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  • anko3585 賢いゆっくり

ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー

anko3585 賢いゆっくり

最終更新:2011年07月18日 13:21

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『賢いゆっくり』 20KB
日常模様 群れ 野良ゆ ゲス 現代 駄作凡作を積み重ねていつの間にか20作 気ままあき


「みんなゆっくりおはよう!きょうのおしごとさんをせつめいするからゆっくりきいてねっ!」

ここは住宅地の中にあるごくごく普通の児童公園。
こう公園には20~30匹程度の野良ゆっくりの群れがあった。
今その公園の片隅で群れの長と思われる若いまりさと、
長を取り囲むようにして話を聞いている群れの野良ゆたちがいる。
毎日毎朝行われている群れの朝礼である。

この群れは様々な理由で公園に流れ着いてきたゆっくり達で構成されている。
先祖代々の野良だったり、元飼いゆっくりだったり、郊外から来た野性ゆっくりだったりと色々だ。
そんな多種多様なゆっくり達で構成されているこの群れだが、全ゆんに共通していることが一つある。
それは人間に迷惑をかけようというゆっくりはただの一匹もいないということだ。
まず賢明といっていい群れであり人間の強さ、賢さ、団結力……その恐ろしさをみんなよく理解していた。
よってこの群れにはゲスなど一切いない。
人間に対してゲス行為をしようというゆっくりは群れの掟により即制裁である。

この群れの野良ゆっくり達は半年ほど前にさまざまな苦労の末、近所に住む人間たちと「協定」を結ぶ事に成功した。
その協定の内容に従って人間たちに課せられた「お仕事」を毎日する事で群れはこの公園に住む事が許されているのだ。
お仕事は公園のゴミ拾い、花壇の水撒き、空き缶集めや雑草取りなど様々である。

「ちぇんたちはごみひろいさんをしてね!はんいはぶらんこさんやすべりだいさんのまわりだよ!」
「ゆっくりりかいしたよー!」
「ありすたちはかだんさんにおみずをあげてね!ただしいちどにあげすぎないように、なんかいかにわけてあげてね!」
「とかいはにおはなさんにおみずさんをあげるわ!」
「のこりのみんなは、しばふのざっそうとりさんだよ!こんしゅうちゅうにはぜんぶおわらせようね!」

「「「「「ゆっくりりかいしたよっ!」」」」」

長であるまだ若いまりさが群れのゆっくりに号令をかける。
指示を受け取った群れのゆっくり達はそれぞれの持ち場へと散っていった。
と、そこへ年老いたぱちゅりーが長まりさの元へやってきた。

「むきゅきゅ。がんばっているようねまりさ」
「あ、おさ!ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね……それともうぱちゅはおさじゃないわ。おさのざはまりさにゆずったはずよ?」
「わかってるよ!でもまりさにとってぱちゅりーはいまだにそんけいするむれのおさだよ!」
「むきゅっありがとうまりさ」

実はこのぱちぇりー、この群れの先代の長である。
人間との協定をなんとか結び、群れの運営が軌道に乗りかけてきた三ヶ月前に長を辞任したのだ。
老齢で身体がきかなくなってきた。こんな老いぼれが群れのみんなを率いる事などできないというのが理由だ。
そして後釜の次期長として新進気鋭の若いまりさを抜擢した。
まりさはまだ若いが分別があり真面目で行動力に優れ、若いゆっくりの中心的存在で人気があるのが理由だ。

まりさは最初は断わっていたが群れのみんなにお願いされ、やがて推戴されて長に就任した。
就任したての当時はあぶなっかしい場面も度々あったが今では長としてよく群れをまとめている。
ぱちぇりーは密かに自分の目は確かだったとまりさの頑張りを嬉しく思っていた。

「さて……おさ?きょうぱちぇりーはどんなおしごとをすればいいのかしら?ゆっくりしじさんをちょうだい」
「ゆっ!お……ぱちぇりーはむれのおちびちゃんたちのきょうっいくっをたのむよ!いろいろなきまりをおしえて
 りっぱなむれのいちいんにそだててね!」
「ゆっくりりかいしたわおさ。それじゃさっそくおちびちゃんたちをむかえるじゅんびをしないと。またあとでねおさ」
「ゆっくりがんばってね!お…ぱちぇりー!」

先代ぱちぇりーも自分が担当する群れの学校へと向かった。
長まりさもおちびちゃん時代はぱちぇりーの学校に通っていろいろな事を教わったものだ。
教師としても長としても。まりさにとって先代ぱちぇりーは恩師ともいえるべき存在であった。

