ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2739 あいつらの成体
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『あいつらの成体』 36KB
愛で 制裁 飼いゆ 赤ゆ 希少種 現代 わさとつむり
愛で 制裁 飼いゆ 赤ゆ 希少種 現代 わさとつむり
- 奴らの成体見たことないからと思い
あいつらの成体
気になる。
とっても気になる・・・
とっても気になる・・・
何がそんなに気になるかって?人には本当にどうでもいいことを気になったりするものさ。
そういう俺もそうだ、俺はゆっくりのある種の奴らが気になっているんだ。
どんな奴らかって?それはな・・・
そういう俺もそうだ、俺はゆっくりのある種の奴らが気になっているんだ。
どんな奴らかって?それはな・・・
つむりとわさ種だ。
ペットショップ、虐待お兄さん画像集、愛で画像集、ネットなど様々な分野で調べたがつむり、わさ種の成体は見た事がなかった。
どいつもこいつも赤ゆ、子ゆで成体ゆっくりは一匹もいなかったのだ。
どういうことか気になり自分なりに推理してみたが、まぁ小さいからかわいいという理由だろう。
大きくなって売り出しても絶対うざい、重たいなどの理由で人々は買わないと推論した。
子ゆっくりのころからあれだしな、大きくなっても需要ないと業者が踏んだんだろ。
その所為でつむり、わさ種の成体を誰も目にすることできなくなった。
というより誰もあいつらを育てる奴がいないだけだと思う・・・
どいつもこいつも赤ゆ、子ゆで成体ゆっくりは一匹もいなかったのだ。
どういうことか気になり自分なりに推理してみたが、まぁ小さいからかわいいという理由だろう。
大きくなって売り出しても絶対うざい、重たいなどの理由で人々は買わないと推論した。
子ゆっくりのころからあれだしな、大きくなっても需要ないと業者が踏んだんだろ。
その所為でつむり、わさ種の成体を誰も目にすることできなくなった。
というより誰もあいつらを育てる奴がいないだけだと思う・・・
だが俺はやる。
誰がなんと言おうとやってやる。
そんなわけで俺はペットショップからつむりとわさ種のれいむを買ってきた。
わさの方は安いのにつむりは金バッチ並みに高かった。
おかげで俺の懐はいま寂しいのさ、ぐすん。
誰がなんと言おうとやってやる。
そんなわけで俺はペットショップからつむりとわさ種のれいむを買ってきた。
わさの方は安いのにつむりは金バッチ並みに高かった。
おかげで俺の懐はいま寂しいのさ、ぐすん。
さて買ってきたつむりとわさを起こしてあげよう。
保存されている袋から取り出しそっと机の上に置く。
保存されている袋から取り出しそっと机の上に置く。
「むきゅう、それがおにいさんがきになるゆっくりなの?」
おっと紹介が遅れた。
こいつは俺が飼っているぱちゅりーだ。
ゆっくり関連の仕事なんかでいつもお世話になっているいい奴だ。
こいつは俺が飼っているぱちゅりーだ。
ゆっくり関連の仕事なんかでいつもお世話になっているいい奴だ。
「ああ、こいつらを育てるんだ」
「むきゅう、たいへんなことになりそうね」
「むきゅう、たいへんなことになりそうね」
さて話している最中に二匹が起きたようだ。
目が覚めたら見知らぬ場所にいて慌てる二匹。
だが俺が丁寧に事情を話し二匹を落ち着かせた。
目が覚めたら見知らぬ場所にいて慌てる二匹。
だが俺が丁寧に事情を話し二匹を落ち着かせた。
「ゆゆ?しょれじゃあまりちゃはかいゆっくちになっちゃのじぇ?」
「ああ、そうだよ」
「ああ、そうだよ」
この赤つむりまりさはだぜ口調のようだ。
憎たらしいだぜ口調がつむりのうざさをさらに増大させている。
しかし虐待目的で買ったわけではないのでここは我慢だ。
憎たらしいだぜ口調がつむりのうざさをさらに増大させている。
しかし虐待目的で買ったわけではないのでここは我慢だ。
「やっちゃんだじぇ!まりちゃはゆっくちちてるのじぇ!」
「なんでそう思うんだ?」
「どれいにきいちゃんだじぇ!かいゆっくちはゆっくちできりゅんだじぇ!」
「なんでそう思うんだ?」
「どれいにきいちゃんだじぇ!かいゆっくちはゆっくちできりゅんだじぇ!」
奴隷と言う言葉を使っている時点でゲスの因子が出始めているなこいつ。
いかんな、徹底的に教育しないと大きくなる前に潰しそうだ。
恐らくだが、奴隷と言うのはペットショップの店員のことだろう。
店番やってたお姉さん美人だったのにこいつときたら奴隷呼ばわりしやがって・・・スパルタ教育にしてやる。
いかんな、徹底的に教育しないと大きくなる前に潰しそうだ。
恐らくだが、奴隷と言うのはペットショップの店員のことだろう。
店番やってたお姉さん美人だったのにこいつときたら奴隷呼ばわりしやがって・・・スパルタ教育にしてやる。
「ゆぴゃぁぁ!!おきゃぁしゃん!ゆんやぁぁ!」
「おいおい、泣くなって」
「おいおい、泣くなって」
わさ種の赤れいむは自分の周りに母親がいないことに気づき泣いてしまった。
もみ上げをピコピコ動かし母親を求めている。
しーしーを垂れ流し、しーしーの水溜りがあんよにできていた。
こいつはかなりの泣き虫のようだ、まぁそのうざさのおかげで虐待お兄さんからも虐待人気が高いんだが。
もみ上げをピコピコ動かし母親を求めている。
しーしーを垂れ流し、しーしーの水溜りがあんよにできていた。
こいつはかなりの泣き虫のようだ、まぁそのうざさのおかげで虐待お兄さんからも虐待人気が高いんだが。
「むきゅう、おちついてね」
「ゆ?・・ゆわぁ・・・しゅ~りしゅ~り♪」
「ゆ?・・ゆわぁ・・・しゅ~りしゅ~り♪」
ぱちゅりーがれいむを落ち着かせるために肌を擦り合わせてスキンシップをとるす~り、す~りをして落ち着かせた。
感情の起伏が激しいのか、嬉しいことがあったらすぐに笑顔になって喜び、
悲しい、ゆっくりできないことが起こったらすぐに泣く。
性格に純粋なのか、素直なのか、そこがわさ種の特徴かもしれない。
す~り、す~りしているとつむりまりさがわされいむを突き飛ばし、ぱちゅりーに擦り寄った。
感情の起伏が激しいのか、嬉しいことがあったらすぐに笑顔になって喜び、
悲しい、ゆっくりできないことが起こったらすぐに泣く。
性格に純粋なのか、素直なのか、そこがわさ種の特徴かもしれない。
す~り、す~りしているとつむりまりさがわされいむを突き飛ばし、ぱちゅりーに擦り寄った。
「ぱちゅりーおねえしゃんちょはまりちゃがしゅるんだじぇ!」
「いぢゃぃぃ!!ゆんやああぁぁ!!」
「むきゅう!だいじょうぶ?!」
「いぢゃぃぃ!!ゆんやああぁぁ!!」
「むきゅう!だいじょうぶ?!」
ぱちゅりーがぺーろぺーろしてわされいむの傷を舐めてやる。
幸い、赤ゆっくりによる体当たりだったので軽傷だった。
怪我の治療をしている横でつむりまりさはぱちゅりーにす~り、す~りしていた。
幸い、赤ゆっくりによる体当たりだったので軽傷だった。
怪我の治療をしている横でつむりまりさはぱちゅりーにす~り、す~りしていた。
「むきゅう!おちびちゃん!どうしてわさのおちびちゃんをつきとばしたの!?」
「ゆゆ??!にゃにでおこっちぇるんだじぇ?」
「はぁ~前途多難だな」
「ゆんやぁぁ!」
「ゆゆ??!にゃにでおこっちぇるんだじぇ?」
「はぁ~前途多難だな」
「ゆんやぁぁ!」
二匹にこれからのことを説明した。
ただ成体にしてもおもしろくない、ちゃんと教育し、育成させてこいつらを立派な成体にさせる。
こいつらを立派な成体にするには骨が折れるが多分、大丈夫だ。
うん、多分。
ただ成体にしてもおもしろくない、ちゃんと教育し、育成させてこいつらを立派な成体にさせる。
こいつらを立派な成体にするには骨が折れるが多分、大丈夫だ。
うん、多分。
飼育用の家をダンボールで作ってやった。
天井から中が見えるような簡単な工作だが家の中で飼うにはこれで十分だろ。
中は結構広く、成体ゆっくり三体が余裕で入れるくらいの広さだ。
ベット代わりにテッシュペーパーを数枚重ねてベットにした。
テッシュの柔らかさに赤ゆっくりたちは満足そうだ。
さすがに二匹だけで寝ると言うのは寂しそうなのでぱちゅりーに一緒に寝るように言った。
天井から中が見えるような簡単な工作だが家の中で飼うにはこれで十分だろ。
中は結構広く、成体ゆっくり三体が余裕で入れるくらいの広さだ。
ベット代わりにテッシュペーパーを数枚重ねてベットにした。
テッシュの柔らかさに赤ゆっくりたちは満足そうだ。
さすがに二匹だけで寝ると言うのは寂しそうなのでぱちゅりーに一緒に寝るように言った。
さて授業の始まりだ。
金バッチが取れる程度・・・とはいかないが知識だけはきっちり学ばせよう。
中途半端に教育しては減った懐に申し訳が無い。
早速授業に取り掛かっていこうとしたら、つむりまりさがわされいむのもみ上げを噛み付いているではないか。
何やってんだコイツ。
金バッチが取れる程度・・・とはいかないが知識だけはきっちり学ばせよう。
中途半端に教育しては減った懐に申し訳が無い。
早速授業に取り掛かっていこうとしたら、つむりまりさがわされいむのもみ上げを噛み付いているではないか。
何やってんだコイツ。
「わしゃわしゃしゃんをはむはむだじぇ!」
「ゆぴぃ!!やめちぇ!!はみゅはみゅちにゃいでぇぇ!」
「ゆぴぃ!!やめちぇ!!はみゅはみゅちにゃいでぇぇ!」
はむはむ?
