば赤ゆっくりでも知っているこの方法を、人間さんは行わなかったのだ。
それどころか、恥知らずな人間さんは勝手に都合よくシステムを作りかえ、ゆっくりプレイスの所有権を主張してきた。

それは即ちルール違反!
ゆっくりしていないゆっくりとして、即座におうちから叩き出されても仕方ないのだ!

心優しいまりさとて、流石にこれには怒りを覚える。
正義感の強い父に育てられたまりさは、卑劣な行為をなによりも憎んでいるのだ。


「にんげんさん!
 おうちせんげんがふふくなときは、おうちせんげんのとちゅうにおうちせんげんをするんだよ!
 そんなこともしらないの!? ばかなの!?
 かってなことをいわないでね!!
 まりさおこるよ!!」


それでもまりさは怒りに耐える。
人間さんは卑怯なのではなく物を知らないだけなのだと考え、丁寧に説明をしてあげる。
普通なら「ばかなの? しぬの?」と続けるところを「ばかなの?」で止めてあげることさえした。
それに対する返答は……


「ほう、なるほどなるほど
 だがなあ、お前らゆっくりは知らないかもわからんが、
 人間さんは元々"おうちせんげん"というのを使わないんだ」

「…………ゆ?」


一瞬、その生物の言っている言葉の内容が理解できず、まりさは硬直した。
その隙をついて、人間さんは更に話を続ける。


「そのルールだと、お家を留守にしている場合
 他のゆっくりのおうちせんげんの途中に邪魔できないだろう?
 だから人間はおうちせんげんの代わりに"ここは自分のお家です"って文字で伝えることにしてるんだ」








めろすは激怒した。






失礼。

まりさは激怒した。


おうちを留守にするとおうちせんげんが邪魔できない?
だからみんな、苦労をしておうちに"けっかい!"を張るのだ!!
そう言えば、けっかい!が張れないなどと文句を付けるのか?
だったらおちびちゃんにお留守番をしてもらえばいいだろう!!

ああ言えばこう言い、こう言えばああ言う。
揚げ足取りにすらなっていない屁理屈を繰り返す人間さんの態度に、まりさは目の前が真っ白になったように錯覚した。
それは無論、生まれてこの方感じたことのないような怒りによるものである。


「ふっざけたことをいわないでねええええええええええええ!!?
 いまどき、おちびちゃんだってもっとまともないいわけをするよおおおおおおおおおおお!!!」

わなわなと怒りに震えるまりさ、ついに堪忍袋の緒が切れてしまった。

 にんげんさんがこんなにもわからずやだったとはおもわなかったよ!
 まりさはもうおこったよ!
 ぷくー!じゃあすまされないよっ!!

そしてまりさは話し合いで解決する意思を放棄する。


もちろん、まりさの知らない事実であるが、それは同時に"まりさの生存する可能性"を捨てることでもあった。


――――――――――――――――――――


「いいかげんにしろおおおおおおおおおおおおお!!
 おんっこうっなまりさもどたまにきたよおおおおおおおおおおおお!!!」

ぶるぶる痙攣していたと思ったら、そのゆっくりは突如ヨダレを撒き散らしながら怒りだしたようだった。

「う、うわっ……
 これはキモい……」

歯をむき出しにして作られた表情は、はっきり言って通常の人間では直視に堪えないほど醜い。
ぐねぐねと軟体生物っぽく暴れまわるその動きは、地面と垂直に円を描いているようにも見える。
農夫は少し前のニュースで見た、急に人数が倍増した音楽ユニットのパフォーマンスを思い出した。



本題には関係ないが、先程まりさの主張した"おうちせんげん"。
これは通常「この○○○を、○○○のゆっくりぷれいすにするよ!」という言葉で行われる。
その言葉が開始してから終了するまでの間に先住ゆっくりがおうちせんげん返しをすることのできる可能性は、
普通種、希少種、胴付き、あらゆるゆっくりで調べた結果、0%だと加工所から発表されている。

ゆっくりはただでさえ頭が鈍く餡(脳)の回転が遅い生物(ナマモノ)であり、言葉を理解するだけでワンクッション、
自分にとってショックな内容の言葉だとさらにツークッションを必要としている。
他ゆんのおうちせんげんを言葉が完了してから理解するまでにかかる時間は、普通種で大体1分45秒とのことだ。

このまりさの群れでも、先住ゆんに気付かずにおうちせんげんが為されることは多い。
そうした場合は当然の如くゆっくり同士の殺し合いになるのだが、それを原因として一週間に平均5匹のゆっくりが死亡している事実は、
まりさは当然、長のぱちゅりー以下全てのゆっくりが知らないことである。
よくそれで群れとしてやっていけているものだ。