こうして公園の群れの一日が始まる。
成体の野良ゆっくり達はそれぞれ割り当てられた仕事をし、
おうちの留守を預かるゆっくりは家の掃除をしたりおちびちゃんの世話をしたり。
ある程度の大きさに育ったおちびちゃんは先代ぱちぇりーの学校で生きていく為の様々なことを学ぶ。
そうだここでは誰も彼もがのんべんだらりとだらだらゆっくりしようとはせず、なにかしら働いている。
山中で見かける野性ゆっくりの群れのような一つの社会形式をこの群れは形成しているのだ。


「おーす。頑張ってるか長ー」
「ゆっ!にんげんのおにーさん!ゆっくりしていってね!」

そして仕事もだいぶ進んだ午後1時頃。
半袖のシャツを来た若い男が棒アイスを舐めながら雑草とりをしている長まりさの所へ来た。
この男は公園の近所のアパートで一人暮らしをしている大学生である。
この群れとの協定の内容に従い近所の持ち回りで順番に、こうして群れの様子を見にくるのだ。

「おー。だいぶ芝生がきれいになってきたじゃないか?ちゃんと仕事してるようで安心したよ」
「ゆんっ!まりさたちはにんげんさんとのきょうていをきちんとまもってるよ!」
「ああたいしたもんだ。実際お前らほど聞き分けのいい賢いゆっくりを俺は他に知らんよ」
「ゆっ…」
「あーあ、お前らみたいにすべてのゆっくりが賢くなればいいのになー」

愚痴りながらアイスを食べている男を見て長まりさはわずかに顔をしかめた。
この男も過去におうち宣言だの物乞いだのと野良ゆっくりの被害にあっているのだろう。
野良ゆっくりそのものにはいい感情はもってないがこの群れのゆっくり達だけは一応認めているようだ。
そして男はまりさのそんな小さな変化には気付ず、手にもった袋を長まりさに見せて言った。

「あ、そうそう……これ近所のみんなから。いつも頑張ってるお前らにご褒美だとさ」
「……ゆっ?ゆわ~~っ!こ、これはもしかしてゆっくりふーどさん!?」
「全部やるよ。たまには群れのみんなに腹いっぱい食べさせてやれ」
「ありがとうにんげんさん!これでみんなゆっくりできるよっ!」
「まあいいってことよ」

厚くお礼を言うと長まりさは男から「ゆっくりフード・それなりー味」を受け取った。
協定を遵守して人間と良好な関係を維持していれば、たまにはこんなご褒美もある。
生きるためにゆっくりできないお仕事をし続ける日々もこれで少しは報われようというものだ。
長まりさがそんな事を考えていると、すこし離れた場所からゆっくりの怒鳴り声が聞こえてきた。


「おいっ!きこえているのぜこのくそどれい!?まりさはそのあまあまをよこしてねっていってるんだぜっ!」
「ぷぷぷっ!かわいそうにくそにんげんはことばがわからないほどていっのうっなんだね!ばかなの?しぬの?」
「くちょにんぎぇんはさいっきょうっのまりちゃちゅまにあみゃみゃをよこちぇー!」
「れいみゅ、きゃわいくっちぇぎょめんにぇえ~~♪」

声のする方向へ男と長まりさが顔を向けると……
いかにもゲスな野良ゆっくりの一家がベンチに座っておにぎりを食べている男にそれをよこせと恐喝をしていた。
ベンチの男は黙って食事しているが内心は相当キてるのだろう、青筋がピキィ!と浮き出していた。
その様子を見ていた大学生の男は呆れ顔。一方の長まりさは顔面蒼白になっていた。

「……なあ長。アレもお前の群れのゆっくりなのか?」
「し、しらないよ!あんなおやこ、まりさのむれにはあんなのいないよっ!し、しんじてね!?
 しんじてねにんげんさんっっ!!」
「ああわかってるよ。一応聞いてみただけだ……あの野良親子はあまりにも汚すぎるからな。
 お前の群れにあそこまで汚い野良ゆはいない。大方そこへんの路地裏から抜け出してきた
 群れに属していない野良親子だろうよ」

男の理解あるセリフに思わず安堵の溜息をつく長まりさ。
確かにあのゲス風の野良親子は公園の群れの一員ではない。
だが人間にとってはそんな区別などつくはずがないではないか。
関係のない野良ゆの行動でとばっちりを受けて群れが一勢駆除なんてことになったらたまったものではない。
だがゲス野良親子はそんな長まりさの思惑など知ったことじゃないとばかりに
ベンチの男に対するゲス行為はますますエスカレートしていく……

