ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2663 帰省(連戦)前編
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ankoss
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『帰省(連戦)前編』 26KB
虐待 虐待 虐殺 ひたすら殺します 基地外
虐待 虐待 虐殺 ひたすら殺します 基地外
帰省(連戦)前編
虐待 虐殺 駆除 今回もひたすら殺ります 今回こそキ○ガイ
どぼぢでこんなにひょうかさがあるのおおぉぉ??
きちがいさんなんだよおおぉ!?ゆっくりのてきなんだよおお!!
きちがいさんなんだよおおぉ!?ゆっくりのてきなんだよおお!!
あーもう、疲れた。俺は帰省してから何度目かは忘れたが、また大きなため息をつきながら
背中を伸ばす。叔父の通夜と葬式は遅滞無くスケジュール通りに終わった。
顔も見たこと無い坊主や弔問客でごったがえしてはいたが、都会の飲食店勤務で俺のサボり
スキルは磨き抜かれている。要するにバカの振りして、何にも分からないのを装ってそん辺に
座ってりゃいいのだ。挨拶や会釈をしてくる人には、1ミリグラムの感情も込めない愛想たっ
ぷりの笑顔で対応する。見覚えがあるようなないような、良くわからない顔がチラホラいたが
こちらから余計な事はしない。おそうしきさんのごくいだよっ!!(キリッ)
背中を伸ばす。叔父の通夜と葬式は遅滞無くスケジュール通りに終わった。
顔も見たこと無い坊主や弔問客でごったがえしてはいたが、都会の飲食店勤務で俺のサボり
スキルは磨き抜かれている。要するにバカの振りして、何にも分からないのを装ってそん辺に
座ってりゃいいのだ。挨拶や会釈をしてくる人には、1ミリグラムの感情も込めない愛想たっ
ぷりの笑顔で対応する。見覚えがあるようなないような、良くわからない顔がチラホラいたが
こちらから余計な事はしない。おそうしきさんのごくいだよっ!!(キリッ)
しかし、トラブルが無かったわけではない。そう、俺が帰省早々に行ったゲリラライブだ。
駆除とは名ばかりの山狩りで捕まえたあの6個の糞を、何と後で飼いたいと希望していた奴が何人
かいたのである。寝ようとしていた時に俺が聞いた悲鳴は、その中の一人で、かわいいれいむちゃん達
の様子を見に来たらしいが、6匹の糞饅頭の身体を張った。文字通り命がけのパフォーマンスに思
わず挙げてしまった声援だったようなのだ。
ようやく寝付けそうになったというのに、祖母さんが俺の名前を呼ぶ声が聞こえる。いっそのこと
無視してやろうかと思ってしまうほどの睡魔だが、仕方無い。
駆除とは名ばかりの山狩りで捕まえたあの6個の糞を、何と後で飼いたいと希望していた奴が何人
かいたのである。寝ようとしていた時に俺が聞いた悲鳴は、その中の一人で、かわいいれいむちゃん達
の様子を見に来たらしいが、6匹の糞饅頭の身体を張った。文字通り命がけのパフォーマンスに思
わず挙げてしまった声援だったようなのだ。
ようやく寝付けそうになったというのに、祖母さんが俺の名前を呼ぶ声が聞こえる。いっそのこと
無視してやろうかと思ってしまうほどの睡魔だが、仕方無い。
「ハイハイ、何?ゴミだったら後で始末すっから、そのまんまでいーよ。」
眠い目をこすりながら玄関から出ると、顔を真っ赤にしてわめき散らす見知らぬオバハンと
困惑した表情の祖母さんがいた。
困惑した表情の祖母さんがいた。
「あなっ!!たがっ!ハァ!ハァ!!れいむちゃ・・ハァッ・・・!あんなことを・・!!したの?!!」
半泣きの表情で喋るのと息継ぎを交互に繰り返すオバハン。
「ハイ、しました。何ですか??6年ぶりに実家に帰ってきたんで、なつかしいもんだからウロウロして
たら、倉庫ん中にゆっくりが、それもとんでもないゲスが6匹も、扉を開けるや否や殺すだの失せろだ
の死ねだの、聞くに堪えなかったもんで、ハイ。」
たら、倉庫ん中にゆっくりが、それもとんでもないゲスが6匹も、扉を開けるや否や殺すだの失せろだ
の死ねだの、聞くに堪えなかったもんで、ハイ。」
「あの子達はっ!!あとっで・・・!!私たちが・・・ハァ!世話してあげ・・・グスッ!!。」
物好きの極みか?このオバハンは?気の毒なゆっくり好きか、可哀想なゆっくりちゃん達を保護して
あげてるわたしって、なんて優しいの?っていう自分の善意に陶酔しているタイプか?
どこにでもいるんだよな、こういう奴。
あげてるわたしって、なんて優しいの?っていう自分の善意に陶酔しているタイプか?
どこにでもいるんだよな、こういう奴。
「あーもう、そういうのいいから、あのね、バッジ。それも公認ゆっくり審査機関の銀以上の、若しくは
特別指定地域の銅バッジ。いわゆる「特銅」ね、それ以外のゆっくりってのは殺してもなんの問題も無ぇ
し、むしろ国や県は駆除しろって言ってんの。りきゃいできりゅ?仮に、あの倉庫があんたの物だったと
して、パクられたところで建造物侵入罪しか適用されないの!!。」
特別指定地域の銅バッジ。いわゆる「特銅」ね、それ以外のゆっくりってのは殺してもなんの問題も無ぇ
し、むしろ国や県は駆除しろって言ってんの。りきゃいできりゅ?仮に、あの倉庫があんたの物だったと
して、パクられたところで建造物侵入罪しか適用されないの!!。」
この手の人間は宗教の勧誘と同じで、まともに相手にするだけ無駄だ。こっちの言いたいことだけ言って
さっさと帰らせるに限る。”会話”しちゃいけないんだよ。ゆっくり共と同じで。
さっさと帰らせるに限る。”会話”しちゃいけないんだよ。ゆっくり共と同じで。
「飼いたきゃバッジが無ぇ間はてめえん家から一歩も出すな!言うことに従わねえ奴は飼うだけ無駄だ!!