ああ、甘噛みってやつか、へー。
ってなんでそいつにやってんだよ、別においしくねえだろそれ。
ああ、甘噛みってやつか、へー。
ってなんでそいつにやってんだよ、別においしくねえだろそれ。
「むきゅう!やめなさい!わさのおちびちゃんがいやがっているでしょう??!」
「どうちてまりしゃがおきょられるにょおおお!!?」
「ゆんやぁぁ!!!ゆんやぁぁ!!」
「どうちてまりしゃがおきょられるにょおおお!!?」
「ゆんやぁぁ!!!ゆんやぁぁ!!」
むぅいかんな、つむりまりさの性格をどうにかせねばわされいむが非ゆっくち症を起こして死んでしまうかもしれん。
ここは俺が何とかせねば。
ここは俺が何とかせねば。
「つむり、あまりれいむを苛めるなよ?」
「いじめちぇないのじぇ!どれいはうるしゃいのじぇ!!」
「いじめちぇないのじぇ!どれいはうるしゃいのじぇ!!」
あれ?俺のこともう奴隷扱い?
早くね??
早くね??
「むきゅううう!!おにいさんにどれいなんてことばつかっちゃだめでしょおおおおお!!!」
「にゃんでおきょられりゅのおおおおお!!!?」
「にゃんでおきょられりゅのおおおおお!!!?」
ふーむ、ここはやはり力関係をはっきりさせた方がいいな。
こいつが後々調子に乗らないよう。
こいつが後々調子に乗らないよう。
「おい、つむり。れいむにちゃんと謝れよ」
「にゃんでまりしゃがしょんなこちょちなきゃいけにゃいのじぇ!?ちゅむりはゆっくちしちぇるのじぇ!!」
「ゆっくりできてるからなんだよ、悪いことには変わりないだろ」
「ゆぎぃぃ!うるしゃいのじぇ!しぇーしゃいしゅるのじぇ!」
「にゃんでまりしゃがしょんなこちょちなきゃいけにゃいのじぇ!?ちゅむりはゆっくちしちぇるのじぇ!!」
「ゆっくりできてるからなんだよ、悪いことには変わりないだろ」
「ゆぎぃぃ!うるしゃいのじぇ!しぇーしゃいしゅるのじぇ!」
制裁と言いながら俺に向かってぷくーするまりさ。
別になんともない、ていうか何してんの?
別になんともない、ていうか何してんの?
「ゆぴゅるるる・・・・どうぢゃじぇ?おしょれちーちーをなぎゃしゅのじぇ!」
「別に怖くないけど」
「別に怖くないけど」
生まれたばかりの赤ゆっくりでは精々ぷくーが限界だろ。
まぁつむりだしねぇ。
ここは喝を入れてあげよう。
まぁつむりだしねぇ。
ここは喝を入れてあげよう。
「おい、つむり。俺がてめーを痛めつけるから泣いたられいむに謝れよ」
「ゆゆ?にゃにいっちぇるのじぇ?どれいがまりちゃをなきゃしぇるわけないのじぇ!」
「ゆゆ?にゃにいっちぇるのじぇ?どれいがまりちゃをなきゃしぇるわけないのじぇ!」
言ったな?お前は言ったな?泣かせるわけないと。
だったら貴様に味合わせてやろう、人間の半分の半分の半分以下の力で貴様を痛めつけて泣かしてやる。
生まれて経験したことがない痛みを貴様にな。
だったら貴様に味合わせてやろう、人間の半分の半分の半分以下の力で貴様を痛めつけて泣かしてやる。
生まれて経験したことがない痛みを貴様にな。
俺はつむりの目の前に親指で人差し指を抑えながらつむりまりさに標準を合わせた。
つむりは俺が何をやっているか理解できないだろう。
俺がやろうとしていること、それはデコピン!!
人間でもでこに当てれば痛いデコピンを俺は赤ゆっくりであるつむりまりさにやろうとしているのだ。
うん、別に凄くない。
てなわけで強力なデコピンを一発・・・
つむりは俺が何をやっているか理解できないだろう。
俺がやろうとしていること、それはデコピン!!
人間でもでこに当てれば痛いデコピンを俺は赤ゆっくりであるつむりまりさにやろうとしているのだ。
うん、別に凄くない。
てなわけで強力なデコピンを一発・・・
「ってゐ!!」
ビシッ!!
「ゆびゅぇぇ!!!?」
顔面にモロ直撃したつむりはそのまま数センチ飛び数秒してから痛がり始めた。
「いちゃいいいいいいいい!!!まりちゃのおきゃおぎゃああああああああああああああああ!!!」
「じゃあもう一発」
「ゆ??!」
「じゃあもう一発」
「ゆ??!」
ビシッ!!!
「いぢゃいいいいいいい!!!もうやめちぇぇえええええ!!!」
もう一発デコピンしたところでつむりまりさは泣いてしまった。
相当痛かったのか、しーしーまで垂らしている。
よし、これで人間の俺との力関係を理解したな。
相当痛かったのか、しーしーまで垂らしている。
よし、これで人間の俺との力関係を理解したな。
「泣いたかられいむに謝れよ」
「ゆっくちわっきゃったよ・・・・」
「ゆっくちわっきゃったよ・・・・」
ズリズリ・・・・・・・
「れいみゅ・・・ごめんなしゃんなのじぇ・・」
つむりはわされいむの方に這いずり謝った。
お飾りであるつむりを外して。
こいつ、礼儀を学んでいるだと?!
ちょっと驚いた、あれはゆっくりでいう土下座じゃないか。
生まれたばかりで調子こいているゲスかと思ったら意外といいところあるじゃないか見直したぞ。
お飾りであるつむりを外して。
こいつ、礼儀を学んでいるだと?!
ちょっと驚いた、あれはゆっくりでいう土下座じゃないか。
生まれたばかりで調子こいているゲスかと思ったら意外といいところあるじゃないか見直したぞ。
「・・・・」
「・・・・・・ゅ」
「・・・・・・ゅ」
わされいむは黙ってつむりに近づく。
うーん、これはさっき苛めたから制裁するよ!か?
うーん、これはさっき苛めたから制裁するよ!か?
と思ったら違った。
「ぺ~りょ、ぺ~りょ」
「ゆ?くしゅぐっちゃいのじぇ?」
「ゆ?くしゅぐっちゃいのじぇ?」
なんとつむりまりさの顔を舐めて傷を癒しているではないか。
制裁ではなく痛がっているつむりを慰めているのか。
制裁ではなく痛がっているつむりを慰めているのか。
「ゆ~ん、だいじょうびゅ?」
「れ、れいみゅ・・・・」
「ゆっくち!もうだいじょうびゅだよ!」
「ゆん・・れいみゅ・・・おきょってにゃい?」
「ゆゆ?おきょってみゃいよ?まりちゃゆっくちしよ!」
「ゆん・・・!」
「れ、れいみゅ・・・・」
「ゆっくち!もうだいじょうびゅだよ!」
「ゆん・・れいみゅ・・・おきょってにゃい?」
「ゆゆ?おきょってみゃいよ?まりちゃゆっくちしよ!」
「ゆん・・・!」
わされいむは素直で優しい個体なのか。
泣き虫でうれしーしーとかおそれしーしーとか垂れ流したり、わさがうざかったりするけどいい子だなこいつ。
仲直りできたみたいだし結果オーライだな。
泣き虫でうれしーしーとかおそれしーしーとか垂れ流したり、わさがうざかったりするけどいい子だなこいつ。
仲直りできたみたいだし結果オーライだな。
「むきゅん、おにいさんじゅぎょうは?」
「あ」
「あ」
すっかり忘れていました、てへ♪
「えーでは授業ね、難しいことも少しずつ学んでいこうね」
「「ゆっくちりきゃいちたよ!」」
「「ゆっくちりきゃいちたよ!」」
おっ、やる気だな。
さっきのことがあって意気投合したのか。まぁいいことだ。
今回はじめてやる授業は最初だしな赤ゆっくりのころから難しいことやっても理解できないから体育の授業にするか。
あんよ発達にいいかもしれないし。
さっきのことがあって意気投合したのか。まぁいいことだ。
今回はじめてやる授業は最初だしな赤ゆっくりのころから難しいことやっても理解できないから体育の授業にするか。
あんよ発達にいいかもしれないし。
「よし、じゃあ駆けっこだ。そこら辺を適当に走り回って遊ぼうか」
「「ゆわーい!」」
「「ゆわーい!」」
つむりとわさは机の上をあんよで走り回った。
わされいむは運動はそれほど高くはないが赤ゆっくりながらも元気に飛び回っている。
たまに這いずったり転んだりして微笑ましい光景も見れた。
転ぶたびにしーしー漏らしたり泣いたりしなければなおよかったのだが・・・
わされいむは運動はそれほど高くはないが赤ゆっくりながらも元気に飛び回っている。
たまに這いずったり転んだりして微笑ましい光景も見れた。
転ぶたびにしーしー漏らしたり泣いたりしなければなおよかったのだが・・・
「むきゅう、げんきなのはいいけどよくまえをみてね?」
「ゆわぁ・・・くしゅぎゅっちゃい!」
「ゆわぁ・・・くしゅぎゅっちゃい!」
ぱちゅりーがわされいむをあやしている。
こうしてみるといい親子みたいだな、微笑ましい。
ところでつむりのまりさはというと・・・
こうしてみるといい親子みたいだな、微笑ましい。
ところでつむりのまりさはというと・・・
「ゆんしょ、ゆんしょ・・・」
駆けっこしよう!って俺が言ってから数分が経ったのだが、こいつスタート地点からほんのちょっとしか進んでねぇ・・・
え?何?つむりってこんなに遅いの?