「いいかげんにあまあまをよこすんだぜ!おんこうなまりさでもがまんのげんっかいっなのぜ!」
「いいからもうせいっさいっしてね!れいむのまりさならこんなよわよわなくそにんげんなんていちげきだよ!」
「やっちゃうのじぇ!おとうしゃんならしゅんっさつっなのぜ!」
「くしょにんげんをきょろちたらあみゃあみゃをれいみゅにちょうらいにぇえ!ぜんびゅでいいよ!」

「この野郎……」

いよいよ剣呑な雰囲気になってきた。
ゲス野良親子の手前勝手な言い草に、男がいい加減イラだってきたのだ。
やがてフラリとベンチから立ち上がり……

「まりさのさいっきょうのたっくるをくらって、ゆっくりしねぇぇぇぇっ!!」
「やかましい。てめーらが死ね」
「ぎゃんばれおちょうしゃ……ゆびゅっ!?」
「…………ゆっ?」

男は一歩踏み出し子まりちゃを一撃の下に踏み殺した。
親まりさに親れいむ、子れいみゅは何が起きたかすぐに理解できず固まっている。
きっかり30秒後……状況を把握した親れいむがとりあえず叫ぼうとしたが。

「ゆ、ゆんやああああっ!?どぼじでれいむのおちびじゃ…ぐべえっ!」
「うっせ。死ね糞どもが」
「ど、どぼじでごんなひどいごとずるのぉぉぉぉぉっ!?ばりざたちだっていぎているんだよぉぉぉおっ!?」
「やかましい!」
「ゆぎゃっ!?」
「ゆぇぇぇぇんっ!おちょうしゃぁぁぁぁんっ!おかあしゃぁぁぁぁんっ!!」

この後は男による一方的な暴力の嵐がやむ事なく延々と吹き荒れた。
まりさとれいむは蹴られ殴られ、顔中ボコボコにされながら命乞いをするが男は当然のごとく頑として聞き入れない。
そりゃそうだろう。殺意をもって相手を殺しにきた殺人未遂犯が返り討ちにあったとたん、
命は大切だとか詭弁を吐いて報復を逃れようとしているのだ。
こんなふざけた連中をどうしてを許せよう。

「ゆびぃ!も、もっと……ゆっくじ……」
「ば、ばりざぁぁぁっ!よ、よぐもれいぶのばりざをごろじだなぁぁぁっ!ゆるざないっ!ぜっだいにおばえを
 ゆるずもんがぁぁぁ!……ゆげごっ!?」
「お前らの許しなんぞ誰がいるかカス。さて後は……」
「ゆぴぃぃぃっ!ころちゃにゃいでにぇ!きゃわいいれいみゅをころちゃにゃいでにぇええええ!?」
「そうだなあ……まあ許してやってもいいが…」
「ほ、ほんちょ?……ゆふんっ!にゃらくしょにんげんはおわびとしてあみゃあみゃをもっちぇきちぇね!
 あとびゆっくちもよういちてれいみゅをゆっくちしゃしぇてにぇえ!しょしたらくしょにんげんはちんでにぇ!」

「やっぱ許すのやーめた」
「ゆびぇっ!?」

許してもらえると思ったとたん態度を豹変させたれいみゅを男はこともなげに踏み殺す。
そしてそのまま公園を出て行ってしまった。
その様子を見ていた大学生の男と長まりさはそれぞれ深い溜息をつく。

「まったくあの野郎……ゲスを潰すのはかまわないが最低限、自分で後始末はやれってんだ。
 長……悪いんだけどあのゲス野良どもの死体の後始末を頼む。俺がやってもいいんだがその……協定だしな」
「ゆっくりりかいしているよにんげんさん……こうえんないのごみさんはできるかぎりむれでかたずける
 ……それがきょうていだからね」
「俺も午後の授業があるんでそろそろ行くわ。それじゃな長……がんばれよ」
「にんげんさんもゆっくりおべんきょうさんをがんばってね!」

男は長まりさにひらひら手を振りながら帰っていった。
長まりさはゴミ袋をひとつ持ってくると浮かない顔で潰されたゲス親子の屍の所へと向かった。
さてどう袋に詰めようか……とまりさが思っていると。
群れのゆっくり達が何匹かまりさに近付いてきた。
皆あの騒ぎを公園のあちこちで恐る恐る見ていたのだ。
長まりさの元へ来たのはまりさが信頼を寄せている群れの幹部ゆっくりたちである。