わかったら帰れ!!!」
わかったら帰れ!!!」
言い終えると、そのオバハンは猿みたいな声で泣き出しやがった。俺は人間をいたぶって喜ぶような
犯罪者予備軍ではないが、ゆっくりといいこの手の人間といい、とにかく馬鹿を見てるとイラ付く。
おい、オバハン。明日交通事故で死ね、んでもって明後日にゆっくりとして産まれて来い。
明々後日に殺してやっから。
犯罪者予備軍ではないが、ゆっくりといいこの手の人間といい、とにかく馬鹿を見てるとイラ付く。
おい、オバハン。明日交通事故で死ね、んでもって明後日にゆっくりとして産まれて来い。
明々後日に殺してやっから。
こっちには5日程いるつもりだ。バイト先にはそう告げてある。葬儀当日の夕食は母と祖母さんと3人で
食べた。寂寥の感は否めないとはいえ、6年ぶりの夕食は思い出話や他愛も無い話題で大いに盛り上がった。
普通なら、今日はもうつまらないテレビでも見ながら眠るところだが、俺には向かうべき場所があった。
ホームセンターである。例の山にはゆっくり共が溢れかえっているらしい。今から季節は冬を迎える。餌が
豊富だったとしても、ゆっくり共は大量死するだろう。しかしだ、勝手に死ぬのと、勝手に殺してやるのと
では意味が違う。奴らに相応しいのは言うまでも無く後者だ。俺一人でどうやって探して、どうやって集めて、
どうやって殺すか?叔父の倉庫の道具だけでは足りないものを揃えなければならない。出費は決して安いもの
では無いが、これは一種の節目の祭りだ。パーッとやらねえと。
食べた。寂寥の感は否めないとはいえ、6年ぶりの夕食は思い出話や他愛も無い話題で大いに盛り上がった。
普通なら、今日はもうつまらないテレビでも見ながら眠るところだが、俺には向かうべき場所があった。
ホームセンターである。例の山にはゆっくり共が溢れかえっているらしい。今から季節は冬を迎える。餌が
豊富だったとしても、ゆっくり共は大量死するだろう。しかしだ、勝手に死ぬのと、勝手に殺してやるのと
では意味が違う。奴らに相応しいのは言うまでも無く後者だ。俺一人でどうやって探して、どうやって集めて、
どうやって殺すか?叔父の倉庫の道具だけでは足りないものを揃えなければならない。出費は決して安いもの
では無いが、これは一種の節目の祭りだ。パーッとやらねえと。
「消火器は・・・・・家にあったからいいとして、次は×××だな。んでもって、えーっと?おっし!!アレだ!!
アレ!!!いっぺんやってみたかったんだ!!!」
アレ!!!いっぺんやってみたかったんだ!!!」
まるで、おやつを買いに来た遠足前日の小学生のような気分で買い物を続ける。祭りとか何とかの会
っていうのは、それ自体よりもそれの準備の方が明らかに楽しい。弾むような足取りで、帰路について
いると、薄暗い道端に何かうごめく物がある。ご期待にもれずゆっくりだった。
成体のれいむとやや小振りのテニスボール程の子れいむと子まりさが1匹ずつ、ショッピングのシメには
もってこいだな、こりゃ。
っていうのは、それ自体よりもそれの準備の方が明らかに楽しい。弾むような足取りで、帰路について
いると、薄暗い道端に何かうごめく物がある。ご期待にもれずゆっくりだった。
成体のれいむとやや小振りのテニスボール程の子れいむと子まりさが1匹ずつ、ショッピングのシメには
もってこいだな、こりゃ。
「親は燃やすか。んでもってガキは燃えカス食わせて、最終的には共食いさせっか。」
さっそくスケジュールを立て、直ちに履行しようとれいむに近づくと、おもむろに涙声で俺に質問してきた。
「おにいざあ”ん!!!れいぶの!れいぶのまでぃざとおぢびぢゃんをじりまぜんが!!?どっでも
ゆっぐりじだれいぶのまでぃざど、までぃざにぞっぐりのおぢびぢゃんなんでずううぅ!!!」
ゆっぐりじだれいぶのまでぃざど、までぃざにぞっぐりのおぢびぢゃんなんでずううぅ!!!」
「ゆううううぅぅ・・・。おとーしゃんとおねーしゃんがみつからないんれしゅ!!!ふたりでおさんぽ
にいったっきり、きのうからかえってこないのれ・・・!!!ゆっ!!ゆええぇぇぇんん!!!」
にいったっきり、きのうからかえってこないのれ・・・!!!ゆっ!!ゆええぇぇぇんん!!!」
れいむに続き子れいむが喋り終えると、こいつらは2匹揃って泣き出しやがった。うぜーな、おい。
どーでもいーよ、んなこと、どうせお前ら今すぐ死ぬんだし
手近なれいむから殺そうと手を伸ばすが、そいつの言葉に俺は思わず手を止めた。
どーでもいーよ、んなこと、どうせお前ら今すぐ死ぬんだし
手近なれいむから殺そうと手を伸ばすが、そいつの言葉に俺は思わず手を止めた。
「ゆぐっ!!!ゆっ!ゆっ・・・!!れいみゅがおはなさんがほしいよ!っていっちゃきゃら、ふちゃりで
さがしてきゅるって・・・。れいみゅのせいだよお・・・。」
さがしてきゅるって・・・。れいみゅのせいだよお・・・。」
と言うと、子れいむはお飾りに挟んであるボロボロになった花らしき物を俺に見せる。しなびてはいるが
この形からいって、これはコスモスだ。コスモス・・・。ウルトラマンコ、スモス・・・・・・。
違う!違う!危ない!危ない!!んっ???んっ??んんん?!そうか!!こいつらあの、帰省早々にぶ
っ殺した新幹線親子の家族か!!!何だよ!それを早く言えよ!だったらスケジュールは急遽、特別メニュ
-に変更だ!じゃないと、てんっごくっのまりさ達に申し訳が立たない!!!
この形からいって、これはコスモスだ。コスモス・・・。ウルトラマンコ、スモス・・・・・・。
違う!違う!危ない!危ない!!んっ???んっ??んんん?!そうか!!こいつらあの、帰省早々にぶ
っ殺した新幹線親子の家族か!!!何だよ!それを早く言えよ!だったらスケジュールは急遽、特別メニュ
-に変更だ!じゃないと、てんっごくっのまりさ達に申し訳が立たない!!!
「殺したよ。俺が。グッチャグチャのゲッチョゲチョに。」
「「「ゆっ???ゆゆゆゆゆ??!!!どういうことなのおおおおぉぉぉ!!!!」」」
見事に声をハモらせる三つの糞饅頭。亡きまりさの為にもこの勝負、負けられないっ!!!