確かにそのお飾り重たそうだけどさぁ、いくらなんでも遅すぎだろ。
ネットでつむりはお飾りのせいでろくに走れないクズとか書いてあったけどここまでとは・・・
え?何?つむりってこんなに遅いの?
確かにそのお飾り重たそうだけどさぁ、いくらなんでも遅すぎだろ。
ネットでつむりはお飾りのせいでろくに走れないクズとか書いてあったけどここまでとは・・・
「ゆゆ、ちゅかれたのじぇ・・・・」
しかも、もう疲れてたと言っている・・・
もしつむりが野生で生きるとしたら生まれた頃から元気に跳ねなくちゃ捕食種にあっという間に捕らえられるはずだ。
生まれた頃からこれでは・・・・
もしつむりが野生で生きるとしたら生まれた頃から元気に跳ねなくちゃ捕食種にあっという間に捕らえられるはずだ。
生まれた頃からこれでは・・・・
「つむり・・・お前、もうちょっと頑張れよ・・」
「ゆええええ??!どぼじでしょんにゃこちょいうにょおおおおお??!」
「ゆええええ??!どぼじでしょんにゃこちょいうにょおおおおお??!」
いかん、つむりまりさに新たな課題ができてしまった。
こいつにはスパルタさせてでもあんよを鍛えなければ・・・
こいつにはスパルタさせてでもあんよを鍛えなければ・・・
翌日、ダンボールのなかを覗き中の様子を見る。
三匹とも仲良く寝ているな。
ぱちゅりーをそっと起こしてやり赤ゆっくり共を起こさせる。
今日はこの二匹の健康状態を見るためにゆっくりニックに行く予定だ。
三匹を飼いゆっくり用の籠に入れ病院に出発だ。
三匹とも仲良く寝ているな。
ぱちゅりーをそっと起こしてやり赤ゆっくり共を起こさせる。
今日はこの二匹の健康状態を見るためにゆっくりニックに行く予定だ。
三匹を飼いゆっくり用の籠に入れ病院に出発だ。
病院に着き車を駐車場に停める。
運転中、赤ゆっくりたちは大人しかった。
会話だけだったのでよくわからないがぱちゅりーの髪の毛の中に入ったりはむはむしながら遊んでいたそうだ。
楽しそうでなにより。
病院の中に入るや否や急にゆっくりの悲鳴が聞こえてきた。
なんだ?ここは病院じゃないのか?
運転中、赤ゆっくりたちは大人しかった。
会話だけだったのでよくわからないがぱちゅりーの髪の毛の中に入ったりはむはむしながら遊んでいたそうだ。
楽しそうでなにより。
病院の中に入るや否や急にゆっくりの悲鳴が聞こえてきた。
なんだ?ここは病院じゃないのか?
「やじゃあ!やじゃあああああ!!おいしゃしゃんやじゃああああああああああ!!!」
「れいみゅはおちゅうしゃしゃんやじゃあああああああああ!!」
「ありしゅはきょしぇいしちゃくにゃいわああああああああああああああああああ!!!」
「いやにゃんだよおおおおお!!!!わきゃってねー??!」
「みゅきゅううううううう!!!エレエレ・・・・・」
「おちびちゃんがあああああああああああ!!!」
「おねえさん!やっぱりおちびちゃんにびょういんさんは・・・」
「病気になってもいいの?」
「それはやだよおおおおおおおおおおおおお!!!」
「れいみゅはおちゅうしゃしゃんやじゃあああああああああ!!」
「ありしゅはきょしぇいしちゃくにゃいわああああああああああああああああああ!!!」
「いやにゃんだよおおおおお!!!!わきゃってねー??!」
「みゅきゅううううううう!!!エレエレ・・・・・」
「おちびちゃんがあああああああああああ!!!」
「おねえさん!やっぱりおちびちゃんにびょういんさんは・・・」
「病気になってもいいの?」
「それはやだよおおおおおおおおおおおおお!!!」
「子ゆっくりのまりさ、れいむちゃーん、お入りくださーい」
「「ゆぴいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」」
ああ、いわいる人間の子供のあれですな。
赤ちゃんや幼児が病院を嫌がるみたいな・・・
ゆっくりでも同じ様な現象があるんだな、初めて知った。
赤ちゃんや幼児が病院を嫌がるみたいな・・・
ゆっくりでも同じ様な現象があるんだな、初めて知った。
「ヒャッハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!診察だあああああああああああああああああああ!!!」
ん?今聞きなれた声が聞こえたような気がするが気のせいか?
うん、気のせいだ。
うん、気のせいだ。
「きょ・・・きょわいのじぇ・・・」
「ゆひぃ・・・」
「むきゅう、だいじょうぶよ。きょうはいたいことはしないわ」
「ゆひぃ・・・」
「むきゅう、だいじょうぶよ。きょうはいたいことはしないわ」
ぱちゅりーの言うとおりだ。
今日は診察に来ているだけなので注射なんかは射さないから安心しろつむり、わさ。
診察のときが来たらしく中に入る俺たち。
そこには何故かモヒカン頭の鬼井参がいた。
今日は診察に来ているだけなので注射なんかは射さないから安心しろつむり、わさ。
診察のときが来たらしく中に入る俺たち。
そこには何故かモヒカン頭の鬼井参がいた。
「ヒャッハー!!お次はつむりにわさかああああああああああああ!!!」
「「ゆひいいいいいいいいいいい!!!」」
「何で虐待お兄さんが医者やってんの」
「「ゆひいいいいいいいいいいい!!!」」
「何で虐待お兄さんが医者やってんの」
おかげでつむりとわさが怖がってしまった。
しーしーをティッシュで拭いてやり普通に診察させてもらった。
しーしーをティッシュで拭いてやり普通に診察させてもらった。
「ちっつまんねーな、病気になって苦しめばいいのに(いたって健康ですね、いいですよ)」
「言ってることと心の声が逆では?」
そんなことはともかくこいつらが健康でよかった。
病気にでもなっていたら成体に成長するまでなんらかの支障をきたすかもしれないからな。
待合室に戻り会計の時を待つ。
どうやら待合室にはゆっくりの遊び場があるらしく赤ゆっくりのつむりとわさを放して遊ばせてやる。
初めて見るゆっくり、玩具に二匹は興味心身だ。
病気にでもなっていたら成体に成長するまでなんらかの支障をきたすかもしれないからな。
待合室に戻り会計の時を待つ。
どうやら待合室にはゆっくりの遊び場があるらしく赤ゆっくりのつむりとわさを放して遊ばせてやる。
初めて見るゆっくり、玩具に二匹は興味心身だ。
「ゆわぁ・・・しゅぎょーぃ・・・」
「まりちゃ、あれじぇあしょびちゃいじぇ・・」
「まりちゃ、あれじぇあしょびちゃいじぇ・・」
わさのれいむはもううれしーしーを漏らしてる。
ぱちゅりー、見張っててくれ。
ぱちゅりー、見張っててくれ。
「むきゅう、わかったわ」
つむりとわさは二匹で赤、子ゆっくりが集まる場所へ向かった。
言われてみればこいつらにとってぱちゅりー以外のゆっくりに会うのはこれが初めてじゃないか?
これを機に友達のゆっくりでも作ってくれ。
言われてみればこいつらにとってぱちゅりー以外のゆっくりに会うのはこれが初めてじゃないか?