「またばかなゆっくりがにんげんさんにつぶされたんだねー。まったくそういうのはよそでやってほしいよー」
「ほんとね!もしありすたちまでまきぞえになってたらとおもうと餡子がぞーっとするわ!
 みのほどをしらないこいつらはほんとうにいなかものよ!」
「いまだににんげんさんとのちからのさがわからないなんて、みょんはしんじられないんだみょん!」
「おさ!ゆっくりできないししゅうさんがこうえんじゅうにひろまるまえになんとかしようね!」
「ゆっそうだね!れいむのいうとおりだよ!」

「むれのおちびちゃんに、こんないなかもののにおいはかがせられないわ!」
「ちょくせつさわるとししゅうさんがうつってゆっくりできないみょん!」
「じゃあこのこのえださんでつついてふくろさんにいれればいいんだねー!みんなめんどうだけどがんばろうねー!」

「「「「「ゆっゆっおー!」」」」」

こうして長まりさと四匹の幹部ゆっくりは口に加えた木の枝で潰されたゲス親子の屍を移動させ、
ゴミ袋の中へと全部押し込んだのだった。
ゆっくりが嫌がるゆっくりの死臭に晒されながらの重労働だ。
みな餡子を吐きたい気持ちを抑えて黙々と行う、まさに必死の作業であったろう。
みんなで力を合わせたおかげか30分後まりさ達はゲス親子の死体の片付けをどうにかやり遂げたのであった。


そして夕方……
仕事を終えた野良ゆっくり達はダンボールのおうちが立ち並ぶ群れの本拠地へと帰ってきた。
長まりさは疲れた身体をひきずって一刻もはやく帰宅しようとする群れのゆっくり達を集め、
今日公園に訪れた大学生の男の話をした。

「きょうみまわりにきたにんげんさんがむれのみんなをほめていたよ!
 そしてごほうびにゆっくりふーどさんをこんなにくれたよ!
 みんなにこうへいにわけるから、こんやはおちびちゃんたちにおなかいっぱいたべさせてあげてね!」

「ゆわーい!ゆっくりできるよ!」
「ありがとう!おさはとってもとかいはね!」
「まりさはむれのほこりだみょん!」
「ちがうよっ!むれのみおんなでがんばったから、にんげんさんがごほうびをくれたんだよ!」
「まりちゃ、おおきくなっちゃらおしゃみたいなゆっくちになるんだじぇ!」
「おしゃはとてもゆっくちちてるにぇえ!れいみゅがおよめしゃんになっちぇあげちぇもいいよ!」
「ゆふふ!もうおちびちゃんたちったらおませさんね!」

思わぬサプライズに群れのあちこちから喜びの声が沸きあがった。
みんな珍しく美味しいごはんをお腹いっぱい食べられることにもうご機嫌だ。
長として群れのみんなが幸せーになってくれることほど嬉しいものはないだろう。
幹部ゆっくり達によってゆっくりフードは公平に同じ量づつ群れのみんなに渡されていく。
その光景を飽きることなく見続ける長まりさに寄り添うように。ゆっくりと近付くれいむがいた。

「ゆん……まりさ、きょうもおつかれさまだよ」
「れいむみてよ……みんなすごくゆっくりしているよ」
「ほんとだね!みんながゆっくりしててれいむもうれしいよ!」

このれいむは長まりさの番である。
まりさが長の仕事という激務を日々必死になってこなしている為に子作りする暇が作れず、
夫婦でありながらいまだにおちびちゃんはいないが……
このれいむは不平ひとつ言わずに誰よりもまりさを理解し支えている。
長まりさのよき理解者なのだ。

「……」
「うかないかおをしてるね……?まりさがなにをかんがえているのか、なんとなくれいむにはわかるよ。
 ひるまにんげんさんにつぶされたあのおやこのことをかんがえているんでしょ?」
「あれは……あいつらがばかなだけだよ。まりさはきになんかしてないよ」
「ほんとうにそうおもってるの?」
「おもってるよ。ゆっくりのくせににんげんさんにけんかをうるなんて、ただのおおばかものだよ」
「そう……そうだね。れいむもそうおもうよ」
「……」
「……」


そしてその日の夜……午後11時。群れの全ゆんが寝静まる頃……
長まりさとれいむが住むダンボールハウスではちょっとした異変が起きていた。

「ゆっ……ゆぐぐぐぐっ……ゆっくりぃ……!ゆっくりぃぃぃ……!」
「ゆう。まりさ……またうなされているんだね……」

まりさは眠りながらうなされ苦しんでいた。だがこの事態は今回が初めてではない
長になってから……いや長になる前から時々うなされて苦しんでいた。
なぜまりさは苦しむのだろうか?その理由は……そうゆっくりしていないから……であった。

(にんげんっ!にんげんっ!にんげんっ!まりさ、ほんとうはにんげんさんなんかだいっきらいだよっ!!)