そう心に誓いを立てると、困惑している子れいむを掴み上げ、さっき買ったばかりの、一人前用の
鍋料理に使われる青い固形燃料を口に突っ込み火をつけた。
そう心に誓いを立てると、困惑している子れいむを掴み上げ、さっき買ったばかりの、一人前用の
鍋料理に使われる青い固形燃料を口に突っ込み火をつけた。
「ゆお”お”お”お”お”お”お”!!!!ん”ん”ん”---っ”!!!!」
当然、暴れまわるれいむだが、実はこの虐待、今のところは固形燃料が燃えているだけでれいむには一切
引火していない。要するに火を眼前にしたショックで暴れ狂っているだけなのだ。しかし、燃焼時間が長
くなるにつれ燃料は小さくなって行き、口の中に引火するだろう。
引火していない。要するに火を眼前にしたショックで暴れ狂っているだけなのだ。しかし、燃焼時間が長
くなるにつれ燃料は小さくなって行き、口の中に引火するだろう。
「おぢびぢゃあああんん!!けしてあげてねっ!!!ゆっくりしないでけしてあげでね”え”え”!!!」
親れいむはこの期に及んでまで素っ頓狂なことをいっている。まあ、あれだこいつらは今まで、危機とか
悪意とかからは無縁だったのだろう。この世の全ては常にゆっくりしていて、それがこれからもずーっと
続くとでも思っていたってワケだ。たまらん!!!クソ以下のゲスをぶっ殺すのよりも、こういう奴をね
じ切って切り刻むほうが最高に面白い。
親れいむの期待にこたえるべく、俺は買ったばかりのヘアースプレーを取り出す。いつの間にか、子れい
むの口に突っ込んだ燃料が子れいむの口の周りを焦がし始めたからだ。
悪意とかからは無縁だったのだろう。この世の全ては常にゆっくりしていて、それがこれからもずーっと
続くとでも思っていたってワケだ。たまらん!!!クソ以下のゲスをぶっ殺すのよりも、こういう奴をね
じ切って切り刻むほうが最高に面白い。
親れいむの期待にこたえるべく、俺は買ったばかりのヘアースプレーを取り出す。いつの間にか、子れい
むの口に突っ込んだ燃料が子れいむの口の周りを焦がし始めたからだ。
「あ”があ”っ”!!や”え”え”っ”!!!げびべべ!!!あ”ん”い”い”い”い”い”!!!」
ヤバイ。これでは子れいむを焼き殺す前に焼け死んでしまう!!!焦りながらもスプレーのビニールを
全て剥がし終えた俺は、迷わずスプレーを子れいむに噴射した。
全て剥がし終えた俺は、迷わずスプレーを子れいむに噴射した。
(プシューーーーーー!!!)
「ばばばばっばば!!!ががが!!がべあ”あ”あ”う”う”う”う”う”!!!ぬ”っ”う”ぢ!!!!
ぬ”っ”う”ぢぃ”ぃ”ぃ”!!!!!!」
ぬ”っ”う”ぢぃ”ぃ”ぃ”!!!!!!」
火は一気に子れいむの全身に引火し、辺りに饅頭のこげる匂いが広がる。匂いの元は無論、この暴れ火達磨
饅頭だ。
饅頭だ。
「おぢびぢゃあ”あ”ん”ん”!!!いまおがあ”ざんがだずげ・・・ゆぼばばええ”え”!!!!」
火をも恐れずに、子れいむを助けようと近づいた親れいむを蹴り飛ばす。
「最高の芝居なんだからよ、マナーはちゃんと守ろうぜ。観客は舞台に上がっちゃダーメ!!!。」
そういって俺は親れいむの髪の毛をブチンブチンと引きちぎり禿饅頭にすると、愛しいまりさがされたように
頭頂部の皮をべリべリと引き剥がす。
頭頂部の皮をべリべリと引き剥がす。
「やべでっ”!いだい”!れいぶの”がみのげざんがあ”ぁ”ぁ”!!!!だずげでえ”え”え”っ”!!!。」
まりさと同じ様に体内の餡子を投げ捨てていくが、こいつにはオマケがある。足りなくなった餡子の代わりに
詰め替え用の消臭ビーンズ(薔薇の香り)を詰め込んでいく。
詰め替え用の消臭ビーンズ(薔薇の香り)を詰め込んでいく。
(れいむ、れいむはおはなさんのかおりがするのぜ・・・。)
ハッ!!!今のは、てんっごくっのまりさか?!なるほど、愛は不滅と言うわけか!
「がががが!!ゆはっ!ゆはへ!やべでっ”!!!だず、だずっ!!だずげでえ”え”え”え”ぇ”!!!
までぃざまでぃざまでぃざまでぃあ”まであ”あ”あ”あ”!!!!。」
までぃざまでぃざまでぃざまでぃあ”まであ”あ”あ”あ”!!!!。」
ビーンズを入れれば入れるほどに得体の知れない言葉を発していく。あっさり死なれてもつまらんので、オレンジ
ジュースをかけて無理やり延命させるが、両目は飛び出さんばかりに見開かれ、口からはもりもりと餡子を吐き出
していく。限界だなこりゃ。
ジュースをかけて無理やり延命させるが、両目は飛び出さんばかりに見開かれ、口からはもりもりと餡子を吐き出
していく。限界だなこりゃ。
「おーし、最後ぐらいは新鮮な餡子をくれてやるよ。」
「え”gじゅtslmpれいmりゅ!!!。」
ふと子れいむのほうに目を向けると、もうただの焼け焦げた饅頭になっていた。プスプスと煙を上げる根性無
しを、その辺に落ちている木の枝で突き刺して、ついには消臭ビーンズも吐き出し始めた親れいむの眼前にち
らつかせ、頭頂部の穴から突っ込んだ。すると、なんということだろう。餡子と消臭ビーンズまみれになって
奇声を上げ続けていた親れいむの目に光が戻った。そして、大粒の涙を流した後にこう叫んだのである。
しを、その辺に落ちている木の枝で突き刺して、ついには消臭ビーンズも吐き出し始めた親れいむの眼前にち
らつかせ、頭頂部の穴から突っ込んだ。すると、なんということだろう。餡子と消臭ビーンズまみれになって
奇声を上げ続けていた親れいむの目に光が戻った。そして、大粒の涙を流した後にこう叫んだのである。
「お”ぢびずぁ”ぁ”ん”!!!!!ゆ”っ”く”ち”い”い”い”ぃ”ぃ”!!!!!」
(ブシャ!!!!)
「い”ゅ”へ”え”!!!」
(ボジュッ!!!)