これを機に友達のゆっくりでも作ってくれ。
つむり、わさは遊び場にいる子ゆっくりたちに元気に挨拶することにした。
先ほどぱちゅりーに聞いて最初は元気に挨拶するのがいいと聞かせてもらった。
素直な二匹は早速実行した。
先ほどぱちゅりーに聞いて最初は元気に挨拶するのがいいと聞かせてもらった。
素直な二匹は早速実行した。
「ゆっくちしちぇいっちぇね!!!まりしゃはまりしゃなのじぇ!」
「れ、れいみゅはれいみゅだよ!ゆっくちしちぇいっちぇね!!!」
「れ、れいみゅはれいみゅだよ!ゆっくちしちぇいっちぇね!!!」
「ゆゆ?ゆっくちしちぇいっちぇね!!!」
「はじみぇちぇみりゅね!ゆっくち!」
「きゃわっちゃおきゃじゃりねみゅきゅう」
「わきゃりゅよー」
「はじみぇちぇみりゅね!ゆっくち!」
「きゃわっちゃおきゃじゃりねみゅきゅう」
「わきゃりゅよー」
遊んでいた子ゆっくりたちに迎えられてつむりとわさはその輪の中に入っていった。
「まりしゃはかわっちゃおきゃざりじゃね!」
「みゅきゅう、ぱちゅはちってりゅわ。きょれはちゅむりよ、ちょっちぇもめじゅらちいの」
「「しゅごーい!!」」
「みゅきゅう、ぱちゅはちってりゅわ。きょれはちゅむりよ、ちょっちぇもめじゅらちいの」
「「しゅごーい!!」」
「れいみゅはへんにゃもみあげしゃんだにぇ」
「どびょじでしょんなこちょいうにょー??!」
「どびょじでしょんなこちょいうにょー??!」
「めじゅらちいなんてときゃいはだわ!」
「ゆゆ?ゆっくちしちぇる?」
「とっちぇもゆっくちしちぇるよおおおお!」
「ゆゆ?ゆっくちしちぇる?」
「とっちぇもゆっくちしちぇるよおおおお!」
つむりまりさはその言葉を聞いて優越感に浸った。
やっぱり自分はゆっくりできているんだ。
つむりに生まれた選ばれたゆっくりなんだと。
褒められたことでつむりまりさはさらに調子に乗ろうとした。
やっぱり自分はゆっくりできているんだ。
つむりに生まれた選ばれたゆっくりなんだと。
褒められたことでつむりまりさはさらに調子に乗ろうとした。
「まりしゃはゆっくち・・・・・・・・・」
「ゆゆ?きょんなちょこりょにくじゅのちゅむりがいりゅんだじぇ!!!」
「「「「ゆ??!」」」」
そこに現れたのは一匹の子ゆっくりのまりさだった。
いかにも偉そうで世界が自分中心に回っているとしか考えてないような顔だ。
しかもだぜ口調、うざさまで出ている。
いかにも偉そうで世界が自分中心に回っているとしか考えてないような顔だ。
しかもだぜ口調、うざさまで出ている。
「まりしゃはくじゅじゃないよ!」
自分のことをくず呼ばわりされたつむりはだぜ子まりさに反論するが・・・
「まりしゃはちっていりゅんだじぇ!ちゅむりはやきゅちゃたじゅのにょろまなんだじぇ!」
「ゆ?しょうにゃの?」
「ち、ちぎゃうよ!」
このだぜ子ゆっくりのまりさはつむりのあんよが遅いことを知っているようだ。
どうやって知ったのか不明だがここまで言われてつむりはただ黙っているわけにはいかなかった。
どうやって知ったのか不明だがここまで言われてつむりはただ黙っているわけにはいかなかった。
「にょろまじゃないのじぇ!しょんにゃにいうんじゃっちゃらしょうびゅしゅるのじぇ!!」
「ゆ?まりちゃにかちぇりゅとおもっちゃにょ?ばきゃにゃの?ちぬの?」
「ゆ?まりちゃにかちぇりゅとおもっちゃにょ?ばきゃにゃの?ちぬの?」
つむり子まりさとだぜ子まりさの勝負が始まった。
勝負の方法は至って簡単、ゴールにいる子れいむのところまで先に着けば勝ち。
ゆっくりの駆けっこ勝負だ。
子ぱちゅりーが引いた線をスタートラインにだぜ子まりさとつむり子まりさが走る構えをする。
スタートの合図を子ありすがすることとなった。
勝負の方法は至って簡単、ゴールにいる子れいむのところまで先に着けば勝ち。
ゆっくりの駆けっこ勝負だ。
子ぱちゅりーが引いた線をスタートラインにだぜ子まりさとつむり子まりさが走る構えをする。
スタートの合図を子ありすがすることとなった。
「ゆへへ・・・」
「ゆ!」
「ゆ!」
スタート地点で構える二匹。
子ありすがスタートの合図をしようとする。
子ありすがスタートの合図をしようとする。
「よーぃ・・・・ドンッ!!」
一番最初に駆け出したのはだぜ子まりさだ。
子ゆっくりであるがそのあんよの速さはここにいる子ゆっくりの中でちぇんには及ばないが速い方だった。
あっという間にゴールに着き一位になった。
子ゆっくりであるがそのあんよの速さはここにいる子ゆっくりの中でちぇんには及ばないが速い方だった。
あっという間にゴールに着き一位になった。
「やっちゃんだじぇ!」
「しゅごーい!」
「ちゅむりまけちゃったね」
「しょうだね・・・・・ゆ?ちゅむりは?」
「あれ?どきょに・・・・」
「しゅごーい!」
「ちゅむりまけちゃったね」
「しょうだね・・・・・ゆ?ちゅむりは?」
「あれ?どきょに・・・・」
子ゆっくりたちがつむりを探しているとスタート地点の方から声がした。
そこには必死で走っているつむりを応援するわされいむとスタート地点から僅か一センチしか進んでいないつむりがいた。
そこには必死で走っているつむりを応援するわされいむとスタート地点から僅か一センチしか進んでいないつむりがいた。
「まりちゃ!ぎゃんびゃっちぇ!」
「ゆんしょ、ゆんしょ・・・・」
「ゆんしょ、ゆんしょ・・・・」
それを見た子ゆっくりたちは全員そろって・・・
「「「「「おっそ」」」」」
「ゆ??!」
「ありえにゃいんだねーあんにゃにおしょいにゃんてわきゃらないよー」
「しゃすがにれーみゅでもあしょこまでは・・・」
「いきゅらにゃんでもおしょしゅぎよ・・・」
「みゅきゅ・・・ぱちゅもあしょこまでは・・・」
「しょーろー・・・どうちぇい・・・」
「しゃすがにれーみゅでもあしょこまでは・・・」
「いきゅらにゃんでもおしょしゅぎよ・・・」
「みゅきゅ・・・ぱちゅもあしょこまでは・・・」
「しょーろー・・・どうちぇい・・・」
子ゆっくりたちから哀れみの目で見られつむり子まりさを擁護するものはいなくなった。
そもそも駆けっこでつむりが普通の子ゆっくりであるまりさに勝てるわけがなかった。
庇ってくれるゆっくりがいなくなったためつむりはだぜ子まりさに苛められた。
そもそも駆けっこでつむりが普通の子ゆっくりであるまりさに勝てるわけがなかった。
庇ってくれるゆっくりがいなくなったためつむりはだぜ子まりさに苛められた。
「いちゃいいいい!!!」
「ゆっへ!ちゅむりのくしぇにちょうちにのりゅんじゃないんだじぇ!!」
「やめちぇえぇぇ!!ゆんやぁぁ!!」
「ゆっへ!ちゅむりのくしぇにちょうちにのりゅんじゃないんだじぇ!!」
「やめちぇえぇぇ!!ゆんやぁぁ!!」
つむりが苛められている横でわさが泣いている。
泣くくらいなら助けなさいと言いたいがわさにそんなことできるはずもなかった。
理由は泣き虫だからだ。
泣いているだけで役立たずのわさの声を聞きつけぱちゅりーが止めに入った。
泣くくらいなら助けなさいと言いたいがわさにそんなことできるはずもなかった。
理由は泣き虫だからだ。
泣いているだけで役立たずのわさの声を聞きつけぱちゅりーが止めに入った。
「むきゅう!やめてちょうだい!いじめなんてよくないわ!」
「ゆゆ?くしょびゃびゃあはだまっちぇりゅんだじぇ!まりちゃはえりゃいんだじぇ!!」
「く、くそばばあなんてはじめていわれた・・・ぐすん」
「ゆゆ?くしょびゃびゃあはだまっちぇりゅんだじぇ!まりちゃはえりゃいんだじぇ!!」
「く、くそばばあなんてはじめていわれた・・・ぐすん」
くそばばあと悪口を言われてへこむぱちゅりーにだぜ子まりさが噛み付いてきた。
あきらかに大きさが違うというのにこのだぜ子まりさ度胸がいいのか、それともぱちゅりーが弱いことをいいことに調子に乗っているだけなのか。
噛まれたぱちゅりーは振りほどこうとするがだぜ子まりさの噛む力が強くて中々振りほどけなかった。
あきらかに大きさが違うというのにこのだぜ子まりさ度胸がいいのか、それともぱちゅりーが弱いことをいいことに調子に乗っているだけなのか。
噛まれたぱちゅりーは振りほどこうとするがだぜ子まりさの噛む力が強くて中々振りほどけなかった。
「むきゅううう!やめてぇぇええ!!」
「「ゆんやぁぁ!ゆんやぁぁ!!」」
「「ゆんやぁぁ!ゆんやぁぁ!!」」
ぱちゅりーは噛み付いているだぜ子まりさを振りほどこうとするができず、
わさとつむりは泣き叫ぶだけだった。
まさにだぜ子まりさ無双。