長まりさは実は人間が大嫌いだった。まあ別にゆっくりの人間嫌いは珍しくもないだろう。
ゆっくりはこの世で一番偉くて尊い種族。
世界中の生き物はゆっくりがゆっくりできるように奉仕しなければならない。
まりさ達の本能に刻まれているゆっくりの有り様とはそういうものだ。
なのにこの世界の生き物……特に人間はゆっくりをまるでゆっくりさせてくれない!

人間はゆっくりできない。
なにがどうゆっくりできないかと問われれば具体的にこうだとは答えられないが
とにかく人間を見てゆっくりがゆっくりすることはできない。
ゆっくりできない種である人間は蔑み憐れみの対象であり、
使い道のないクズである人間はせめて奴隷として有効に使ってやる。それが人間にとっての幸せというものだ。
それはすべてのゆっくりが当然のごとくもっている考え方であり常識である。

(でも……でもゆっくりはにんげんさんにはかなわないよ…!ちからも……あたまのよさも……なにもかもっ!)

ゆっくりにとって、ゆっくりする事のみが至上命題である。
力が強いとか頭がいいとか、そんなものはゆっくりという種にとっては何の意味ももたない。
ゆっくりだ。ゆっくりさえしていればそれでよい。ゆっくりしている者はこの世で一番偉いのだ。
なのにいつもいつも……ゆっくりがゆっくりしようとすると下種な人間が邪魔しにくる。

住みやすそうなお家に引越ししたら恐ろしい人間がやってきて家族皆殺しにされた。
お野菜が勝手に生えてくるゆっくりプレイスを先に見つけたのに、これは全部俺のものだと独り占めをする。
いつもそうだ。力でゆっくりを屈服させようとする野蛮な生き物……それが人間なのだ。
そんなに力が強いのが自慢なのだろうか?まりさにはわからない。
力が強い事がゆっくりする事になんの関係がある?

(くやしいよっ!くやしいよっ!なんでゆっくりはにんげんさんのいいなりにならなければいけないのっ!?)

ゆっくりできない下等種である人間に上位種であるゆっくりが媚びへつらう!
これほどの屈辱が他にあるだろうか?
今日貰ったゆっくりフードだってそうだ。「しあわせー味」でも「まじぱねぇ味」でもなく「それなりー味」である。
人間は群れのゆっくりの舌が肥えすぎないように配慮してわざと味のランクが落ちるものを選んだのだ。
気を利かせたのかもしれない。だがそれはゆっくりにとって屈辱以外の何者でもなかった。
食事の味まで人間ごときにいちいち管理されているなんて!

大学生の男はアイスを食べてゆっくりしていたが、ああいう光景を見るだけで長まりさは不愉快になる。
自分達ゆっくりがこんなにゆっくりできてないのに人間がゆっくりするなんて間違ってる!

(ゆう……ほんとうは……ほんとうはまりさ、あのげすおやこがうらやましかったよっ……!)

人間につっかかってあっさり潰されたあのゲス親子。
他ゆんが見たら愚かと言うかもしれない。まさに馬鹿者……大馬鹿者の犬死と言うかもしれない。
だがまりさの見方はまるで違っていた。
人間の男を見下し、あまあまを要求したあの瞬間……あの親子は誰よりもゆっくりしていた。そう見えた。
まさに至高のゆっくりと言っていいほどのゆっくりっぷりだった。
あそこまでゆっくりできれば直後に惨殺されたとしても恐らく悔いなどないのではないか?そう思うほどに……

(まりさも……できることならあのげすおやこのように、おもううままにゆっくりしたいよっ!)

ゲスが羨ましい!無能が羨ましい!バカが羨ましい!
自分も頭が悪ければどれほど気を楽にしてゆっくりできたことか!
だがしかしぱちゅりー門下の秀才である長まりさは賢かった。
不運な事に賢いゆっくりであった。
賢いからこそ自分がそんな無責任な行動をしたらどんな結果になるかがすぐに予測できた。

長として群れのみんなをゆっくりさせなければならない。
ゆっくりさせるには生きなければならない。
生きる為にはおうちやごはんさんが必要だ。
それらを手に入れる為に群れのゆっくりは屈辱に耐えて人間と協定を結び、
この公園というゆっくりプレイスを手に入れたのではないか!
ごはんさんを手に入れる為に人間が定めたお仕事を毎日しているのではないか!