「え”ゆ”ん”ん”ん”ぅ”ぅ”!!!」
デカい石がその辺にいっぱいあったので、死ぬまで投げ続けた。れいむーおつかれー。
「ゆ虐好きにも朝がきたーーーーー!!。」
泥のように眠りに付いたにもかかわらず、朝から俺のテンションは最高潮だ。昨日の最後にしょうもない茶番が
あったが、無理やりにでも自分を鼓舞する。なぜなら、ゆっくりなど関係無しに山は危険な場所であるし、ドス
までいるというのだ。テンション?気合?武者震い?上手く説明できない興奮が俺を突き上げている。
とはいえ、今回は虐待するための虐待ではなく、駆除であり懲罰である。
高ぶる心を静めるかのように、冷たいデニムとレザーのジャケットに身を包み、昨日のうちに用意しておいた
道具でパンパンになったリュックを背負い山へと向かう。
殺そう。うん、殺そう。とりあえず片っ端から殺そう。
あったが、無理やりにでも自分を鼓舞する。なぜなら、ゆっくりなど関係無しに山は危険な場所であるし、ドス
までいるというのだ。テンション?気合?武者震い?上手く説明できない興奮が俺を突き上げている。
とはいえ、今回は虐待するための虐待ではなく、駆除であり懲罰である。
高ぶる心を静めるかのように、冷たいデニムとレザーのジャケットに身を包み、昨日のうちに用意しておいた
道具でパンパンになったリュックを背負い山へと向かう。
殺そう。うん、殺そう。とりあえず片っ端から殺そう。
見覚えがあるような無いような山道へと分け入ってゆく、野鳥と虫の声に、都会の騒音に鳴らされきった耳が
再生していくのを感じる。「気のせいに決まってんだろーが。」と心の中でのツッコミも忘れずに更に奥へ奥へと
足を運んでゆく。 ちなみに俺は、猟銃の免許を持っているが、今回は持ってきていない。何故かって?
再生していくのを感じる。「気のせいに決まってんだろーが。」と心の中でのツッコミも忘れずに更に奥へ奥へと
足を運んでゆく。 ちなみに俺は、猟銃の免許を持っているが、今回は持ってきていない。何故かって?
「大自然で、必死に且つ健気に生きるかわいいゆっくりちゃん達を、近代武器なんかで蹂躙しちゃうなんて
可哀想じゃないか?」
可哀想じゃないか?」
などと、独り言を呟いていると、目の前の茂みから三つの糞饅・・・、失礼、ゆっくりちゃん達が現れ・・・・!?
こっ!こいつはゆうかにゃんか?
現れたのは麦わら帽子をかぶった胴つきのゆうか、その他2匹(れいむ、ぱちゅりー)だった。
hentai目的の需要においては並ぶもののいないゆっくりであり、都会ではなかなかの高値で売買される。
すると、相場を思い出そうとしている俺の思考をさえぎる様に、れいむ・ザ・糞袋が声を上げた。
こっ!こいつはゆうかにゃんか?
現れたのは麦わら帽子をかぶった胴つきのゆうか、その他2匹(れいむ、ぱちゅりー)だった。
hentai目的の需要においては並ぶもののいないゆっくりであり、都会ではなかなかの高値で売買される。
すると、相場を思い出そうとしている俺の思考をさえぎる様に、れいむ・ザ・糞袋が声を上げた。
「ゆゆゆっ!!にんげんさんっだよっ!!!このまえのおやさいさんとってもおいしかったよ!!またちょうだい
ね!!たくさんでいいよっ!!」
ね!!たくさんでいいよっ!!」
ぱちゅりー・ザ・ゲロ袋も後に続く。
「むきゅ!!ぱちゅたちのおちびちゃんたちも、すっごくよろこんでたわ!!!これでふゆさんがこせ
るって!!!」
るって!!!」
・・・・・・・・。駆除・・・。してねーじゃねえか。
「にんげんさん。ゆっくりしていってね。ゆうかたちもおてつだいするにゃん。そのおにもつさん、とっても
おもたそうだ(ブグジュッツ!!!!)
おもたそうだ(ブグジュッツ!!!!)
手にした剣スコップを目の前の糞猫饅頭に袈裟懸けに叩きつけた。鮮やかな切り口を残して頭の右側がちぎれ飛ぶ。
糸が切れた人形のように糞猫が倒れ付すのと同時に、頭の半分を無くした胴体を踏みつけると、斬り飛ばされた頭
部の傷口から蜂蜜がほとばしり出る。
糸が切れた人形のように糞猫が倒れ付すのと同時に、頭の半分を無くした胴体を踏みつけると、斬り飛ばされた頭
部の傷口から蜂蜜がほとばしり出る。
(ブジュジュジュジュウゥゥゥゥゥ!!!!)
もういい。そういうのもーいーから、聞けば聞くほど頭がイカレそうになるから喋んなくていーよ。
「ゆっ!!ゆゆゆゆゆう!!かあ”あ”あ”あ”-------っ”つ”!!!!」
叫び声を上げるぱちゅりーの口にスコップを突き刺し、突き刺したまま持ち上げ、手近な木の幹へと叩きつけた。
「あばべべえ”っつ”!!!!」
生クリームを周囲に飛び散らせながら地面に落ちるぱちゅりー。叩きつけたのは下半分だ。無傷の上半分から
はおびただしい量の涙が流れている。見開かれた目は絶望と苦痛を言葉よりも濃厚に伝えてくる。
何故こんなことをするのか?何故こんな目に遭ったのか?こいつはこのままにしておこう。ゆっくり自分が
死んでいく間にせいぜい不毛な思索でもしてりゃいいんだ。
はおびただしい量の涙が流れている。見開かれた目は絶望と苦痛を言葉よりも濃厚に伝えてくる。
何故こんなことをするのか?何故こんな目に遭ったのか?こいつはこのままにしておこう。ゆっくり自分が
死んでいく間にせいぜい不毛な思索でもしてりゃいいんだ。
「どぼじでえ”ぇ”!!?あ”-っ!!!あ”あ”あ”-ん”ん”っ”!!!ゆ”ぶがあ”!!ばじゅでぃいいい!!!
あんな”に”ゆっぐりじだおどぼだじがあ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!」
あんな”に”ゆっぐりじだおどぼだじがあ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!」
逃げずにいるとは殊勝な奴だ。だが今回は逃げてもらわねーと困る。こいつには俺を他の仲間の居場所へ案
内させる役目がある。そのためにはこいつを適当に痛めつけて逃げさせる必要がある。なので、リュックから
カッターナイフを取り出し、ひたすら泣き叫ぶれいむを薄く浅く斬りまくる・
内させる役目がある。そのためにはこいつを適当に痛めつけて逃げさせる必要がある。なので、リュックから
カッターナイフを取り出し、ひたすら泣き叫ぶれいむを薄く浅く斬りまくる・
「ゆべえ”っ!!ゆひいっぃぃぃぃ!!!な”に”ぃ”??な”に”い”??いだい”っ!!やめ”え”でっ”!!