だがこいつは忘れている、ここにはこいつ以上の力を持った生物がいることを・・・
わさとつむりは泣き叫ぶだけだった。
まさにだぜ子まりさ無双。
だがこいつは忘れている、ここにはこいつ以上の力を持った生物がいることを・・・
ヒョイ・・・
「ゆ?おしょらちょんじぇるみちゃい!」
誰かに持ち上げられただぜ子まりさはゆっくりの本能である『おそらとんでるみたい!』を口走った。
その持ち上げたのは誰かと言うと・・・・
その持ち上げたのは誰かと言うと・・・・
「何してるのかしら?まりちゃ君?」
ギュウウウウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・
「ちゅ、ちゅぶれりゅううううううううううぅううぅぅぅ!!!??」
握り締めたのはこのだぜ子まりさの飼い主のお姉さんであった。
ゆっくりの遊び場がなにやら騒がしかったので様子を見たところ、
自分の飼いゆっくりが他の飼いゆっくりを苛めていたのだ。
これにお姉さんは怒り、他の人に迷惑かけぬよう静かに怒りだぜ子まりさを握り締めた。
しかもその力はどんどん強くなっていく。
ゆっくりの遊び場がなにやら騒がしかったので様子を見たところ、
自分の飼いゆっくりが他の飼いゆっくりを苛めていたのだ。
これにお姉さんは怒り、他の人に迷惑かけぬよう静かに怒りだぜ子まりさを握り締めた。
しかもその力はどんどん強くなっていく。
「ちゅぶれっ!!ちゅぶれりゅううううううう!!」
「ゆんやああああああ!!!おねえさん!!おちびちゃんにひどいことしないでねええええええええ!!?」
「こんな悪い子はお仕置きね」
「ゆんやああああああ!!!おねえさん!!おちびちゃんにひどいことしないでねええええええええ!!?」
「こんな悪い子はお仕置きね」
だぜ子まりさの親であるれいむはお姉さんに自分の子供に酷いことしないでと言っているがお姉さんは聞く耳を持たない。
ぱちゅりー、わさ、つむりを介抱してやりこの三匹の飼い主の元へやる。
ぱちゅりー、わさ、つむりを介抱してやりこの三匹の飼い主の元へやる。
「申し訳ありません、うちのゆっくりが」
「い、いえそんな謝らなくても・・・」
「い、いえそんな謝らなくても・・・」
お姉さんはお兄さんに謝った後病院を出た。
握り締められたまりさは死んではいないが生死を彷徨うような状態になっていた。
握り締められたまりさは死んではいないが生死を彷徨うような状態になっていた。
俺は家に帰った後噛まれたぱちゅりーの傷の具合を見てやった。
子ゆっくりに噛まれただけなので痕は残っておらず、ぱちゅりーも至って健康だった。
それにしてもあのまりさ・・・あのお姉さんに虐められて死ねばいいのに・・・
子ゆっくりに噛まれただけなので痕は残っておらず、ぱちゅりーも至って健康だった。
それにしてもあのまりさ・・・あのお姉さんに虐められて死ねばいいのに・・・
そんな中、わさがぱちゅりーの傷をぺ~ろぺ~ろしている。
恐らく傷を癒そうとしているのだろう。
ぱちゅりーは「ありがとう」と言いす~りす~りしてやった。
この二匹、中々相性いいな。
恐らく傷を癒そうとしているのだろう。
ぱちゅりーは「ありがとう」と言いす~りす~りしてやった。
この二匹、中々相性いいな。
つむりはと言うと帰ってから元気が無い。
あのだぜ子まりさに負けたことが相当ショックなのか。
それとものろまと言われてショックなのか、落ち込んでいた。
あのだぜ子まりさに負けたことが相当ショックなのか。
それとものろまと言われてショックなのか、落ち込んでいた。
「・・・・・まりちゃはにょろまなんだじぇ・・・」
うん、知ってる・・・なんて口では言えない。
「ちゅむりは・・にょろまなゆっくち・・・」
あのだぜ子まりさに自分のことを馬鹿にされ、圧倒的な力の差を見せ付けられてつむりはそう呟くしかなかった。
しかしこれは少しやばいかもしれない。
つむりはゆっくりできないと思い込み、その内非ゆっくち症を起こして死んでしまうかもしれない。
そうはさせない、俺はこいつらの成体が見たいんだ、こんなところで死なせてたまるか。
つむりを非ゆっくち症にさせないため俺はあの計画を実行に移そうとした。
しかしこれは少しやばいかもしれない。
つむりはゆっくりできないと思い込み、その内非ゆっくち症を起こして死んでしまうかもしれない。
そうはさせない、俺はこいつらの成体が見たいんだ、こんなところで死なせてたまるか。
つむりを非ゆっくち症にさせないため俺はあの計画を実行に移そうとした。
「まりさ、いつまでそうしてるつもりだ?」
「ゆ・・・・」
「確かにお前はのろまかもしれねえけどそこまで落ち込むことねえだろ」
「だ、だっちぇ・・・まりちゃは・・・」
「お前悔しくねえのか。
自分のこと馬鹿にされたんだぞ?自分の家族にまで被害が出たんだぞ?黙ってそうするしかねえのか?」
「・・・・・・」
「どうなんだ?」
「・・・・・くやしぃのじぇ」
つむりはそう呟いた。
「くやしいのじぇ!ばきゃにしゃれて!ぱちゅおねえしゃんがいじめられちぇ!!れーみゅがないちぇ!まりちゃはにゃんにもできなきゃっちゃのじぇ!!」
「むきゅう・・・まりさ」
「ゆぅ・・・」
「ゆぅ・・・」
つむりは涙を流し叫んだ。
悔しかった分が一気にあふれ出たのだろう、あんよに水溜りができていた。
つむりは最初の頃、ゲスっぽかったがわさとの仲直りによって家族みたいな繋がりができて素直になった。
その後もわさと一緒に遊んだり、ぱちゅりーの言うこともちゃんと聞いている。
こいつにとってわさとぱちゅりーは家族みたいなもんだ、そんなときにあのだぜ子まりさに馬鹿にされて、
わさが泣いてぱちゅりーが噛まれて、黙ってこのままにする性格じゃないってことも俺は知っている。
正直俺もあの糞まりさのことがムカつく。
こいつらだけじゃなくぱちゅりーにまで手ぇ出しやがって・・・
悔しかった分が一気にあふれ出たのだろう、あんよに水溜りができていた。
つむりは最初の頃、ゲスっぽかったがわさとの仲直りによって家族みたいな繋がりができて素直になった。
その後もわさと一緒に遊んだり、ぱちゅりーの言うこともちゃんと聞いている。
こいつにとってわさとぱちゅりーは家族みたいなもんだ、そんなときにあのだぜ子まりさに馬鹿にされて、
わさが泣いてぱちゅりーが噛まれて、黙ってこのままにする性格じゃないってことも俺は知っている。
正直俺もあの糞まりさのことがムカつく。
こいつらだけじゃなくぱちゅりーにまで手ぇ出しやがって・・・
だから俺はつむりを鍛えさせる。
もうあのまりさに馬鹿にされないよう徹底的にな!!
もうあのまりさに馬鹿にされないよう徹底的にな!!
「悔しいならそれを力にするんだ、俺が鍛えさせてやる」
「おねぎゃいしゅるんだじぇ!」
「中身吐くような辛い鍛え方だぞ?」
「しょれでみょいいんだじぇ!!まりちゃはみょうびゃきゃにしゃれちゃくないんだじぇ!」
「よく言ったつむりぃ!!」
こうして俺とつむりの地獄のような特訓が始まった・・・
スタミナを鍛えるための特訓で俺は自転車をこぎ、あんよで走っているつむりに喝を喰らわす。
「つむり!!おそいぞ!!そんなんじゃまりさにまた笑われるぞ!!」
「ゆひぃー!!ゆひぃー!!」
「ゆひぃー!!ゆひぃー!!」
皮を強化するために俺の指を犠牲につむりにデコピン。
「喰らえ!!デコピン百発ラッシュ!!!」
「いちゃいぃぃぃ!!・・・・・でみょたえりゅのじぇぇぇ!!!」
「俺も指がいてぇえええええええええええ!!!(泣)」
「いちゃいぃぃぃ!!・・・・・でみょたえりゅのじぇぇぇ!!!」
「俺も指がいてぇえええええええええええ!!!(泣)」
ゆゆことの鬼ごっこ。
「こぼねええええええええええええええええええええええええええええええ!!!」
「ゆぴぃぃいいいいいいいいいいいいいいい!!!きょっちきょないでぇええええええええええ!!!」
「頑張れつむり!」
「ゆぴぃぃいいいいいいいいいいいいいいい!!!きょっちきょないでぇええええええええええ!!!」
「頑張れつむり!」
あんよを鍛えるために足焼きフルコース。
「いちゃいいいいいいい!!!まりちゃのあんよぎゃあああああああああああああああああああああああああああ!!!」
「耐えろ!!つむり!!!」
「耐えろ!!つむり!!!」
四法八方から来る木の枝から避ける特訓。
ヒュンヒュン・・・
「ゆっ!!ゆっ!!」
「そうだ!目で追うのではない!!体で感じるのだ!!!」
「そうだ!目で追うのではない!!体で感じるのだ!!!」