「ゆっうううううううううううううう!!
 もうがまんのげんっかいっだよ!!
 にんげんさんはすこし、いたいめにあったほうがいいよ!!
 まりさがこらしめてあげるよっ!!」

ひとしきり激昂してから動きを止めたまりさは、へたったおぼうしから木の棒を取り出して口に咥える。

「えいえんにゆっくりはさせないからあんしんしてね!
 ゆっくりしねええええええええええええええええええええええええ!!!」

とんでもなく矛盾したことを口走りつつ、こちらに向かってぴょんぴょん飛び跳ねてくるまりさ。
その鬼気迫る表情から、恐らく突進をしかけているつもりではないかと予測できる。

ゆっくり如きに人間を怪我させられる道理もないが、それでも尖った木の棒は危険だ。
ズボン越しとはいえ、スネにあたったらかなり痛いだろう。
もしかしたら絆創膏を貼らなければならない事態に陥る可能性もある。


「ふぁーんふぁーんうぃーひっざ……おっと」

当然だが、農夫はまりさが到達する前に軽く足をあげた。
するとこれまた当然、まりさは地面に顔から突っ伏すことになる。
口に木の棒を咥えていたために地面さんと熱いちゅっちゅをかますことにはならなかったが、
激突の瞬間にした"ベキィ!"なる音から、砂糖細工の歯が何本か折れたことが分かる。

「ゆべっ!?
 ……ばっ…!
 ばりざのさわやかにしろくかがやくしんじゅのようなはさんがああああああああああ!!?」

言うまでもないが、まりさの歯は白くない。
ゆっくりの歯は砂糖で出来ており、歯磨きなどしたら簡単に歯が削れてしまうのだ。
故に、飼いゆっくり以外のゆっくりの歯はすべからく薄汚れているのが常識である。

「お前の歯が真珠だってんなら、豚にくれてやっても惜しくないなあ…
 それはさておき、大丈夫か?」

「ゆぐぐ…!
 まりざのひっさつわざをよけたことはほめてあげるよ!
 でも、まぐれはなんかいもつづかないよ!
 こんどこそしねええええええええええええええええええええええええ!!(ぴょーん)」

「ほいっと」

「ゆばぁっ!?(バキィ!)
 ……ばっ…!
 ばりざのあらゆるまだむをみりょうするはりうっどはいゆうのようなはさんがああああああああああ!!?」

「そんな俳優はそもそもオーディションで落とされると思うなあ…
 もう5、6本は歯が抜けちまったぞ?」





「ゆふうっ……
 ゆふふうっ……」

そんなやりとりが数回続き、まりさの口の中で無事な歯が2本以上続けて並んでいる場所が無くなってしまったころ、
ようやくまりさは人間に攻撃が当たらないことを理解したようだった。

「ど……!
 どぼじであだらないのおおおおおおおお!!?
 どぼじでええええええええええええええええええええ!!!?」

「そりゃあ、あんなに遅い攻撃じゃあな
 どんなにトロい人間でも、命中させるのは難しいと思うぞ」

「ゆううううううううううううううううううううううう!!?」

ちなみに一般的なまりさ種であれば、歯が1本折れた時点で負け惜しみと共に「もうおうちかえる」と叫び出すところだが、
このまりさはゆっくりにしては驚異的な忍耐力で痛みに耐え、攻撃をし続けた。
群れ一番の勇者の呼び名は、伊達ではないのだ(笑)

「あだればしぬんだああああああああああああああ!!
 よげるなあああああああああああああああああああああ!!
 よげないであだれええええええええええええええええええええええ!!」

先程の動きをぐねぐね再現しながら泣きわめくゆっくり。
凄まじく醜い。

「じゃあ、まりさ
 お前は他のゆっくりと喧嘩をするとき、相手の攻撃を避けないで当たってやるのか?」

「ゆ゛っ…!?」

キモい動きと漫画のような滝状の涙を止め、ちょっと考え込むまりさ。
農夫の一言で、自分の発言がかなりアホだったことを理解したのだ。
これはゆっくりにしては驚異的な理解力である。
群れの賢者に教えを請うた時間は、伊達ではないのだ(笑)

「…まあいいか
 ほら、次は当たってやるからもう一度攻撃してきな」

「ゆゆ!?」

調子に乗って余裕を見せてくる人間に、まりさは不敵な(と自分では思っている)笑みを浮かべた。

 ゆぐふふふ…
 にんげんさんはばかだね!
 にんげんさんのぶきはその"ちぇん"とおなじくらいのすぴーどさん!
 そのすぴーどさんでこうげきをよけることのできるのがつよみなのに、
 それをぽーいぽーいしてじぶんからあたりにきてくれるなんてね!
 こうっかいっするじかんはあたえないよ!
 せいぜいちょうしさんにのりすぎたことをこうっかいっしていってね!