れいぶをぎらないでえ”え”ぇぇ!!!」
れいぶをぎらないでえ”え”ぇぇ!!!」
とはいえ、所詮こいつらの脆弱な饅頭皮のこと、どれだけ注意してもあっさり死なれる危険がある。
「あ”あ”あ”ぁ”---っ”!!!!や”め”え”え”え”--っ”!!!!」
)
俺は別に押さえつけているわけではない。だからさっさと逃げ出せ、害虫饅頭が。
俺は別に押さえつけているわけではない。だからさっさと逃げ出せ、害虫饅頭が。
「ゆっ!!ゆ、ゆひいいいいいいぃぃぃぃぃぃ!!!!」
そう思っていると、期待通りにれいむは逃げ出し始めた。飛び跳ねるたびに切り傷から餡子が少しずつ染み出
ているのが見える。しかし、要は方向がわかればいいのである。
頭が半分吹っ飛んだゆうかにゃんや、上半分だけのぱちゅりーのことなど忘れて必死に飛びはねるれいむを俺
は3メートル程離れて追跡する。頑張れ頑張れ、れーいーむ!頑張れ頑張れ、れーいーむ!わーーーーーっ!!
ているのが見える。しかし、要は方向がわかればいいのである。
頭が半分吹っ飛んだゆうかにゃんや、上半分だけのぱちゅりーのことなど忘れて必死に飛びはねるれいむを俺
は3メートル程離れて追跡する。頑張れ頑張れ、れーいーむ!頑張れ頑張れ、れーいーむ!わーーーーーっ!!
「ゆひっ!ゆひっ!いだいよお!ごわいよお!!も”う”い”や”あ”!!!!!」
全力で飛び跳ね続けること15分、山道からはとっくに外れた場所にれいむは辿り着いた。
「おいおい、ここは・・・。」
そうだ、確かここはかつての造林地近くのテニスコート二つ分くらいの広さの整備された広場であり、そこの
ど真ん中には叔父が昔、酔狂で建てた山小屋があったはずだ。山小屋と言っても結構立派で、食い物さえ持ち込
めば一週間ぐらいは楽しくキャンプが出来る程だった。
ど真ん中には叔父が昔、酔狂で建てた山小屋があったはずだ。山小屋と言っても結構立派で、食い物さえ持ち込
めば一週間ぐらいは楽しくキャンプが出来る程だった。
「ゆっ・・・!かえっ・・・て・・・きたよお!みんなっ、れい・・・む・・・をぼあ”あ”あ”ぶう”う”!!!!」
剣スコップをゴルフスイングの要領で叩きつけ、れいむちゃんは道案内のご褒美に虐待せずに殺してあげた。
あばよれいむ、後から大勢送ってやっから心して待っとけ。
感慨深くスコップについた餡子をそぎ落としていると、世界一不愉快な雑音が耳に入って来た。それも一つではない
”大量”にである。
あばよれいむ、後から大勢送ってやっから心して待っとけ。
感慨深くスコップについた餡子をそぎ落としていると、世界一不愉快な雑音が耳に入って来た。それも一つではない
”大量”にである。
「ゆうう~ん、おひさまさんはとっちぇもきもちいいのじぇ!!こんなひはまりちゃはいもうとたちと
きょうそうするのじぇ!!!」
「れいみゅたちはおうたのとっくんだよ!!ゆんゆ~ん♪ゆゆゆん♪ゆんゆんゆっくち~♪」
「みちぇるのじぇ!まりちゃがいちばんこーろころがうまいのじぇ!!」
「ありちゅもまけないわよ!ちょかいはなこーろころをみせてあげるわ!」
きょうそうするのじぇ!!!」
「れいみゅたちはおうたのとっくんだよ!!ゆんゆ~ん♪ゆゆゆん♪ゆんゆんゆっくち~♪」
「みちぇるのじぇ!まりちゃがいちばんこーろころがうまいのじぇ!!」
「ありちゅもまけないわよ!ちょかいはなこーろころをみせてあげるわ!」
小屋の周りは叔父とその仲間たちが協力して芝生を植えつけていた。そうだ、俺は幼い頃、手伝うとか言って芝刈
り機をさわって無茶苦茶怒られたんだった・・・。
り機をさわって無茶苦茶怒られたんだった・・・。
「うんうんすりゅよ~!(ぶりぶりぶり)」
「れいみゅはしーしーすりゅよー!(プッシャアァ)」
「みんなきくんだじぇ!まりちゃはしょうらいりっぱなどすになって、このゆっくちぷれいちゅをも~っちょ
ゆっくちゃちぇて、れいみゅやありちゅやすえっこまりちゃたちをず~~っちょゆっくちちゃちぇてあげる
のじぇ!!!」
「ゆわわわ!おねえしゃんしゅごいのじぇえぇ!まりちゃたち、ず~っちょ、ず~っちょゆっくちできるのじぇ?」
「れいみゅも!れいみゅも!いっちょにゆっくち!!ゆっくち!!ゆんゆ~~ん♪」
「れいみゅはしーしーすりゅよー!(プッシャアァ)」
「みんなきくんだじぇ!まりちゃはしょうらいりっぱなどすになって、このゆっくちぷれいちゅをも~っちょ
ゆっくちゃちぇて、れいみゅやありちゅやすえっこまりちゃたちをず~~っちょゆっくちちゃちぇてあげる
のじぇ!!!」
「ゆわわわ!おねえしゃんしゅごいのじぇえぇ!まりちゃたち、ず~っちょ、ず~っちょゆっくちできるのじぇ?」
「れいみゅも!れいみゅも!いっちょにゆっくち!!ゆっくち!!ゆんゆ~~ん♪」
・・・・・・・・・・言葉が出ない。何か言うべきなのだろうが、俺の脳味噌が活動を拒否している。
小さい生ゴミ共が出す雑音は俺を色々な意味でおかしくさせていくのが分かる。言葉は依然として出てはこないが
両手は勝手に動き出し、剣スコップを柄を絶妙な力加減で握り締めだした。無論、土を掘る時の持ち方ではない。
こう、なんというかそうだな、動き回るバスケットボールやテニスボール大の”なにか”をぶっ殺す時の持ち方
だよこれは、うん。よし、やるか!
目の前で蠢く蛆虫の群れを駆除すべく足を進めようとすると突然、小屋の中から成体のまりさが出てきた。
小さい生ゴミ共が出す雑音は俺を色々な意味でおかしくさせていくのが分かる。言葉は依然として出てはこないが
両手は勝手に動き出し、剣スコップを柄を絶妙な力加減で握り締めだした。無論、土を掘る時の持ち方ではない。
こう、なんというかそうだな、動き回るバスケットボールやテニスボール大の”なにか”をぶっ殺す時の持ち方
だよこれは、うん。よし、やるか!