まぁとにかく色々な特訓をした。
「むきゅう・・・・あれでよくへいきね・・・」
「ゆぁぁ・・・」
「むきゅ、おちびちゃんはおべんきょうをしましょう」
「ゆぁぁ・・・」
「むきゅ、おちびちゃんはおべんきょうをしましょう」
そして・・・一年が過ぎた・・・・・
「ゆっへっへ!!まりささまはきょうもぜっこうちょうなのぜぇ!!!」
あのだぜ子まりさから成体になったまりさは今日も絶好調だった。
昔からのゲスはそのまま矯正されることなくゲスゆっくりとして成長してしまったようだ。
そんなまりさは飼い主のお姉さんと公園で他のゆっくりと出会っていた。
もっとも他のゆっくりはそのことに快く思ってはいない。
何故ならだぜまりさが飼いゆっくりたちの中でリーダー的存在になってしまい好き勝手に他の飼いゆっくりや野良ゆっくりにちょっかいをかけていたのだ。
昔からのゲスはそのまま矯正されることなくゲスゆっくりとして成長してしまったようだ。
そんなまりさは飼い主のお姉さんと公園で他のゆっくりと出会っていた。
もっとも他のゆっくりはそのことに快く思ってはいない。
何故ならだぜまりさが飼いゆっくりたちの中でリーダー的存在になってしまい好き勝手に他の飼いゆっくりや野良ゆっくりにちょっかいをかけていたのだ。
「よくみるんだぜ!!まりささまにさからうとこういうめにあうんだぜ!!」
「ちゅ、ちゅぶれりゅうううう!!!」
「おちびちゃんがあああああああああああああああああああああああああああ!!!」
「ちゅ、ちゅぶれりゅうううう!!!」
「おちびちゃんがあああああああああああああああああああああああああああ!!!」
そんなまりさは野良ゆっくりのれいむ親子の赤ゆっくりを虐めていた。
飼いゆっくりであることをいいことに野良ゆっくりを虐めてるのだ。
さらには飼いゆっくりたちが自分に逆らわぬよう脅しをかけていた。
飼いゆっくりたちは子ゆっくりのころから逆らえなかったため従うしかなかった。
飼いゆっくりであることをいいことに野良ゆっくりを虐めてるのだ。
さらには飼いゆっくりたちが自分に逆らわぬよう脅しをかけていた。
飼いゆっくりたちは子ゆっくりのころから逆らえなかったため従うしかなかった。
「「「「「ゆ・・・ゆっくりりかいしたよ・・・」」」」」
「ゆっへっへ・・・!!」
調子に乗ったまりさはまたやりたい放題だ。
「ゆっへぇ!れいむ!まりささまとすっきりーするんだぜ!!」
「ゆぅぅ!!?なにいってるのおおおおおおおおお??!」
「まりささまはすっきりーしたいんだぜ!だからありがたくおもうんだぜ!!」
「やるわけないでしょおおおおおおおお!!!?れいむのしょじょはみょんにささごうとおもっているんだよおおおおおお??!」
「しっとこっちゃないんだぜ!すっきりーするんだぜぇ!!」
「ゆ??!やめてね!!?」
「ゆぅぅ!!?なにいってるのおおおおおおおおお??!」
「まりささまはすっきりーしたいんだぜ!だからありがたくおもうんだぜ!!」
「やるわけないでしょおおおおおおおお!!!?れいむのしょじょはみょんにささごうとおもっているんだよおおおおおお??!」
「しっとこっちゃないんだぜ!すっきりーするんだぜぇ!!」
「ゆ??!やめてね!!?」
まりさが圧し掛かりれいむとすっきりしようとする。
れいむは「だれかたすけてね!」と叫ぶが誰も助けてはくれなかった。
それもそのはず、逆らえば殺される、子ゆっくりのころからそう教わった飼いゆっくりたちは誰もれいむを助けようとはしなかった。
まむまむにパンッパンッとぺにぺにを打ちつけ絶頂へ逝こうとするまりさとれいむ。
れいむは「だれかたすけてね!」と叫ぶが誰も助けてはくれなかった。
それもそのはず、逆らえば殺される、子ゆっくりのころからそう教わった飼いゆっくりたちは誰もれいむを助けようとはしなかった。
まむまむにパンッパンッとぺにぺにを打ちつけ絶頂へ逝こうとするまりさとれいむ。
「ゆへえええええええきもちいいのぜえええええええええええ!!!」
「やべでえええええええええええきもちよくないいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」
「やべでえええええええええええきもちよくないいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」
そろそろすっきりーしそうなまりさにどこからか助けの声が掛かった。
「やめてね!いやがってるでしょ!!?」
「ゆ?!だれなんだぜ??!まりささまにさからうゆっくりは!!」
そこにいたのはあのつむりまりさ。
お兄さんとの特訓の成果でたくましく大きく育ち、立派なつむり成体へと進化した。
後ろにはあのわされいむとぱちゅりー、お兄さんがいた。
お兄さんとの特訓の成果でたくましく大きく育ち、立派なつむり成体へと進化した。
後ろにはあのわされいむとぱちゅりー、お兄さんがいた。
「だれかとおもったらのろまなつむりなんだぜ!!なんのようだぜ!!?」
「そこにいるれいむからはなれてね、いやがってるでしょ」
「はあああああああああああああああ???!なにいってるのぜえええええええええ!!?
まりささまがすっきりーさせてやってるんだぜえええええええええええええええ!!?いやがるわけないんだぜええええええええええ!!
むしろかんしゃしてほしいくらいなんだぜえええええええええ!!!」
まりささまがすっきりーさせてやってるんだぜえええええええええええええええ!!?いやがるわけないんだぜええええええええええ!!
むしろかんしゃしてほしいくらいなんだぜえええええええええ!!!」
「そんなわけないでしょ、ゆっくりげんじつをみてね」
「ゆぎぎ・・・・・つむりのくせにぃぃぃ・・・」
レイプされかかっていたれいむはすでに脱出していた。
だぜまりさはこのままこのつむりに好き勝手に言われるのは自分のプライドに傷がつくと思い餡子脳で何か策はないか考えた。
そこで思い出した。
そうだ、あの時と同じ勝負をすればいいと。
だぜまりさはこのままこのつむりに好き勝手に言われるのは自分のプライドに傷がつくと思い餡子脳で何か策はないか考えた。
そこで思い出した。
そうだ、あの時と同じ勝負をすればいいと。
「ゆっへ!そこまでいうならまりささまとかけっこするのぜ!!」
「いいよ!」
「いいよ!」
だぜまりさは一年前、子ゆっくりだったころつむりと勝負した駆けっこで決着をつけるつもりだ。
つむりが鈍足なことはこのだぜまりさはよく理解している、その上での勝負だ。
両者ともスタートラインに並び駆けっこの用意をする。
あれから一年経つがだぜまりさのあんよの速さは相変わらずだった。
比べてつむりはどうだろうか?
それはこれからわかることだ。
つむりが鈍足なことはこのだぜまりさはよく理解している、その上での勝負だ。
両者ともスタートラインに並び駆けっこの用意をする。
あれから一年経つがだぜまりさのあんよの速さは相変わらずだった。
比べてつむりはどうだろうか?
それはこれからわかることだ。
スタートの合図が鳴り二匹は揃って走りだす。
二匹とも速度は同じ様に見えたがつむりの方がだぜまりさより速かった。
徐々に距離を離され先につむりがゴールした。
二匹とも速度は同じ様に見えたがつむりの方がだぜまりさより速かった。
徐々に距離を離され先につむりがゴールした。
「ゆん!やったよ!」
「そ、そんな・・・!!?」
「そ、そんな・・・!!?」
ありえないと叫びたいくらいだった。
だぜまりさは飼いゆっくりの中であんよの速いゆっくりである。
よくちぇんと駆けっこをし、1,2位を争うほどの(実際はちぇんの弱みを握っていてそうなっているだけ)
走りには自信があっただぜまりさがまさかつむりに負けるなど信じれないことだった。
駆けっこの勝負を見て飼いゆっくりたちはつむりを称えた。
だぜまりさは飼いゆっくりの中であんよの速いゆっくりである。
よくちぇんと駆けっこをし、1,2位を争うほどの(実際はちぇんの弱みを握っていてそうなっているだけ)
走りには自信があっただぜまりさがまさかつむりに負けるなど信じれないことだった。
駆けっこの勝負を見て飼いゆっくりたちはつむりを称えた。
「す、すごいよー!あのまりさにかつなんて!!」
「とかいはだわ!!」
「むきゅう、のろまっていったことをあやまらないとね・・・」
「わかるよー」
「しゃせい!!」
「とかいはだわ!!」
「むきゅう、のろまっていったことをあやまらないとね・・・」
「わかるよー」