そう身勝手は許されない。
長であるまりさはもう自分だけゆっくりできればそれでいいという考えが許される立場ではない。
そんなことはまりさ自身が痛いほどによく理解している。
だが屈辱は屈辱なのだ。人間にお情けをもらっているという現状は身悶えするほどゆっくりできない。
だから……長まりさは時々こうして苦しむのだ。
理想と現実、自由と責任、理性と本能、その狭間に苦しみ続ける。
ゆっくりとしてはいささか賢すぎるゆえに……


「ゆっ……」
「まりさ?ゆっくりしていってね……?」
「ありがとぉぉ……れいむぅ……」

泣きながら汗だくでうなされていた長まりさが突然目を覚ました。
そのままよれよれとダンボールのおうちを出て行った。
れいむには分かっていた……まりさはこのどうしようもない感情を発散させる為に外へ泣きにいったのだと。

「……」

長まりさはよろよろと公園の公衆便所の裏へと来た。
群れから少し離れた場所にあるここならば少しぐらいの物音をたてたって群れのみんなに聞こえることはない。
何故わざわざこんな所に来たのかというと理由はひとつしかない。
長たる者が泣くところなんてみっともなくて群れのみんなには見せられないからだ。
だが意外なことにこの場所には先客がいた。
ありす、ちぇん、みょん、れいむ……幹部ゆっくりの面々である。先代ぱちぇりーもいた。

「ゆぐっ……ゆぐっ……とかいば……とかいばになりだいぃぃぃっ」
「わきゃらにゃいぃぃ……わきゃらないよー…わきゃらないぃぃ……」
「みょぉぉぉぉん……みょぉぉぉんっ……!」
「ゆっくじ……ゆっくじぃぃぃぃっ……」
「むきゅぅぅぅぅぅっ……むきゅきゅぅぅぅぅぅ……」

泣いていた。みんな泣いていた。
昼間のゲス親子を見てみんな長まりさと同じことを感じたのだろう。
みんな苦しんでいたのだ。群れのみんなに尊敬のまなざしで見られている幹部である彼女たちが苦しんでいる。
いや生き延びる為にみんなして先代ぱちゅりーの元で共に学んだ仲なのだ。
幹部に選ばれるほどに賢い連中である。むしろ当然と言うべきか……

「ゆぇぇぇぇ……!ゆぇぇぇぇぇぇんっ!!」

まりさも泣いた。声を押し殺して泣いた。
本当は大声で「どぼじで!どぼじでぇぇぇっ!」と泣き喚いて地面に転がりたかった。
だがここは住宅地の中にある児童公園だ。大声で泣くとうるさいと付近の人間が怒鳴り込んでくるだろう。
下手をしたら問答無用で一勢駆除の対象にされるかもしれない。
泣くことすら人間をはばかって自分の思うようにできない。
その情けない現実を思ってまりさはさらに声を押し殺して泣きに泣いた。



「みんなゆっくりおはよう!きょうのおしごとさんをせつめいするからゆっくりきいてねっ!」

そして今日も群れの一日が始まる。
ゆっくりプレイスを維持していくため、群れのみんなをゆっくりさせるために。
今日も長まりさと幹部ゆっくり達は内心の自分を、ゆっくりしたいという願望を押し殺して人間に服従する。
それが野良ゆっくりが街で公園で「賢く」生きる道なのだ。




今まで書いたもの

anko3367人間に飼われるというのは…
anko3370野良ゆは人間に関わってはいけないという話
anko3379親の罪は
anko3401たすけあい
anko3410世紀の凶悪立てこもり事件
anko3416選んだのはお前だ
anko3440ぷくー!をしてみた
anko3479この世はでっかいゴミ捨て場
anko3486胴つきさんはゆっくりできない
anko3501胴つきさんはゆっくりできるね!
anko3503じゃまもの
anko3509ゆっくりいーたー 
anko3522野性のゆっくりとゆっくりしてみた 
anko3526気持ち悪い! 
anko3534ゆっくりしているゆっくり
anko3537野性のゆっくりとゆっくりしてみた2 
anko3545霊園の野良ゆ対策
anko3570自画自賛
anko3582親と子の契約

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気ままあき
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