目の前で蠢く蛆虫の群れを駆除すべく足を進めようとすると突然、小屋の中から成体のまりさが出てきた。
「ゆっ!おちびちゃんたち!!おゆうぎのじかんはおわりだよっ!おひるごはんさんのじかんになったから
ゆっくりはやくおうちのなかにはいってねっ!!!。」
ゆっくりはやくおうちのなかにはいってねっ!!!。」
「「「「「うわぁぁぁい!!おひるごはんさんだよおぉ!!」」」」」
「「ゆっくち!ゆっくちいぃぃぃ!!」」
「まりちゃがいちばんのりなのじぇぇ!」
「ありちゅもまけないわ!」
「「ゆっくち!ゆっくちいぃぃぃ!!」」
「まりちゃがいちばんのりなのじぇぇ!」
「ありちゅもまけないわ!」
蛆虫共は次々と小屋の中に入っていく。なるほどね、今やあの小屋は肥溜めってことか。どこまでも人の思い出
にクソを塗りつける奴らだ。スコップを握り締める手に更に力が加わる。そしてそれは、小屋の中の様子を見た
瞬間に爆発した。
なんと中にあったのは数十体の成体ゆっくりと、それの数倍の数の子ゆっくりと赤ゆっくりを有する一大コミュ
二ティだった。この小屋は2部屋があり、ベッドや食事用のテーブルは勿論のこと、本棚や収納スペースといった
物を除いても20畳程の広さがあるのである。そこにこいつらは住み着いていたのである。入り口から向かって正面
の一番奥に親ゆっくり共が集まり、右側に子ゆっくりと赤ゆっくり、左側には妊娠中らしきゆっくりが集まってお
り、リーダーらしきまりさの合図で昼食を摂ろうとしていた。これだけの数をこれだけ忠実に従わせているのである。
あいつが村の連中が逃がした奴の中の1匹である可能性は高い。
一番最初に殺す奴は決まった。おめでとー。
にクソを塗りつける奴らだ。スコップを握り締める手に更に力が加わる。そしてそれは、小屋の中の様子を見た
瞬間に爆発した。
なんと中にあったのは数十体の成体ゆっくりと、それの数倍の数の子ゆっくりと赤ゆっくりを有する一大コミュ
二ティだった。この小屋は2部屋があり、ベッドや食事用のテーブルは勿論のこと、本棚や収納スペースといった
物を除いても20畳程の広さがあるのである。そこにこいつらは住み着いていたのである。入り口から向かって正面
の一番奥に親ゆっくり共が集まり、右側に子ゆっくりと赤ゆっくり、左側には妊娠中らしきゆっくりが集まってお
り、リーダーらしきまりさの合図で昼食を摂ろうとしていた。これだけの数をこれだけ忠実に従わせているのである。
あいつが村の連中が逃がした奴の中の1匹である可能性は高い。
一番最初に殺す奴は決まった。おめでとー。
「ゆんっ!みんなあつまったのぜ?それじゃあいっせいに、ゆっくりいただあ”あ”べべえ”え”!!!!!」
入り口を外側から塞ぎ、裏口から侵入した俺は、リーダーらしきまりさを一撃で踏み潰した。
「まり(ブンッツ)お”ぶう”え”え”!!」
「なにが(グシュウッ)あ”ばべあ”あ”あ”!!!」
「ゆゆゆっひい(ザジュッツ)い”っ”べ”べべべべ!!!!」
「なにが(グシュウッ)あ”ばべあ”あ”あ”!!!」
「ゆゆゆっひい(ザジュッツ)い”っ”べ”べべべべ!!!!」
まりさを皮切りに、その周りの奴を叩き潰し、蹴り潰し、断ち切って真っ二つにする。
「「「ゆっひいぃぃぃぃ!!!にっ!にげるよおおおぉぉ!!」」」
「ごわいよおおおぉぉぉ!!だずげでえぇぇ!!」
「ばっ!ばでぃざあああぁぁぁぁ!!!」
「「おがあじゃあぁぁん”!!まりぢゃをおいでいがな”いでえ”ぇ”!!」
「あかちゃんはれいむがいのちにかえてもまもるよおおぉ!!」
「ゆっぐぢ!ゆっぐぢい”ぃ”ぃ”!!」
「ごわいよおおおぉぉぉ!!だずげでえぇぇ!!」
「ばっ!ばでぃざあああぁぁぁぁ!!!」
「「おがあじゃあぁぁん”!!まりぢゃをおいでいがな”いでえ”ぇ”!!」
「あかちゃんはれいむがいのちにかえてもまもるよおおぉ!!」
「ゆっぐぢ!ゆっぐぢい”ぃ”ぃ”!!」
逃げるために入り口の方へと殺到するのは頭に茎を生やした集団と、最も近い位置にいた子ゆっくり共だ。
我先にと逃げ出すその集団にスコップをフルパワーで投擲する。
我先にと逃げ出すその集団にスコップをフルパワーで投擲する。
(ブオオオオォン)
「「「ゆげえ”べべえ”え”え”え”え”!!!!!」」」
何匹かのゆっくりを巻き込んだスコップは、一匹のまりさの顔面を貫通したまま床に突き刺さった。
「ゆんん!!みんなあ!ただかうんだよおお!!」
「ぶきがあるゆっくりはあつまるんだぜ!!!」
「それいがいのゆっくりはみんなでぷくーするんだよ!!」
「「「「ぷっくうううううう!!!!」」」
「ぶきがあるゆっくりはあつまるんだぜ!!!」
「それいがいのゆっくりはみんなでぷくーするんだよ!!」
「「「「ぷっくうううううう!!!!」」」
何匹かの成体ゆっくりが口に枝を咥え、それ以外にも数匹が俺に向かって威嚇をしている。
俺は元々この小屋にあったテーブルを横倒しにして、その集団の前にドンッ!と置くと、そいつらめがけて
テーブルに横蹴りを加える。床をスライドしたテーブルと小屋の壁に挟まれたゆっくり共が一斉に悲鳴を上げる。
今、俺が考えているのは素早く効率的にこいつらを殺すことだけだ。
俺は元々この小屋にあったテーブルを横倒しにして、その集団の前にドンッ!と置くと、そいつらめがけて
テーブルに横蹴りを加える。床をスライドしたテーブルと小屋の壁に挟まれたゆっくり共が一斉に悲鳴を上げる。
今、俺が考えているのは素早く効率的にこいつらを殺すことだけだ。
「「「ゆぶうううううう!!!」」」
「「ぐるじい”い”い”い”!!!」」
「やべでえ”え”え”え”!!!」
「づぶれる”う”う”う”う”!!!」
「だずげえ”え”え”!!!」
「「ぐるじい”い”い”い”!!!」」
「やべでえ”え”え”え”!!!」
「づぶれる”う”う”う”う”!!!」
「だずげえ”え”え”!!!」
結構な数がいるせいか、苦しんではいるものの死んだ奴はいない。でも終わりだ。
「死ね。」
かなり強めにテーブルに蹴りを加えると、ゆっくり共は声をハモらせて叫んだ。
「「「「「だずげで!!!だずげでぐだざい!!やべでぐだざあ”あ”あ”あ”ぁ”ぁ”ぁ”!!!」」」」
(ドガッ)
「「「「「づぶれ”え”え”え”る”う”う”う”!!!ばばべびぇ”!!!!」」」」」
テーブルと壁の隙間から、餡子やら生クリームやらカスタードやらが大量にあふれ出してきた。
ダメ押しにもう一度蹴りを加えたが、何の声も聞こえず、代わりにブジュッツとした音と共に、隙間からハミ出
ていたゆっくりの内容物が周囲に飛び散った。
ダメ押しにもう一度蹴りを加えたが、何の声も聞こえず、代わりにブジュッツとした音と共に、隙間からハミ出
ていたゆっくりの内容物が周囲に飛び散った。
「ゆぴっ!ゆぴっ!ゆぴいぃぃぃ!!」
「おきゃあじゃぁん!めをあげでよおぉ!!」
「おぢびぢゃんがあああぁぁぁ!!!」
「あ”あ”あ”あ”ぁ”!!!ばりざあ”!ばりざあ”!おへんじじでえ”!!!!」
「だれぎゃぁ!れいみゅのおがあじゃんをだずげでぐだざい”い”ぃ”!!!」
「おぎゃあぢゃあ”あ”ん”!!!ゆっぐぢぃ”!ゆっぐぢぃ”!!!」
「おきゃあじゃぁん!めをあげでよおぉ!!」
「おぢびぢゃんがあああぁぁぁ!!!」
「あ”あ”あ”あ”ぁ”!!!ばりざあ”!ばりざあ”!おへんじじでえ”!!!!」
「だれぎゃぁ!れいみゅのおがあじゃんをだずげでぐだざい”い”ぃ”!!!」
「おぎゃあぢゃあ”あ”ん”!!!ゆっぐぢぃ”!ゆっぐぢぃ”!!!」
成体の7割近くは沈黙させたところで一段落つけるために周囲を見渡すと、グシャグシャになった親れいむに
無意味な呼びかけを繰り返す子ゆっくりや赤ゆっくり。番だったまりさらしき餡子の塊に必死でペーろぺーろ
を繰り返すれいむ。スコップが顔面を貫通していた幸運なまりさの周りでは、そいつのガキらしい子まりさ達
が来るはずも無い助けを呼び続けていた。
無意味な呼びかけを繰り返す子ゆっくりや赤ゆっくり。番だったまりさらしき餡子の塊に必死でペーろぺーろ
を繰り返すれいむ。スコップが顔面を貫通していた幸運なまりさの周りでは、そいつのガキらしい子まりさ達
が来るはずも無い助けを呼び続けていた。
「さてと、こっからは見せしめだな・・・。んっ!?」
残った子ゆっくりや赤ゆっくり、それに妊娠中のゆっくり共は、気が済むまでいたぶって殺す予定なので、
その方法を複数の候補から絞込みをしていると、生き残った一匹のれいむが俺の前にずーりずーりと歩み
出て来た。バスケットボールの倍くらいはありそうな程の大きさのれいむで、そいつの背後には子ゆっくりや
赤ゆっくりが震えながら大量に隠れていた。そいつらをかばうようにしながら、そのれいむは俺の目を見据え
ると涙声で訴えてきた。
その方法を複数の候補から絞込みをしていると、生き残った一匹のれいむが俺の前にずーりずーりと歩み
出て来た。バスケットボールの倍くらいはありそうな程の大きさのれいむで、そいつの背後には子ゆっくりや
赤ゆっくりが震えながら大量に隠れていた。そいつらをかばうようにしながら、そのれいむは俺の目を見据え
ると涙声で訴えてきた。
「にっ・・・!にんげんっさんっ!れい、れいむたっ、れいむたちがなっなにかわるいことをしたのならっ!
すぐにここを・・・、ゆぐっ!!でて・・・!いきばず・・・!だがら、ぼうごれいじょうひどいごどじな
いでぐだざい!!ぼうれいぶだぢをごろざないでえ”え”ぇ”ぇ”!!!!」
すぐにここを・・・、ゆぐっ!!でて・・・!いきばず・・・!だがら、ぼうごれいじょうひどいごどじな
いでぐだざい!!ぼうれいぶだぢをごろざないでえ”え”ぇ”ぇ”!!!!」
途中から聞いてなかった。俺は後ろを向いて荷物の中から道具を探していた。どーでもいいもん。どーせ殺すし。
「これでいくか、うん。」
リュックから取り出したのはガスコンロである。俺はさっきから何かぶつぶつと「れいむはにんげんさんが
だーいすき!!」とか言ってたれいむを蹴り転がすと、そいつのまむまむをつま先でボコボコに蹴っ飛ばし
て拡張すると、そこにガスボンべを突っ込んだ。
だーいすき!!」とか言ってたれいむを蹴り転がすと、そいつのまむまむをつま先でボコボコに蹴っ飛ばし
て拡張すると、そこにガスボンべを突っ込んだ。
「ゆひいいいぃぃぃ!!!やべで!やべで!だずげで!!ぼうやべでえ”え”!!!」
ボンベを半分ぐらいまで突っ込むと、れいむの頭に紐の先端に付いた巨大魚用の釣り針を刺し、天井から吊り下げ
る。れいむのまむまむから突き出ているボンベが、丁度ガスコンロの火の位置に来るように調節して、俺はガスコ
ンロの火をつけた。
る。れいむのまむまむから突き出ているボンベが、丁度ガスコンロの火の位置に来るように調節して、俺はガスコ
ンロの火をつけた。
「ゆぎい”い”い”ぃ”ぃ”!!な”に”!!な”に”ずるの”ぉ”!?」
「「「おぎゃあじゃぁ”ん”!!!」」」
「にんげんしゃん”ん”!!おねがいでしゅ!とっちぇもゆっくっちちたれいみゅたちのおきゃあしゃん
なんでしゅ!!!ころちゃないでくだしゃいいぃ!!!」
「「「おぎゃあじゃぁ”ん”!!!」」」
「にんげんしゃん”ん”!!おねがいでしゅ!とっちぇもゆっくっちちたれいみゅたちのおきゃあしゃん
なんでしゅ!!!ころちゃないでくだしゃいいぃ!!!」
コンロの上に吊り下げられるれいむの周りには、そいつのガキ共が必死で親を助けようとしているが、何ひとつ
状況を変えられるものは無い。
状況を変えられるものは無い。
「その火に全ゆんで一斉に飛び込めば消えるかも知れんぞーー。がんばれー。」
無論、ゆっくりなんぞにそんなことができるはずが無い。それに、ここにこうしていたら俺も危ない。俺はビニール
袋の中に、このれいむ親子以外の子ゆっくりと赤ゆっくりを乱暴に詰めて外に出る。ガキ共を持っていれば親はつい
てくる。
袋の中に、このれいむ親子以外の子ゆっくりと赤ゆっくりを乱暴に詰めて外に出る。ガキ共を持っていれば親はつい
てくる。
「「「ゆぴいいいいぃぃぃ!!やめちぇにぇぇぇ!!!」」」