「しゃせい!!」
だぜまりさのことなどすっかり忘れてつむりを誉める飼いゆっくりたち。
「ゆ・・・そうだちぇん。まりさとかけっこしない?」
「にゃ?ちぇんと?でもあのはやさじゃちぇんには・・・」
「おかざりはずしてはしっていい?」
「にゃにゃ??」
「にゃ?ちぇんと?でもあのはやさじゃちぇんには・・・」
「おかざりはずしてはしっていい?」
「にゃにゃ??」
つむりの提案でちぇんと駆けっこすることになった。
しかしこれはちぇんが勝つであろう。
何故ならだぜまりさがちぇんと競り勝っていたのは弱みを握られていたからであり、
そのリスクがないつむりとの勝負では本気の走りができるからだ。
いくらだぜまりさに勝ったとはいえさすがにちぇんには勝てないと飼いゆっくりたちは思っていた。
だが思っていたのは飼いゆっくりたちのみ、お兄さんたちはそうは思ってはいない。
つむりは走る前に自分の貝殻を置き走りの構えをする。
しかしこれはちぇんが勝つであろう。
何故ならだぜまりさがちぇんと競り勝っていたのは弱みを握られていたからであり、
そのリスクがないつむりとの勝負では本気の走りができるからだ。
いくらだぜまりさに勝ったとはいえさすがにちぇんには勝てないと飼いゆっくりたちは思っていた。
だが思っていたのは飼いゆっくりたちのみ、お兄さんたちはそうは思ってはいない。
つむりは走る前に自分の貝殻を置き走りの構えをする。
「よーい、どんっ!」
両者共に走り互いに競いながら走っていく。
いや、先ほどのだぜまりさとの勝負のようにどんどん距離が離されていく。
ちぇんよりも速い速度でゴールしたつむりが一位となった。
いや、先ほどのだぜまりさとの勝負のようにどんどん距離が離されていく。
ちぇんよりも速い速度でゴールしたつむりが一位となった。
「にゃがーん!ちぇんがまけちゃったよー!!」
「やったよ!」
「すごーい!!」
「むきゅう、さっきまでのうごきがちがったわ・・・どういうことなのかしら?」
「ゆっくりせつめいするよ!」
「やったよ!」
「すごーい!!」
「むきゅう、さっきまでのうごきがちがったわ・・・どういうことなのかしら?」
「ゆっくりせつめいするよ!」
つむりは自分の貝殻を持ってきて説明した。
何故自分があんなに速く走れたか。
それはお飾りの貝殻を外したことで重りが無くなり体が軽くなったのだ。
試しに他のゆっくりがつむりのお飾りを持ってみると重かった。
成体ゆっくりでも持っているだけで疲れてしまうほどの重さだった。
つむりはいつもこんな重いものを持って走っているのかと飼いゆっくり全員が驚いた。
何故自分があんなに速く走れたか。
それはお飾りの貝殻を外したことで重りが無くなり体が軽くなったのだ。
試しに他のゆっくりがつむりのお飾りを持ってみると重かった。
成体ゆっくりでも持っているだけで疲れてしまうほどの重さだった。
つむりはいつもこんな重いものを持って走っているのかと飼いゆっくり全員が驚いた。
特にこの事実にショックを受けたのはだぜまりさだ。
だぜまりさとの勝負ではつむりはお飾りを被っていた。
にも関わらず、圧倒的差を見せ付けられ、
しかもそれがハンデを背負って負けたと知っただぜまりさは中枢餡に衝撃的な精神ダメージを受けた。
昔のろまと馬鹿にしていたつむりに自分が負けたことに物凄いショックを受けてしまったのだ。
だぜまりさとの勝負ではつむりはお飾りを被っていた。
にも関わらず、圧倒的差を見せ付けられ、
しかもそれがハンデを背負って負けたと知っただぜまりさは中枢餡に衝撃的な精神ダメージを受けた。
昔のろまと馬鹿にしていたつむりに自分が負けたことに物凄いショックを受けてしまったのだ。
(そ、そんな・・・・・・・・まりさは・・・・・・まりさは・・・・・・・・・・)
だぜまりさは無意識に地面に落ちていた木の枝を拾った。
そしてそれを口に咥えてつむりに向かって突き刺そうとした。
そしてそれを口に咥えてつむりに向かって突き刺そうとした。
「しねえええええええええええええええええええええええ!!!」
その目には憎悪。
―のろまのくせに!つむりのくせに!このまりささまに逆らいやがって!!
愚かなプライドがこのままでは許さないと叫びつむりを亡き者にしようとだぜまりさは思った。
他の飼いゆっくりが「危ない!」と叫んだときにはすでに木の枝は刺さっていた。
―のろまのくせに!つむりのくせに!このまりささまに逆らいやがって!!
愚かなプライドがこのままでは許さないと叫びつむりを亡き者にしようとだぜまりさは思った。
他の飼いゆっくりが「危ない!」と叫んだときにはすでに木の枝は刺さっていた。
だぜまりさの目に。
ブスッ
「い゛だい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!ばりざざまのおべべえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!??」
左目に自分が咥えていた木の枝が刺さり悶えるだぜまりさ。
わけがわからなかった、自分はつむりを刺そうとしたのに何故この偉大なるまりさ様が刺さっているのだ?!と。
答えは簡単だ。
だぜまりさは後ろから不意を突きつむりを殺そうとした。
そこまではよかった、しかしそれがこの結果を生み出してしまった。
左目に刺さってしまったのは木の枝がつむりのお飾りに木の枝が弾かれて、
その衝撃で木の枝が折れてしまい目に刺さってしまった痛い結果だった。
その真相を知らないだぜまりさは痛みで悶え苦しむしかなかった。
わけがわからなかった、自分はつむりを刺そうとしたのに何故この偉大なるまりさ様が刺さっているのだ?!と。
答えは簡単だ。
だぜまりさは後ろから不意を突きつむりを殺そうとした。
そこまではよかった、しかしそれがこの結果を生み出してしまった。
左目に刺さってしまったのは木の枝がつむりのお飾りに木の枝が弾かれて、
その衝撃で木の枝が折れてしまい目に刺さってしまった痛い結果だった。
その真相を知らないだぜまりさは痛みで悶え苦しむしかなかった。
「いだいいよおおおおおおおおおお!!!これとってええええええええええええええええええええ!!!」
ズポッ・・・
「ゆっ!!?と、とれたのぜ!!だれだかしらないけどまりささまのいだいなどれいにしてやるのぜぇ!!」
「ふーん、奴隷ね」
ぎゅううううううううううううううううううううううう!!!
「ゆぎゃああああああああああああ!!!つ、つぶれるううううううううううううううううううううううう!!!」
踏みつけられただぜまりさはその圧力で左目から餡子が飛び出した。
もちろん踏みつけているのは・・・・
もちろん踏みつけているのは・・・・
「だ、だれなんだぜ!!まりささまをこんなめにあわせるくそどれいは・・・!!」
「私だけど、な に か?」
「ゆああああああああああああああああ!!!おねえさあああああああああああん??!」
だぜまりさの飼い主、お姉さんである。
子ゆっくりのころから握りつけられて生死を彷徨うことになったのはあれから何回もあった。
そのおかげでだぜまりさにはお姉さんが恐怖の対象にしか見えなくなった。
子ゆっくりのころから握りつけられて生死を彷徨うことになったのはあれから何回もあった。
そのおかげでだぜまりさにはお姉さんが恐怖の対象にしか見えなくなった。
「あああああ・・・・・お、おねえさん・・・・」
「まりさ君?お姉さんはしっかり見てたわよ。あのつむりちゃんを殺そうとしたところを」
「ち、ちがうよ!!あんよをふみはずしてたまたまそうなっただけだよ!!!」
「嘘付くな」
「まりさ君?お姉さんはしっかり見てたわよ。あのつむりちゃんを殺そうとしたところを」
「ち、ちがうよ!!あんよをふみはずしてたまたまそうなっただけだよ!!!」
「嘘付くな」
ぎゅうううううううううううう・・・・・・
「ゆぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!??」
中身を踏みつけられ苦しむまりさ。
お姉さんの虐待姿に他の飼いゆっくりたちはすっかり怯えていた。
お姉さんの虐待姿に他の飼いゆっくりたちはすっかり怯えていた。
「まぁまぁ、その辺にしておかないとまりさが死んでしまいますよ」
「あらごめんなさい」
「あらごめんなさい」
だぜまりさから足を退けるお姉さん。
「ゆはぁー・・・ゆはぁー・・・し、しぬかとおもったのぜ・・・」
「あ、そうそうまりさ」
「ゆ?」
「あんたのバッチ没収するから」
ブチッ!!!