どうしろと言うのだろうか。

まりさはところどころ…いや、大多数が欠けてしまった歯で、再び木の棒を咥えた。

「くらえええええええええええええええええええええええええ!!」

ぴょーんぴょーん

間抜けな音とは裏腹に、憤怒の表情で迫ってくるキモ饅頭。
あの気持ち悪い顔が触るのはちょっとやだなあ、と農夫は若干後悔したが、約束は約束なのでぶつかるまで待ってやる。

「こんどこそほんとうにしねええええええええええええええええええええええ!!(ぴょーん)」



ザクゥッ!!



まりさの咥えた木の枝は、かなり危険な長さまで一気に突き刺さった!






お分かりだろうが、当然まりさ自身にである。


「……………………
 ………あ……
 あがああああああああああああああああああああああ!!?
 いだいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」

地面に落ちてから数秒後、びったんびったん飛び跳ねながら、まりさは大口を開けて泣き始めた。
正しく言葉を操れているところを見ると、幸い木の枝は中枢餡に届いていないのだろう。

「どっでええええええええええええええええええええええ!!!(びったんびったん)
 ごれどっでええええええええええええええええええええええええ!!!(びったんびったんびったん)」

いましがた自分が攻撃した人間に情けない顔で懇願する汚饅頭。
はっはっは、と朗らかに笑いながら、農夫は木の枝を抜いてやった。


「ゆ゛ひっ…
 ゆ゛ひぃっ…
 ……………………
 ……………どっ…
 どぼじでばりざにざざるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!?
 どぼじでええええええええええええええええええええええええええええええええ!!?」

餡子の比重はそれなりに高い。
中身が全部餡子のれいむ種やまりさ種、それも成体ゆっくりとなればかなりの重量を誇る。
たとえ勢いの皆無なぴょーんぴょーん攻撃と言えども、全体重を木の枝に乗せてぶつかれば人間も大怪我は免れない。

が、それは木の枝とゆっくりがガッチリ固定されている場合に限る。
一般的に、人間が物を噛む力の最大値は体重と同程度と言われる。
しかしゆっくりの場合、自分の体重と同じくらいの力が砂糖の歯に加われば、即座に歯が砕け散ってしまうのだ。
故にゆっくりの咬筋力は他の生物と比較して、驚くほどの弱さを誇る。

健康的な成体まりさが全力で噛んで歯ぎしりした結果、十分に濡れたコピー用紙にギリギリ穴が開いたと加工所から発表されている。
そんな力で雑多な食事をすることができるのは、ゆっくり特有の思い込みの力によるものだとか。


そういった意味のことをまりさでも理解できるように、農夫は簡単な言葉で懇切丁寧に教えてあげた。


噛む力が弱ければ、武器を持ったとしてもダメージは与えられない。
ならばと体当たりをすれば、ゆっくり程度の跳躍力では中身入り2Lペットボトルをどうにか倒すのが関の山だ。

ゆっくりが人間にも有効な攻撃をするのは、非常に非常に非常に難しい問題なのである。


「……………う……
 うぞだああああああああああああああああああああああ!!!
 ばりざはむれいちっばんっのゆうしゃなんだあああああああああ!!!
 にんげんにもまげないんだあああああああああああああああああああああ!!!」

再び凄まじい表情で何度も飛び跳ねるまりさ。
確かにこの顔の醜さ、情けなさなら人間のそれにも負けることはないだろう。

「ゆがあああああああああああああああああああああああ!!!(びったんびったん)
 ばりざはよわぐないいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!(びったんびったん)
 ばりざはよわぐないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!(びったんびったん)
 よわぐないっでいえええええええええええええええええええええええええええええ!!!(びったんびったん)」

「おう?
 いや、お前が弱いとは言ってないよ」

「ゆがあああああああああああああああああああああああああああ!!(びったんびったん)
 ゆががああああああああああああああああああああああああああ……(びったんびったん)
 …………………(びったんびったん…)
 …………ゆっ?」

やはり数テンポ遅れて言葉の意味を理解したまりさは農夫を見る。
その顔には、侮蔑や冷笑の類は浮かんでいなかった。

「ま゛っ…
 まりざ、よわぐないの?
 まりざ、にんげんざんよりよわぐないの?」

「ああ
 人間はゆっくりのことを"弱い"なんて思っちゃいないよ」

体の下半分に涙の痕を帯状に残したまりさの顔に、希望の光が差し込んできた。

「まりさ、お前はお花さんや虫さんを食べたりするよな」

「だ、だべるよっ!
 まりざ、おはなざんもむしざんもいっぱいだべるよっ!
 まりざはむれでいちっばんっかりが……」

「まりさはそのお花さんや虫さんを"弱い"とは言わないだろ?」






「………………ゆ?」






「そこらに転がってる石や草、空に浮かんだ雲、近くを流れてる川
 別に、そういった"物"に強い弱いとか無いだろ?」

伊達ではないまりさには、農夫の言っている言葉の意味がおぼろげにだが理解できてきた。
漠然とした不安を抱え、ゆ? ゆ? と何度も聞き返す。

「だからな、まりさ
 "強い"とか"弱い"っていうのは、自分と少しはやりあえる生き物を表す言葉なんだ
 人間にとってお前らゆっくりは路傍の石コロと大差無い
 強さを測る以前に……」

不安はじわじわと大きくなる。
もはやまりさは自分でも理由が分からずに泣きそうな顔だ。


「……"敵"じゃないんだ
 "物"なんだよ
 まりさを含め、ゆっくりってのはさ」


群れの老賢者、とても賢いぱちゅりーの元できょうっいくっを受けたまりさは、やはり伊達では無かった。
とてもとても驚くべきことに、"価値観の違い"、"相手が自分をどう扱っているのか"をゆっくりながらに理解できてしまったのだ。
まりさはついに泣きだした。


「…ぢっ!
 ぢがうよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
 ばりざはものじゃないよおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

群れの勇者まりさ。
文武両道のまりさ。

強く賢く、みんなの憧れまりさは、群れの赤ゆっくりと同等以上の情けない顔で泣きわめく。

「ばりっ!
 ばりざっ!
 ばりざば!
 にんげんざんをごらじめにぎだんだよおおおおおおおお!!
 にんげんざんのでぎなんだよおおおおおおおおおおおお!!」

「はっはっはっは
 まりさ、敵っていうのは攻撃をしてくるものなんだぞ?
 お前くらい人間に無害な"物"は無いさ」

「ぢがうよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
 まぢがっでるよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
 ぼらっ!(ぽいーん)
 ぼらぁっ!(ぽいーん)
 ばりざっ!
 ごうげぎじでるでじょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?」

ぽいーん、ぽいーん、と農夫に向かって飛び跳ねるまりさ。
しかし日々の農作業で鍛えこまれた足腰を持った農夫はビクともせず、ぶつかっては跳ね飛ばされるまりさを笑いながら見ていた。

「はっはっはっはっは
 そこの石コロが風で転がって足にぶつかってるのと変わらないなあ
 いや! それよりも痛くないかもしれないなあッ!
 はっはっはっはっはっは!!」

「ぢがうっ!
 ぢがうううううううううううううううう!!
 ぢがうよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
 ぢがうでじょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
 ごうげぎでじょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

「はっはっはっはっはっは!!
 あっはっはっはっはっはっは!!
 あっはっはっはゴホッ!ゲフぅっ!
 はひっ、はひーっ! むせたっ!
 あーっはっはっはっはっはっは!!」

「ぼらああああああああああああああああああ!!!(ぽいーん)
 ぼらあああああああああああああああああああああああああああ!!!(ぽいーん)
 ごうげぎだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!(ぽいーん)
 ごうげぎでじょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?(ぽいーん)
 ごうげぎじでるんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?(ぽいーん)」


あっはっはっはっは………
ぽいーん、ぽいーん………




十数分後。

周囲に響く間抜けな音と笑い声がやんで静かになった畑の一角には、ひとりの人間と、ひとかたまりの"物"があった。
少しずつ少しずつ黒ずんでいくその"物"は、しばらくの間微弱な痙攣を繰り返していたが、
笑い過ぎで腹筋を痛めた人間に通行の邪魔にならないよう道の端に放り投げられてから1分後、完全に動きを止めた。





野原に咲いた花は弱くない。
道端に転がっている石は弱くない。

ゆっくりも決して、弱くないのだ。





  他に書いたSSさん
・anko2094 体感時間は黄金色
「anko2434 弱くないまりさ」をウィキ内検索
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