「ちゃちゅけてえええぇぇ!!」
「ちゃちゅけてえええぇぇ!!」
「おい!てめえらも外に出ろ、んで、小屋ん中が見える位置で並べ。並ばねー奴は殺す。」
「「「「はいいいっぃぃぃぃ!!!!」」」」
袋詰めにされたガキ共とその親、それに妊娠中のゆっくり共に小屋の中が見えるように扉を開け放ち。4~5メートル
離れた位置で並ばせる。ここから中を見ると、面白いようにゆっくりの死体が散乱しているのが見える。
ほんの数十分前までは、この上ないほどのゆっくりぷれいすだったというのに・・・。
離れた位置で並ばせる。ここから中を見ると、面白いようにゆっくりの死体が散乱しているのが見える。
ほんの数十分前までは、この上ないほどのゆっくりぷれいすだったというのに・・・。
「ゆげええぇ!!」
「ゆっぷっ!!」
「ゆっぷっ!!」
生き残りのゆっくり達は一匹の例外なく両目から滝のように涙を流している。あまりの惨状に餡子を吐き出すものが
続出した。そうしていると、小屋の中で吊り下げられているれいむがすさまじい声で叫び始めた。
続出した。そうしていると、小屋の中で吊り下げられているれいむがすさまじい声で叫び始めた。
「あづい”い”ぃ”!!!あづい”あづい”あづい”ぃ”ぃ”ぃ”!!!だずげでえ”ぇ”ぇ”!!!」
それに呼応するかのように、周りのガキ共もより一層騒ぎ出す。
「おきゃぁしゃんんん!!ゆっくち!ゆっくちちっちぇぇぇぇ!!!」
「まりちゃが「れいみゅが「まりちゃもおきゃあしゃんをたしゅけりゅんだじぇぇぇぇぇ!!!」
「まりちゃが「れいみゅが「まりちゃもおきゃあしゃんをたしゅけりゅんだじぇぇぇぇぇ!!!」
何をやっているのやら・・・・?おっ!!
「げしゅなにんげんはまりちゃがせいさいしてやるのじぇ!!!」
一匹の子まりさが小屋の外に飛び出し、俺めがけて飛び跳ねてくる。
「まりちゃが!まりちゃが!まり「シューーーーーーーートォォォ!!!」ぢゅべべええ”え”え”ぇ”!!!!」
俺は待ってましたといわんばかりに、助走をつけた渾身の蹴りで子まりさを飛沫に変えた。
親が頑張ってるっていうのに勝手なことするからこうなるんだ。まりちゃ!!
親が頑張ってるっていうのに勝手なことするからこうなるんだ。まりちゃ!!
「ゆ”あ”っ”!あづい”!ゆ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」
「「「おぎゃあ”じゃあ”あん”ん”!!!」
「ゆぎっ!!ゆぎっ!!ゆぎぎぎぎぎぎぎあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!」
「「「おぎゃあ”じゃあ”あん”ん”!!!」
「ゆぎっ!!ゆぎっ!!ゆぎぎぎぎぎぎぎあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!」
いつの間にやら小屋の中はクライマックスだった。さあ!来い!!来い!!来いいいぃぃぃぃ!!!
「あ”あ”あ”あ”!!!ん”ん”ん”う”う”う”ぅ”ぅ”!!!!」
「「「ゆっぐぢ!!ゆっぐぢい”ぃ”ぃ”!!!!」」」
「「「ゆっぐぢ!!ゆっぐぢい”ぃ”ぃ”!!!!」」」
ズドオオオオオオオオォオオオォォォォォン!!!!!!!!!!
すさまじい轟音とともにボンベが爆ぜる音がした!火の混じった黒い煙が小屋の入り口からモワっと吹き出た
後、焦げ臭い匂いを残して消えた。外に引っ張り出したゆっくり共は、ひたすらすすり泣きをしながら震えて
いる。小屋に充満する煙が少なくなったタイミングを見計らって小屋の中へと突入する。
大丈夫かーーーーっ!!れいむーーーっ!!!
後、焦げ臭い匂いを残して消えた。外に引っ張り出したゆっくり共は、ひたすらすすり泣きをしながら震えて
いる。小屋に充満する煙が少なくなったタイミングを見計らって小屋の中へと突入する。
大丈夫かーーーーっ!!れいむーーーっ!!!
「ガハハハハハハ!!!いいっ!!いいぞ!れいむっ!ゆっくり!ゆっくりしていってねっ!!!」
笑いが止まらん。吊り下げていたれいむは、釣り針にわずかに引っ掛かっている黒焦げの頭頂部を、残して
全て吹き飛び、壁や天井に焦げた餡子のシミへと姿を変えており、その周りで飛び跳ねていた、かわいいおち
びちゃんたちに至っては、もはや跡形もなしに吹っ飛んでいた。
爆風は小屋の中で俺が殺したゆっくり共の死体の半分近くをもふっ飛ばしていたが、奇跡的な光景を俺は目に
する事となった。なんと、顔面にスコップが貫通していたまりさは、いまだに顔面にスコップを生やしていた
のである!!!
全て吹き飛び、壁や天井に焦げた餡子のシミへと姿を変えており、その周りで飛び跳ねていた、かわいいおち
びちゃんたちに至っては、もはや跡形もなしに吹っ飛んでいた。
爆風は小屋の中で俺が殺したゆっくり共の死体の半分近くをもふっ飛ばしていたが、奇跡的な光景を俺は目に
する事となった。なんと、顔面にスコップが貫通していたまりさは、いまだに顔面にスコップを生やしていた
のである!!!
「うはははは!うひっ!うひっ!うひひひひ!!!何なんだよお前ら!どうなってやがんだ!?」
狂ったように笑い転げる俺。腹を抱え、目に涙を浮かべながら小屋の中からヨロヨロとした足取りで外に出る。
後は残った奴等をどうやって殺そうか?生き残っているゆっくりのほとんどが、れいむの命がけのコントに呆然
と全てを諦めきったような顔をしている。こんな奴らにもう一度「生きたい」「ゆっくりしたい」と、思わせた
ところで殺っちまおうと決めたところで、急に左側から複数の気配と、怒りに満ちた声が聞こえた。
後は残った奴等をどうやって殺そうか?生き残っているゆっくりのほとんどが、れいむの命がけのコントに呆然
と全てを諦めきったような顔をしている。こんな奴らにもう一度「生きたい」「ゆっくりしたい」と、思わせた
ところで殺っちまおうと決めたところで、急に左側から複数の気配と、怒りに満ちた声が聞こえた。
「そこまでだよっ!!!にんげんさんっ!!!」
帰省(連戦)前編 終わり