「ゆぇ??」
「じゃ」
「じゃ」
そう言って飼い主のみなさんと一緒にどこかへ行ってしまった。
一匹残されただぜまりさはしばらくして正気に戻った。
一匹残されただぜまりさはしばらくして正気に戻った。
「ゆああああああああああ!!!おねえさんまってえええええええええええええええゆべぇ!!」
突然後ろから体当たりされただぜまりさ。
その犯人はさっきの野良ゆっくりのれいむだった。
その犯人はさっきの野良ゆっくりのれいむだった。
「の、のらのくせにかいゆっくりにてをだすなんてなまいきなんだぜ!!せいさいされるといいのぜ!!!」
「なにいってるの?まりさはもうかいゆっくりじゃないでしょ?」
「ゆ・・・・?・・・・・・・はっ!!!」
「なにいってるの?まりさはもうかいゆっくりじゃないでしょ?」
「ゆ・・・・?・・・・・・・はっ!!!」
だぜまりさは先ほどお姉さんにバッチを取られたことを思い出した。
見る見るうちに顔が蒼白になり後ずさりする。
見る見るうちに顔が蒼白になり後ずさりする。
「く、くるなだぜ!!まりさはかいゆっくりなのぜ!!!」
「もうかいゆっくりじゃないでしょ・・・・おちびちゃんのかたきぃ・・・・」
「ゆひぃ!!?」
「もうかいゆっくりじゃないでしょ・・・・おちびちゃんのかたきぃ・・・・」
「ゆひぃ!!?」
子供を殺されたことで般若の顔になるれいむ。
本来れいむ種は母性が強く子供には強い愛着がある。
愛情を多く注げば注ぐほどそれは大きくなっていく。
もしそれが何者かに殺されればそれは憎しみとなり殺したものへ復讐するためれいむは強くなるのだ。
本来れいむ種は母性が強く子供には強い愛着がある。
愛情を多く注げば注ぐほどそれは大きくなっていく。
もしそれが何者かに殺されればそれは憎しみとなり殺したものへ復讐するためれいむは強くなるのだ。
「しねええええええええええええええええええええ!!!」
「待った!!」
「ゆ??!」
「待った!!」
「ゆ??!」
れいむがだぜまりさへ制裁しようとしたとき止めに入ったのはつむりの飼い主のお兄さんだった。
お兄さんはオレンジジュースをだぜまりさの左目にかけてやり出餡を防いだ。
お兄さんはオレンジジュースをだぜまりさの左目にかけてやり出餡を防いだ。
「ゆっへっへ・・・・さすがどれいなんだぜ!さぁ!このくそゲスをせいっさいするのぜ!!」
「駄目じゃないかれいむ。一発で殺しちゃ駄目だよ」
「ゆぇ?」
「だってこいつはおちびちゃんのかたきだよ!!」
「苦しめてから殺さないと絶対反省してないからこいつ」
「ゆ!それはあぶなかったよ!!」
「駄目じゃないかれいむ。一発で殺しちゃ駄目だよ」
「ゆぇ?」
「だってこいつはおちびちゃんのかたきだよ!!」
「苦しめてから殺さないと絶対反省してないからこいつ」
「ゆ!それはあぶなかったよ!!」
話についていけないだぜまりさは固まるしかなかった。
「この万能薬で治してから虐めなさい」
「ありがとう!おにいさん!」
「ゆ?ゆ?」
「ありがとう!おにいさん!」
「ゆ?ゆ?」
野良れいむにおさげを引っ張られて引きづられるまりさ。
さすが般若状態のれいむ、力持ちだ。
さすが般若状態のれいむ、力持ちだ。
「ゆわあああああああああ!!!ど、どれいいいいい!!まりささまをたすけろおおおおお!!!」
「沢山虐めたら万能薬と食料持って来てやるよおお!!」
「わかったよー!!」
「どぼじでええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!??」
「沢山虐めたら万能薬と食料持って来てやるよおお!!」
「わかったよー!!」
「どぼじでええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!??」
こうしてだぜまりさは野良ゆっくり一同に虐められる日々が続いたのであった・・・
さて、あの糞まりさの制裁が済んだしこれで良しとしますか。
あれから一年、俺のつむりは成体として立派に成長した。
自分のお飾りの重さに負けない強さと体力。
その両方を手に入れつむりまりさは誰よりも強くなった。
もし野生に成体つむりがいるとしたらこんな立派な奴だろうな。
それと成長し続けたらいつのまにかだぜ口調が無くなっていた。
まぁいいだろう、別に気にすることじゃない。
あれから一年、俺のつむりは成体として立派に成長した。
自分のお飾りの重さに負けない強さと体力。
その両方を手に入れつむりまりさは誰よりも強くなった。
もし野生に成体つむりがいるとしたらこんな立派な奴だろうな。
それと成長し続けたらいつのまにかだぜ口調が無くなっていた。
まぁいいだろう、別に気にすることじゃない。
飼いゆっくりたちの間でつむりはすっかり人気者になった。
最後に駆けっこ勝負したちぇんとはまた駆けっこする約束までしたそうだ。
なんでもあんよを鍛えてまた勝負しようと声をかけてきたらしい。
だぜまりさはというと野良ゆっくり一同に今も虐待され続いている。
お姉さんが昔あのだぜまりさがつむりを虐めたことを侘びに来たときは驚いたがそんなことはどうでもいい。
俺からの条件としてだぜまりさがつむりに負けた後野良生活を堪能させようという条件でだぜまりさのやったことは水に流すつもりだった。
しかも虐めている野良ゆっくりたちがよく働くものだからゆっくりフードをたまにあげている。
あいつらにも仕事先を紹介してやって駆除は免れていた。
最後に駆けっこ勝負したちぇんとはまた駆けっこする約束までしたそうだ。
なんでもあんよを鍛えてまた勝負しようと声をかけてきたらしい。
だぜまりさはというと野良ゆっくり一同に今も虐待され続いている。
お姉さんが昔あのだぜまりさがつむりを虐めたことを侘びに来たときは驚いたがそんなことはどうでもいい。
俺からの条件としてだぜまりさがつむりに負けた後野良生活を堪能させようという条件でだぜまりさのやったことは水に流すつもりだった。
しかも虐めている野良ゆっくりたちがよく働くものだからゆっくりフードをたまにあげている。
あいつらにも仕事先を紹介してやって駆除は免れていた。
そうそう、つむりなんだがゆっくりんピースからつむりの育成係としてオファーが来ているんだ。
成体のつむりなんて今までいなかったから巷では結構話題になっていたそうだ。
希少種のつむりを成体にして増やそうというプロジェクトに参加してくれとお偉いさん方がわざわざやってきたのだ。
まぁ、希少種保護の目的でやっているんだから別に参加してもいいけど?
その話を聞いてつむりはプロジェクトに参加することを了承した。
自分以外のつむりが馬鹿にされないよう徹底的にしごいてやるそうだ、誰の所為かなこれ・・・
成体のつむりなんて今までいなかったから巷では結構話題になっていたそうだ。
希少種のつむりを成体にして増やそうというプロジェクトに参加してくれとお偉いさん方がわざわざやってきたのだ。
まぁ、希少種保護の目的でやっているんだから別に参加してもいいけど?
その話を聞いてつむりはプロジェクトに参加することを了承した。
自分以外のつむりが馬鹿にされないよう徹底的にしごいてやるそうだ、誰の所為かなこれ・・・
「おにいさん、まりさがんばるよ」
「それはこれから生まれてくるつむりたちが言うセリフだな」
「ゆ~ん!」
「それはこれから生まれてくるつむりたちが言うセリフだな」
「ゆ~ん!」
将来こいつには他の飼い主を探す予定だったがゆっくりんピースが引き取ってくれるというなら手間が省ける。
つむり、そこで頑張っていけよ。
つむり、そこで頑張っていけよ。
- 一方わされいむはというと・・・・
「しぇんしぇーまちゃおもらちしちぇりゅー」
「あきゃちゃんみちゃいー」
「どぼじでそんなごというのおおおお!!!ゆわぁぁん!!!」
「あきゃちゃんみちゃいー」
「どぼじでそんなごというのおおおお!!!ゆわぁぁん!!!」
わされいむはぱちゅりーの教育の元、飼いゆっくり育成のゆっくりとして成長したかに見えたが、
実際はお漏らしが直らず生徒に馬鹿にされて授業どころじゃなくなったり、
泣いてしまって生徒に慰めてもらうなんともお間抜けなゆっくりとなっていた。
実際はお漏らしが直らず生徒に馬鹿にされて授業どころじゃなくなったり、
泣いてしまって生徒に慰めてもらうなんともお間抜けなゆっくりとなっていた。
「むきゅうぅぅ・・・こんなはずじゃ・・」
「うーん・・・成体になってもそこは変わらないのかな・・・?」
「うーん・・・成体になってもそこは変わらないのかな・・・?」
「なかないでねれいむ!まりさがおむこさんになってあげるから!」
「ゆぅ・・・ほんとぉ・・・?」
「ゆぅ・・・ほんとぉ・・・?」
ちなみにつむりとわされいむは番同士になった。
赤ゆっくりの頃から仲がよかったしこれは必然的だったのかも。
赤ゆっくりの頃から仲がよかったしこれは必然的だったのかも。
何はともあれこうしてつむりとわさの成体の姿が見れてよかった。
俺とぱちゅりーの教育のおかげであいつらは大丈夫だろう。
元気でやってくれるさ。
俺とぱちゅりーの教育のおかげであいつらは大丈夫だろう。
元気でやってくれるさ。
「むきゅう・・・いろいろあったけどせわのかるこたちだったわ」
「そうだな・・・(ぐすん)・・・
「そうだな・・・(ぐすん)・・・
べ、別に泣いてなんかないんだからね!!!」
「ぱちゅはなにもいってないわよ」
一週間後、自分の子供にわさをはむはむされているわさとそれを見て笑っているつむりの写真が送られてきた。
めでたしなのかー
あとがき
さすがにたった一人でアグさん三頭連続きつかったわー
上位じゃなくて下位武器でよく狩れたと思うね、さすが麦!
つむりとわさかぁいいよぉ!こたつむりもかぁいいよぉ!!
正月にこたつむりネタでも書こうかなー?
上位じゃなくて下位武器でよく狩れたと思うね、さすが麦!
つむりとわさかぁいいよぉ!こたつむりもかぁいいよぉ!!
正月にこたつむりネタでも書こうかなー?
今まで書いたやつ
加工所本部 前編・後編
れいむその後
まりさその後
14番れいむのその後
れみぃと野良豆ゆっくり 前編・後編
あいつらの違い
れいむはいい飼いゆっくりさ
折れた「ぐんぐにる」
ドスれいむ
追われるれいむ
ゆなら
HENTAIお姉さんとクイーンありす
消費期限切れのお菓子を与えてみた
HENTAIたちの無双劇
HENTAIフルコース
小舟のお家
ぷでぃんの真実
トンボを捕まえたかっただけなのに・・・
昼寝中
ありす、家出する 前編
れいむその後
まりさその後
14番れいむのその後
れみぃと野良豆ゆっくり 前編・後編
あいつらの違い
れいむはいい飼いゆっくりさ
折れた「ぐんぐにる」
ドスれいむ
追われるれいむ
ゆなら
HENTAIお姉さんとクイーンありす
消費期限切れのお菓子を与えてみた
HENTAIたちの無双劇
HENTAIフルコース
小舟のお家
ぷでぃんの真実
トンボを捕まえたかっただけなのに・・・
昼寝中
ありす、家出する 前編

挿絵: